手と手を取って(三)への応援コメント
二人組がそろって大人組のお二人にも愛嬌を感じました。より登場人物を好きになれそうです!
でも、熾烈な戦いが待ってる。誰も脱落してほしくないな……
作者からの返信
パーティメンバーとなるキャラクター達は、全員に細かい設定を付けて大切に生み出したので、気に入って頂けて嬉しいです!
地の底へ落ちるまで(一)への応援コメント
地の文が独特でいいですね。題名からも惹き込まれます!
作者からの返信
ありがとうございます!
昔は『流寓人』だけだったんです。でも「タイトルだけ見ても内容がさっぱり判らねぇ」となりまして、サブタイトルを付け足した次第であります。
地の底の戦士達(三)への応援コメント
馬鹿親父共!!
ここのエナミ、好きです。今まで敬語だったイサハヤに対しタメになるから更に良い。若干エナミが回想っぽいこと言い始めた。仲間を失ったから、その思い出をより一層大切にするようになったのかな……?
そしてそして、最後にカガミちゃんの登場! これは期待できる……でもまずはヨウイチお爺ちゃんの翼をどうにかしないと……
イサハヤがシキに命じた時は驚きましたよ! 嘘でしょ……? って。エナミが断ってくれて良かった
作者からの返信
エナミにとってイサハヤは、恩人であり父親の親友であり敵国の将であり、自分が討って地獄へ落としてしまった相手。
複雑な関係なのでエナミはイサハヤを慕っても、息子のように甘えることをずっと遠慮していました。でも自分の身を犠牲にしてエナミを現世へ帰そうとしたイサハヤに、ついに感情が大爆発です。
状況的には詰んでいるから、エナミだけでも逃がしてやりたいと思うイサハヤの気持ちも解りますが。
これをひっくり返す可能性を持つのがカガミちゃん。彼女はできる娘です。
地の底の戦士達(二)への応援コメント
これは切り札を切らずに実力で勝つパターンも有り得ますね! でも、ヨウイチお爺ちゃんが褒めてから落とす戦法で「素晴らしい、じゃがしかし!」的なのもあり得るよなぁ……
カガミとイサハヤの相性に気づいたエナミだけど、やっぱり自分の娘には戦わせたくないですよね。暫くは実力勝負になりそうな予感がします。
これからも頑張ってください(_ _)
作者からの返信
対お爺ちゃん戦は、一話ごとに戦況がどんどん変わっていきますよ~。
そして案外早く決着がつきます。
長期戦ではなく、短時間で双方ともに死力を出し切る戦いとなります。
編集済
地の底の戦士達(一)への応援コメント
あわわ、やっぱりヨウイチお爺ちゃんは強い。でもそんな中でセイヤやラン、ミズキのことで一喜一憂する皆もすごい。皆優しい人だな、と思いました。
ヨモギ! 何故ここに来た。やっぱりエナミに惚れた人たちで結成させる天然たらし被害者の会の一人だったのか……(他にもミズキ、ミユウ、イサハヤ、案内鳥などがいますねw) でも、ミズキのようにヨモギも殺されちゃうんじゃ……いやきっと生き残るはず! カガミやサクラの動向も気になってくる次第です。戦況は良いとは言えませんが、エナミの超強い弓とか皆の絆パワーとか期待して絶対にもう誰も欠けないと信じて次を楽しみにしてます♪
これからも頑張ってください
作者からの返信
みんな仲間想いですからね。ミズキの脱落はもの凄いショックだったはずです。
エナミを挟んでいがみ合っていたイサハヤも、こんな形でミズキが去ることは望んでいませんでした。
ヨモギ、頼もしいですが来ちゃ駄目~な状況ですね。
でもみんなエナミが大好きなんです。イオリも現世で生きていたら、親子で「天然たらし教」を設立できるくらい彼らの魅了は凄いです……。
シキもそろそろメロメロ。
ある日、森の中、大将さんに出会った(三)への応援コメント
マサオミ様、解釈一致です🤝
相撲(意味深)にも笑いました。
作者からの返信
昔ヤンチャだったマサオミと、純情なエナミとでは同じ土俵に立てませんけどね(笑)。
混ざり合った命への応援コメント
今回は驚きのほうが強かったですね……エナミ出産しちゃったか。
案内鳥がちょっとかわいく思えてきた。今更ですけど、一人称「僕」って珍しいような。
さてと、お馬さん……カガミもついてきた。親子の共闘が楽しみだな。それに早く現世に戻ってあげないとランも泣いちゃうしエナミたちにはより一層頑張ってほしい。
これからも楽しみにしてます。頑張ってください♪
作者からの返信
案内鳥の中の人は12歳の少年なので。生意気だけれど、まだまだ素直な男の子です。
哀しいパートは終了、ここから最強の管理人であるお爺ちゃんへ反撃開始です!
