別れ 3への応援コメント
わわ、ついに最後まで読み切ってしまいました・・・!
クレオンブロトス王は助かりませんでしたが、最後にアフロディア姫とティリオンさんが共に逃げ延びることを祈ってくださったんですね。切ないですが、最後に会えずじまいになってしまうよりは、救いがあったのかもしれません。
私は歴史に疎い人間なので「昔、スパルタっていう超強いポリスがあったけど、何かの戦いでどこかのポリスに負けたらしい」ぐらいの前提知識しかなかったのですが、最後までしっかり楽しめるお話でした。それに、この時代の歴史にもちょっと詳しくなった気分でいます(笑)
フィクションだと分かっていながらも、私の中ではこの『ギリシャ物語』がレウクトラの戦いの史実となりつつあります。そのぐらい、素晴らしい作品でした。
素敵な作品を読ませていただき、ありがとうございました。
作者からの返信
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
はい、クレオンブロトス王は残念ながら助かりませんでしたが、アフロディア姫とティリオンは逃げたようです。
最後までしっかりと楽しめるお話、と言っていただけて、とても嬉しいです。
>フィクションだと分かっていながらも、私の中ではこの『ギリシャ物語』がレウクトラの戦いの史実となりつつあります。そのぐらい、素晴らしい作品でした。
ありがとうございます!
world is snowさまにそう思っていただけるなんて、光栄の至りです。
うれビィ――――ッ!!
とても素敵なレビューまでいただいて、感謝の気持ちで一杯です。
伏してお礼申し上げます。m(__)m
美しき逃亡者 7への応援コメント
ついにティリオンに何があったのか見えてきて、とてもワクワクしました!
父との関係もなんだか訳ありだったようで……気になります(; ・`д・´)
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
ワクワクしていただけて、ほっとしています。
アテナイでティリオンが起こしたこの事件。
複雑な背景があります。
美貌の顔立ちは母親にそっくりで、緑色の目は父親のアテナイ・ストラデゴスとそっくりのようですね。
そして、ご先祖にあたる英雄ペリクレスとも、その緑の瞳の色はそっくりなのでしょう。
クレオンブロトス王 8への応援コメント
クレオンブロトス王……めっちゃ怒っているやん!
これって、まあ、怒るだろうけど、わざと、大げさに怒って悪代官もとい、悪玉菌なフォイビダス菌に誘導尋問するためなのかな?
毒を入れた犯人は本人じゃないでしょう。
もし、本人だったら、その度胸を褒めて・あ・げ・る♥ きゃっ!
しかし、王様って、忙しいのね。
休む暇もないじゃん。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、カーギルに冤罪をかぶせられ、クラちゃんに毒を飲ませられて、兄王キレてます。
王が左手に持ってきた、水差しにご注目ください。
何か目論見があるようです。
これから、フォイビダス将軍を試すようです。
フォイビダス菌は将軍で、エウリュポン王家の王族ですから、彼の上位にいるのは、クレオンブロトス王かアゲシラオス王しかいないんですよ。
なので直接、王がやってきたみたいですね。
スパルタ王宮にて 4への応援コメント
アフロディア王女、奴隷反乱について来たがるだけあって剣も弓も腕は立つようですね。
バルコニーから飛び降りたり、度胸もあるようですがクレオンブロトス王が言うには今回の奴隷反乱はいつもと何やら事情が違う様子。何があるんでしょう?
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、スパルタ王女らしく、軍事訓練も受けているので、おてんば姫は剣も弓も腕は立つようです。
ただ、姫の行きたがっている奴隷反乱鎮圧は、兄王の嘘なんです。
兄王は、自分の本意ではない、アテナイのピレウス港への奇襲に行かねばならず、それが罠だとわかっているので、そんな危険な場所へ、可愛い妹を連れていくわけにはいかないんです。
クレオンブロトス王 7への応援コメント
あのう……ティリオン……毒を飲んだクラディウスの口に手を突っ込んで怪我しちゃったけど、吐瀉物には毒は含まれていなかったのでしょうか???
早く、手を洗ってください。
これはもう……ティリオンのかっこよさにクレオンブロトス王が惚れるパターンですな!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
もちろん、吐しゃ物に毒はあります。
ティリオンが姫さまや乳母に指示した乳かお湯で、早く洗ったほうがいいですね。
>これはもう……ティリオンのかっこよさにクレオンブロトス王が惚れるパターンですな!
かもしれないですねww
ティリオンはこの事件で、当面はスパルタ・アギス王宮に滞在することができるようになりました。
スパルタ王宮にて 2への応援コメント
こんばんは。
若き王の妹、アフロディア姫のじゃじゃ馬ぶりはとんでもないですね。
それにしても、娯楽の少ない当時のこととはいえ奴隷反乱鎮圧をわざわざ見に行きたがるとは…クラディウスやカーギルも手に負えないと言うのがよく分かります。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
そうなんです。
はい、若いクレオンブロトス王の妹、アフロディア姫のじゃじゃ馬ぶりはとんでもないです。
実は姫は、奴隷反乱鎮圧に自分も参加したいみたいなんです。
スパルタは戦闘民族でして、女でも、スパルタでは戦士として活躍できます。
傭兵は別として、古代ギリシャで女子を正式な戦士として兵に組み込むのは、スパルタだけです。
家に閉じ込められがちな他のポリスの女性より、スパルタ女性にはかなり自由があったようです。
ただ姫はまだ十五歳で、王女でもありますから、本来は奴隷反乱鎮圧とか、そんな危険なところに行く必要はありませんよね。
スパルタ王宮にて 5 *への応援コメント
第二章から登場のアフロディア姫、兄上さま大好きで必死についていこうとするの、とても可愛らしいですね♪
でも、スパルタの姫ということで、とてもパワフルなじゃじゃ馬姫でもあり……。
姫様とのお留守番役を任された幼馴染のクラディウスくん、めっちゃ大変そうだ……💦
登場人物がみな魅力的で、とても面白いし読みやすいです♪
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
アフロディア姫を可愛いと言ってくださって、嬉しいです。
大好きな兄王に置いてきぼりにされた、じゃじゃ馬のスパルタ王女。
兄王も、事情があって連れていけなかったのですが、姫はそんなことは知らず、怒っていますね。
当時、ギリシャのポリスは、大小合わせると百くらいもあって、それぞれ非常に特徴がありました。
なかでも国民皆兵のスパルタは、ギリシャで唯一、女子でも正式な戦士になれて、軍に入れる国でした。
そして強い子供を産むために、女子でも体育が奨励されていました。
他のポリスでは、身分の高い女性ほど、家の外へ出るのすらまれで、しとやかさ第一に育てられたみたいです。
さて、お守りを任された、くら寿司、もとい、クラディウスは大変でしょうね。どうしのぐのでしょうか。
>登場人物がみな魅力的で、とても面白いし読みやすいです♪
お褒めのお言葉、ありがとうございます!
スパルタへ 3 *への応援コメント
こんばんは、初めまして。
父を斬るという大罪を犯し逃亡中のティリオン、彼を追うフレイウス。読みやすいながら緊迫した物語に一気に三話まで読み進めてしまいました。
ティリオンは何故父を斬ったのか、気になるところです。今後もゆっくり読み進めさせていただきます。
作者からの返信
ようこそいらっしゃいませ、日鷹久津さま。
お読みいただきありがとうございます。
三話一気読み、ありがとうございます!
おっしゃる通り、事情があって大罪を犯し、逃亡中のティリオンと、アテナイ側の追っ手フレイウス、という場面から始まります。
ティリオンの逃亡先のスパルタは、スパルタ教育を受けている戦闘民族、スパルタ人の支配する領内です。
アテナイ軍に追い詰められて、やむなく、アテナイとは犬猿の仲のスパルタ領内に逃げ込んだみたいです。
ティリオンがなぜ父を斬ったのかは、徐々に明らかになっていきます。
ご無理のない程度で、お時間のあるときにでもお立ち寄りくださればとても嬉しいです。
クレオンブロトス王 6への応援コメント
そんな……ぐいと……って、チビチビいかないと。
スパルタはなんでも思いきりがよいようで。
でも、それくらい一気に飲まないと、効果がでないかな?
即効性の……アーモンド臭がするヤツでないことを祈っておきます。
一応、レモンの味はしたのかなぁ。
しかし……不幸がつぎからつぎへとクラディウスに寄ってきますね。
お祓いした方がよいのではないでしょうか?
背後に忍び寄った黒い影……てっきり、猫かと思いました。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
清水なんで、ぐいっといっちゃいましたねー。
くじけそうな決心に喝をいれるように、一気飲みしちゃったんでしょう。
即効性のアーモンド臭がするヤツでないことを祈っておかないとですねwwwwwwww
レモンの味はしたんでしょうかww
クラディウスは、ティリオンに負けないくらい不運のようですw
『転生したらスライスされた件』『不運たけし城』など、彼らならありえます。www
背後に忍び寄ったのが、猫ならまだよかったですよね。
スパルタへ 3 *への応援コメント
フォロワーさんのレビューコメントで気になったので拝見させていただいたのですが……とてもワクワクする内容で面白いです!
ギリシャ世界はあまり知識ないのですが、一応歴史好きではあるので、古代ギリシャの都市国家、スパルタやアテナイというワードが出るだけでワクワクしてしまいました。
それにしても、ティリオンの逃亡先のスパルタって、あの屈強な戦士たちの楽園みたいな国(完全に映画スリーハンドレッドのイメージ)ですよね……ヤバそうな気しかしないです(汗)
作者からの返信
ようこそいらっしゃいませ、さかまちさま。
お読みいただきありがとうございます。
>とてもワクワクする内容で面白いです!
ありがとうございます! とても嬉しいです。
『ギリシャ物語』は歴史の知識はあってもなくても、お気軽にお楽しみいただけると思います。
恋愛もの、としてもお読みいただけますし、歴史ものとしても、おおまかな歴史の流れには沿っています。
歴史がお好きなんですね。よかったです。
古代ギリシャの都市国家、スパルタやアテナイ、そしてテバイやデルポイといったお馴染み(?)のポリスがからんできます。
ティリオンの逃亡先のスパルタは、おっしゃる通り、あの屈強な戦士たちの楽園みたいな国ですww
スパルタ教育を受けている戦闘民族スパルタ人の支配する領内です。
アテナイ軍に追い詰められて、やむなく、アテナイとは犬猿の仲のスパルタに逃げ込んだみたいですが、ヤバい予感がしますよね。
クレオンブロトス王 5への応援コメント
姫様、必死だ。一途ですね。
色々と考えている。
それだけティリオンを助けたいんですね。
ティリオンもボンボンだけあって、色々な教養を身につけていらっしゃる。
次は踊りか? 歌か?
作者からの返信
はい、姫様、一途です。
なんとかうまく、ついに恋人にしたイケメンを手元に置こうとしています。
もちろん、ティリオンを助けたい気持ちも強いです。
おっしゃる通り、ティリオンは大貴族のボンボンだったので、学問も武術も芸術も、高度な教育を受けています。
超優良物件ではあるんですが、敵国アテナイ人ですし、逃亡者ですからねえ。
どうなるのでしょう。
クレオンブロトス王 4への応援コメント
クラディウス……試練だ。
これを乗り越えてこそ、真の漢になるのだ!
告げ口したら、ファンが減るぞ!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
ですよねー。
告げ口したら、ファンが減ってしまうかもしれません。ww
不憫枠クラディ、がんばれ!
最後の王命 3への応援コメント
クラディウスくん!!
壮絶な最期ですが、戦士として立派に最後まで戦い抜きましたね。
クレオンブロトス王はこのあと、生き残れるでしょうか。そしてカーギルさんも・・・
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、クラディウス、最後まで勇敢に戦いました。
そして王が体勢を立て直す、わずかの時間を稼ぎました。
彼はよくやりました。
クレオンブロトス王は、カーギルは、どうなるのでしょうか。
出会い 3への応援コメント
コメント書こうとして「不運たけし城」に陥落いたしました。
センスありすぎでしょう……。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
「不運たけし城」に陥落していただけましたか、嬉しいですwww
センスがある、とのお言葉、ありがとうございます!
クレオンブロトス王 3 *への応援コメント
スパルタの黄金獅子は頭もいい!
カッコイイです。
見事に難局を乗り越えましたねぇ。
それに比べて……
ビフィズス……じゃなかった、フォイビダスは欲望丸出しの浅知恵っぽいですね。
自滅型タイプ?
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
スパルタの黄金獅子、クレオンブロトス王は、見事に部下カーギルを助け出すことに成功したようです。
カッコイイと言ってくださって、ありがとうございます!
それに比べてフォイビダス将軍は浅知恵ですよね。
自滅型かもしれませんねww
まだ、悪だくみをあきらめていないみたいですが、何をするつもりでしょうか。
編集済
別れ 3への応援コメント
他の方もおっしゃってることですが、
出てくるキャラがみんな魅力的、誰が主人公になってもおかしくない、っていうのがすごい。
自分の場合はクラディがめでたく、俺の婿になったわけですが、
お姫様が好きで読んでたはずなのに、寝取られ幼なじみ男が最推しになるって、なんだこれってな状態ですが、実際それくらい好きになっちゃったから仕方ない。
自分のように、読んだ方それぞれに、心に残りつづけるキャラクターが居たのではと思います。
作者からの返信
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
出てくるキャラが魅力的、とのお言葉、とても嬉しいです。
クラディを婿にしてくださって、ありがとうございます!w
クラディを好きになってくださるかたは、かなりいらして、「彼が本当のヒーローだったんだ」とまでおっしゃってくださったかたもいます。
クラディ、いい男でしたからねー。
この話の続編『ギリシャ物語 Ⅱ【前編】』でも、クラディを懐かしんでくださるお声がちらほら聞こえます。
>自分のように、読んだ方それぞれに、心に残りつづけるキャラクターが居たのではと思います。
ありがとうございます!
そう言っていただけるなんて、とても光栄です。
たくさん読んでいただき、最後までお付き合いくださったこと、心よりお礼申し上げます。m(__)m
編集済
別れ 2への応援コメント
「実用性」っていうのはティル自身のことも指して言ってるんだろうなあ。
作者からの返信
おっしゃる通りです!
この言葉、エメラルドのはまった銀の短剣を土産としてアフロディア姫に渡したとき
「美しくはあるが、実用性には欠けるかもしれん。
まあ、アテナイ製だからな、しょうがない」
と兄王が言った言葉の続きです。
美しい銀の短剣も、美しいティリオンも、実用性もある、と認めてくれたのですね。
弱い男なんぞに妹はやれません。
特に力信奉のスパルタの王なんですから。
だから最後の、試し、をしたのです。
ティリオンのほうは、姫の兄である王を殺すことはもちろん、傷つけることも許されません。
その条件のもとで、勝利したんですね。
別れ 1への応援コメント
彼の最後の言葉は、どんな告白の文言よりも、彼女への深い愛が込められていた。
うん、俺は分かってるからな、クラディぃいい!
作者からの返信
はい、クラディの最期の言葉は、姫への大きな愛と気遣いに満ちたものでした。
きっと、本望だった、と思います。
最愛の姫にみとられて、息をひきとりました。
史実では、王を庇って若い兵士が死んだ、と伝えられています。
最後の王命 3への応援コメント
クラディ、不器用すぎるんだ。
自分のために生きるということを、まるで知らない男だ。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、クラディは、優しくて不器用な男でした。
自分のためより、愛する人のために、忠誠を捧げた人のために生きました。
クラディ、全部、自分ひとりで抱えつつ、最後まで勇敢に戦いました。
そして王が体勢を立て直す、わずかの時間を稼ぎました。
彼はよくやりました
裏切り 1への応援コメント
クラディこんな役回りばっかりやんけ!
