第79話 寡婦の決意への応援コメント
きた、覚書!!
この展開に、ぞくぞくしますー。^-^
作者からの返信
タイトルに辿り着くのがこんなに遅くなってしまいました……
一気に読んでいただき、素敵なレビューまでありがとうございます。とても嬉しい内容ですヾ(*'∀`*)ノ
第60話 【裁判記録・1537年2月23日】(3)への応援コメント
レンツォ……まさか本当に殺されているのでしょうか。。。>_<
作者からの返信
ひょっとして殺されたのでは……(´-`)とジャンニも思っています……
第55話 取調室(2)への応援コメント
ジャンニ親方、いいですね!
骨董品屋の死体が気になります。。
作者からの返信
えっ、気になりますか。それは嬉しいです!
いいと言って頂けたので、親方の対応は間違ってなかったみたいですね♪
第36話 機械弓(1)への応援コメント
手に汗握りました!
袋をとりに戻るとかハラハラが絶えませんー。
作者からの返信
ミケランジェロもハラハラしてます。あんなボロボロの袋を取り戻すなんて何を考えてるんだっ! と言いたいでしょうね^^;
第29話 指輪(2)への応援コメント
繋がって感動です!
思わずコメントを残してしまうくらい!
(大変だと思うのでレス不要ですよー^-^)
作者からの返信
もう忘れられていそうな冒頭から数十話経てやっと繋げられました……。
お気遣いありがとうございます。ついついレスしてしまう橋本ですw
第25話 晩餐(2)への応援コメント
どきどき緊張しました。
静かに拝読してましたが……思わずコメントしちゃうくらい!
作者からの返信
コノハナサクヤ様 コメントありがとうございます。
ちょっと緊張感を出したい場面でしたので、そう言っていただけて嬉しいです♪
エピローグへの応援コメント
メモ片手に犯人を予想したていたのですが、ハズレてしまいました。
そんな事より、とにかく物語を楽しめました。特に終盤の怒涛の展開!
日常に戻ってきたんだと思わせてくれる親方の台詞で〆るラストも心地よい。
番外編もゆっくりですが追いかけて行きます。
作者からの返信
長いのに最後までお付き合いいただきありがとうございます!
ミステリ的なヒントの出し方がおそろかになってしまったと反省している作品です。松乃木さまの小説は真相の提示が鮮やかで、ミステリはこうでなければ! と感嘆しつつ読みました☆
後半の展開を楽しんでいただけたとのことで嬉しい限りです。評価もありがとうございました! 忙しい4日間でしたが、親方もこれでやっと一休みできそうです♪
番外編はのんびりと更新しております☆
第113話 正義(2)への応援コメント
ブルーノの叫びで締めたラストシーン凄く好きです。
ジャンニへの訴えであり、運命への怨嗟でもある彼の叫びの行く先は何処になるんでしょうね。
作者からの返信
気に入っていただけましたか、嬉しいです。ジャンニは裁判官をいちおうクビになった身なので今後はもうブルーノとは関わりませんが、裁判の行く末には関心を寄せ続けるのでしょうね。まあ恐らくブルーノは死刑なのですが……(´-`)
エピローグへの応援コメント
親方の最後の台詞はまさにこの物語の締めに相応しいですね(^^)
あのルビーを500スクードで売れる詐欺師、しかもレンツォに心当たりがあるとしたら……ルカしかいませんね(^_^;
上手くやらないとレンツォに痛い目にあわされそうだから、彼も必死になるんじゃないかと(笑)
終盤の怒涛の展開は、まさにミステリーの醍醐味ですよね!
そこで畳み掛けるための緻密で丁寧な物語の積み重ねに脱帽です。
番外編もまた拝読に伺いたいと思いますが、一旦レビューさせていただきますね!
作者からの返信
長いのに最後までお付き合い下さりありがとうございます!
