応援コメント

第42話 一難去ってまた一難(2)」への応援コメント

  • たしかに面倒なことをしているので、ただの殺人事件ではないように思えるんですよね。劇場型というか、メッセージ性を感じます。どのような意図をもって犯行に臨んだのか、ずっと気になってます。

    作者からの返信

    鋭いです、犯人は確かにメッセージを意図しています。といっても死体を吊るす、などは単に私が派手に演出したかっただけなので、こじつけのように思われるかもしれません^^;

  • 小便みたいな味だぞ。←面白い言い回しです。

    石工のふりをして大聖堂に侵入し、縄で死体を吊す←誰がやったんでしょうね。ぜんぜんわかりません。

    作者からの返信

    きっと色が似ていたのではないでしょうかw
    犯人は終盤に判明しますが、意外な人物かもしれません。

  • ジャンニ親方の熱演、私も見てみたかったです(笑)

    作者からの返信

    手振り身振りと得意の(?)顔芸を駆使しての熱演でした!(笑)

  • パパ登場で、さらにトークバトルも凄みを増してきそうですね☆

    ジャンニの痛快な釈明に、その時の鮮明な脚色が浮かんできます。レンツォとジャンニの接触も楽しみですなぁ (*´∀`)♪

    作者からの返信

    迫真の演技で脚色しましたが、これで納得する裁判官も大概ですねw

    ジャンニとレンツォはいつかは接触しますが、それまでは同じ事件を別方向から追う感じです(^^)♪

  • ジャンニの釈明方法がいかにも彼らしくて笑えますね。
    ミステリーの方も真相に近づいているのに、なかなか線がつながりませんね。
    これがミステリーの面白さでもありますね。

    作者からの返信

    普通はこんな方法で釈明できないでしょうが、まあ他の裁判官もみんな素人だということでw

    後半にかけて線がつながりはじめます。

  • 面白いよー!
    マウリツゥオがどうみても黒っぽいのに、多分違うような気がするのがドキドキする展開。まさにミステリーサスペンス!

    作者からの返信

    ありがとうございます。サスペンス的な要素を織り交ぜながら興味をもってもらえる展開にしていきたいです。手に汗握るミステリが理想なのでそれに近づければいいなと・・・・・・(^ω^)

  • どうも犯人はマウリツィオではないようですね
    怪しすぎる人間は犯人ではない説ですね。

    そしてジャンニ親方の演技力(笑)

    作者からの返信

    怪しすぎる人間は犯人ではない・・・・・・その裏をかいて実は犯人だった、なんていうのもまたミステリの醍醐味ではありませんか。フフフ・・・・・・

    普通はこんな演技で丸め込まれたりしませんよね(笑)

  • マウリツィオではない事は彼の人格描写で解っていたのですが、では誰が?という事になると……。
    神曲がヒントになると思うのですが、いまのところ、現在名前があきらかになっている人物全ての動機が弱い、若しくは深く語られていないので背後関係まで分からないですね。ここまでは多分、現時点のジャンニ親方も分かっていて、尚且つ指輪を溶かす薬品の所持者を探っているのだと思いますが、八人委員会の陰湿な追及で、ジャンニ親方もそろそろ身動きが制限されそうな気配。もう本当に、よく練られているとしか言えない見事な構成にドキドキしています。

    作者からの返信

    背後関係は少しずつ明らかになっていきますが、現時点では判断材料が出揃っていない感じです。
    ジャンニは色々やらかした上に上司とうまくいっていないので、お察しの通り捜査しづらくなっていきますが、もともと犯罪捜査は本業ではないんですよね。なのでどう事件に関わっていかせるかで頭を悩ませました。神曲はこのあともちょくちょく出てきます☆
    佐月さまの鋭い洞察にわたくしのほうがドキドキしております(◎_◎;)