でも舐めプしていたお爺ちゃんもそろそろ本気を出してきます。
生きるということ(三)への応援コメント
あ、ん、あれ……途中まで泣いてたんだけどな。
え、最後にとんでもない爆弾が……魂の欠片? 激しい戦いの中で落ちるやつ? え、あ……相性が良かったから?
最近、コメント(というか感想)が大体「え、あ」から始まり気味な僕ですが、それくらい心を動かされてるんですよ(要は水無月さんがすごい)。今回は特に案内鳥のセリフ(懺悔?)が涙腺を……
最後の馬、最初は「遂に草薙ヨウイチお爺ちゃんが下半身と分離して式神みたいに使ってきたのか」と思いましたw
馬……マサオミが「こっちにも馬があれば……」的なことを言っていたような。伏線だったのか。ならば、イサハヤが馬に乗って(仮にその馬がミズキなら)いがみ合っていた二人の共闘という神秘的なシーンが見れるのでは?! (ちょっと続きを当てに行ってますw
まぁ、色々考えたりしながら続きを楽しみにしております! 頑張ってください♪
作者からの返信
ここに来て新キャラ(お馬さん)登場です。
ヨモギ、サクラ、案内鳥にお馬さんでブレーメンの音楽隊が結成できそうです。
冗談はさておき、黒兎様の考察が鋭くてけっこうギクッとしております。
案内鳥はやっと自分の罪と向き合うことができました。自ら死を選んでしまった彼の償いと魂の成長は、ようやくここからスタートです。
彼の懺悔は絶対に入れたいと思っていたシーンの一つです。
生きるということ(二)への応援コメント
気づいたけど、地獄と相性が良いなら統率者の部下(ミユウみたいな立場)になれるのでは……あ、でもエナミとは会えないのか……
く、今回もちゃんと泣かせにきましたね。でも、短刀を引くことが出来たエナミはすごい。僕だったら……
最終的にどんな形になるのか全く予想出来なくなりました……色んな可能性が出てくる。ハッピーエンドにはなってほしいなぁ(そこにミズキも居てほしかったなぁ……)。
ということで、今まで以上に次を楽しみにしながら更新待ってます! 頑張ってください
作者からの返信
彼らがどうなるか言いたい、けれど盛大なネタバレになってしまうのでエピローグまで内緒です。
『流寓人』は漫画の時にページ数が足りず、中途半端なバッドエンドになってしまった作品です。
せっかく小説にリメイクしたのだから、丁寧に、そして大団円とまではいかなくても、幸せな結末に導こうと決めて執筆しました。
だからきっと大丈夫。ラストは爽やかに描いたつもりです。
生きるということ(一)への応援コメント
…………
普通に泣いてます……え、いや、本当に読み終わったら泣いてたんです。え、いや、え……?
普通にどっかで取りこぼして近況ノートで気づいたんですよ。それをばっちり見て(え?)って思いながらも本編を読んだんですよ……え? え、ミズキ、え? あれ、ん、死んじゃうの。エナミを残して……僕はエナミ、ミズキは絶対に生き残ると思ってたんです。
ここが地獄だって、何より痛感させられた気がする。エナミの気持ちがダイレクトに伝わってくるから余計に共感できて。
今後、エナミがどうなるのか、そしてミズキをちゃんと殺してあげるのか気になります。なんか、本当にエピローグが近いんだな、と。今回はガチで泣きました。これからも頑張ってください。辛いですが僕も最後まで見届けます!
