それぞれの道(二)への応援コメント
ミユウさん 登場時には 変なヤツでしたが カッコ良かったですね。
最後の台詞も泣かせます。
パパも 激シブでした。
カッコいいオジサマ多数で ちょっとイケオジ書いてみたくなりました。
作者からの返信
筆者自身、カッコイイ大人の出てくる作品が大好きなんです!
ファンタジーやロボットアニメでは、十代の少年少女が戦争を終わらせて世界を救っちゃったりします。それはそれでワクワクする展開ではありますが、もっと大人も頑張れよと思っちゃうんです。
だから『流寓人』では、戦況を握る決断や行動はイサハヤとマサオミにやらせています。
主人公のエナミは活躍しましたが、立ち位置は優秀な兵士の一人に過ぎません。
編集済
地の底の戦士達(五)への応援コメント
最後は やっぱりエナミ!
主人公の主人公たる所以を見せて決めて欲しいです!
次話が楽しみです。
作者からの返信
ついに決着がつきます!!!!
【子槍】ではなく【小槍】ですね。誤字を修正しました。ご指摘ありがとうございます。
小槍(槍が丘)の上でアルペン踊りを踊ってきます……。夢の中で。
地の底の戦士達(四)への応援コメント
イサハヤ殿とエナミの装備レベルアップ!
いよいよラストバトル。
カッコいい戦闘シーン期待してます!
作者からの返信
エナミとミズキの魂の欠片から生まれたカガミにイサハヤが乗り、エナミはイオリから地獄の神器を譲り受ける……。
地獄と相性が良いんだよ設定はこの為でした(笑)。
地の底の戦士達(三)への応援コメント
全員生還ルートなのか?
ミズキ逝った時点で エナミとシキ あと アオイさんって予想なんですが······。
イサハヤ殿 カッコいい(よかった)だけに不安です。
最近 ボケキャラだし 大丈夫かな?
作者からの返信
ギャグ担当になりつつあったイサハヤですが、やる時はやる男です。
現時点でも生者の中では最強キャラですが、お馬さんに乗ると更に強くなります。
地の底の戦士達(二)への応援コメント
忍者 なんか仕込んでたのか······。
敵方だったときは イヤらしい感じでしたけど 見方だと頼もしいですね。
ミユウさんは 爺様と次のステージへ同道する感じかなぁ?
いよいよ大詰め 手に汗握ります。
作者からの返信
忍者のシキは仲間になった途端に、超・役に立つキャラへクラスチェンジしました。
敵の時は読者様から嫌われていましたけど、味方のシキはエナミの恋の相談に乗ったり、世話好きな一面を見せたおかげで人気が高いんですよ。
地の底の戦士達(一)への応援コメント
ヨモギも仲間 命懸けてくれてます。
満身創痍のメンバーですけど ここからが見せ場ですね。
作者からの返信
狼系は元々仲間意識が強い種族らしいですしね。ヨモギはエナミ達のことを家族だと思っています。
生きるということ(三)への応援コメント
ミズキの魂の欠片。
還って来てくれたんですね······。
作者からの返信
ミズキではないけれどミズキの一部であったお馬さん。
あ、そう言えば、「騎乗できたらもっと強くなるのに」と思われているキャラが居たような……(笑)。
生きるということ(二)への応援コメント
ミズキとマヒト。
潔く 格好良く 逝きました。
主人公が この後 生きるっていう選択肢を撰んでくれると信じてますけど 一緒に逝きたかっただろうし なんなら 生きたかったんですよね。
ミズキの分も生き延びて欲しいです。
作者からの返信
ミズキもマヒトもまだ十代であるのに潔い二人でした。
本当は死にたくないと愚痴りたかったかもしれません。でも歯を食いしばって、エナミや他の仲間達の幸せを祈って彼らは逝きました。
生きるということ(一)への応援コメント
尊いですね······。
マヒトとミズキの最期の会話 めっちゃカッコ良かったです。
そして 最期の願いも。
