VS レゴオカメ
我が家の弾丸ハムスターの飼い主は、レゴで遊ぶのが大好きです。
レゴとは、言わずと知れたレゴブロック。
デンマーク発のブロックで、様々な形状を組み合わせて無限に創造できる、知育玩具的な物です。
……まあ、無限に創造するには膨大な量のブロックが必要になるのですけれども。
さて、そのレゴでの最新作はなんとオカメさん。
本物のオカメさんより一回り大き目で、羽根はちゃんと可動式。
なかなか上手い仕上がりです。
レゴオカメさんが造られたのなら、そりゃあ本物のオカメさんと並べて見てみたいというものです。
是非ともオカメさんと対面して頂きましょう!
というわけで、テーブルの上でおやつを食べているオカメさんに、そっと近付けてみました。
普段、見慣れないものや大きな物には近寄らない、ビビリのオカメさん。
その反応は如何に!?
ハッと気付いたオカメさん。
一瞬ビクッとしたものの、何と逃げずに近寄りました。
そして、おもむろにガブリ!
実はオカメさん、レゴを噛じるのが好きなのです。
ブロックに突き出た小さな凸部分を噛ったり、細かなパーツを嘴でポコンと外すのが楽しいようで、レゴを部屋の床に広げている時は、あっちで噛り、こっちで拾い、ウロウロしながら遊んでいるのでした。
レゴオカメに対しても、どうやら怖いよりも噛りたい欲求が勝ったようです。
目のパーツをポコンと外し、満足気なオカメさん。
『おかあしゃん とれました!』
オカメさん VS レゴオカメ。
軍配はオカメさんに上がりました!
目玉をくり抜かれて、製作者は怒っておりましたが…。
ははは。
※ レゴオカメ登場の写真はこちら。↓
https://kakuyomu.jp/users/karamitu/news/16817330664143006300
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます