応援コメント

第26話 地獄篇」への応援コメント

  • ダンテの神曲をモチーフに取り入れるところは、お見事としか言いようがありません。私も名前を知っているぐらいでしたので、本日、読ませて頂き、神曲の一端に触れさせて頂いた気分です。

    そして、大聖堂の死体!どんどん読者が引き込まれていきますね。

    作者からの返信

    神曲、馴染みが薄いですよね。私も深く理解はできてないんですが軽率にこんなところで使っちゃいました。専門家の方とかに見られたら怒られると思います(笑)

    大聖堂の死体、楽しんでもらえましたら嬉しいです!

  • 神曲かぁ……学生の頃に読んで挫折したなぁ……(´ω`)

    今後の殺人にも関わってくるのでしょうか。ダン・ブラウンみたいになってきますね。

    作者からの返信

    挫折するの分かります……難解ですよね。自分の場合はウェルギリウスが途中でいなくなったことも読むモチベが下がった一因でしたw

    この詩は忘れた頃にまた出ますが、殺人にはほぼ関わりがなくて、ある人物同士の関係性に絡んできます。

  • ダンテの神曲も絡んでくるとは、いいです!

    死体演出も最高!

    作者からの返信

    内容はあまり絡んでこないのですが、このあともちょくちょく出てきます。
    無駄に派手な演出をしてみたかったんです(笑)

  • 死体誰だ~! 気になるっ……!

    作者からの返信

    誰?( ゜Д゜)となってしまう人かもしれません・・・(>_<)

  • ダンテの『神曲』って、正直に言いますと全く知りません。
    天井から逆さに吊られて死体が落ちてくるは、タロットカードを連想させますね。死体は反逆者の誹りでも受けたのかなって邪推してしまいます。

    色々と滑稽で魅力あふれる人物たちが登場してきますが、今の愛宕には「タイデっていうえらい別嬪な娼婦(おっぱい付き)」が気になって気になって仕方がありません(笑)

    作者からの返信

    実を言うと私も詳しくありません…いや、べつに神曲でなくても何でもよかったんです…(モゴモゴ) 神曲は、ラノベ風に言うと異世界転移ものの古典かな、と最近思っております。

    確かに「吊られた男」ですね! なぜ吊られたかの理由は驚くほどのものではないかも知れませんm(_ _)m

    タイデはフィレンツェの売春宿を題材にした当時の詩から拝借しました。おっぱいに化粧してたそうですよ! どんな化粧なのか私も気になって気になって(笑)

  • 新たな死体とは。
    ジャンニもタイミングよくぶつかったのか、よくある事なのか……

    それにしてもコメント見てると、みなさんスゴイ知識量です。

    作者からの返信

    同時代のローマだと殺人が年間約35件発生しており、割合として現代のニューヨークよりも多かったという研究があるそうです。大聖堂で死体が見つかることは稀だったと思いますが・・・・・・

    もう完結する前に全部見通される気しか致しません(>_<)

  • 嗚呼、ダンテの神曲の考察がジャンニ親方と同じになろうとは。光栄です。私者、奥さんと弟が……彼の絶望感と何処に向ければいいかわからない怒りに共感しておりました。アリストテレスの倫理学で放縦、悪意、獣性があります。邪悪性として更に邪淫、貪欲などの各所に数多くの地獄へと振り分けられます。この物語に煉獄・天国編を取り込むと大変な事になりそうですね。

    KHさんの知識の量に脱帽しつつ、新たなな死体に好奇心が寄せられます。

    作者からの返信

    第5歌のエピソードが史実かどうかは別として、そういう事実を知ってしまった男の内心は推して知るべし・・・・・・おお、ゆうけんさんも共感しておられましたか。勝手な解釈をして怒られるかと思っていた部分でした。

    煉獄・天国篇も取り込める力量があればいいのですが、地獄篇さえ理解には長い時間がかかりそうです・・・・・・知識と呼べるほどのものではありません・・・・・・ううう

  • サン・ジョヴァンニ洗礼堂ってどんなところだろうと思うと、
    すぐにストリートビューで見られたりするので、本当に物語が楽しいです。
    フィレンツェに行ってみたいですね。

    ジャンニ親方、神曲知らないんですね(笑)、でもそこも魅力です
    そして神曲の内容なんて自分も知りませんw、ジャンニ親方と一緒です。

    更にまた死体! 楽しみにしています!

    作者からの返信

    わわっ、ストリートビューで見られるとなると地理が間違っていたらすぐにばれてしまいますね!(笑)
    フィレンツェは(イタリアはどこもそうですが)見所が多く食べ物も美味しいのでおすすめです。

    『神曲』は大部なうえに(私には)極めて難解で、自分もすべて理解しているとはとても言えません。数千年の時間軸で展開する壮大なSFを読んでいるような気分になります。

  • またもや死体が。
    煉獄・天国編もあるのでしょうか。
    神曲といえばキリスト教で言われる地獄の九門を連想させますね。
    ミケランジェロに試練が待ち受けてそうな予感。
    無事、真珠の門へと辿り着いてもらいたいです。

    作者からの返信

    煉獄・天国も使いたいところですが、理解するための知識も翻訳する実力も筆者には欠けていまして つД`)
    第5歌の部分は既存の翻訳を参考にしながら自分の言葉で翻訳してみるという暴挙に出たので、怒られるのではないかとびくびくしております・・・・・・

    フランチェスカがいる圏は地獄の9圏でもまだ浅い(?)ところなので、ミケランジェロの試練もまだはじまったばかりです。