カッコ良すぎなのが 弱点みたいなキャラでしたけど 最期まで貫いて 逝くとか·······。
素敵なキャラでした。
ありがとうございました。
作者からの返信
おそらくは『流寓人』の中で最もつらいエピソード、ですが最も時間をかけて丁寧に描いたエピソードでもあります。何度も何度も修正を繰り返しました。
ミズキは最期までミズキです。手を抜くことも、仲間を見捨てることもできない人なんです。
現世でも味方の退却を助ける為にしんがりを務めて、それで負傷して地獄落ちしていますからね……。
ミズキへの応援コメント
みんな傷だらけの心を抱えながらも、着実に未来へ進んでいるんだなと思える、心に沁みるエピローグでした。地獄で過ごした濃密な時間が、一人一人を成長させたのでしょうね。
エナミは初期と終盤とでは、他人に対する向き合い方が劇的に変わりましたよね。対照的に、セイヤはいい意味で変わらずにいてくれました。彼がエナミの側にいてくれるだけで安心します。
一方で、読者として最も印象が変わったキャラクターはシキかもしれません。最初はあんな嫌な奴だったのに……今ではすっかり大好きになりました(作者様の手の上で転がされてますw)。
執筆おつかれさまでした。素敵なイラストも全部拝見いたしました。心に残る素晴らしい作品をありがとうございます。
作者からの返信
こちらこそありがとうございました!
とても丁寧に読んで下さったんだなぁと感動しております。
エナミは今の彼が自然体です。序盤はセイヤにすら本心を出せていませんでした。殺戮狂でしたしね。
そんなエナミの不安定さに気付きながらも、ずっと側に居てくれたセイヤは本当にいいヤツです。
シキは……人気を集めようと狙って作ったズルいキャラです(笑)。
嫌な敵→壮絶な過去有り→寝返ってからはとことん献身的。
変化が有るキャラからは目が離せなくなる心理です。功を奏して(?)、シキを好きだと仰って下さる方がけっこういらして嬉しいです。しめしめです。
「献」の字を使うと献慈くんを思い出してしまいます。今はちょっと忙しいのですが、まとまった時間ができたら続編の『くにつほし九花烈伝』の方にもお邪魔しますね。
為にならない人物紹介④ ~登場予定に無かったキャラと変更設定~への応援コメント
設定集ありがとうございます。
大好物です。
お姉ちゃんとの共闘編。
是非 お願いしたいです!
作者からの返信
こちらこそいつもありがとうございます。
お姉ちゃん主人公の第二部も2024年の春から連載予定です。真面目で純粋な弟(エナミ)と違って、くノ一のお姉ちゃんはかなり擦れています。モノローグが過激になりそう……。
ミズキへの応援コメント
読み応えたっぷりの物語をありがとうございました!
笑いあり涙あり、若くて熱くてまっすぐなエナミたちを見届けられて胸がいっぱいです。
喪失感はあれど、新しいスタート。もしかしたら地獄以上につらく大変な試練もあるかもですが、それぞれに希望のあるエンディングで良かったです。
個人的には改心後のシキが好きでした!絶対また地獄行きだと思うので、拾った命で善行を重ねて少しでも刑期短くなってほしいです。
作者からの返信
こちらこそ、最後までお付き合いありがとうございました!!
通知を見たら終盤、一気に読んで下さったようですが画面酔いしませんでしたか? 私は紙媒体の小説なら平気なのですが、パソコンやスマホで長時間読書すると酔います(キリッ)。
シキは筆者も推しのキャラです。
現世に戻った彼はマサオミ配下の兵士となるので、今後も人を殺し続けて罪は増える一方でしょう。でもエナミの傍で、「素」のままで生活できることをシキは喜んでいます。
初めてづくしの朝は喧騒で始まるへの応援コメント
まさかの伏兵!(笑)
リアクションにそれぞれのキャラが出てていいですね〜トモハルの株は上がり続ける…。
彼らのこうなっちゃう流れ、好きです。
ミズキとエナミ、仲直りできてよかった!
作者からの返信
トモハルに関しては狙って書いています。面倒臭いヤツという描写を前半に散りばめておいて、後半に入ってから「実はこの人ってば一番まとも?」と、読者様に思わせたかったんです。ニヤリです。
大将ズは逆パターンです。前半は完全無欠なヒーロー。後半は「あれ……?」という感じ(笑)。
ミズキへの応援コメント
最初に、大長編の執筆お疲れさまでございました。
たくさんのキャラの動きや心情をきれいに完結されたこと、本当に感動します。
拝読を終えて一番に感じたことは「ついに終わってしまったか…」でした。
彼らの人生は続いていくのに、それを最後まで見届けられなくなったのが淋しいというか。
しかし、あとがきを拝見し、きっとエナミとミズキは変わらない心のままで再会できるはずだという安心感を持ちました。
そこに至るまでがまだまだ苦難でしょうが、地獄でのひとときがエナミを前に進めてくれるのでしょうね。
ベスト推しがシキなので笑、今後シキはどういう活躍をするんだろうとか、恋人じゃなかったとしても愛し合える相手が見つかってくれたらな、とか色々考えてしまいます。
(もちろん生者死者問わず主要キャラみんなの今後の幸せを願っていますけどね)
……すごく本音ポロリしちゃうんですが、続編のご予定ありますでしょうか。泣
いや、本当にきれいに完結されているので贅沢な願いなのは承知なんですが!
そう思ってしまうくらい、すごくお気に入りな作品でした。
本当に面白かったですし、心を動かされました。
今後は彼らのこれからを妄想して過ごそうと思います(勝手なことをしてすみません)。
改めまして、大長編の執筆お疲れさまでございました。
この作品に出会えたこと、とても嬉しく思います。
追伸、エナミとミズキとイサハヤ殿の三角関係にほんと笑わせていただきました!!笑
作者からの返信
最後までお付き合い&温かいコメントをどうもありがとうございます! こちらこそ大感動です!!
続編の予定、実はあります。
小説家になろうさんで『流寓人』を先行公開して完結した時に、すぐに続編の構成を練っておりました。
現世で起きている戦争の決着。それとエナミとミズキをちゃんと再会させてあげたかったので。
でも続編ってハードル高くなるんですよね(苦笑)。一作目より良いものを求められたり、シリーズとして全体的に長くなるから読者様から敬遠されたり……。
それらの理由でヘタレな筆者は、続編執筆を一度は諦めました。
ところが作品ロスに陥ってしまったんですよ。『流寓人』の世界をもう書けないことが凄く凄く寂しくなったんです。
今回カクヨムさんとエブリスタさんで再度『流寓人』に関わってみて、やっぱり続きを書きたい!と強く思うようになりました。
そんなこんなで執筆を決意した『流寓人・弐』は2024年の春に連載開始予定です。
この作品については評価点を気にせず、とことん我が道を突き進もうと思っています。
『弐』はエナミのお姉ちゃん、キサラが主人公です。
エナミは準主役。彼の従者となったシキも大活躍します。
もしも連載時にお暇でしたら覗いて頂けると嬉しいです。
ミズキへの応援コメント
うわぁぁ、終わっちゃった……(泣)
しかも最終話でミズキの心の内が完全に語られて……本当にエナミ一筋なんだな、と。
ミズキもサーシャのようになって、いつかエナミと再開すると思うと、やっぱり涙が止まりません!