親方の台詞、ふさわしかったでしょうか♪ この4日間で人生が大きく変わってしまった人もいますが、少なくとも工房には以前の日常が戻ったようです。ルカはきっと本気を出して600スクードくらいで売るでしょうね! そして100スクードをしっかり自分の懐に入れると思います(笑)
終盤はどんな反応がくるかとビクビクしながら投稿したのでしたw ミステリーの醍醐味を感じていただけたのならこれほど嬉しいことはありません(*^_^*)
レビューもありがとうございました! とても嬉しいです。
番外編は亀進行で細々と連載中です^^;
第113話 正義(2)への応援コメント
ブルーノは弟のための復讐を遂げたという達成感があって後は自分がどうなってもいいのでしょうけれど、なんだかラーポが憐れになってきました(´・ω・`)
人妻にたぶらかされた挙句、逮捕されたタイミングが悪くて無実の罪をかぶせられ、拷問で体が不自由になった挙句に仲の良い兄が自分のために人殺しをしていなくなるなんて……。
彼の余生が穏やかなものであることを心から祈ります(´;ω;`)
作者からの返信
彼にとっては正義のつもりでしたが、誰も喜ばないし「復讐は何も産まない」という格言? を地で行く結果になってしまいました。
ラーポは人生を大きく狂わされてしまったわけですが、これからどうするんでしょうね? 拷問で体が不自由になるのはよくあったらしいですが、年月がたっているので少しは治癒している可能性も。自己を見つめながら再び職人をめざす未来もありえなくはなかったりして……(^ω^)
第107話 手記(1)への応援コメント
しむら!うしろうしろ!
と叫びたい衝動に駆られます((((;゚Д゚))))
何も言わずにいなくなったあたりからヤバい予感はありましたが……💦
作者からの返信
うしろうしろ! と言われて振り向いても気づかないのがお約束(^ω^) さて、たらいは落ちてくるのでしょうかw
呼ばれても返事をしないでさっさといなくなった人がいましたね。気が動転していたとしたのか、それとも……
第104話 日暮れへの応援コメント
レンツォ、牢から出られてよかった……とも言えませんね。
満身創痍なのにすぐに農場へ行けと言われてしまっては(^_^;
うーむ。レオナルド=ラーポ=殺人犯とするには矛盾があるのですか(><)
これは大どんでん返しがあるのかな……
リドルフィ「そうです。私が変なおじさんです!」
作者からの返信
やっとシャバに出られたのにまたこき使われるとは思っていなかったでしょうね。彼の苦労人人生はまだ始まったばかりなのかもしれませんw
ジャンニ「そして私は机に足をのせてエロ本を読みながら鼻をほじってる変なおじさんです」
ラプッチ「わ、私はミケランジェロ君に熟女を紹介してほしいと思っている変なおじさんなんかじゃないんだからね!!////」
第103話 闇の中への応援コメント
「あいつだ。
あいつが人殺しだったんだ。」
この台詞から、ミケランジェロが以前から顔を知っていた人間だということが窺えますね!
そして、アレッサンドラのことも憎んでいたのか……。
そのまま刺されちゃってた方が、後に人生を狂わされる若者が出ずにすんでよかったのかも(^_^;
作者からの返信
お察しの通り、相手はミケランジェロがすでに顔を知っている人物のようです。それを誰にも伝えられず、彼はもどかしい思いをしていると思います……(><)
そのまま刺される(笑)アレッサンドラがあれで懲りたかどうかは分かりませんが、ストッパーになりえていたかもしれない亭主が今はもういないので、今後は人生を狂わされる若者が続出かもしれませんw
第101話 素描への応援コメント
なんだってぇー!? レオナルドは釈放されていたのかっΣ(゚д゚lll)
もしもライモンドを襲いに来たのが彼だったなら、アレッサンドラとも再会してるということですか。
それを邪魔して守ったつもりでいるミケランジェロ……:( ;´Д`;):
彼は名前を偽って潜んでいたんでしょうね。
そして、ジャンニやレンツォともすでに接触しているんでしょうね……。
作者からの返信
恩赦で囚人が一斉に釈放された事実は過去に実際にありまして、現代の感覚なら考えられないなあ……と印象に残っていたことが今回のエピソードに繋がりました♪
レオナルドはアレッサンドラと再会しているんでしょうか。相手は一応人妻なので大っぴらに会うのは難しいでしょうね、電柱の陰からこっそり眺めるとか、家の周りをうろついてストーカー的な行為なら……
というのは冗談ですが、ジャンニとレンツォとは接触していると思います!
