応援コメント

生きるということ(二)」への応援コメント

  • ミズキとマヒト。
    潔く 格好良く 逝きました。

    主人公が この後 生きるっていう選択肢を撰んでくれると信じてますけど 一緒に逝きたかっただろうし なんなら 生きたかったんですよね。

    ミズキの分も生き延びて欲しいです。

    作者からの返信

     ミズキもマヒトもまだ十代であるのに潔い二人でした。
     本当は死にたくないと愚痴りたかったかもしれません。でも歯を食いしばって、エナミや他の仲間達の幸せを祈って彼らは逝きました。

  • 気づいたけど、地獄と相性が良いなら統率者の部下(ミユウみたいな立場)になれるのでは……あ、でもエナミとは会えないのか……

    く、今回もちゃんと泣かせにきましたね。でも、短刀を引くことが出来たエナミはすごい。僕だったら……

    最終的にどんな形になるのか全く予想出来なくなりました……色んな可能性が出てくる。ハッピーエンドにはなってほしいなぁ(そこにミズキも居てほしかったなぁ……)。
    ということで、今まで以上に次を楽しみにしながら更新待ってます! 頑張ってください

    作者からの返信

     彼らがどうなるか言いたい、けれど盛大なネタバレになってしまうのでエピローグまで内緒です。

     『流寓人』は漫画の時にページ数が足りず、中途半端なバッドエンドになってしまった作品です。
     せっかく小説にリメイクしたのだから、丁寧に、そして大団円とまではいかなくても、幸せな結末に導こうと決めて執筆しました。
     だからきっと大丈夫。ラストは爽やかに描いたつもりです。