うぉぉ、感動の別れが……
現世での具体的な動きも決まってきたし(獅子座家はマホ様のことで一杯一杯なのでは。そして、マホ様だけ様付けなのに自分で笑いそうだw
イオリはなんかそんなこと言いそうな雰囲気がありましたね。フフフ、僕も皆との絆が(←自意識過剰)ミユウもなんだかんだ言って相変わらずの優しさを発揮してますね〜。
今更だけど、管理人を全員倒すなんて後世に伝えられるべき偉業ですよね。京坂なんて小物感が凄い……あー、でも頭脳プレーが展開されるとしたら駄目かなw
次もめちゃくちゃ楽しみにしてます!
作者からの返信
マホの死で獅子座家の人々は凄いショックを受けるでしょうが、軍人の家系なので覚悟もできています。
国にとって今一番しなければならないことは何か、マホの兄はマサオミの話に耳を傾けてくれるはずです。
イオリは……理想の格好良いお父さんとして描いたのですが、初期のエナミと同じで甘え下手ですね。周りに頼らず独りでずっと戦ってきた人です。頼もしい反面、哀しいキャラでもあります。
でもエピローグで彼は一つ願い事をします。その願いが叶う時、彼の孤独感は解消されます。
ミユウはあれで(笑)人格者です。だから彼もかつて管理人に選ばれました。
ミユウさん 登場時には 変なヤツでしたが カッコ良かったですね。
最後の台詞も泣かせます。
パパも 激シブでした。
カッコいいオジサマ多数で ちょっとイケオジ書いてみたくなりました。
作者からの返信
筆者自身、カッコイイ大人の出てくる作品が大好きなんです!
ファンタジーやロボットアニメでは、十代の少年少女が戦争を終わらせて世界を救っちゃったりします。それはそれでワクワクする展開ではありますが、もっと大人も頑張れよと思っちゃうんです。
だから『流寓人』では、戦況を握る決断や行動はイサハヤとマサオミにやらせています。
主人公のエナミは活躍しましたが、立ち位置は優秀な兵士の一人に過ぎません。