第100話 3人の男(2)への応援コメント
親方の駆け引きが功を奏しましたね!ε-(´∀`*)ホッ
さて、パゴロはラプッチの前で真実を話すのでしょうか。
そのとき、ラプッチはどういう反応を示すのでしょうか、ドキドキです!
作者からの返信
ジャンニに対しては聞く耳を持たなかったラプッチですが、パゴロから同じ話を聞き次第、はりきって過去の事件の再捜査に乗り出すと思います。何しろ今では公爵も事件に関心を寄せているのでポイントを稼ぐ絶好の機会ですからね!
遅れましたが、改名されたのですね。どことなく和の響きがあって素敵です(*^_^*)
第93話 サン・ニコーラ施療院(3)への応援コメント
ここでダンテのあの詩が登場とは……
ミケランジェロを人妻熟女マニアにした意味がもうすぐ解き明かされるのでしょうか(^^)
そして、ジャンニ親方が本気で動き始めましたね!
宿敵ラプッチをまずはどうねじ伏せるのでしょうか((o(。>ω<。)o))
作者からの返信
本職は彫金師の親方が自主的に殺人捜査に乗り出すには理由が必要ではないかと考え、ミケランジェロがアレッサンドラにのぼせ上がっているという設定になりました^^;
ヒロインの身に危険が迫っているとなれば本腰を上げてくれるかな、と(笑)
ラプッチとの喧嘩は最終ラウンドが待っています!
第76話 絞首刑の縄への応援コメント
親方ぁぁあ!
って思ってたらレンツォ登場
いいねぇ!
作者からの返信
ピンチを救うために颯爽と登場……という感じになってしまうと芝居がかっていて嫌だなと思い、この場面はかなり悩んで書いたのですが、よいと思っていただけてよかったです!
第80話 追及の手(1)への応援コメント
マウリツィオ(というかピエロ)を庇う気満々の裁判官達には、レンツォが何を言っても無駄なのだろうとは思いますが、それでも「負けるな!」と励ましたくなりますね!
ところでミ……
作者からの返信
励ましありがとうございます! ここでピエロの名前を出しても流されるだけですが、きっと言わずにいられなかったのでしょう。親方のような演技力があればもっと楽に乗り切れたかもしれません(笑)
ところでミ (:]彡 (:]ミ (:]彡. (:]ミ (:]彡 (:]ミ (:]彡. (:]彡 (:]ミ (:]彡 (:]ミ. (:]彡 (:]ミ (:]彡 (:]ミ. ミ[:) 彡[:) ミ[:) 彡[:). ミ[:) 彡[:) ミ[:) 彡[:). 彡[:) ミ[:) 彡[:) ミ[:). 彡[:) ミ[:) 彡[:) ミ[:). クラゲ ○彡 ○ミ ○彡 ○ミ. ○彡 ○ミ ○彡 ○ミ. ○ミ ○彡 ○ミ ○彡. ○ミ ○彡 ○ミ ○彡. ミ○ 彡○ ミ○ 彡 ...
第79話 寡婦の決意への応援コメント
タイトルにもなっている「覚書」の登場!
神様はやはり親方に事件の真相を暴かせようとしているようですね(^^)
親方にも神の御加護があらんことを✨
作者からの返信
ラスト3分の1にしてようやくタイトルの登場です^^; 普段は不信心者の親方ですが、これでも一応クリスチャンの端くれ。ろくに教会に行かないことを神様が許して加護を与えてくれることを期待しましょう♪
第76話 絞首刑の縄への応援コメント
親方の最大のピンチにハラハラしましたが、登場したのがなんと行方不明のレンツォだとはっ!!
親方のピンチからのレンツォの再登場、そして悪玉との対決にテンションが上がります!
