ニュー・ワールド 〜究極の面倒くさがり屋な天才科学者に、人類の運命を託して良いのだろうか〜

作者 紅卿

68

27人が評価しました

★で称える

レビューを書く

★★ Very Good!!

 まず、基本セリフが多いため読みやすかった、と思います。一人称視点ということで主人公の心情などを知れてとても良かった。

 しかし、ところどころがなんといいますか、アニメ的だな、と思いました。視点をひとつに絞ると表情や仕草などでキャラクターの心情を描かなくてはいけないため、難しいのだと思います。

 ひょっとしたら三人称視点の方が作者様には向いているのではないか、と愚考します。

 最後に、主人公の考えというか性格は面白かった、と思います。

Good!

出だしは、面白かったです。

2ページくらいまでは「おっ! おもしろそう?」と期待してました。


 人類存亡をかけての宇宙進出に、何故か訳の分からないキャラクター達(無知)が多いのには呆れ果ててしまい。
 途中で、ギャグ要素を盛り込んでくるのは良いのですが。
そのギャグ要素が脈絡無いので「意味不明だよっ!」って為る。

良い点としては。

文章は奇麗で丁寧に纏まっており。
 読みやすいと言う所は同感です。
行間も取られており、目の疲れや読むストレスも感じられません。
 おそらく、もう少し読んでいけば、物語も面白くなっていくのかも知れませんが。

ゴメンなさい <(_ _)> 僕には、脈絡のないギャグは無理です><

自分的には、黄昏くんが最悪に無理でした <(_ _)>

多分、真面目に書くと。 作者さんの作品は大化けすると思います

★★ Very Good!!

作品の中身は基本的に会話劇で構成されているので、SF初心者でも楽しく読むことができると思いました。

ただ、読みやすさに重点が置かれているせいか、肝心のSF部分が薄味になってしまっているのが気になります。

たとえば、『エウロパ』で見える氷の大地の表現や、地球との違いなんかをもう少し詳しく風景描写で書いてもらえると、未知の惑星を想像する楽しみが深まると思いました。

加えて、文章の途中で急に辞書の引用文(例:衛星―――惑星の周りをウロチョロしている小さい星。 【例】月―――)みたいなものが挿入されてるのが気になりました。没入感が損なわれてしまうので、地の文に落とし込んだ方がいいと思います。

★★★ Excellent!!!

駄目になった地球を捨てて、未来を担う少年少女だけで新天地を探しに宇宙に飛び立つという話で、ちょっと聞くと「大人の制御を離れた子供たちが暴走し、蠅の王みたいに、宇宙船内部がえらいことになるのではないか?」と不安になりますが、正の方向で物語は進んでいきます。
主人公の科学知識が分かりやすく、理系に興味ある人は読んでて楽しいと思います。
科学はいいですね。

★★★ Excellent!!!

 一見、流行の長タイトル異世界ものかと思わせて、しっかりしたSFものでした。
 多少ギャグが入っているものの、文体が読みやすくさらりと頭に入ってきました。
 キャラクターの個性が強くないのがちょっとだけ残念です(みんな同じキャラクターに見えてしまう、という意味で)。
 コメディテイストのSFをさらりと読みたいと思ったときにこの作品を読むと、満足できます。
 途中のミッションが始まるあたりまで読むと、このタイトルの意味がわかります。
一読の価値あり、です。