作者からの返信
最終戦……、最後の最後まで来てミズキが脱落です。
ここまで読んで下さった方なら「え? えええ?」となりますよね。まさにエナミも同じ心境です。
とどめを刺さなければいけない、でも愛する人を死なせたくない。
時間が無い中でエナミはとても厳しい決断を迫られています。まだ混乱中だというのに。
見届けると言って頂けて本当に嬉しいです。
苦しみながら、エナミも仲間達も最後まで頑張ります。
最強の管理人(二)への応援コメント
ぐぬぬ、ヨウイチお爺ちゃん強い。お餅の英雄、強い……
この様子だとセイヤとランが走ってもバレそうですね。となるとやっぱりエナミたちが頑張るしかないわけですが……ジリ貧な感じがする。
イオリのタイムリミットも近いと言えば近いし何ならマヒトもまだいる。障害はまだまだあるけど頑張ってほしい。掠り傷……塵も積もれば山となる戦法だー!
これからも頑張ってください♪ 応援してます
作者からの返信
地味~にコツコツ削っていくしかないですね。最初の内は。
相手の必殺技をまだ見ていない状態で破れかぶれの突撃は厳禁です。
しかし次話、戦況が大きく変わります。
良い方に動くか、悪い方へ動くか、それはまだ内緒ですが……。
最強の管理人(一)への応援コメント
前髪隊長とミズキコンビの攻撃が簡単に躱されてしまうとは……久々に前髪隊長の「キェェェイ!」が聞けてちょっとニヤニヤしたのに。
大将二人も射手二人も効かないとは……
うぬぬ、クサナギお爺ちゃん強すぎる(餅の英雄の二つ名が僕の中では存在しているお爺ちゃん)。しかも一番びっくりなのは仮面の支配を打ち破ってること。これって余計に強くなってるんじゃ……
戦いを楽しみながらも手加減しないタイプだと見た! でもきっと皆なら……
遂に最終決戦開幕ですね! これからも楽しみにしてます! 頑張ってください
作者からの返信
前髪隊長の気合いの掛け声は、筆者もニヤニヤしながら書いています。
トモハルは冷静そうでかなり熱い人です。
お爺ちゃん管理人。仮面に支配されず自分の考えで自由に動けるので更に強くなっています。
(裏話)マホやイオリも実は仮面の命令に抵抗していたんです。愛するマサオミやエナミと戦う時に。
管理人の動きが一瞬止まるシーンは、本人が仮面に抵抗している時なんです。打ち勝つまではいきませんでしたけれど。
仮面を逆に抑え込んだお爺ちゃんは凄い精神力です。
登った陽の元へへの応援コメント
シキとミユウ、そう来たかー!?と笑ってしまいました。笑
時間的にも恋愛関係に至らなさそうではありますが、
これはこれでサッパリしていて〝らしい〟なと感じます。
最終決戦、いよいよですね。
それぞれの覚悟や決意にも目が行きがちですが
案内人の言葉にもとても惹きつけられました。
この日々は彼の「生きる」を探す旅でもあったのだなと。
全員無事は厳しそうに感じますが、
モリヤが死んだときのご返信を思い出して救いを得ます。
ラストスパートも楽しみにしております。
作者からの返信
シキとミユウは本音を隠して余裕ぶったり、似ていて気が合う二人なんです。割り切ったお付き合いもできるし。
今回はミユウがガッツンガッツン行き過ぎたっぽいですけど(自主規制)。
案内人は最終戦の最中でもエナミを奮い立たせますよ。
地獄でエナミが最初に出会った案内人。地獄でのエナミの生活は、彼で始まって彼で終わるという形になります。
最終戦は本当にキッツイです。おそらく「え? えええ?」となられるかと思います。
ですが読後が爽やかになるように心掛けてラストを書きました。
決戦前への応援コメント
皆、死なないでほしいな。ヨモギとサクラはお別れってのがとても悲しい……一応地獄の第一層にいるんだし生者の塔に行ったら生き返──れないよなぁ。
ヨウイチ氏(お餅に敗れた英雄様)に気を取られてマヒトに殺されないようにしてほしい。最終決戦、楽しみだけど、もう終わってしまうのかと寂しくもあります……
もうこの作品も架橋に入りましたが、これからも応援してます! 頑張ってください
作者からの返信
どっふうぅ~! 『流寓人』への応援コメント、カクヨムさんだけで記念すべき200に到達しました!!