((o(。>ω<。)o))
作者からの返信
さしもの親方もこの展開は予想できなかったのではないでしょうか。
レンツォにしてみればジャンニを助けにきたわけでは全然なかったのですが、結果的にピンチを救う形になりました(^ω^)
第71話 奇妙な盗人への応援コメント
親方の尋問のセリフは現代だったら間違いなく逆に訴えられてしまいますね(^_^;
靴屋の倅が頭巾の男と通じていて、初めから男を引き入れるのが目的で小間使いに近づいたのだと考えましたが、そういうわけでもないということでしょうか💦
作者からの返信
けしからんセクハラ発言ですよね、現代なら訴えられるかTwitterで拡散されそうです(笑)
靴屋の倅は単なるプレイボーイのモブキャラです^^; 侵入の経緯が偶然にしては出来過ぎなのですが、彼が頭巾の男と通じていたなら不自然さが解消できそうですね。ああ、なぜ思いつかなかったのでしょう。
第31話 娼婦の証言への応援コメント
逃げ足の速い親方って、妙にリアリティがあるw
伏線も多いし、メモりながら読んでます。
作者からの返信
逃げ足の速さが取り柄です!
メ、メモをとられているのですか(><) 回収漏れがないかどうか心配になってきましたw
第66話 雨の路地への応援コメント
うわぁっ、凄い瞬間に第二章が終わってしまいました!(><)
人妻の色香に惑わされたミケランジェロは馬鹿だなぁとハラハラしながらライモンドの間男探しを見ていました(そんな感覚でした)が、まさかそこにあの黒頭巾の男が現れるとは!!
しかも、ミケランジェロの記憶にもある顔をしているということは、彼は一体誰なのか……
親方の方でもヤコポの謎が明らかになり始めていますし、いよいよ様々な事件が繋がっていきそうですね!
作者からの返信
あわやジャンニが危惧したことが実現しそうになりました(笑)ほんと、馬鹿ですね。理性を働かせればこんなことには巻き込まれなかったものを……
幸か不幸かライモンドの間男探しは闖入者に邪魔されてしまいましたが、ミケランジェロは過去に会ったことがあります。誰なのかを探りつつ、第三章でヤコポやその他の謎を解明していく予定です。
第58話 【裁判記録・1537年2月23日】(1)への応援コメント
親方、ミケランジェロの下心には気づいたようですが、一冊目で早速ヤコポの名を見落としていたとはw
気もそぞろ→ショボーンなミケランジェロと親方の二人では大事な証拠を見逃していたかもしれませんね。
チェスコがいて本当によかった(*´∀`)
作者からの返信
デスクワークだと親方の集中力は30分ともたないようです(笑)
工房でいかがわしい本を読むときの集中力をこういうときにも発揮してほしいものですね!
ミケランジェロも他のことで頭がいっぱいだったようなので、ここはプロがいてくれて何よりでした(^^)
第56話 取調室(3)への応援コメント
バスティアーノ、死んでしまっていたのですね:( ;´Д`;):
幼い息子がいるという話だったので、家族のために生きていてほしかったです(涙)
そして、親方とレンツォの意外な接点!
何十年もフィレンツェの街に住み続けていれば、知り合いも多くなりますよね(^_^;
作者からの返信
そう感じて頂いて嬉しいです。少ない登場回数でしたが、お疲れ様でしたと言ってあげて下さい(^^) 彼は殺されてしまいましたが、そのことで黙っちゃいない人達がきっといます!
実は顔が広い親方でした! 本当のところを言うと、もともと接点があったということにした方がその後の展開がサクサク進むような気がしたのです。気がしただけでしたが……(笑)
第55話 取調室(2)への応援コメント
骨董屋の死体がレンツォとバスティアーノのものでないことを祈るばかりです……(><)
親方、若くて美しい女には弱いですね~(^_^;
いや、ここは知人の娘がいいように利用されるのを見ていられないという心情なのでしょうね、きっと。
作者からの返信
不穏な知らせが舞い込み、捜査は一時中断します。骨董屋では死体が2つ見つかります……
もしラウラが見知らぬ他人だったら結果は違っていたかというと、やっぱり報告はしなかったのではないかと思うのです。となるとやはり美女に弱いのかもしれませんw
第53話 薄闇の先(3)への応援コメント
バスティアーノが骨董屋に出向いているかも……という時点で嫌な予感が湧き上がりましたが、それが当たってしまったとは(><)
彼には確か家族がいるという話でしたよね!?
生きていることを願ってやみません!