初めて参加させていただいた水無月さんの自主企画でこの作品を知り、ドハマリしてここまで読み進めてきましたが……最初はエナミが殺しの快感みたいなのを覚えてて「え、この主人公大丈夫か?」とか思ったことから始まり。イサハヤ殿が出てきたりした辺から、ちょっとずつ先が気になり始めて一気に読んでしまい。最終的にはエナミの心情や仲間の優しさ、出会いと別れ(決別?)とかに惹かれるようになり……
最初はまさかこんなエンドになるとは思ってもみなかったです。どうせ、皆で生還でしょ、みたいなw でもトウコが死んでから、あれ? ってなり……マヒトとかが殺られてから(もう誰も死なないでくれー)って願ってました。
一番悲しかったのはミズキの死ですかね。やっぱりエナミの気持ちがわかる分。でも、エナミにとってのミズキはセイヤにとってのトウコだし、マサオミにとってのマホ様、アオイにとっての部下たち、シキにとってのソウシなんですよね。そう考えるとやっぱり皆それぞれ大切なものを失ってしまったのだと痛感します。
でも、現世に戻る時は皆それぞれ明るかったから良かったな、と思います。確固たる絆が出来ていたから……
感想というか、言いたいことが次から次へと出てきますが、ゴチャゴチャだし長いのでこのくらいに。
本当にこの作品に出会えて良かったと思います。とっても感動しました! 本当にお疲れ様です(_ _)!
作者からの返信
終わりましたー!
毎話気になる箇所がタケノコみたいにニョッキニョッキ出て来て修正しまくって……、大変でしたが黒兎様のコメントが大きな力となりました!!
最後までお付き合い下さって、本当に本当にありがとうございました!!
現世への生還組は黒兎様の仰る通り、みんな大切な相手を失っているんですよね。
現世に帰ってエナミ達がミズキとの別れを改めてしたように、州央でもアオイはモリヤ、シキはソウシの遺体と対面することになりました。トモハルは自分の命令で壊滅した中隊、イサハヤは置いてきたイオリのことで落ち込んだでしょう。
それでもみんなは前へ進むことに決めたんです。それぞれが自分の人生に責任を感じ、生きている今に感謝して、二ヶ月後に笑えるようになりました。
復活(?)したミズキは地獄で活動することになります。
いつかサーシャが管理人の任を解かれて統治者の従者に戻った時、ミズキとサーシャは同僚です(笑)。まさかこんな未来になるとは。
でもそのおかげでミズキは寂しがる暇が無いかもしれません。エナミとの愛の結晶であるカガミも居ますしね。
物語序盤のエナミは殺戮狂の完全にヤバイ人です。
地獄での日々は、エナミが本来の自分を取り戻す為の旅でもありました。
現在のエナミは戦闘能力を更に上げていますが、もう人を殺すことに喜びは感じないでしょう。
ギラつきが無くなって、穏やかで爽やかな青年となったエナミ。再会したシキやイサハヤがどうなるか(笑)。
八度目の夜への応援コメント
墜ちてきてるしな······。
事故死じゃないだろうし ある程度予想してましたが。
家族のためか。
トオコでもランでも墜ちてくるからな~。
ホントに極楽往ける人っているのかな?
作者からの返信
極楽へ行ける人間は稀です。
人間(同族)を殺す術を身に付けた軍人とその家族は、一発アウトで地獄行きだったりします。国と国民を守る為だとしても。
(本編では描かれない設定として)地獄の王の上に天帝が居て、更にその上に至高神という存在が居るのですが、この至高神が融通の利かない神様なんです。
地獄の王や天帝は人の情をある程度は汲んでくれますが、至高神は秩序と責任を尊びます。和を乱す者、与えられた命を放棄する者を嫌います。
同じ空の下でへの応援コメント
アオイと前髪隊長が……あわわ。なんか、でも良いなぁと思ってしまう。前髪隊長は仲間になった辺から一番、マトモな人だったしアオイは普通にめちゃめちゃ推しだったのでその二人が結ばれるのは本当に、。 でも、地獄ではアオイが積極的で前髪隊長が困っているって感じだったのにいつの間に前髪隊長はあんな風に……
窓から見守っているイサハヤも想像して少しニヤけてしまった。いつでもエナミに思いを馳せているんだなぁ。
シキ、思ったよりも強い。流石、元隊長……マサオミ、イサハヤの次くらいに強いのでは? いや、色々使える分結構……そういえば地獄で打倒シキの時は全員で行く程でしたね。
イサハヤのエナミ宛の封書(?)は置いとくとしてw
最後、お辞儀するシキが何とも感動的だ。シキの性格からして京坂や部下に世話になった礼を込めていそう。ソウシを失ってエナミに惚れただけで京坂をそこまで恨んでなさそうだし、別に間違ってなかった、とシキなら考えそう。まぁ、これからはエナミの側にずっといるんでしょうけどw
そろそらエナミやセイヤが満を持して出てきそう。あぁ、本当に終わってしまうのか…、悲しいです。いつか続編が出ることを願って、これからも応援させていただきます!