嬉しすぎてテンション高くなっております! ありがとうございます!!
お餅に敗れた英雄様(笑)。いやでも餅は危険ですよね。美味しいけれども!
六度目の夜(二)への応援コメント
モリヤだけでなく、エナミも大分ラブコメ化が進行してきましたね☺
二人とも壮絶な過去だったり、複雑な生い立ちがあったりするわけですが、年頃の男子っぽく青春しているのを見ると安心します。
リリカ姉さま、淑女の嗜み……業が深いですね。エナミは左右どちらなのか、お相手がミズキかイサハヤ殿かでも解釈が分かれそうです。個人的にはイサハヤ殿が誘(以下割愛)
作者からの返信
エナミはだいぶ年相応の言動になってきました。仲間達から良い影響を受けたようです。
序盤は親友のセイヤに引かれるレベルの殺戮マシーンと化していましたが……。
イサハヤはエナミを息子のように見ているので、性的な意味で手を出そうとは今のところ考えていません。今のところは……。
登った陽の元へへの応援コメント
通知の欄にこの作品があった時の喜び……フォローしてもらえた時の喜びに匹敵する……
遂に出発ですね。まさかシキとミユウとは思ってもいなかったですが、最早違和感を感じない(BLに毒された者一名)。ランのセリフが久々にあって嬉しいです。内容が穏やかじゃありませんけどw
ふぅ、次回は最終決戦。このままだと二人同時に相手するのかな……気になります。明日が楽しみです。これからも頑張ってください。
追記
多分この作品が完結したら、最終話に長々とコメントさせて頂きます。多分、ものすごく長いやつを。大丈夫でしょうか?
作者からの返信
そんな風に言って頂けるなんて……光栄です!
長い感想、大歓迎ですよ。ばっちこーい。
最終戦ではかなりのキツイ展開が待ち構えています。主人公はそのせいで一度は絶望しかけます。
でも『流寓人』は、完全ではないにしろハッピーエンドを目指して書いた作品です。
エピローグではキャラクター全員、しっかり前を向いています。
託される想い(三)への応援コメント
アオイが行った……! イサハヤやマサオミ、イオリよりもその事実が嬉しくてたまらない。
かなり前からアオイ推しですし、なんだかんだ前髪隊長も仲間になった頃から推しでした! その二人が結ばれるのは感無量です……!
それと、若き頃はイオリとイサハヤが今のマサオミとイサハヤのような会話を繰り広げていたと思うと、イオリからマサオミに受け継がれていっているようでどことなくジーンとしてしまう。
それとそれと、前髪隊長から連想してマヒトが出てきた……瞬間、あぁそろそろ決着だなぁ、と。仮面を割って最後皆で最強の管理人に挑む、そんな展開を期待しながらも……マヒトの意識が戻ってエナミたちと言葉を交わすだけでも泣いちゃう気がする……
最近、もう言いたいことがありすぎてコメントが長文化してきている僕ですが、それほど水無月さんのこの作品が面白いということです! これからも頑張ってください。
前髪隊長、貴方の名前は生きて現世に戻れたら呼んであげますよ?(謎の挑発)
作者からの返信
若さの勢いで行ったエナミとミズキのカップルとは異なり、慎重なトモハルが相手のアオイの恋はゆっくり進行しています。
でもアオイが積極的なお嬢さんなので、トモハルが完全陥落する日は近いですよ。
名前を呼んでもらう為にも、トモハルはしっかり男を見せなきゃですね(笑)。
でも黒兎様の「前髪隊長」呼び、けっこう好きだったりします。
夜が明けたら最終決戦。
キャラクター全員が持てる力の全てを出し切って戦います。
最後の管理人、そしてマヒトとの決着がここでつきます。
為にならない人物紹介② ~州央の兵士編~への応援コメント
イサハヤ殿、まさか笑顔と流し目の練習をしていた過去があるなんて! 思わず笑っちゃいました!
