シキとミユウ、そう来たかー!?と笑ってしまいました。笑
時間的にも恋愛関係に至らなさそうではありますが、
これはこれでサッパリしていて〝らしい〟なと感じます。
最終決戦、いよいよですね。
それぞれの覚悟や決意にも目が行きがちですが
案内人の言葉にもとても惹きつけられました。
この日々は彼の「生きる」を探す旅でもあったのだなと。
全員無事は厳しそうに感じますが、
モリヤが死んだときのご返信を思い出して救いを得ます。
ラストスパートも楽しみにしております。
作者からの返信
シキとミユウは本音を隠して余裕ぶったり、似ていて気が合う二人なんです。割り切ったお付き合いもできるし。
今回はミユウがガッツンガッツン行き過ぎたっぽいですけど(自主規制)。
案内人は最終戦の最中でもエナミを奮い立たせますよ。
地獄でエナミが最初に出会った案内人。地獄でのエナミの生活は、彼で始まって彼で終わるという形になります。
最終戦は本当にキッツイです。おそらく「え? えええ?」となられるかと思います。
ですが読後が爽やかになるように心掛けてラストを書きました。
通知の欄にこの作品があった時の喜び……フォローしてもらえた時の喜びに匹敵する……
遂に出発ですね。まさかシキとミユウとは思ってもいなかったですが、最早違和感を感じない(BLに毒された者一名)。ランのセリフが久々にあって嬉しいです。内容が穏やかじゃありませんけどw
ふぅ、次回は最終決戦。このままだと二人同時に相手するのかな……気になります。明日が楽しみです。これからも頑張ってください。
追記
多分この作品が完結したら、最終話に長々とコメントさせて頂きます。多分、ものすごく長いやつを。大丈夫でしょうか?
作者からの返信
そんな風に言って頂けるなんて……光栄です!
長い感想、大歓迎ですよ。ばっちこーい。
最終戦ではかなりのキツイ展開が待ち構えています。主人公はそのせいで一度は絶望しかけます。
でも『流寓人』は、完全ではないにしろハッピーエンドを目指して書いた作品です。
エピローグではキャラクター全員、しっかり前を向いています。
案内鳥は 確かに見届けなきゃですね。
それが統治者さんの狙いだったんでしょうか······。
作者からの返信
狙っていました。でも統治者の予想以上に案内鳥がエナミ達に感情移入してしまったので、ちょっとマズイかな?状態です。