まあ、クラディはこうじゃなくちゃクラディじゃない。
うん、やっぱり一番、感情移入しちゃうキャラです。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
そうなんですよw,
なので彼は、不憫枠、と言われています。
クラディウスの苦労の絶え間ないことといったら。
ティリオンと姫さまと、3人で仲良く過ごしていた時期もあったんですが、それがかすんでしまうほどの苦労してなすよね。
一番、感情移入していただけましたか、嬉しいです。
クラディはいい男です。
影の王家 4への応援コメント
ティルくんのヒロイン力高いなあ。
ヒロインが担うような役どころを全部一人で持ってってるっていう。
作者からの返信
ティルくん、ヒロイン力高いですよねww
ティルくんがヒロインだとすると、ヒーローになるのは誰かな。フフッ。
影の王家 3への応援コメント
テオさん生存してたんですねえ。
しかし拗れた事態は個人の犯罪や氏族問題を超えて、国家同士の策略にまで発展してしまったと。
事態が丸く収まりそうな要素は全部そろってるんだけど、同時にぐっちゃんぐっちゃんのカオスになる要素も、全部詰め込まれてるのがすごい。
作者からの返信
はい、テオドリアス、生き延びてくれていました。
おっしゃる通り、拗れた事態は個人の犯罪や氏族問題を超えて、国家同士の争いにまで発展しそうです。
けれど、ティリオンのため、といってスパルタに同盟できないわけがある。
ひとつは、アテナイが民主主義であること。
さらには、スパルタが負ける、という予測があること。
どうなるのでしょうか。
まだカオスかもしれないですねえw
真実 7への応援コメント
ここで父の立場を理解してしまうとは。
立場だけではなく、愛情も理解してしまうのが、辛くて、そして気づけたことは幸福でもあるのが、なお辛い。
作者からの返信
はい、ここで父の立場を理解してしまった、ティリオン。
つらいです。
自分自身が、愛する姫に嘘をついていたことで、あのときの父親の、事実以上の真実……悲しい愛に気づくことができました。
姫を愛して、その愛を失いたくなくて、口走った言葉は、自分が斬った父親の言葉と同じだった。
姫を心から愛したからこそ、ティリオンは父の大きな愛情に気づいたのですね。
クレ兄が立ち止まりましたから、付き添ってもらっていた姫も、ティリオンの真実の話を聞いているでしょう。
ティリオンの父は斬られてしまっていたので、そんなに詳しく説明できなかった。
けれど姫は、ティリオンの話を詳しく聞いたはずです。
姫はどう思ったでしょうか。
ティリオンは心の傷を話して、信じてもらえるでしょうか。
真実 5への応援コメント
これが全裸バリアというものか!
作者からの返信
はい、王族全裸バリアは、マ〇オの無敵状態と並ぶ強さと言われています。
全裸の姫さまなら、臣下たちはお止めするどころか(特に男兵は)、見る事すらはばかれてしまいます。
不敬罪になってしまうぅぅww
真実 1への応援コメント
別れを想起させるシーンですね。
そして最後の日常でもありそうな予感。
作者からの返信
ですねー。
森の仲間のもとへ飛び立っていった、小鳥との別れ。
そして、仲良し三人組の最後の日常かもしれないですね。
露見 4への応援コメント
良い感じにワクワクさせてくれる、グッチャグチャなカオスですねえ。
ティルの過去編でもそうだったけど、善意から始まった虚構が、取り返しの付かないカオスを生み出す展開を、面白くしてくれる作品だなと。
作者からの返信
>良い感じにワクワクさせてくれる、グッチャグチャなカオスですねえ。
アハハハハ、ワクワク・カオスと言っていただけて、嬉しいです。
敵国の将軍長の息子なんで、疑われても仕方ないですよね。
アテナイの事情など、クレオンブロトス王はじめ、スパルタは知りませんから。
誤解が誤解を呼んで、雪だるま式カオスにふくらみ、全部ティリオンのせいになるのでしょうか?
幕の内側 4への応援コメント
どうにか連れだそうと必死になってる本人たちは真剣なんだけど
端からみるとわりとコントってやつですね。
ほんとこういうシチュー作るの上手すぎるます。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
アハハハハ、端からみるとわりとコント、そうかもしれないですね。
ティリオンや姫やクラディウスの計画では、もう少しこの作戦でもつか、とも思っていたようですが、聡いフレイウスはもう稽古をつけに行ってくれなくなりましたね。
シチューの作り方が上手いとお褒めいただき、ありがとうございます!
氷の剣士 8への応援コメント
潜在的にはフレイウスはティルの最大の味方になるはずだけど
お姫様はそう認識してないっていうシチュ。
こういう面白いシチュをどんどん作り出してくれるのが、この作品の魅力だなあと。
作者からの返信
はい、フレイウスにとってティリオンは、今でも主(あるじ)です。
愛情をこめて、大切に守り育ててきた主(あるじ)。
どうしても取り戻したい。
けれど、ティリオンのほうは、フレイウスは自分を騙してきた裏切り者の一味で、敵と思っています。
ティリオンからしか話を聞いていない姫も、フレイウスを敵認定してしまうわけです。
まあ、ティリオンがアテナイに連れ戻されたら、姫との恋はどうなるかわからないので、姫にとっては、敵、で正解なのかもしれないですがww
面白いシチュと言ってくださって、ありがとうございます!
氷の剣士 7への応援コメント
相手がどんなに嫌がっても脳内でツンデレに変換すれば無敵ってやつですね。
作者からの返信
ですよねー。
ペロはすっかり、姫を脳内でツンデレに変換しているようです。
姫、ピーンチ。
現在クレオンブロトス王はスパルタにいませんよね。
で、エパミノンダスが、クレオンブロトス王がいなくなってから、既成事実をつくれ、と煽ってましたよね。
クレオンブロトス王がいなくなったスパルタを支配するのは、俺の、虫、だから大丈夫と。
エパミノンダスの、虫、はアゲシラオス王。
確かに、今のスパルタ市を支配しています。
で、ペロピダスは、既成事実を作るため、喜んで実行にうつしたみたいです。
氷の剣士 6への応援コメント
テオドリアスの遺志として、自身を殺害したことを赦したわけですね。
彼が父として示せた最後の愛情ですね。
ティルに母のことを黙っていたのは、彼としても後悔もあったでしょうが、それしかないとも分かっていたと思うので。
最後に殺されることも、もしかしたら覚悟のうちだったのかと考えちゃいますね。
作者からの返信
すみません。
遺志ではなく、意思です。
つまり、テオドリアスに意思がある、ということですね。
ティリオンが、父テオドリアスを斬った←ことは事実ですが……
フレイウスは追っ手ではあるんですが、ティリオンを保護するための追っ手ですね。
逃げたティリオンはそれをしりません。
ティリオンが起こした事件は、もみ消されているようです。
これは、いくらフレイウスが優秀でも、彼の一存で出来ることではありません。
アテナイ・ストラデゴスで氏族組織の長である、テオドリアスの意思があるからこそ、ですね。
氷の剣士 4への応援コメント
13歳にさせるにしては重すぎる決断、ではあるけど
それだけ優秀と認められて、信頼されていたっていう事でもあるんでしょうね。
作者からの返信
はい、13歳にさせるにしては重すぎる決断です。
引き受ければ、自分の意思ではやめられない、重責ですからね。
でも、おっしゃる通り、フレイウスはそれだけ優秀だったので、『第一の近臣』として選ばれたのでしょう。
氷の剣士 3への応援コメント
ティルの義父にしても、親が決めた相手の婿に行ってみたら、
「なんか嫁が元彼の子ども妊娠してたんだが???」
っていう、みんながみんな不幸になる結婚でしかなかったのが悲しいですね。
作者からの返信
ですよねー。
タラッサは結婚させられる前に、本当に好きな人と結ばれたかったのだと思います。
で、テオドリアスもタラッサを愛していたので、ふたりは結婚前に関係を持ってしまった。
そしてティリオンが生まれたんです。
エレクテイス当主は怒り、テオドリアスに手を出せない分もティリオンを虐待した、というわけですね。
『子供たちの聖地』の章で、ティリオンが、
「私は生まれてきてはいけなかった。
私が生まれたことで、みんなが不幸になった」
と、言っていましたが、彼も色々と考えてみて、薄々は事実を悟っているんですよ。
もちろん、つらくて認めたくないことですが。
ただ、解決策としては、エレクテイス当主がティリオンに腹が立つのなら、さっさと養子に出して、手放せば、誰にとってもよかったんです。
テオドリアスも引き取る、といっていたんですからね。
けど、それをせずに虐待し続けたのはいけなかったですね。
氷の剣士 2への応援コメント
民主主義を実践するコストとリスクを分かったうえで、あえて実践する。
アテナイという強国だからこそできる余裕とも言えそうですね。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、アテナイは、戦でスパルタにかなり負けてたりしますが、それでも大ポリスで強国でした。
なので、民主主義を実践するコストとリスクを分かったうえで、あえて実践できたと思います。
テバイ使節団 5への応援コメント
「斬っておいた方が、いいでしょうか?」
瞬間的にこの発言でてくるあたり、ああ、やっぱスパルタ人なんだなって。
作者からの返信
ですよねー。
クラディはスパルタ人にしてはとても繊細だし、優しいんです。
クレオンブロトス王に、もっと図々しくなれ、と注意されるくらいです。
それでも根っこは、やっぱり戦闘民族スパルタ人ですよね。
テバイ使節団 4への応援コメント
ああああ、クラディぃいい!
