生きるということ(二)への応援コメント
縁を積み重ねて来たぶん、辛い選択です。
大人でも躊躇するであろうことを、まだまだ若いエナミがしなければならない状況になるなんて。いやわかってるんですよ物語だと言うことは。
これは引きずると言うか、生涯忘れられない記憶でしょうね。
作者からの返信
これについては「忘れろ」と言われても無理ですね。
エナミの感情の行き着く先は、エピローグにて語られます。
ただ、恋しくて(二)への応援コメント
きゃっ! おめでとうだ!
ミズキ自信ついたらかっこ良すぎんか!? 気持ち昂ってフィーバーしてんのか!? ……うふふ。
作者からの返信
ミズキさんたら確実に調子に乗っております。
ま、ず~っと抱えていた悶々とした想いが解放されたので仕方ないか……な?
イサハヤとマサオミ再びへの応援コメント
おっさんたちわちゃわちゃしてて楽しそう。シリアスとのギャップが凄すぎます! 面白いなぁ。
作者からの返信
作者がイケオジ好きなので、この二人は今後も何かにつけてわちゃわちゃ絡みます。
ミズキへの応援コメント
コメント失礼します。
完読まで時間がかかり申し訳ないです💦
私はファンタジー・群像劇、そしてその中で繰り広げられる癒しとも言うべきコメディ要素……そしてハッピーエンドという終わり方が大好きです。実際私が書いている作品も、これらに沿った内容になっています。
つまり何が言いたいのかというと、御作『流寓人』は非常に私好みで楽しんで拝読させて頂きました!
各キャラクターの結末がしっかりと描かれており、ミズキの決意で〆というのも素晴らしかったです(*^^*)
お姉ちゃんの謎が残ってるなぁ、と思っていたのですがまさか続編があるとは……作品が終わると虚無になってしまう私にとって、とんでもない朗報です!
またそちらの方にもお邪魔させていただきます!
長々と駄文失礼しました。最後になりますが、素晴らしい作品をありがとうございました( *´艸`)
作者からの返信
最後までお読み頂けてとっても嬉しいです! 丁寧なレビューまで届いて、仕事中にスマホをチェックして「うっほぅ」とか言っちゃいました。
次作は今作の二年後の世界を描いています。強権政治を州央に敷いているイズハ国王との戦いとなります。
短期間ですがお姉ちゃんは地獄にも落ちます。そこで地獄の住人となったミズキ達の今が知れます。
覗いて頂けるのは凄く凄く嬉しいのですが、今作よりも長いお話となるので無理はなさらないで下さい。途中で離脱されても大丈夫ですから。長編作品は脱落者が多いので慣れてます!(笑)
地の底の戦士達(四)への応援コメント
騎馬武者となったイサハヤ殿、親父殿の武器を受け継いだエナミ……カガミはミユウの鎧を借りシキもまだ戦える。
まさに総力戦ですね!
かつてない強敵ですが、これ以上の犠牲を出さずセイヤ達に追いついて欲しいです💦
作者からの返信
セイヤとランが現世で待っていますね。
最大の敵を倒す為に、みんなの力が集結する胸熱シーンを目指して書きました。
イサハヤにとっては最大の見せ場です。
生きるということ(一)への応援コメント
いやあぁ……マジですか。
今までの積み重ねがあるからこそ、かなりキツいものがありますね……。でも、だからこそ尊いものでもあります。
エナミにとって残酷以外のなにものでもありませんが、最後はせめて愛する人の手で眠りたいですよね……。
作者からの返信
ここは作者が書きながら号泣したシーンです。
でもぶっちゃけ『流寓人』は、この「生きるということ」を書きたくて始めた作品なんです。
エナミとミズキの絆が試されます。
初めてづくしの朝は喧騒で始まるへの応援コメント
本当にランが歪まないか心配です(笑)
作者からの返信
ランはまだ……矯正できる年頃だから……。
いっぱい読んで下さってありがとうございます!!
私も土曜日に『タツノシン』、拝読させて頂きます!
秘められた過去が楽しみです。
ただ、恋しくて(二)への応援コメント
おめでとうと言わざるを得ません(*`・ω・´)
無事現世に戻れますように(*>人<)
作者からの返信
二人を祝福して下さってありがとうございます!