そして、レンツォにも最大の危機が!!Σ(゚д゚lll)
作者からの返信
あっ、やはり嫌な予感がしましたか(><) バスティアーノは同棲中の彼女と8カ月の息子がいる設定です♫ 子供ができても結婚はしないままというパターン、この時代は割と普通だったようです。
レンツォにとっては試練の時がしばらく続きます……
第49話 8年前の手紙(1)への応援コメント
リージがルビーを持ち出したのだろうというのは以前の挙動で見当がついてましたが、ダミアーノ(名前忘れてましたw)がそそのかしていたとはΣ(゚д゚lll)
しかも、マウリツィオの名前が爽快なほどに出てきましたね!
ここから一気に畳み掛けて真相へ迫るんでしょうか٩('ω')ﻭ
作者からの返信
リージの挙動は誰も気付かないだろうと思っておりましたので、気付いて下さって嬉しいです。ヾ(*'∀`*)ノ 芋づる式に名前が出てくる形になりました。ダミアーノの名前は久々の再登場ですねw
一気に解決といきたいところですが、方々から面倒事が降ってきてなかなか進まない展開になります…
第43話 一難去ってまた一難(3)への応援コメント
公爵のルビーのことについては、かなり前のエピソードでなんとなく挙動不審になっていた人物がいたような気がするのですが……(^_^;
私の勘違いかな?
作者からの返信
勘違いではないと思います! かなり前の伏線なのに、どうして覚えておられるのですかっw 割と身近な人物が挙動不審になってましたよね(^ω^)
第27話 薄闇の通路への応援コメント
思わず息が詰まってしまうような緊迫したシーンでした!
死体が誰なのか気になりますが、レンツォがベルナを追い詰められるのかも気になりますね。
大聖堂のクーポラの階段は観光で上りました(^^)
数百年前もひんやりと薄暗かったのでしょうね。
作者からの返信
ありがとうございます。ちょっと緊迫した雰囲気を出したかったのでした(^^) 死体は冒頭にちょこっと登場した人です。
おお、上られましたか! ひんやりした独特な空間ですよね。当時の建造物を直接肌で感じられる数少ない場所の1つだと思っております。
編集済
第22話 晩餐(1)への応援コメント
ミケランジェロ、年上の妖艶な女性が傍にいるだけで親方への印象も変わるんですね(苦笑)
親方が八人委員会のメンバーと知って動揺したようですが……公爵の法律顧問夫人にどんな裏があるのか、興味深いですね!
作者からの返信
妖艶な年上の女性に出会ったら世界がバラ色に見えはじめたらしいです(^ω^)
親方を無害なおっさんだと思って完全に油断していたアレッサンドラですが、動揺した理由はそれだけではなさそうです。
第13話 憂鬱への応援コメント
登場人物の抱える過去や苦悩が明らかになると、そのキャラクターの奥行がぐっと深くなりますね(^^)
ジャンニ親方や乱雑な工房にあまり良い印象を抱いておらず、追い出されたように勘ぐっているミケランジェロですが、彼の目を通した親方の印象がこの先どう変わっていくのか(もしくは最後まで変わらないのか)とても楽しみです!
作者からの返信
陽野ひまわりさま、コメントありがとうございます。
登場人物の過去や苦悩、どのくらい書けば適当なのかバランスが難しい部分でもありますよね。
常識人のミケランジェロにとってはジャンニの工房は衝撃だったようです。憂鬱な毎日が一変するような日が果たして来るのでしょうか……
親方が真面目に仕事さえしてくれれば見る目も変わるでしょうが、見込みは薄そうです(笑)
エピローグへの応援コメント
ラウラが幸せになれるかどうかのカギがレンツォに……いや、ひょっとしてまさか〇カの手に?! 彼が「薬に変える」とか何とかほざいていたシーンを思い出しました。金を出そうとしていた老人がいたこともw
前半、なかなか人の名が覚えられず読み返したりしましたが、後半は怒涛のように読みまくりました。
私がカクヨムで読んだ中でも屈指の名作だと思います。
作者からの返信
そうです、まさに彼を想定していたのでした! 気付いて下さりありがとうございますw 本来のラストはジャンニとラウラだけが登場するドライな雰囲気でしたが、カクヨムに載せるにあたってちょっと賑やかに変えてみた結果です。
もったいないお褒めの言葉をいただき何だか恐縮です。馴染みが薄いであろう世界を舞台にしたお話でしたが、最後までお付き合い下さり、さらに評価とレビューまでm(_ _)m あらためてありがとうございます!