作者からの返信
若い頃はけっこう調子に乗っていました。実は今も流し目は健在だったりします。
託される想い(一)への応援コメント
最近通知来ないなぁ……いや、もしや。
と思ってマイページからやってきました。すみません! どこかで取りこぼしていたみたいです。
(でも、一気に読むのも良かったなぁ……)
皆、仲良さそうにしていて良かった。ミズキも認められて……あとは現世に帰るだけ。皆死んでエナミだけが現世に帰るってのが全滅よりもバッドなエンドですが、流石にそれはないと願って(ここまできたら全員生還ルートですよね?!)
もう続きが気になって仕方がないです!
これからも応援してます。頑張ってください♪
作者からの返信
通知がたくさん届いた日は、私もたぶん何件か取りこぼしていると思いますよー。特に自主企画を立ち上げた時なんて、通知の数がえらいことになってアワアワしました。
そんな中で、読んで下さってありがたいです!
皆死んで主人公だけ生還はキッツイですね……。鬼の作者ですがそこまではしないので安心して下さい。
でも、隊の皆はとても大きな試練を乗り越えなければならなくなります。(それに関してもエピローグで救いを残しております)
地獄で最初の夜(二)への応援コメント
ミズキは大人ですね……でも、年齢的にはまだまだ少年に近い。常に神経張りつめてるとキツいですよね。
彼にとってエナミ達が救いになれば良いな。
作者からの返信
そうなんです。ミズキだってまだ19歳。
過酷な地獄でリーダーとして振る舞うことは大変なはずです。
でも自分と似た雰囲気で話しやすいエナミ(おまけに凄腕の射手!)と出会えて、彼は内心ホッとしています。
手と手を取って(三)への応援コメント
以前のコメントが早くも叶ってニッコリ。まさかの面と向かって流星……しかも出どころまで判明して二度びっくりです。
それ以上に、殺伐とした空気がひとまず晴れてホッとしました。地獄であれ現世であれ、本質的には生きるという純粋な願いを持った同志ですものね。
作者からの返信
流星名付けの親イサハヤは全く悪気が無かった模様。
仲間が増えたので、皆かなり精神的に余裕が出たはずです。特にイサハヤはエナミと再会できたことを内心、超が付くくらい喜んでいますよ。
案内人と管理人(四)への応援コメント
おおおお!!!スッゴいスピード感と、緊迫感!
ドキドキしながらドンドンページを捲っちゃいます!すげぇ~~
作者からの返信
嬉しい、ありがたいです。
長編小説は敬遠されやすいので……。
視線の先の希望への応援コメント
流星のマサオミ! 本人に聞かせたい(笑)
州央組もそれぞれの距離が縮まっているのが嬉しいですね。絶望的な状況でも生き延びてくれた人がいるということは、とても心強いのだろうなと思います。
アオイの回想にも思わず感情移入してしまいました。トモハルもきっと同じ気持ちなのかな? そうであるといいですね。
作者からの返信
アオイは部下を死なせてしまったことを悔いています。そして地獄へ落ちてからも、年若い女性ということで他の州央兵に守られて生き延びました。
そんな自分の力の無さに苛立っていた彼女ですが、トモハルと話してみて、彼も自分の判断ミスを悔いて苦しんでいたと知りました。
「生きていてくれてありがとう」、それが全てですね。
あ、「流星のマサオミ」、本人に伝わる日は近いです(笑)。
地の底へ落ちるまで(六)への応援コメント
読み合い企画から来ました、ビーグルと申します。
怒涛の展開に手に汗握り、一気に引き込まれました!
次回からは地獄編、本編突入ですね。引き続き拝読させていただきますね!