最後まで最愛の人の幸せだけを願うその姿勢。
>この優しいスパルタ戦士のはかない想いに気づくことはなかった。
ここでリアル鳥肌たってしまったよ。
切なくも、カッコよすぎる。
作者からの返信
クラディ、いい男ですよねー。
彼は最後まで姫の幸せを願っていました。
鳥肌立っていただけましたか。
切なくも、カッコよすぎる、のお言葉、ありがとうございます!
テバイ使節団 2への応援コメント
この神聖隊だけ、歴史授業で習ったのをやたら覚えてるんですよね。
世界史だったとは思うけど、教科書にそんなこと触れられてなかったと思うけど
何を思ってあの先生はこの話ししたんだろうw
作者からの返信
そうなんですか。
『神聖隊』はかなり有名ですからねー。
同性愛者部隊、というのは、日本人にはかなり印象深いと思うので、歴史に興味を持ってもらおうと思って、話されたのかも(良い解釈をすれば、ですがwww)
子供たちの聖地 8 *への応援コメント
過去編、惹きつけられましたねえ。
善意と愛情しか向けられてこなかった相手を死なせてしまったことは、トラウマなんて言葉じゃ言い表せない感情だろうなと。
作者からの返信
ティリオンの過去編は、どうしても暗くなってしまうので、惹きつけられました、と言っていただけて、ほっとしました。
誤解によってティリオンは、善意と愛情を向けてくれた実の父、テオドリアス・アルクメオン(アテナイ・ストラデゴス)を斬って←しまったわけです。
自分でも、六歳の時に見た事件の記憶と、引き取って優しくしてくれた父テオドリアスの記憶、母の死を隠して騙された、という事実に整合性がとれず、苦しんでいます。
編集済
子供たちの聖地 7への応援コメント
善意と愛情の行き着く先が、地獄、という。
何か一つでも違っていたら、こうならなかったんだろうな、という思いもあれば。
もっとも良い選択肢を選んでいった結果として、こうなってしまったとも思えてしまう。
ティルの立場からすれば、母親の死を虚偽で隠されていたのも事実。
ではそれを知らせるタイミングがあったかといえば、これもたぶんNO。
精神を深く病んでた彼が支えにしてたのが、母親の存在だった以上は、その屋台骨を折るようなことを知らせれば、それこそどうなるかわからない。
実際にこうなったわけで。
ならばもう、バレるまで嘘を重ね続けるしかなかった、というどん詰まりだったんでしょうね。
作者からの返信
そうなんですよ。
善意と愛情の行き着く先が、地獄。
妻が他の男の子供を産んだら、怒るのはわかりますが……
おっしゃる通り、子供には大人の事情は伝わらなくて。
ティルくんは、ただ、ただ、理由がわからないまま痛めつけられ、それでも、好かれようと、いい子になろうと必死で努力していたようです。
そして、母は生きていると騙された。
ティリオンに生きてほしいがための、やさしい嘘。
ただ、十一年もの間、騙されていたのも事実でした。
何かが少し違っていたら、事態は変わっていたかもしれませんよね。
>精神を深く病んでた彼が支えにしてたのが、母親の存在だった以上は、その屋台骨を折るようなことを知らせれば、それこそどうなるかわからない。
はい、その通りです。
それ以外にも、隠し続けた理由が実はあったのですが、本編ではそう思っていただければOKです。
そして、彼の精神の様子を見ていた期間は、そのまま、彼を騙し続ける期間になってしまいました。
あとの「氷の剣士」の章で、このあたりはまた説明があります。
子供たちの聖地 4への応援コメント
世紀末なモヒカンたちすらドン引きさせる虐待。
彼らも彼らで親からひどい目に遭わされてたのかも知れないなあ、と考えてしまいました。
作者からの返信
>世紀末なモヒカンたちすらドン引きさせる虐待。
ティルくん、ならず者が引くほど、虐待されていたようですね。
彼らも、親からひどい目にあわされて、ならず者になったのでしょうか。
子供たちの聖地 3への応援コメント
こんな環境でも真っ直ぐ育ったのは、おじさんの支えがあったからなんでしょうねえ。
自分の真っ直ぐな気持ちを、受け止めてくれる相手がいないと、ねじ曲がってしまうから。
作者からの返信
はい、この、おじさん、はティリオンにとって支えになっていました。
もちろん、この、おじさん、がティリオンに親切にしてくれたのは、訳ありです。
この頃のティリオンは、母方の姓の、ティリオン・エレクテイス、という名前です。
母の名前は、タラッサ・エレクテイス。
そして、名義上の父のエレクテイス当主に虐待されています。
もちろん小さいティリオンは、エレクテイス当主を本当の父だと思っています。
小さい子に、大人の事情、は誰も教えてくれません。
で、ティリオンの斬ったのは、このエレクテイス当主の父親、ではないんです。
臆病楽士 4への応援コメント
相変わらず顔に出まくるティルくん、かわいい。
作者からの返信
顔に出まくってますね、ティルくん。
ただ、これは彼にとって、全く予想外のことだったのでしょう。
まさか平和会議なんぞが行われて、アテナイがスパルタに来るとは……
不意打ちだったので、余計に怯えたと思われます。
書簡到着 6 *への応援コメント
スパルタ人の民主制に対する認識が面白いですね。
実際、市民一人一人の教育水準はおろか、道徳の水準も、王族並に高くなければ成り立たない制度、と考えると恐ろしく危ういものに見えたんでしょうね。
作者からの返信
はい、当時の民主制は、まだ、よちよち歩きの子供のようなものでした。
試行錯誤を繰り返している最中で、二王制軍事国家のスパルタには、理解しがたいものだったのでしょう。
おっしゃる通り、市民一人一人の教育水準、道徳の水準も全く追いついていないので、衆愚政治のようになっている部分もありました。
編集済
書簡到着 4 *への応援コメント
地理や生活文化が近ければ近いほど、利害衝突の頻度もあがってしまい、
結果として遠くの第三国と手を結ぶ利が一致してしまう。
人類永遠のジレンマですよね。
作者からの返信
そうなんですよ。
家が近いほうが、トラブルがおきやすい。
ただ、アテナイとスパルタは隣どうし、というわけではないです。
大小合わせると、百以上もある当時のギリシャの都市国家群は、とても多様性がありました。
それで、お互いを理解しあうのが難しく、また、繁栄を競り合ってもいたので、争いが多かったみたいです。
ペルシャ帝国は、こうしたギリシャのポリス同士を戦わせ、弱らせて、漁夫の利を得ようとしていました。
編集済
書簡到着 1 *への応援コメント
ああ、もうクラくんが主人公にしか見えなくなってきた。
今まではクラくんしか、お姫様の遊び相手のポジションにいなかったはずなのに、今は別の男がいる……。
最高のシチュ。
作者からの返信
クラくんが推しで、主人公でもいいんですよw
群像作品なので。
>今まではクラくんしか、お姫様の遊び相手のポジションにいなかったはずなのに、今は別の男がいる……。
そうなんですよ。
しかもその男、自分が矢で射止めてしまった、というw
逃がしておけば良かったかもしれないのに。
シチューとしては美味しいかもしれないですねww
クレオンブロトス王 9への応援コメント
マッチョ水戸黄門、いいですね。
筋肉と機転で悪代官を成敗!