第100話 3人の男(2)への応援コメント
ついに八年前の真実が……!
でも、頭巾の男が誰かはまだ分かりませんね……。
ミケランジェロが気になります!
作者からの返信
そうなのです。とりあえず解明に向かっていますが、まだまだ親方の休息の日は遠いのでした・・・!
第62話 ヴィート老人への応援コメント
おおおお?! ジャンニ親方は熱くなるし明らかに真実に一歩近づきそうだし、目が離せませんね。
作者からの返信
老体に鞭打ってここまで来てますから、疲れが溜まってついカッとなったんでしょうね(笑)
第59話 【裁判記録・1537年2月23日】(2)への応援コメント
だんだん繋がりが現れてきてますます面白くなってきました!
作者からの返信
ありがとうございます。そろそろ繋がりをさぐる過程に入っていきます!
第35話 息子の証言への応援コメント
なんと……フェデリーコが?! 驚きの展開です。ジャンニ親方やミケランジェロが犯人を追えるような気はしないのですが、どうなるやら?!
作者からの返信
少し変化のある展開にしたくてこのような形になりました。親方とミケランジェロは確かに能動的に犯人を追うタイプではないです(^^) どちらかというと巻き込まれ型の2人ですw
第31話 娼婦の証言への応援コメント
エネア! まだ繋がりは分かりませんが重要人物ですね。
親方、やはり最後は逃げるw
作者からの返信
逃げ足の速さが取り柄です!d(´∀゜*)
エネアは仰るとおり鍵になる人物でして、このあと繋がりを探っていきます。
エピローグへの応援コメント
こんにちは~^^
完結お疲れさまでした!
ジャンニ親方の「いないって言っとけ!」が、すっかり名言となりました。
ラウラの「あいつを殺して」と言ってた頃が懐かしいです。ルビー紛いも忘れずに取り出して原点に結びつけたところも流石ですね☆
色々と学ぶことが多かったです。ありがとうございました (o^-')b
作者からの返信
最後までお付き合い下さり嬉しく思いますm(_ _)m
「いないって言っとけ」っていう声が外まで筒抜けなのでそもそも居留守になっていませんが、名言認定ありがとうございますw ルビーはせっかく登場させたので何らかの伏線にしようと考えた結果、こんな感じに落ち着きました。
他の事件簿ですが、忘れ去られた頃にカクヨムにアップすると思います(^ω^)
こちらこそありがとうございました!
第113話 正義(2)への応援コメント
ブルーノが叫ぶラストシーン。イイ感じの雄叫びが愛宕の脳内を支配しています。それぞれに「正義」を振りかざして起きた事件。やはり、人の手で善悪を捌くというのは無理がありますよね。胸が熱くなります☆
作者からの返信
冤罪事件が現代になってもあとを絶たないことを考えると、人が人を裁くことの難しさを感じます。・・・と珍しく真面目な返コメを(^^♫
第112話 正義(1)への応援コメント
己の決めた事に忠実なタイプ。良し悪しは別として、レオナルドとしては貴重な兄弟だったんだなぁと思わせるエピソードです☆
作者からの返信
そうです、この2人の兄弟愛は結構強いのです。ブルーノは思いついたことを実行しているだけなのですが、根が単純なだけにかえって厄介だったりします。
第110話 兄弟(2)への応援コメント
佐月先生と橋本さんのフラグ小説(笑)
作者からの返信
フラグ、それは古代ミレトスに始まり近代ドイツに至る哲学史の先人たちが求めてやまなかった真理なのです(`・ω・´)
第109話 手記(2)への応援コメント
ブルーノ……それなりに腹違いのプロファイルと当てはまるような……。
作者からの返信
果たしてブルーノのプロファイルが当てはまるか? 続きは通販番組のあとで!(^ω^)
第108話 兄弟(1)への応援コメント
―― つなぎの通販番組 ――
「今日ご紹介するのはコチラ! 性交体位素描集です!」(パチパチ~)
「今までの性交体位素描集と、何が違うのですか?」
「この性交体位素描集、一冊だけではなく色々なバージョンで活版印刷されていたのですが……今回はナント! 全ての性交体位素描集を、デジタルリマスターで復元し、一つにまとめたものとなっているんです!」(オォォ!)
