応援コメント

それぞれの道(三)」への応援コメント

  • 一旦 お別れ。
    でも 絆があるよね。

    戻った現世は けっこう悲惨な状態のハズだけど 乗り越えて欲しいですね。

    作者からの返信

     現世では重い現実が待っています。
     だけれどエナミも仲間達も前へ進もうと決めたので、きっと乗り越えていけます。

  • 最終回って感じが……! ものすごくする!!
    そういえば、現世では一度離れ離れになるんですね。えーと、桜理陣営はエナミ、ミズキ、マサオミセイヤ、ランくらいで洲央が前髪隊長、アオイ、イサハヤ、マヒト、モリヤ、シキ、隠密隊くらいかな…、? 欠員を考えると結局現世に帰るのが「エナミ、マサオミ、セイヤ、ラン、前髪隊長、アオイ、イサハヤ、シキ」ですね。ぐぬぬ、やっぱりここにミズキの名前がないのには泣きそうになる……現世でシキがエナミと再開するシーンが早くみたい。それとセイヤがランを迎えに行く……って、先にもう会ってるのかな。
    最後、カガミがついてこようとしたりアオイとミユウが手を振ってたり(ここ、ミユウが最後に洗濯板って言うかと思ってたw)案内鳥との熱い抱擁だったり小さくイオリや動物とかが見えたり……想像しただけで涙が溢れてきます。
    現世で、また皆が再開して一堂に会するシーンがあったらいいなぁ……なんて思ったり。

    この後のエピローグで、どんなシーンが描かれるのか楽しみです! これからも応援してます

    作者からの返信

     現世へ還ってから二話有りまして、それからついにエピローグです。
     地獄でやった「彼」との別れ。現世でもう一度「彼」と別れの儀式をします。

     アオイとミユウの間に恋愛感情は存在しませんが、ミユウは禁を破ってアオイを助けたくらいですから、彼女をかなり気に入っています。
     アオイは女嫌いのミユウにとって、初めてできた異性の友達ですね。

     案内鳥とエナミの抱擁(?)は作者にとってかなりお気に入りのシーンです。

     小さく見えたイオリと動物達……。現世へ戻る嬉しさと、もう会えない大切な彼らに対する寂しい想い。その切なさを表現してみました。