作者からの返信
前髪隊長は誠実な人なので、恋愛に関してはずっと慎重な姿勢を取っていました。でも心を決めてからは迷わない前髪です。積極性の裏にはアオイへの確かな愛が有るんです。
アオイもそれを感じているから、喧嘩をしてもすぐ仲直りしています。現世へ一緒に生還できた唯一のカップルなので、ぜひ幸せになってもらいたいです。
イサハヤは相変わらずエナミ命です。親子愛から完全に恋人を想う心情になっています。本人は気付いていませんけれど。
シキは相当強いですよ~。マサオミとイサハヤがチート級の強キャラで、主人公エナミも地獄パワーで必殺技を使っちゃったりしたから目立たなかっただけで。
通常時ではエナミより断然シキの方が強いです。シキも素性を隠してマサオミ親衛隊に組み込まれる予定なので、再会後はエナミとセイヤに接近戦を指導する先生になります。
そして黒兎様ったら大当たり。次話はエナミとセイヤのエピローグエピソードです。
父と娘への応援コメント
あぅ、2ヶ月も経ってしまっている……このあとの京坂を倒す話はまた別の流寓人で語られるとして。
ランはマサオミが引き取ったんですね。てっきりセイヤが引き取るものだと……母親が悪いんですよね、きっと。でも、久々に元気いっぱいなランが見れて幸せです。ちゃんとガチホモとか言っているのに地獄での出来事が一気に流れてきて死んでしまった仲間のことを考えたりして泣きそうになりましたw ランがガチホモとか言う内は地獄での十日間が実際にあったと感じられそうだ……
マサオミやイサハヤ、大将である二人はこれからも大変だろうけど頑張ってほしい……!
これからも(といってもあと少しですが)応援しています! 頑張ってください
作者からの返信
ランとマサオミがまさかの親子関係(!?)です。
マサオミは女性と家族に対して不誠実であった自分を嫌っているのですが、ランと関わることで少しずつ良い方向へ変わっていきます。
実子である息子とも、いつか腹を割って話せるようになる日が来るでしょう。
息子くん(10歳)も放っておかれた寂しさは有りますが、民を守る為に戦うお父さんのことを尊敬しています。
最初は戸惑うでしょうが、ランと仲の良い兄妹になれるかもしれません。
溢れ出す感情を受け止めてへの応援コメント
熱い友情シーン!というところで作者の合いの手…笑
もちろん見に行きましたけども!(イラストも楽しみにしてますありがとうございます)
エナミには心の転機みたいな感じですね。生きる意味を見つけてどう変わるのか?
作者からの返信
イラスト、ノリノリで描いています! 見て頂けて嬉しい!