作者からの返信
マッチョ水戸黄門、いいですよね。
助さん格さん、印籠もなしでも、悪代官を成敗!
機転と筋肉のコンビ、最強ですね。
クレオンブロトス王 8への応援コメント
フォイさん、悪代官試験80点。
側女の腰帯をひっぱて「あーれ~」ってやってれば100点だったのにおしい。
次はもっとがんばれフォイさん。
次ぎ、ないかもしれんけど!
作者からの返信
アハハハハ、フォイさん、悪代官試験80点、惜しい!
「あーれ~」は必須ですよね。
やらないといけないですよねwwww
フォイさん、乳酸飲料飲んでがんばれ!
次、あるのかなあww
編集済
クレオンブロトス王 7への応援コメント
ふふ、これでクラくんも、ティリくんに「ポッ///」ってなっちゃって。
お姫様とクラくんが争う三角関係ハーレムが作られるわけですね、わかります。
作者からの返信
アハハハハ、アハハハハ、ティリオンをめぐっての三角ハーレム、いいですねぇ。
古代ギリシャは、同性愛はごくごく普通にありましたから、ありえますねぇww
クレオンブロトス王 6への応援コメント
>レモンを絞って香りをつけた清水
夏になるとこれよくやってます。
当時のギリシャでもメジャーな飲み物だったんですかねえ。
作者からの返信
おお、菅野 事案さまも、夏にはこれをなさるんですか。
現在のレモンの原種的な柑橘類はあったみたいなので、王族ならこれくらいは飲んでいたかと思って、書きました。
クレオンブロトス王 5への応援コメント
成りすましラブコメ展開をここでぶち込んでくるとは。
けど、個人的に感情移入しちゃうのはクラくんなんですよねえ。
このシチュ美味しすぎる。
作者からの返信
アハハ、成りすましラブコメ展開をここでぶち込みましたwww
フフッ、クラちゃんがお好みなんですね。
クラちゃんはこれからあとも、とても重要なポジションについてくれます。
シチュー美味しいですか、嬉しいです。
クレオンブロトス王 4への応援コメント
自分が愛する人が、本当に愛している相手を売れるかどうか。
ああ、このシチュ大好きです。
レ・ミゼラブルのエポニーヌなポジション大好きです。
クラちゃん良い配役もらったなあ。
作者からの返信
>自分が愛する人が、本当に愛している相手を売れるかどうか。
アハハ、このシチュお好みですか、良かったです。
コレ・ミゼン二フセギタイことのトラブールなポジションですよねっ。
クラちゃんが良い配役をもらった、と言ってくださったのは菅野 事案さまが初めてですよ。
ありがとうございます!
クレオンブロトス王 3 *への応援コメント
>スパルタ人には珍しい
あ、やっぱりレアケースだったんだ、となんか妙な安心感がありましたw
作者からの返信
アハハハハ、レアケースで安心していただけましたか、良かったですwww
クレオンブロトス王 2への応援コメント
クレ王、一休さん並のとんち返しですねえ。
頭の中にちゃんと脳が詰まってるスパルタ人を発見して感動してしまった。
いや、たぶん王者たるもの切れ者ばっかりなんだろうけど、この物語を見てるとすごいレアケースなキャラに見えてしまうのです。
とくにお姫様の告白シーンを見たあとだとw
作者からの返信
はい、クレ王、一休さん並のとんち返しですw
クレオンブロトス王は強いうえに賢いんですよ。
まさに、ちゃんと脳のつまっている、レアなスパルタ人といっていいでしょう。
感動していただけて、嬉しいです。
レアケースといっていいと思います。
昔は、揚げシラス丼、もとい、アゲシラオス王も英明王と呼ばれるほど、凄い王だったらしいんですが、老齢と病でひどいありさまになっています。
そのうえ、フォイビダス将軍にクレオンブロトス王の悪口とか吹き込まれてますしね。
姫はー……漢ですwwwwww
炎の恋人 6への応援コメント
スパルタの少女向け恋愛ハウツー本には、きっとこう書かれているに違いない。
『突撃しろ』
『掴みかかれ』
『押し切れ』
おおよそ格闘ハウツー本のような字面が並んでいるんだろうなあ。
作者からの返信
アハハハハ、アハハハハ、大爆笑してしまいました。
おっしゃる通り、と思います。
『突撃しろ』
『掴みかかれ』
『押し切れ』
姫様の行動見てたら、まさにそれですよね。
● スパルタ式恋愛(求愛?)
好きな人を追いかけまわす → 好きな人が怪我したら自分ちに拉致する → 監禁する → 食べ物と好意をめいっぱい詰め込む → 自分を好きになるまで閉じ込める → 拒絶されても認めず閉じ込める → 兄の戦ってきた国の人間でもあきらめない → あっつーい脅迫じみた告白で相手に返事を迫る → 相手が屈服する。
いやあ、スパルタ女に狙われたら、大変です。
でも一応、相思相愛になりましたww
編集済
炎の恋人 5への応援コメント
姫様の中には少年漫画の主人公がインストールされてますねこれ。
台詞が完全にそっち系っていう熱さよ。
そしてティリくんのヒロイン力の高さよ。
作者からの返信
姫さま、少年漫画の熱さを持ってますwww
姫さま、男前、ってコメント多いんですよww
ティリオンは、ヒロイン力、高いですよねww
炎の恋人 3への応援コメント
この回で一番面白かったのは
「アフロディア、まさかおまえ、そんなに置いていかれたのが辛かったのか?」
という妹に対する深い理解のところ。
泣いてる理由としては違うんだけど、その通りでもあるっていう。
ほんとに戦うことしか考えてない奴らなんだなっていうのが、ヒシヒシ伝わってきます。
それにしても王族なのに宝石に縁がとぼしい?というのは興味深いですね。
スパルタ人はやっぱり、この手の宝飾品にはあまり重きを置いてなかったんだろうなと。
作者からの返信
国民皆兵のスパルタは、戦うのが商売みたいなものですからねぇ。
宝石の知識や在庫は、兄のクレオンブロトス王は知っていますし、他のポリスから分捕ったりもしてるので、そこそこはあると思います。
ただ、基本、スパルタが質実剛健を旨としているのと、姫がそういう光り物に、欲を出したりしない性格だと思われます。
編集済
炎の恋人 2への応援コメント
脳の代わりに筋肉がつまってるジュリエットと
その筋肉に振り回される運ステータスが-10000のロミオ
という構図が歴史物というジャンルを超えて、ラブコメとして普通に面白いんですよねえ。
作者からの返信
アハハハハ、ですよねー。
脳筋ジュリエットと、ルックスにステが集中しすぎて、運がマイナスになってるロミオwww
この作品は、別段、歴史を意識されなくても、ラブロマンス(ラブコメw)としてもお楽しみいただけます。
もちろん、大まかな歴史にも沿ってますよー。
面白いと言ってくださって、ありがとうございます!
炎の恋人 1への応援コメント
アテナイとスパルタの文化格差を描きつつ、
それをラブコメ要素として活用してしまう。
うん、この作品の醍醐味を凝縮したような回ですね。
歴史要素を今時なエンタメに昇華しちゃうっていう。
作者からの返信
またまた、たくさんのお褒めのお言葉、ありがとうございます!
ティリオンは逃亡中で、何も持っていなかったので、知識でお礼をしようとしたのでしょう。
ティリオンが姫にプレゼントしようとしているのは、実は非常に貴重な文献。
姫にその本当の価値がわかるでしょうか。
ただ姫は、好きな人から自分へのプレゼントとしては、とても喜んでいます。
さて、ティリオンが姫にプレゼントをした真意はどこにあるでしょう。
それぞれの想い 6への応援コメント
結局、クレ王のスーパー脳筋作戦は上手くいったわけですねw
さすがというか、ここまでくるといよいよ人間離れしてきたというか。
作者からの返信
そのようですね。
クレ王はアテナイの船をうばって、逃げたみたいです。
さすがです。
アテナイのオレステス将軍が、
「海賊とつるんでいるスパルタのはぐれ者がちょっと襲ってくるのか、程度に思っていたら……」
と言っているように、アテナイ側にも油断があったのかも。
それでも、あれだけの不利をひっくり返すクレ王は、人間離れしているかもしれないです。
それぞれの想い 4 *への応援コメント
【悲報 俺氏 幽閉されてた間に30キロ太った件】
ってなりそうw
姫様のムーブが、恋する乙女でもあるんだけど、同時にペットを飼ったばかりで仕方ない子どもムーブでもあるのがいいですね。
彼女の幼さと純真さが良く現れてて、可愛くてしかたない。
作者からの返信
アハハハハ、アハハハハ、そんな、悲報にならなければいいんですがねーww
姫さまは初恋で、不器用で、好意を示したくて、かまいたくてたまらないんでしょうね。
>彼女の幼さと純真さが良く現れてて、可愛くてしかたない。
ありがとうございます!