作者からの返信
プロローグはシリアス一辺倒ですが、地獄編ではちょいちょいユーモア要素が出てきます。その辺りも楽しんで頂ければ幸いです。
読んで下さってありがとうございます! 私も読み返しに参りますね。
幸せの形(二)への応援コメント
モリヤの最期、号泣してしまいました。良いヤツは最後まで良いヤツですね。
現世へ戻ってさらに幸せになってほしかったけれど、これはこれで美しいという……来世があるなら絶対幸せになってほしいです。
そしてミズキとのあれそれ。
物語前半で「エナミのお相手はトモハルなのか!?」と謎に勘ぐっていたことが懐かしいくらいお似合いの二人ですね。
現世へ戻れるかも気になりますが、二人の恋の行方、そしてイサハヤ殿との三角関係も気になります。
また、ここに来てシキも推しになってしまって困っています。笑
最初は「シキめ!」と思っていたはずなのに、その後の描かれ方が魅力的すぎます。
物語も終盤とのことで淋しいのですが、続きも楽しみにしています。執筆応援しております!
(気持ちが止められず長文になってしまいました。すみません)
作者からの返信
モリヤは人格者なので、他の魂達と比べて地獄の刑期は短く済む予定です。その後天界へ昇ることになりますが、来世はイザーカ国民に転生するかも。
エナミとミズキのエピソードは書くのが楽しくて……、ちょいちょい作者は悪ノリをしてしまいます。
普段カッコイイ大将ズが暴走するのもエナミ絡みですね。毎回イサハヤを止めるマサオミの気苦労が凄いことに。
シキは作者も推しています。この人は環境の犠牲者です。周囲よりもズル賢くならないと生き残れなかったんです。
隠密隊を抜けてからは元来の優しい性格が出てきます。
応援ありがとうございます!
作品に反応が返ってくることはとても嬉しいことですので、短文でも長文でもウェルカムです! ばっちこいです!!
イオリと共に(一)への応援コメント
おっとぉ? イオリさんを使うつもりか、大将さん。
最後にとんでもない爆弾落としてきやがりましたねぇ。マホだってすぐに下層へと落ちていったのにイオリさんを使うとは……今日中にいかないとマズイのでは? うわぁ、すっごく気になるところで終わらせられた。過去一次が気になってしまう。水無月さん、僕の心を弄んで楽しいですか?!(止めなさい
というわけで、めちゃめちゃ次が気になります。それと最後の一言で忘れかけてましたが、ショックで歩けないイオリを想像して笑ってしまいました😂
いつも楽しませてもらってます! これからも頑張ってください♪
作者からの返信
イオリはただでさえ優秀な狙撃手の上、管理人として能力を底上げされていますから、現時点では最後の管理人であるおジイちゃんの次に強いです。(統治者は除く)
ここは絶対にスカウトしておかないと!
ちなみに州央で生まれ育ったイオリは、同性愛に対する免疫がほとんど有りません。親友のイサハヤは超女好きでしたし(今はエナミにメロメロ)。
地の底へ落ちるまで(三)への応援コメント
読み合い企画から来ました。
とても面白いと思います!
お互い更新がんばりましょう!
作者からの返信
ありがとうございます!
企画に参加して良かった……。私も読み返しに参りますね!
戦いの後の修羅場への応援コメント
イオリさんとの会話、感動より面白さが勝ってしまう……ミズキが堂々としていて忘れていましたが、そういえば同性婚は当たり前なわけではないんでしたね(笑)
最後の「お義父さん」って言ったときのミズキの誇らしそうな顔が浮かんでくる。イオリが次どんな返事をするのか気になります。さすがに、イサハヤみたいにはならなそうだけど……(笑)
これからも頑張ってください。毎度毎度コメントばっかりごめんなさい(_ _;)
作者からの返信
コメント嬉しいです!
イオリもそうですが、エナミにとっても修羅場でした。まだ父親に告げる心の準備が彼にはできていませんでしたから。
ミズキにはもう一切の迷いが無いので(エナミと結婚する気満々)、恋人の父親に早く認めてもらいたい心境ですね。
父と息子(四)への応援コメント
父さん……うぅ、今までで一番感動的😭
イオリに語りかけるエナミとイサハヤ、それに応えるイオリ……もう好きすぎて三回くらい読み直しましたw
近況ノートの絵も感動的で……(何で先に近況ノートを見たんだろうって後悔してますが)
次話でエナミとイオリの会話があればいいな、なんて。あとはマヒトとすごい将軍様ですね。エナミたち、全員無事に生きて帰ってほしい
作者からの返信
作者としても『父と息子』は大好きなエピソードなので、感動をお届けできてとても嬉しいです!