事後を見ちゃったトモハルはどんまい。
統治する者の使い(二)への応援コメント
得体の知れない、しかも和を乱しそうな妖艶な女性……うーん、これからどうなっていくのでしょうか💦
作者からの返信
謎の人物ミユウ。
最初はトラブルメーカーの変人ですが、後半に進むにつれて「おお!」となるキャラを目指しました。
マサオミとマホ(二)への応援コメント
頑張れマホ様ぁ( ߹꒳߹ )
味方が敵となり、再び味方として戦ってくれる──とても好きな展開なのですが、悲劇が待ち構えてそうで……。
作者からの返信
敵が味方になる展開は筆者も大好物です。
でもマホの場合は……時間が無いですからね……。
案内人と管理人(四)への応援コメント
コメント失礼します。
自分が討った敵との再開……燃える展開ですね( *´艸`)
今後はイサハヤさんと行動を共にするのでしょうか( `・ω・)
作者からの返信
共通の敵(管理人)が居るので敵兵とも共闘するのが一番なのですが……、そう簡単にはいきません。
イサハヤはエナミと一緒に居たい様子。
地の底へ落ちるまで(六)への応援コメント
コメント失礼します。
死んで生き返ってからの話ではなく、生き返るまでの地獄の話がメインなのですね。
すごく続きが気になります(*^^*)
作者からの返信
一気にたくさん読んで下さったんですね、ありがとうございます!
はい。この物語は地獄が舞台です。
ミズキへの応援コメント
最後まで やっとたどり着きました。
大変 遅くなりましたが 完結お疲れさまでした。
長編ならではの心の変化が よかったです。
正直 序盤のエナミには共感し難かったですけど 他のキャラクターとの関わりの中で 少しずつ心を開いていく様子が自然で ミズキと結ばれるところも シキを受け入れるシーンも 今のエナミならできるよな~って思いながら読みました。
水無月さんも書いて下さってましたが 長い時間付き合ったキャラクター達と別れるのは 寂しい気もしますけど 前を向いて進む彼らにエールを贈りたいです。
続編の計画もあるとのことなので 楽しみに待ちたいです。
素敵な作品ありがとうございました。
作者からの返信
一つ前に頂いたコメントに返信して画面を切り替えたら、通知で最後のコメントが届いていたことを知りました。
全話にコメント、ありがとうございました!!!!!!
エナミは周りのみんなのおかげで変われて、でも彼自身も仲間達の人生観を大きく変えているんですよね。
イサハヤ、ミズキ、シキが特に大きく影響を受けたキャラ。
続編はただ今準備中です。ゆっくりペースですが、その分クオリティが高くなるように頑張ります。
エナミのお姉ちゃんが主人公でタイトルも変わりますが、「流寓人」の生存キャラを全員登場させる予定です。
ミズキも仮初めとはいえ、生存しているので登場します!!
それぞれの道(二)への応援コメント
ミユウさん 登場時には 変なヤツでしたが カッコ良かったですね。
最後の台詞も泣かせます。
パパも 激シブでした。
カッコいいオジサマ多数で ちょっとイケオジ書いてみたくなりました。
作者からの返信
筆者自身、カッコイイ大人の出てくる作品が大好きなんです!
ファンタジーやロボットアニメでは、十代の少年少女が戦争を終わらせて世界を救っちゃったりします。それはそれでワクワクする展開ではありますが、もっと大人も頑張れよと思っちゃうんです。
だから『流寓人』では、戦況を握る決断や行動はイサハヤとマサオミにやらせています。
主人公のエナミは活躍しましたが、立ち位置は優秀な兵士の一人に過ぎません。
編集済
地の底の戦士達(五)への応援コメント
最後は やっぱりエナミ!
主人公の主人公たる所以を見せて決めて欲しいです!
次話が楽しみです。
作者からの返信
ついに決着がつきます!!!!
【子槍】ではなく【小槍】ですね。誤字を修正しました。ご指摘ありがとうございます。
小槍(槍が丘)の上でアルペン踊りを踊ってきます……。夢の中で。
地の底の戦士達(四)への応援コメント
イサハヤ殿とエナミの装備レベルアップ!
いよいよラストバトル。
カッコいい戦闘シーン期待してます!
作者からの返信
エナミとミズキの魂の欠片から生まれたカガミにイサハヤが乗り、エナミはイオリから地獄の神器を譲り受ける……。
地獄と相性が良いんだよ設定はこの為でした(笑)。
地の底の戦士達(三)への応援コメント
全員生還ルートなのか?
ミズキ逝った時点で エナミとシキ あと アオイさんって予想なんですが······。
イサハヤ殿 カッコいい(よかった)だけに不安です。
最近 ボケキャラだし 大丈夫かな?
作者からの返信
ギャグ担当になりつつあったイサハヤですが、やる時はやる男です。
現時点でも生者の中では最強キャラですが、お馬さんに乗ると更に強くなります。
地の底の戦士達(二)への応援コメント
忍者 なんか仕込んでたのか······。
敵方だったときは イヤらしい感じでしたけど 見方だと頼もしいですね。
ミユウさんは 爺様と次のステージへ同道する感じかなぁ?