「それは、すごいですね!」
「当時の色や粗さを丁寧に微調整し、人気の体位においては、さらに妄想を掻き立てることができるよう厚めのボカしが入ったバージョンも別ページでご用意しました」
「昔の画質を追求したこだわりと、デジタルならではの新バージョン。今だからできる、素晴らしい技術ですね! でも、気になるのはお値段。高いんじゃないんですかぁ~?」
「この性交体位素描集デジタルリマスター版。今回は【ミケランジェロ発見記念】として、さらにお買い求めやすいお値段を用意しました! さぁ、みなさん! 電話の用意はよろしいですか? お値段なんと! 税込29,800円! 29,800円で、眺め放題です!」(キャー!)
「えぇ! いいんですか?」
「それだけではありません! さらにさらに! 【真犯人確定特別キャンペーン】として、この性交体位素描集デジタルリマスター版をですね。もう一冊! もう一冊お付けいたします!」(エエエェェェ!)
「すーっごい! これで観賞用と保存用、上手く管理ができますね」
「さらに、もしもの時の保存用で三冊目をご希望の場合は、プラス10,000円にてご提供いたします! ただし、この特別キャンペーンは、今から30分までとさせていただきます」
「みなさん! 今から30分です! お電話はお早めに☆」
―― つなぎの通販番組 ――(おわり)
作者からの返信
ジャンニ親方の仕事場はいつにもまして散らかっていた。
潰れたピザの箱が重なり、染みだらけの机は1度も拭いたことがなさそうで、黒いノートパソコンの横には何年分ものゴシップ誌が積みあがっている。ラプッチはため息をついた。まったく、あの男はどうしてこういう低俗で汚らわしい読み物を自分の仕事場の、しかも客に見える場所に無造作に置いておくのか。それに『性交体位素描集』と題されたこの冊子、あろうことか艶本ではないか。なんと、カエルの体位のこの部分にボカシを入れるとは、いやはや・・・・・・これはまたなんと男の妄想を刺激することか・・・・・・
「おや、ぽこちん大臣閣下。読みたいなら言ってくれれば貸してやったのに」
驚いて振り返ると、そこにジャンニ・モレッリ親方が立っていた。ク○ネコのロゴマークが入った箱を脇に抱え、中から取り出した本をしげしげと眺めている。タイトルは『性交体位素描集 デジタルリマスター版』
ラプッチは咳払いした。
「これらの本は徒弟から没収した猥褻物品だね? ならば人目につかない場所へ隠しておいたらどうかね」
「いいや、おれが通販番組でまとめ買いしたんだ。最新の映像技術を駆使したデジタルリマスター版だぜ。よかったら1冊2万円でゆずってやってもいいけど? ちょうど3冊あるし」
「その・・・・・・なんだな、1万8千円にまけてもらえないだろうか?」
第107話 手記(1)への応援コメント
この終盤にきて『羊たちの沈黙』を思い出しました。
推理が若干ズレて、本当の試練が暗闇と共に始まる感じ……そして、読み手の心と脳を惑わす新たな手記の登場。この手記の部分だけ、別枠で30万文字ほど書き連ねて欲しいくらいです。
手記を書いた人物は、ちょっと陽気でお茶目な一面がありますね。「あれ? 手が伸びちゃった?」みたいな感想まで記されてるなんて(笑)
作者からの返信
ええっ! 本編より長い大長編じゃないですか(笑)
ここでは狂気を醸し出したかったのですが、私にはハードルが高いと分かりまして、じゃあ頭の悪そうな感じにしてみよう! という短絡思考で書いたのがこちらの日記ですw 手が伸びちゃったのは確かに書き手にとって一種のエンターテイメントだったのかもしれませんね(´-`)
「羊たちの沈黙」を思い出していただけるとは光栄です♫ 猟奇殺人ブームの先駆けともいえる作品ですよね!
第100話 3人の男(2)への応援コメント
リッチョの一喝に、コジモへ対する深い忠誠心が見て取れますね。ジャンニ親方のことは好きでなくても、コジモのために行動する姿が素敵です☆
推理の中身が、ますます面白くなってきました!