最終戦に挑むには隊のみんなの回復を待たなければならないので、その間エナミとイサハヤはイオリとたっぷり会話できますよ。マサオミとミズキも混ざってきます。
素のイオリはクールなようで天然な部分も持っている、ほんわかしたオジ様です。
為にならない人物紹介③ ~物語を彩る人々と獣~への応援コメント
ペット枠?の1羽と1匹も、キャラ立ちしていて好きです。和製ケンタウルスの強キャラ感がすごい……。今後の情報が色々とほのめかされていて、今からワクワクしますね。
作者からの返信
一羽と一匹はペット枠で間違い無いです(笑)。
最強の管理人であるお爺ちゃん、この人には本当に手こずりますよ。ラスボスに相応しい強さに設定しました。
急に訪れた別れ(二)への応援コメント
えげつない場所です。
さすが地獄。
嫌な予想が 当たってしまいました······。
作者からの返信
大当たりでした。新たな管理人が誕生です。
地獄のルールは残酷です……。
急に訪れた別れ(一)への応援コメント
マヒトの最期(?)の言葉は主人公に刺さりますかね······?
ずいぶん丸くなってきてたし 受け入れる素地はできてると思いますが。
チームから 初の離脱者がでそうです。
管理人4号にならないといいですが······。
作者からの返信
マヒトの訴えは主人公の胸に突き刺さりましたが、両親の仇である隠密隊を滅ぼしたいという復讐心がなかなか消えず、主人公は大いに葛藤することになります。
父と息子(二)への応援コメント
前髪ぃぃい!!
また犠牲者が……あわわ、常識人で多分意外と好感度高い前髪隊長がぁあ……
し、死ぬのかな。でも死にそうな感じする。管理人二人がいるなかで前髪を逃がすなんて……アオイが頑張るか? んー、無理そう。やっぱり地獄だなぁ、と痛感させられます……
マヒト、久々の登場……あのブーメラン式の剣使うのかな、と思ったら普通に鎌だった。くぅ、この先が気になります。更新、楽しみにしてますね!
作者からの返信
愛され前髪。
前髪の行く末……教えて差し上げたい。でもネタバレになるのでグッと堪えて黙っています。
管理人は死神として設定したので、鎌を武器として持たせました。でも鎌でなくても命を刈り取れるので、イオリみたいに鎌を所持していても使わない管理人も居ます。宝の持ち腐れ。
父と息子(一)への応援コメント
遂に親子対決。エナミの決意や意思がものすごく伝わってくる……! 洲央の人たちもかなり強くなっててすごい! でも決め手はエナミとセイヤ(あとシキ)の矢ですよね。この後、どんな戦いになるのか楽しみです!
全然関係ないけど、セイヤが現代人だったら「ズッ友」って言ってそうじゃないですか?! ボクのイメージのセイヤ君は言ってます(笑)
これからも頑張ってください! 更新楽しみにしてます♪
作者からの返信
やっとこさ来た、最終親子対決。
エナミとパパがどうなるか、見届けて頂けると嬉しいです。
「ズッ友」、セイヤは確実に言っていますね(笑)。
エナミとミズキはそう言われて、表面では暑苦しそうな素振りをして、内面ではめっさ喜んでいそう。
編集済
それぞれの恋(二)への応援コメント
地獄の統率者に片思いのミユウ、なんだか切ない。皆の恋が良い感じにいってるんだからミユウもいつか良い感じになってほしい。
あと、エナミたちって地獄にきてまだ十日しか経ってないのか……それなのに管理人を一人倒して。え、もしかしてこの子たち最強?! ミズキとか隊の中でもナンバー2くらいの強さだとしても違和感ないぞ……
もしかしたら誤字報告。ミユウのセリフで
「そうしてやらないと、世界の終わりが来ても浄化できない魂が〜」のところ 現実世界の終わり なのかな〜、と。ラグナロクでも起きるなら話は別ですけど……
これからも頑張ってください♪ 応援してま〜す
作者からの返信
この隊は地獄歴代上位に入るくらい強いです。だからこそ統治者はミユウを派遣しました。仕事しないけど(笑)。
(本編には出てこない設定なので読み流して下さい)
