概要
究極の面倒臭がりで、スキあらばジャンプを読みに逃げる科学者(?)がいる
これは本当に、究極の、尋常ではないほどに、面倒くさがりの主人公の物語。
近い未来、人間が自ら選んだ破滅の道を歩み続け、ゴールに近づいたころ...
これは本当に起こり得る、とある少年達の第二の地球を探す旅の話。宇宙船に穴が空いたり、キャプテンの座の取り合いが起きたり、裏切りが起きたり......
それでも主人公は幼馴染のバカ二人組〘厨二病患者(重症)・大声応援団長〙や万年ハイテンションな女の子、人気Utuberと一緒にピンチを次々乗り越えてゆく!
追伸(笑):主人公は【科学者】であるにも関わらず、究極の面倒くさがりである。ある程度の面倒くさがりは理系ならば認められるが、この場合は度を越している。【根気】【地道な努力】など辞書にない!と言う感じの主人公です。まぁ、やる時はやるんですが。
近い未来、人間が自ら選んだ破滅の道を歩み続け、ゴールに近づいたころ...
これは本当に起こり得る、とある少年達の第二の地球を探す旅の話。宇宙船に穴が空いたり、キャプテンの座の取り合いが起きたり、裏切りが起きたり......
それでも主人公は幼馴染のバカ二人組〘厨二病患者(重症)・大声応援団長〙や万年ハイテンションな女の子、人気Utuberと一緒にピンチを次々乗り越えてゆく!
追伸(笑):主人公は【科学者】であるにも関わらず、究極の面倒くさがりである。ある程度の面倒くさがりは理系ならば認められるが、この場合は度を越している。【根気】【地道な努力】など辞書にない!と言う感じの主人公です。まぁ、やる時はやるんですが。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★ Very Good!!ライトSF
作品の中身は基本的に会話劇で構成されているので、SF初心者でも楽しく読むことができると思いました。
ただ、読みやすさに重点が置かれているせいか、肝心のSF部分が薄味になってしまっているのが気になります。
たとえば、『エウロパ』で見える氷の大地の表現や、地球との違いなんかをもう少し詳しく風景描写で書いてもらえると、未知の惑星を想像する楽しみが深まると思いました。
加えて、文章の途中で急に辞書の引用文(例:衛星―――惑星の周りをウロチョロしている小さい星。 【例】月―――)みたいなものが挿入されてるのが気になりました。没入感が損なわれてしまうので、地の文に落とし込んだ方がいいと思います。