作者からの返信
リッチョは実在の人物で、忠実なブレーンとして生涯コジモに仕えました。実子を残さなかったので彼を息子のように思っていたのでは・・・などと妄想しております。
推理は紆余曲折しながらもきっと最後にはどこかへ辿り着きます!(^^)
第99話 3人の男(1)への応援コメント
本物の男は常に涼しい顔をして周りを見据えていなければならない。たとえ、背中に冷や汗を流していても……だ。ジャンニ親方のハラハラ感がバッチリ伝わってきます☆
作者からの返信
調子に乗って公爵に大口を叩いたので内心は冷や汗ですw
本物の男は常に涼しい顔をして周りを見据えていなければならない。たとえ通勤快速の電車の中で猛烈な便意が襲ってこようとも・・・だ。次の駅でドアが開くまであと15分。耐えるんだ!
返コメ欄で遊んでしまい申し訳ありませんm(_ _)m
第98話 提案への応援コメント
コジモに直談判(笑)!
ここだけで強烈なコメディポイントだと感じた愛宕は子供でしょうか。
――汚い事が公然と行われていても、街はいつも通り美しかった。
この一文が、フィレンツェの魅力を十分に伝えてくれますね。パスポートさえ持っていない愛宕ですが、一度はフィレンツェの街を訪れてみたいです。高所から薔薇のような煉瓦屋根も見てみたいものですなぁ☆
作者からの返信
そうです、漫才ポイントです! 笑っていただけたら幸せです(^^)
権謀術数の舞台になってきたので血も多く流れましたが、街は変わらずずっとそこにあるのだなと。うまく言葉に出来ませんが。
きれいだし食べ物も美味しいし(イタリアはどこもそうですが)断然お勧めします♫
第93話 サン・ニコーラ施療院(3)への応援コメント
ついに見つけましたね。あとは、保身に一生懸命な奴らを口説き落とすことができるか。どこまで本音を晒すのか、どこまで方便を重ねるのか。注目です☆
作者からの返信
ここから終盤に向けて動き出しますが、立ちはだかる連中をどうやって排除するかが肝になっていきます。長らくお付き合いいただきありがとうございますm(_ _)m
第92話 サン・ニコーラ施療院(2)への応援コメント
彫金師というキーワードに、あの時のワンコを思い出しました。
(えっ? ちょっと思い出すツボが違う?・笑)
貴重な関係者をゲットですね☆
作者からの返信
あっ、愛宕さま、何かに気付きはじめておられますね!(^ω^)
当時を知る関係者という意味では貴重ですね。
第91話 サン・ニコーラ施療院(1)への応援コメント
あの過酷な拷問を受けて手が無事なわけありませんもんね。署名だけミミズが走ったような文字というのも頷けます。そして、冤罪を訴え拒否する事も可能だったのに、強引な仕打ちで署名までもっていった手法もエグいですなぁ☆
作者からの返信
エグさ全開です♫
実際の裁判では被告が弁護人をつけたり自分に有利な証人を集めたりできますが、この人物の場合はルール無視の尋問で心が折れてしまった可能性も・・・
第90話 記録保管庫(2)への応援コメント
チェスコったら(笑)
ジャンニ親方も策士ですね。チェスコにレンツォ、どちらに転んでも自分は労せずして目当てのモノを手に入れることができるという☆
作者からの返信
ジャンニは彼らの苦労も知らずにのんきに鼻をほじっている感じです。
こんなおっさんが上司だったら部下はさぞ苦労するな・・・などと考えつつ書いていました(^ω^)
第89話 記録保管庫(1)への応援コメント
後になってルカという答えを出す筆の使い方が素敵です。鍵をマッチさせるハラハラ感と、邪魔者を素通りさせる描写も勉強になって見所が満載です☆
作者からの返信
悪ノリしすぎたと思っていた箇所ですが、そう言っていただけて救われました。コソコソして焦っているときに人が来るのってお約束ですよねw
第3話 ジャンニ親方のやりかたへの応援コメント
すべて下層の娼婦を思わせる名前だ←さすがです、中世エッセイのかたです
作者からの返信
名前に言及して下さり嬉しいです。洗礼名としてはあまり見かけない、源氏名っぽい響きのあるキラキラした名前です。