それぞれの想い 3への応援コメント
怪我をさせてしまった罪悪感 × 命の恩人への感謝の念 × 恋心 = 食事量
これが姫様のすすめる無茶な食事量を読み説く方程式ですね。
愛が お も い
作者からの返信
アハハハハ、食事量の方程式、素晴らしいです。
姫はようするに、たくさんの好意を示したいみたいです。
好きな彼に、スパルタ式に好意をめいっぱい詰め込みたい。
まあ、愛が お も い、でしょうねwww
そして、スパルタ飯は不味いんです。
他のポリスの人間が、スパルタで食事して、
「なぜスパルタ人が死を恐れないかわかった。
こんな不味いものを毎日食べるくらいなら、死んだほうがいいからだ」
と言ったほどだそうです。
アテナイ人ティリオンも、その不味さに閉口したからかもしれません。
それぞれの想い 2 *への応援コメント
これは部下から愛されちゃう系上司ですね。
作者からの返信
はい、クラディウスはくら寿司として愛され、もとい、部下から慕われています。
いじられタイプですよね。
それぞれの想い 1への応援コメント
クラちゃんもティリくんと良い勝負な不運キャラですよね。
そして、お姫様は通常運転で突っ走り続ける、と。
笑えない状況ではあるけど、俯瞰してみると二人とも、お姫様にブンブン振り回されてる三角関係っていうのがいいですね。
作者からの返信
アハハハハ、クラちゃんも不運キャラですよねw
彼は、不憫枠、といわれています。
おっしゃる通り、姫は通常運転で突っ走ります。ww
姫、ふたりの男をブンブン振り回してますよね。
この三角関係、どうなるのでしょうか。
編集済
陰謀ピレウス港 5 *への応援コメント
作戦が脳みそまで筋肉詰まりすぎ気味な気がするけど、
これをやれちゃう自信があるからこそなんでしょうね。
ここまで筋肉全開だといっそ清々しい。
ところでですが。
私の作を読んで頂いただけではなく、レビューまでして頂いてありがとうございました。
私からも、ギリシャ物語を多くの方に紹介したいと思いますので、後日レビューを投稿させていただきます。
それと私はコメント連投しまくっちゃってますが、
全てに返信は大変だと思いますのでスルーしていただいても、ぜんぜん気にしませんのでお気付かなくおねがいします。
こういうコンテンツを楽しませていただいてるときは、何かしらリアクションしまくっちゃうタイプの人間なので、生温かい目で見守ってくだされば幸いです。
作者からの返信
スポドリアス、スポーツドリンクみたいな名前で、とんでもないことをして、スポーツドリンクらしく補給船で逃げましたww
(これは偶然なんです。作者がウケを狙ったわけではないです。
ちなみに、フォイビダス将軍も乳酸飲料みたい、と言われていますww)
戦うつもりのなかったアテナイ海軍と戦うことになってしまったので(アテナイには平和会議に参加を要請していますからねー)、筋肉全開な作戦しかなかったのでしょう。
まあ、もともとスパルタは筋肉信奉ではありますww
御作『全裸ホームレス勇者を拾う。そして僕は途方にくれる』はめっちゃ面白かったです。
次から次へと、どんどん読んでしまいましたよー。
つたないレビューを書かせていただいて、作品の良さや面白さを十分伝えきれていないとは思いますが、お許しください。
コメントは、お好きなときにお好きなだけ、お書きくださってOKですよー。
菅野 事案さまはじめ、皆さまからあたたかく、面白く、色々なコメントをいただいて、私も冗談を交えながら、のんびり楽しく返信させていただいてます♡
編集済
陰謀ピレウス港 2への応援コメント
「私の名誉など、きさまの知ったことではないわ!!」
人生で一度は言ってみたい台詞リストに登録されました。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
アハハハハ、人生で一度は言ってみたい台詞リストに登録していただけましたか。
ありがとうございます!
スポドリアス命拾いしました。
クレオンブロトス王は、強いだけでなく、頭のいい王、という設定です。
王の言葉に「この人手不足の折だ」とありますように、この頃、スパルタ市民の数は激減していましたから(これまでの戦争のしすぎです)とりあえず殺す、といういままでの乱暴なやり方を改めなくてはならない、と若い王は考えているようです。
クレオンブロトス王 2への応援コメント
揚げしらす丼……寝てる。賞味期限過ぎてる。
クレオンブロトス王の切り返し、痛快ですね。
スカッとしました。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
アハハハハ、ですよねー。
はい、揚げしらす丼……寝てます。賞味期限過ぎてます。
当時の72歳ですからねぇ。
そして病にかかっているみたいです。
クレオンブロトス王の切り返しに、スカッとしていただけましたか。
嬉しいです。
出会い 10への応援コメント
サイヤ人がスーパーサイヤ人になっちゃったやつですね。
これは止められない。
作者からの返信
スーパーサイヤ人になっちゃいましたね。
ティリオンは、意図せずして姫の心を射止め、クラディウスは姫への恋心を自覚したのに、ティリオンのほうをリアルで射止めてしまったという、皮肉なことになりました。
おーいみんな、射止める相手、間違ってるぞー、でございます。
出会い 8への応援コメント
これは素敵なボーイミーツガールなシチュですね。
敵同士という関係性から始まって、好奇心にかわり、追いかけっこの末、ティリオンという青年の人となりを知る。
お姫様のキャラと、ティリオンの立場を活かした一連の展開が、めっちゃ鮮やかで印象に残りました。
そして、アクションシーンも簡潔な描写だけで、情景を十全に伝えてくれるあたりさすがだなと。
おっと。
なんか凄く真面目にコメントしちゃった気がするけど、ほんとに追跡劇の一連の流れは刺さりました。
作者からの返信
たくさんのお褒めのお言葉、ありがとうございます!
素敵なボーイミーツガールなシチュ、と言っていただけて、嬉しくて、作者の鼻はぐんぐん高くのび、枝葉が茂ってきました。
前が見えなくなり、電動ノコギリが必要になりそうですww
出会い 6への応援コメント
逃げる判断の早さから、彼のスパルタ人への評価が窺えますね。
「とりあえず殺される」のが分かりきってた、って感じなんでしょうね。
作者からの返信
はい、アテナイ人の彼にとってスパルタ人は凶暴と野蛮の代名詞です。
大人しく殺される、か、逃げる、かの二択だったんでしょうね。
出会い 5 *への応援コメント
ティリオンくん、逃亡者にとことん向いてないっていう。
愛すべき不運キャラですね。
作者からの返信
ですよねー。
ティリオンは逃亡者には向いていません。
おそらくティリオンは、村長夫婦に恩義を感じていたのでしょうが……
不運キャラの上に、愛すべき、をトッピングしてくださって、ありがとうございます!