エナミは復讐鬼を棲まわせている自分の心と向かい合わなければならないので、けっこう辛い思いをします。
でも頼っていいと言ってくれる仲間が居ることが、彼の心の支えとなるはずです。
初めての狩りより緊張した(二)への応援コメント
いい感じの2人。
エナミ もう堕ちてるよね。
「俺 軽い男って思われたく無いから······」とかそーゆー手管レベルのハナシ。
どんな風に進んでいくのか 楽しみですね。
作者からの返信
「軽い男って思われたくないから……」(笑)
エナミは淡い初恋の相手がトオコだし、女性の身体にも興味が有るノンケくんなので、男にドキドキしている自分をまだ受け入れられないんでしょうね。
未来への選択への応援コメント
おぉ、イオリ残るのか……相変わらず優しいのかお人好しなのか。それを許す統治者も統治者ですけどね。
地獄の仕組みがちょっと解説されました……そういえば、案内人はどんな感じなんだろう。いつか罪を赦されるのかな。いつか彼も赦されてほしい。
ミユウ──サーシャは貴族なのは薄々分かってましたが色々あったんですね。ヨウイチお爺ちゃんの強さを垣間見た気もしますが、サーシャもきっと強かったんだろう……二度目の管理人、いつかイサハヤ達がまた倒してくれそうな雰囲気もあるなぁ。
エナミがミズキを忘れることは無いと思います。絶対毎年墓参り、なんなら月命日に毎回墓参りしてそうな雰囲気さえある。
今回は地獄組の今後が明かされた感じですね。統治者が優しくて良かったぁ。
作者からの返信
イオリはイサハヤの為っぽく言っていますが、本当は自分がイサハヤの傍に居たいんですよ。ずっとずっと孤独だった人ですから。
子供の前では強く頼れるパパでいたくて。そうなると弱音を吐ける相手は親友のイサハヤしかいないんです。
子供達のことが気掛かりでしたが、エナミがこれでもかというくらい立派に成長していて、良い仲間に恵まれていて、生存しているキサラの救出計画も立てられていたので、やっとイオリは肩の力を抜くことができました。
サーシャは強いですが、それ以上に強い誰かによって管理人の任を解かれ、またいつの日か統治者の従者に戻ります。
統治者はサーシャを解放したがっていますが、サーシャは統治者が大好きなので無理でしょうね。
初めての狩りより緊張した(一)への応援コメント
ミズキさんカッコ良すぎ。
そりゃノンケも よろめくぜ。
どうなるエナミ!?
作者からの返信
ミズキは見かけは中性的ですが、中身はかなりの漢です。勇気を出して本音を言葉にしてくれます。
痛み(二)への応援コメント
地獄での戦いでミズキの死が確定したときも予想外過ぎてしばらく茫然としていたのですが、現世の遺体を見て涙腺が……。
(作者様がご返信で〝キツイ〟と仰っていたのでミズキとエナミ以外が危ないのかと予想していました。ミズキは生きると思っていたのです)
あと五話、五話しかないのですか……つらい……。
でも楽しみでもあります。最後まで見届けたらまたコメントを書かせていただきます。
今はこの切なさを噛みしめたいと思います。
作者からの返信
鬼の作者はミズキの死亡フラグをこっそり立てていました。
何度もエナミがミズキのことを「天女のようだ」と表現する、例のアレです。
いずれミズキは天へ還る……。実際は地獄の下層へ落ちた訳ですが、「天女のようなミズキはエナミの傍から居なくなるよ」という暗示だったのです。
最愛のパートナーを失ったエナミは嘆いています。それでも彼の心は折れていません。
ぜひエピローグで見届けてあげて下さい。
大将さんが言うことににゃ、エナミさんお逃げなさいへの応援コメント
侍の家は きっとそんな感じだったんでしょうね。
本物の色恋は衆道にしかないってゆーのは『葉隠』でも言ってますしね······。
作者からの返信
幸運にも好いた相手と結婚できたとしても、周囲から後継ぎの話ばかりされたら白けるでしょうね。
同性愛は究極の自由恋愛なのかもしれません。
痛み(一)への応援コメント
その確認が出来るエナミがすごい! でも、恋人だから当たり前か……
ちょっと、新参者のアキラさんが邪魔だな、と感じてしまいましたw エナミよりマサオミと仲良さそうにしてるのが……こればかりは普通に僕の悪癖なんで気にしないでください。
次回は現世でエナミとミズキの再開ですね。うぅ、また涙が……
作者からの返信
軍医のアキラとマサオミは数十年の付き合いが有る幼馴染ですから、まぁ、十日に満たない付き合いのエナミより気心が知れています。
でもマサオミとエナミは一緒に地獄を戦い抜いた同志ですし、マサオミの親衛隊に入って直属の上司と部下となるので、かなり親しくなっていきますよ。これからです。
亡くなっていると解っている相手との再会はつらいですね……。でも恋人として、エナミはミズキを送ってやらなければなりません。
それぞれの道(三)への応援コメント
最終回って感じが……! ものすごくする!!