世界の終わりは現実世界に限らないんです。
地獄の王の上に天帝が居て、更にその上には至高神が居るんですけど、至高神は秩序第一で慈悲の心が薄いんです。
至高神によって「大きく乱れている」と判断された世界は、天界だろうが地獄だろうが滅ぼされます。
地獄が滅んだ時点で禊が済んでいない魂は、世界の穢れとして永久に消滅させられてしまいます。
為にならない人物紹介② ~州央の兵士編~への応援コメント
私も自作の人物設定をエピソード込みで考えるタイプなので、こういった紹介の仕方は馴染みやすいです。本編での表現も勿論ですが、キャラクターの解像度がとても高く感じます。まだ出番の少ない人物たちも、再登場が楽しみです。
作者からの返信
キャラクター像を最初にしっかり練っておくと、台詞を考える時に楽ですね。
曖昧な設定でスタートしちゃったキャラも居るんですけど、言っていることに一貫性が無くて、後で読み返して「やっちゃったー」と蒼ざめて数話修正することに……。
地の底へ落ちるまで(六)への応援コメント
企画から参りました。
冒頭の友情シーンで思わずホロっとなってしまいそうでした。
漫画を小説化された作品だったのですね。
素敵なイラストもあり、戦闘シーンをとてもイメージしやすかったです。
作者からの返信
よかったです!
意味が解らないプロローグだと読者様を迷子にしてしまうので(笑)。
そうなんです。漫画→小説です。
絵で表現することに慣れていたので、文章表現に毎話アタフタしてしまいます。
でも難しい背景を描かなくてラッキー!とか思ったりも。
企画へのご参加、ありがとうございます!
地の底へ落ちるまで(一)への応援コメント
多人数の合戦って文字で表すのものすごーーく難しいと思うのですが、めちゃくちゃわかりやすいです!
どんな経緯の戦なのかもよく飲み込めます!
これはすごい。。
作者からの返信
いつもこれ伝わっているかな? 解りにくくないかな? と悩みながら書いているので、そう言って頂けるととても嬉しいです!
初めてづくしの朝は喧騒で始まるへの応援コメント
そういえば、いつぞやランにホモという言葉を教えていた気がする……夜、案内鳥がお話を聞かせたときだったけ……
でも、今回もめちゃめちゃニヤニヤが止まりませんでした。イサハヤとミズキの会話はやっぱり面白いなぁ。これからも頑張ってください♪
作者からの返信
そうです。眠る前の案内鳥のお話です。覚えていて下さって嬉しいです!
ランにとってガチホモは幸せの代名詞となっております(笑)。
イサハヤとミズキの会話は書いていて楽しいです。
九度目の夜への応援コメント
うぉぉ、こっちでも恋が……!
前髪隊長、そういえば良いところの坊っちゃんでしたね。アオイ頑張れー!
マサオミ、エナミ、ミズキ、アオイ、トモハル、セイヤ(と、他界された方々)は良い感じに恋してますが、イサハヤ殿だけそれといったものがない。エナミに恋していたようなもんか……
最近、ご無沙汰のランちゃん元気かなー。と思ったりしてます。これからも応援してます! 頑張ってください
作者からの返信
実は前髪さん、隊の中で一番の良識人です。彼を選んだアオイは男を見る目が有ります。
イサハヤは自覚無しですがエナミに惚れています。
「イオリの代わりにエナミを護る」という意識が有るので、自分の気持ちを父性愛だと勘違いしているんです。でもミズキに対する態度は完全に男の嫉妬です。
ランは……出番は少ないですが、要所要所でナイスツッコミをかましてくれます。
アオイの変化への応援コメント
ナマモノ同人吹いたww州央の紳士淑女は剛の者ばかりですねw
シキが少しずつみんなの間に馴染んできたのも感慨深いです。元をたどればエナミの懐の広さが為せる業かもしれませんね。
作者からの返信
イサハヤとマサオミの薄い本は、戦争で新作が出せなくなったのでプレミアム付いています。
道化師の演技をしていない素のシキは優しい男なんです。やってきたことは消えませんけれど……。