出会い 3への応援コメント
ティリオンくんの運のステータスって絶対『-10000』くらいですねw
作者からの返信
おっしゃる通りーっ、でございます。ww
運にステ振りするのを忘れた、どころか、マイナスになってる感じですよね。
『転生したらスライスされた件』『不運たけし城』など、彼ならありえます。
出会い 2 *への応援コメント
ぼっこぼこカワイソス。
作者からの返信
スパルタ、強いんですよ。
アテナイはじめ、他のポリスをぼっこぼこにしてますww
スパルタ教育してますからねー。
あっ、すみません、くら寿司、もとい、クラディウスのことですね。
はい、姫にぼっこぼこにされてますねwww
出会い 1への応援コメント
禁酒法があったんですねえ。
そうなると逆に、それを掻い潜って酒を楽しんでた人たちのドラマもありそうで興味深いです。
にしてもギリシャ世界でもスパルタだけ異質ってのが良くわかる事例ですね。
作者からの返信
そうなんです。
スパルタ市民は酒が禁止なんです。
おっしゃる通り、禁止といわれても、それをかいくぐって飲む者はいたでしょう。
ドラマがありそうですよね。
はい、スパルタは、多様なギリシャ・ポリスの中でも、ひときわ異質なポリスでした。
美しき逃亡者 7への応援コメント
ティリオンくん、ポーカー絶対にできない人ですね。
自分の気持ちに真っ直ぐすぎるんだ。
作者からの返信
かもしれないですねーww
アテナイでティリオンが起こしたこの事件。
複雑な背景があります。
それは徐々に明かされていきますよん。
美しき逃亡者 4への応援コメント
村長さん、素朴な人柄で付き合いやすそうだなって思っちゃいました。
ティリオンくんのリアクション可愛すぎ。
逃げてる途中じゃないなら、住むには良さそうなところなんですけどねえ。
作者からの返信
村長、素朴な人柄でいい人みたいですよね。
ティリオンくんのリアクションが可愛いと言ってくださって、ありがとうございます!
住むには……まあ、奴隷村ならこんなものかもしれないですねー。
ただ、ここはスパルタ領内。
たとえば、スパルタ市民の成人式は、狩りのように奴隷をひとり以上殺してくる、というきまりでした。
スパルタの奴隷村に住むのであれば、そういうことも受け入れなくてはなりませんでした。
美しき逃亡者 2への応援コメント
さすがスパルタ女性、家くらい簡単に挽きつぶす!
作者からの返信
ここはスパルタ市に近い、奴隷村なので、この女性たちは生粋のスパルタ人というわけではないです。
今回の場合は、奴隷村の、独身女たちがおしかけているようです。
ただ、スパルタは他のポリスに比べて、女性の自由度が高かったので、奴隷村であっても、そういう風潮はあったでしょう。
女も強い、という感じですね。
美しき逃亡者 1への応援コメント
診療をうけにきたていで触診+マッサージを受ける。
ふふ、これがギリシャ式リフレですね、わかります。
ギリシャ文化というと、同性愛も盛んだったというイメージありますが、
やっぱり男も並んでたりしたんでしょうね、このときw
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
アハハハハ、特に医者が美形だったら、目の保養にもなりますしね。
はい、当時、同性愛はごくごく普通にありました。
後で出てくるんですが、都市国家テバイの『神聖隊』などは、同性愛者(男)ばかりを集めた特殊選抜隊で、とても強かったんです。
ティリオンの診療所に、男も並んでいたかもしれないですねwww
クレオンブロトス王 1への応援コメント
ビフィダス菌とスポドリ……の呪いにかかっています。
(一体、誰が、最初にこんなことを言い出したのか……)
>壊した櫂や舵の修理
>無数の物的被害と、多くのけんかと負傷者と、部隊どうしのこぜりあい
スパルタは微妙な手加減ができないのですね。
カーギルとスポドリアスの追いかけっこは、昔のジャッキー・チェンの映画を思い出しました。
作者からの返信
アハハハハ、アハハハハ、その呪いはなかなか解けない呪いなんですよ。
他にも
アゲシラオス王 → 揚げシラス丼
ティリオンさま → 照り温玉
クラディウス → くら寿司
など(他にもあるんですが、この時点で登場してないキャラのあだ名もありますのでw)
読者の皆さま、素晴らしい想像力を発揮して、キャラ名いじりをしてくださってますww
ありがとうございます!
>スパルタは微妙な手加減ができないのですね。
ですねー。
カーギルが怒髪天をついていて、ぶち切れていた、ということが原因でもあるでしょう。
なるほど、昔のジャッキー・チェンの映画いいですねー。
はい、そういう感じに思っていただければいいです♡
出会い 2 *への応援コメント
ティリオン大丈夫なのかとハラハラしていたら、お転婆姫とボコボコのお顔、ここで君たちか!と笑ってしまいました。
歴史解説、とても助かります。好きなんですが、きれいに忘れ果てていて。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
王に姫のお守りを命じられ、クラディウが仕方なく、ご機嫌とりにやってきたのが、この村。
ボコボコ具合に笑っていただけて、よかったですww
アテナイからの逃亡者のティリオンは、危険の少なそうな、大人しそうな村人のいる村を選んだ。
姫さまのお守りを任されたクラディウスも、村を選ぶとしたら、やはり、危険の少なそうな、大人しそうな村人の村を選んでしまったんですよww
年表まで見ていただき、ありがとうございます!
アテナイもこれまで、スパルタに負けて、ボコボコにやられていたんです。
炎の恋人 6への応援コメント
うわ――!
姫様! やりましたね。
これがスパルタ式、意中の男を虜にする方法ですか。
キャッチコピー回収成功。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
姫さま、やりました!
はい、これがスパルタ式なんでしょうね。
● スパルタ式恋愛(求愛?)
好きな人を追いかけまわす → 好きな人が怪我したら自分ちに拉致する → 監禁する → 食べ物と好意をめいっぱい詰め込む → 自分を好きになるまで閉じ込める → 拒絶されても認めず閉じ込める → 兄の戦ってきた国の人間でもあきらめない → あっつーい脅迫じみた告白で相手に返事を迫る → 相手が屈服する。
キャッチコピー、回収しましたっwww
裏切り 1への応援コメント
クラディウスくんは、序盤からここまで常に苦労の絶えないポジションのいますね。
胃に穴が開いたりしてないだろうか・・・・・・。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
そうなんですよー。
クラディウスの苦労の絶え間ないことといったら。
ティリオンと姫さまと、3人で仲良く過ごしていた時期もあったんですが、それがかすんでしまうほどの苦労してなすよね。
おっしゃる通り、胃に穴があきそうですよね。ww
炎の恋人 5への応援コメント
熱いなあ……。
それだけ熱く懸命にヒトを愛せるって、素晴らしいですね。
ティリオンくん……次のエピソードでは期待していいのかな?
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
熱いですよねww
確かに、それだけ熱く懸命にヒトを愛せるって、複雑な感情をもつ現代人ではあまりないかも。
姫は生粋のスパルタ人なので、恐れずまっすぐに飛び込んでいくのかもしれないですね。
さて、筋肉信奉のスパルタ人よりは、かなり文化的なアテナイ人、ティリオン。
どうするでしょう。
影の王家 5 *への応援コメント
> おまえはがんばってくれている。感謝しているよ
愛する息子が異国で処刑されかけているこの状況下でも、フレイウスさんを気遣う心を忘れないテオドリアスさんに、グッときました。
オレステスさんも口調こそ厳しいですが、フレイウスさんを信じているからこその激励なのだろうと伝わってきます。
戦への勝利と、ティリオンさんの救出。
二兎を追うフレイウスさんは、二兎とも仕留めることができるのか。
緊迫した展開になってきましたが、フレイウスさんならきっと、上手く切り抜けられると信じています!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
テオドリアスはいい男なんですよー。
テオドリアスの言葉に、ぐっときていただいて、とても嬉しいです。
おっしゃるように、オレステスもフレイウスを信じているからこその激励をしています。
戦の勝利と、ティリオンの救出をどちらもやり遂げられるのでしょうか。
ほとんど、ミッションインポッシブルなことに挑もうとしている、フレイウス。
どうなるのでしょう。
出会い 10への応援コメント
ティリオン、大丈夫ですか!? 死んでないと良いけど……。
それにしても、クラディウスは姫様が好きなんですね。姫様はティリオンが好きで、じゃあ、ティリオンは誰が好きなのでしょうか……? 気になります。
続きを読まなくてはですね!!!
P.S.
カクヨムコンの読者期間内に全て読み終えることが出来なさそうなので、これまで読んだところの評価を入れておきます。ここまで読んで素敵なお話だと思ったので、もちろん星3ですよ〜♪
今後の展開も楽しく読ませていただきますね。よろしくお願いいたしますm(_ _)m
作者からの返信
ティリオンを心配してくださって、ありがとうございます!