そういえば、現世では一度離れ離れになるんですね。えーと、桜理陣営はエナミ、ミズキ、マサオミセイヤ、ランくらいで洲央が前髪隊長、アオイ、イサハヤ、マヒト、モリヤ、シキ、隠密隊くらいかな…、? 欠員を考えると結局現世に帰るのが「エナミ、マサオミ、セイヤ、ラン、前髪隊長、アオイ、イサハヤ、シキ」ですね。ぐぬぬ、やっぱりここにミズキの名前がないのには泣きそうになる……現世でシキがエナミと再開するシーンが早くみたい。それとセイヤがランを迎えに行く……って、先にもう会ってるのかな。
最後、カガミがついてこようとしたりアオイとミユウが手を振ってたり(ここ、ミユウが最後に洗濯板って言うかと思ってたw)案内鳥との熱い抱擁だったり小さくイオリや動物とかが見えたり……想像しただけで涙が溢れてきます。
現世で、また皆が再開して一堂に会するシーンがあったらいいなぁ……なんて思ったり。
この後のエピローグで、どんなシーンが描かれるのか楽しみです! これからも応援してます
作者からの返信
現世へ還ってから二話有りまして、それからついにエピローグです。
地獄でやった「彼」との別れ。現世でもう一度「彼」と別れの儀式をします。
アオイとミユウの間に恋愛感情は存在しませんが、ミユウは禁を破ってアオイを助けたくらいですから、彼女をかなり気に入っています。
アオイは女嫌いのミユウにとって、初めてできた異性の友達ですね。
案内鳥とエナミの抱擁(?)は作者にとってかなりお気に入りのシーンです。
小さく見えたイオリと動物達……。現世へ戻る嬉しさと、もう会えない大切な彼らに対する寂しい想い。その切なさを表現してみました。
ある日、森の中、大将さんに出会った(三)への応援コメント
大人〈ちょっと意味深〉になっちゃうと そうじゃなかった頃の感覚 失くして·······ゲフンゲフン。
わかる気がしますね。
作者からの返信
作者も十代の頃はエナミと同じく純粋でした。
ある日、森の中、大将さんに出会った(二)への応援コメント
なんでも相談のってくれる上司。
恋愛相談 同性同士のシチュエーション。
度量ありますね。
作者からの返信
マサオミは自分の意見をしっかり持っている人です。そのせいで若い頃は上官から生意気だと嫌われることが多々有りました。
だから自分は部下の話をちゃんと聞ける上司であろうとしています。
同性愛には詳しくなくて良いアドバイザーにはなれないですけど(笑)。
それぞれの道(二)への応援コメント
うぉぉ、感動の別れが……
現世での具体的な動きも決まってきたし(獅子座家はマホ様のことで一杯一杯なのでは。そして、マホ様だけ様付けなのに自分で笑いそうだw
イオリはなんかそんなこと言いそうな雰囲気がありましたね。フフフ、僕も皆との絆が(←自意識過剰)ミユウもなんだかんだ言って相変わらずの優しさを発揮してますね〜。
今更だけど、管理人を全員倒すなんて後世に伝えられるべき偉業ですよね。京坂なんて小物感が凄い……あー、でも頭脳プレーが展開されるとしたら駄目かなw
次もめちゃくちゃ楽しみにしてます!
作者からの返信
マホの死で獅子座家の人々は凄いショックを受けるでしょうが、軍人の家系なので覚悟もできています。
国にとって今一番しなければならないことは何か、マホの兄はマサオミの話に耳を傾けてくれるはずです。
イオリは……理想の格好良いお父さんとして描いたのですが、初期のエナミと同じで甘え下手ですね。周りに頼らず独りでずっと戦ってきた人です。頼もしい反面、哀しいキャラでもあります。
でもエピローグで彼は一つ願い事をします。その願いが叶う時、彼の孤独感は解消されます。
ミユウはあれで(笑)人格者です。だから彼もかつて管理人に選ばれました。
ある日、森の中、大将さんに出会った(一)への応援コメント
お約束の勘違いイベント。
エナミの思考が そっちに引きずられてるから しょーがないよね。
楽しかったです。
作者からの返信
戦場では文句無しにカッコイイ武将が、部下の恋バナで右往左往する姿が描きたくて誕生したエピソードです。
楽しんで頂けたようで嬉しいです!