いよいよ大詰め 手に汗握ります。
作者からの返信
忍者のシキは仲間になった途端に、超・役に立つキャラへクラスチェンジしました。
敵の時は読者様から嫌われていましたけど、味方のシキはエナミの恋の相談に乗ったり、世話好きな一面を見せたおかげで人気が高いんですよ。
地の底の戦士達(一)への応援コメント
ヨモギも仲間 命懸けてくれてます。
満身創痍のメンバーですけど ここからが見せ場ですね。
作者からの返信
狼系は元々仲間意識が強い種族らしいですしね。ヨモギはエナミ達のことを家族だと思っています。
生きるということ(三)への応援コメント
ミズキの魂の欠片。
還って来てくれたんですね······。
作者からの返信
ミズキではないけれどミズキの一部であったお馬さん。
あ、そう言えば、「騎乗できたらもっと強くなるのに」と思われているキャラが居たような……(笑)。
生きるということ(二)への応援コメント
ミズキとマヒト。
潔く 格好良く 逝きました。
主人公が この後 生きるっていう選択肢を撰んでくれると信じてますけど 一緒に逝きたかっただろうし なんなら 生きたかったんですよね。
ミズキの分も生き延びて欲しいです。
作者からの返信
ミズキもマヒトもまだ十代であるのに潔い二人でした。
本当は死にたくないと愚痴りたかったかもしれません。でも歯を食いしばって、エナミや他の仲間達の幸せを祈って彼らは逝きました。
生きるということ(一)への応援コメント
尊いですね······。
マヒトとミズキの最期の会話 めっちゃカッコ良かったです。
そして 最期の願いも。
カッコ良すぎなのが 弱点みたいなキャラでしたけど 最期まで貫いて 逝くとか·······。
素敵なキャラでした。
ありがとうございました。
作者からの返信
おそらくは『流寓人』の中で最もつらいエピソード、ですが最も時間をかけて丁寧に描いたエピソードでもあります。何度も何度も修正を繰り返しました。
ミズキは最期までミズキです。手を抜くことも、仲間を見捨てることもできない人なんです。
現世でも味方の退却を助ける為にしんがりを務めて、それで負傷して地獄落ちしていますからね……。
ミズキへの応援コメント
みんな傷だらけの心を抱えながらも、着実に未来へ進んでいるんだなと思える、心に沁みるエピローグでした。地獄で過ごした濃密な時間が、一人一人を成長させたのでしょうね。
エナミは初期と終盤とでは、他人に対する向き合い方が劇的に変わりましたよね。対照的に、セイヤはいい意味で変わらずにいてくれました。彼がエナミの側にいてくれるだけで安心します。
一方で、読者として最も印象が変わったキャラクターはシキかもしれません。最初はあんな嫌な奴だったのに……今ではすっかり大好きになりました(作者様の手の上で転がされてますw)。
執筆おつかれさまでした。素敵なイラストも全部拝見いたしました。心に残る素晴らしい作品をありがとうございます。
作者からの返信
こちらこそありがとうございました!
とても丁寧に読んで下さったんだなぁと感動しております。
エナミは今の彼が自然体です。序盤はセイヤにすら本心を出せていませんでした。殺戮狂でしたしね。
そんなエナミの不安定さに気付きながらも、ずっと側に居てくれたセイヤは本当にいいヤツです。
シキは……人気を集めようと狙って作ったズルいキャラです(笑)。
嫌な敵→壮絶な過去有り→寝返ってからはとことん献身的。
変化が有るキャラからは目が離せなくなる心理です。功を奏して(?)、シキを好きだと仰って下さる方がけっこういらして嬉しいです。しめしめです。
「献」の字を使うと献慈くんを思い出してしまいます。今はちょっと忙しいのですが、まとまった時間ができたら続編の『くにつほし九花烈伝』の方にもお邪魔しますね。
ミズキへの応援コメント
とても面白かったです。
キャラが生きてるなぁって感じがほんとすごい。
現世に帰って来てからは涙出そうになって、ジーンとしっぱなしでした。エナミも最初の方と比べると、成長したなーっと。
個人的に、シキが好きでした。敵の時も味方の時も。
この作品に出会えて良かったです。ありがとうございました。
作者からの返信
終盤からラストまで、一気読みして下さったんですね。
お疲れ様でした。そしてありがとうございました!
現世の方が実は地獄よりも厳しいという。でもそれが生きるということだと思っております。
シキは人気キャラですが、敵の時も好きだと言って頂けたのは初めてです。
敵の時は憎らしい程に手強い相手。
味方になってからは気の良い兄貴分ですね。人生経験が豊富なので、戦闘以外でも助けてもらえるはずです。
ずっと道化師を演じてきた彼ですが、これからは人間として第二の人生を生きることになります。