死んでないといいんですが。
ティリオンは、意図せずして姫の心を射止め、クラディウスは姫への恋心を自覚したのに、ティリオンのほうをリアルで射止めてしまったという、皮肉なことになりました。
おーいみんな、射止める相手、間違ってるぞー、でございます。
ティリオンは現時点では、恋とか感じてないですねー。
アテナイの追っ手から逃げるのに必死で、今度はスパルタに追われて逃げてましたからw
彼はあちこちから追われて、逃げまくりですww
お星さまをありがとうございます!
お気を遣わせてしまって、申し訳ありません。
伏して、お礼申し上げます。m(__)m
出会い 9への応援コメント
姫様、恋に落ちましたね!!!!(^o^)
ティリオンと姫様の関係って、どうなるんでしょうか……。
迫る馬蹄の音……。ティリオンは逃げ切れますかねぇ(^_^;)
作者からの返信
はい、姫様、見事に恋に落ちてしまいました。
逃亡中のアテナイ人ティリオンと、スパルタの王女。
これは、かなーり、障害の多い恋ですよね。
そして、姫さまを心配し、ティリオンを折って来た馬蹄の音が。
ティリオン、逃げ切れるでしょうか。
出会い 8への応援コメント
姫様、大変な事になってしまっているではないですか!
これはもう、ティリオンが助けることになるのでしょうね。
ティリオンの優しさに触れた姫様はどうなっちゃうんだろう……。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、姫さま、大変なことになりました。
ここはティリオンが助けるのが定石ですよねww
ま、ティリオンが姫を罠にかけたんですからね。
予想以上の結果になってしまいましたが。
>ティリオンの優しさに触れた姫様はどうなっちゃうんだろう……。
それはもう、イケメンに助けられて、その優しさに触れたら、お約束が待ってます♡
炎の恋人 4 *への応援コメント
つまみ食いって……。
……まあ、落ちているものを勝手に拾って食べるな、よりはマシですね。
作者からの返信
姫さまのことだから、厨房にいってつまみ食いしたり、いたずらしたり、してるんでしょうww
落ちているものでも、スパルタ人なら、うまそうだったら食べるかもしれないです。
で、姫は、兄王が、アテナイと戦ってきたことを知ってしまった。
つまり、アテナイとはますます険悪になっている、と解釈できるわけです。
こんな時に、王宮内にアテナイ人いまーす、となったら、マズイですよね。
炎の恋人 3への応援コメント
エメラルドのはまった、銀の短剣……なにもかもがティリオンに見えてくる姫様は正しく、恋する乙女ですね。
(まあ、ティリオン御本人に与えられた守り刀的な短剣が巡り巡ってとか……そんな小説じゃあるまいし)
登場人物がどんどん一箇所に集まってくる!
どうなるのか楽しみです。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
ですよねー。
姫は恋する乙女モードに入っているので、好きな人に似ているものには敏感に反応してしまいます。
もともとはティリオン本人に与えられた守り刀的な短剣、ではないです(よかった、そういう設定にしなくてww)
はい、登場人物がどんどん一か所に集まり、絡み合っていきます。
楽しみ、といっていただけて嬉しいです。
炎の恋人 2への応援コメント
おお――。ティリオン!
閉じ込められてしまいましたね。(今までもか)
なんか……弱っているところを捕獲されて、餌付けされて、飼いならされた????
いやいやいやいや。
お似合い?
情熱的でひたすら一直線の姫様と、理性ブレーキぎゅんぎゅんのティリオンの未来はどうなるのかなぁ。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、ティリオン閉じ込められてますww
● 姫さまのスパルタ式恋愛
好きな人を追いかけまわす → 好きな人が怪我したら自分ちに拉致する → 監禁する → 食べ物や好意をめいっぱい詰め込む → 自分を好きになるまで閉じ込める → 拒絶されても認めず閉じ込める(今ここww)
おっしゃる通り、情熱的でひたすら一直線の姫様と、理性ブレーキぎゅんぎゅんのティリオンの未来はどうなるのでしょうかwww
それぞれの想い 2 *への応援コメント
姫様の渾身の一撃、一生口をきかないに
クラディウス…撃沈。強く生きてね グッ(๑•̀ㅂ•́)و✧
場外乱闘ꉂꉂ( *ノ∀<)ノ゙ʬ …これはまぁしょうがないですね。
作者からの返信
アハハハハ、クラディウス、一生口きいてやんないぞ攻撃に屈してしまいました。
彼は強く生きていかねばならないようですww
そしてからかわれ場外乱闘。
しょうがないですよね。
それぞれの想い 1への応援コメント
しょんぼりクラディウス…真面目にお仕事しただけなのにね。
踏んだり蹴ったりだねぇ。(ごめんなさい。そこが可愛らしいです。)
姫様もなってしまった事に対する処理能力が早いですね~。
流石兄妹。
作者からの返信
そうなんですよ。
クラディウスにすれば、真面目にお仕事しただけなんです。
クラディウス、不憫枠、と言われていますw
姫さまも、仕事が早いwww
そこのところ、兄妹、似ているのかもしれないですね。
陰謀ピレウス港 5 *への応援コメント
スポドリアス、お前さん何してくれるのさ!!
自分の非を認めた王はさすがですね。
そして、なってしまった事に対する処理の早さよ。
素晴らしいです。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
スポドリアス、スポーツドリンクみたいな名前で、とんでもないことをして、スポーツドリンクらしく補給船で逃げましたww
(これは偶然なんです。作者がウケを狙ったわけではないです)
おっしゃる通り、自分の非を認めたクレオンブロトス王はさすがです。
アテナイ軍を迎えうつ指示を素早く出しました。
素晴らしいですよね。
ただ、クレオンブロトス王は本当は平和会議を要請していたので、ここでアテナイとは戦いたくなかった、というのが本音です。
露見 5への応援コメント
フレイウスさんが元気になってよかった!!
ティリオンさんにとっては、アテナイからの追っ手が自分の所在を探り当てた上に、クレオンブロトス王もヘイトを向けている状態なので、だいぶ厳しい局面になっていますが。
どうせ二人から追いかけられるのであれば、王が刃を向けてくる前に、フレイウスさんに捕えられた方が、平穏なエンドになりそうですが・・・・・・果たしてどうなるのでしょうか?!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、ティリオンが生きているとわかって、フレイウスは元気になりました。
おっしゃる通り、ティリオンの素姓はクレオンブロトス王にばれて、怒りをかっています。
フレイウスはティリオンの生存を知りましたが、スパルタ王宮相手では、彼ひとりの力ではどうにもならないでしょう。
フレイウスに捕まったほうがいいんですが、ティリオン本人は何も知らない状態です。
どうなるのでしょうね。
炎の恋人 1への応援コメント
だめだ!
貴重な文献が……機密文書として保管されて活用されない……気がします。
なんか、こういうちょっとした微妙に交わっていない、平行線のようなやりとりが……ふたりがまだ相思相愛ではないというか、なんというか。
噛み合っているようで、噛み合っていないなあ(^_^;)
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
そうなんです。
ティリオンが姫にプレゼントしようとしているのは、実は非常に貴重な文献。
逃亡中のティリオンには、他にプレゼントできるものがないので、そうしたのでしょうが、姫にその本当の価値がわかるでしょうか。
ただ姫は、好きな人から自分へのプレゼントとしては、とても喜ぶでしょうね。
さて、ティリオンが姫にプレゼントをした真意はどこにあるでしょう。
美しき逃亡者 3 *への応援コメント
逃げ出した先で医師をしていたティリオン。
怪しまれてもおかしくなさそうですがその美貌のおかげで村に潜り込めた…
と思ったら、その美貌のせいで村から出ていくことになったり。
ままならないものですね。彼が休める日は来るのでしょうか?
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、ティリオンはアテナイ医学アカデミーで学んでいて、優秀だったので医師の資格を持っています。
彼の美貌はもろ刃の剣ですよね。
美貌のおかげで助かることもありますが、たいていは美貌のせいで困ったことになるほうが多いみたいです。
こんな彼が休めるときは来るのでしょうか。