手と手を取って(三)への応援コメント
敵同士、手を組めるのか!?
緊張の瞬間からの「流星」!
良いシーンでした。好きです!
作者からの返信
「流星」はおかげさまで、何人もの読者様にいじって頂ける人気ワードとなりました。
やっぱりダサイですよね(笑)!
それぞれの道(一)への応援コメント
インフルから立ち直り、よしコレは楽しみだから後で取っておこう、なんなら一気読みできる時に……と思う内に少しずつ 少しずつ時間は経っていき……今に至ります。ちゃんと読みましたから、安心してください。
遂に倒しましたね。あれから欠員はナシですか。流石エナミくん。カガミの存在も大きかったですしね、イサハヤが強かった。それに他の皆のフォローも。ミユウは草薙ヨウイチお爺ちゃんに休ませてやりたかったんでしょうね、多分ミユウの蛮行を少なからず許した総治者も。まぁ、それくらい凄い方だった。仮面とも仲良くしてたし。
昇天するのを拒む……なんだかんだイオリとかも同じことしそう。
さてさて次は塔に向かうだけですねー。もう地獄の第一層に落ちてくることはないと思うと、カガミやサクラ、ヨモギや案内鳥ともお別れ……悲しい。そういえば、今後の第一層はどうなるんですかね。管理人ら一掃されましたけど……まぁ、総治者さん次第ですね。
これからも楽しみにしてます。頑張ってください
作者からの返信
ヨウイチお爺ちゃんは豪胆な性格な持ち主ですが、優しい人でもあります。
だから本当は、後から地獄へ落ちて来た自分の家族や、可愛がっていた後輩(イサハヤの祖父)を殺さなければならなかった時、とてもつらかったはずです。
第一階層へ落ちた魂を全て刈り取る管理人でいる限り、子供を含む非戦闘員もその対象ですしね。
そんなヨウイチを見て、最初は殺されたことを恨みに思っていたミユウも、「無理すんなよジジイ」という心境になっていきました。
管理人が居なくなった地獄の今後、そしてイオリの最期はエピローグの第一話目で描かれます。(エピローグは全五話です)
インフルエンザから回復、良かったです。体力が落ちているはずですから、どうか無理はなさらないように。
ミズキへの応援コメント
最後まで やっとたどり着きました。
大変 遅くなりましたが 完結お疲れさまでした。
長編ならではの心の変化が よかったです。
正直 序盤のエナミには共感し難かったですけど 他のキャラクターとの関わりの中で 少しずつ心を開いていく様子が自然で ミズキと結ばれるところも シキを受け入れるシーンも 今のエナミならできるよな~って思いながら読みました。
水無月さんも書いて下さってましたが 長い時間付き合ったキャラクター達と別れるのは 寂しい気もしますけど 前を向いて進む彼らにエールを贈りたいです。
続編の計画もあるとのことなので 楽しみに待ちたいです。
素敵な作品ありがとうございました。
作者からの返信
一つ前に頂いたコメントに返信して画面を切り替えたら、通知で最後のコメントが届いていたことを知りました。
全話にコメント、ありがとうございました!!!!!!
エナミは周りのみんなのおかげで変われて、でも彼自身も仲間達の人生観を大きく変えているんですよね。
イサハヤ、ミズキ、シキが特に大きく影響を受けたキャラ。
続編はただ今準備中です。ゆっくりペースですが、その分クオリティが高くなるように頑張ります。
エナミのお姉ちゃんが主人公でタイトルも変わりますが、「流寓人」の生存キャラを全員登場させる予定です。
ミズキも仮初めとはいえ、生存しているので登場します!!