土下座までしてくださってありがとうございます。
棘姫がどう動くかが、今後の鍵となりますね。さて、どう動いてくれますか。

エミルは正真正銘の王子様ですからね、決める時はビシッと決めますよ(^^)/

亀の歩みのようなノロノロとした進み具合ですけど、少しだけ進展しました。今回エミルは頑張りましたから、シンデレラもときめいちゃいました(#^^#)

毎回ストーリーにどう料理を絡ませるかを考えましたから、お腹がすいてくると言ってもらえて嬉しいです。
自分もこのあたりを書いた後に、スーパーに行ってお団子を買いました!(^^)!

これから二人には、様々なグリム童話の世界を旅していただきます!(^^)!

この旅でエミル王子は、シンデレラを振り向かせられたらいいですけど、相手は難攻不落ですからねえ。

原作とは違って、母親とも和解したヘンゼルとグレーテル。ハッピーエンドが好きだからこういう展開にしてみました。
どうせパロディなんですから、幸せになってもらいたいですし。

世界観は意図して滅茶苦茶にしています。
SNSが普通にあるシンデレラの世界、これからもアッと驚くアイテムが出てくるかもしれません!(^^)!

手がかりがガラスの靴じゃなくてカボチャの煮つけ。料理オタクのシンデレラならではの展開にしてみました。
王子様はシンデレラの事を気に入っちゃいましたけど、生憎シンデレラはその気持ちに全く気づいていませんね。
こんな鈍感な子を好きになっちゃって。王子様の恋は、どうやら前途多難なようです。

初めまして……って、実は『乙女ゲームの攻略対象キャラのポジションに転生しました。ってアタシ女の子なんだけど⁉︎』のコメントをいつも見ているので知っていました。
『乙女ゲーム……』兄のところで公開していますけど、実は元々兄弟二人で書いた物なので、コメントはいつもチェックしています。
逆に今作では、兄のアドバイスを受けた箇所が多々あります。

だいぶおかしな御伽噺パロディとなっています。長いお話ですので、少しずつお楽しみください。

エミルも本心では、王子としての立場なんて知ったことかって思っていますけど、フラれた(と思い込んでる)手前、立場を頭において言い訳をしないと気が狂いそうなのです。
本当はこんな縁談すぐに無かったことにしたいでしょう。

自分が王子ですか。もしそうなら……国が滅びますね(笑)

ヽ(ヽﾟﾛﾟ)ﾋｲｨｨｨ!

ど、どうか命ばかりはご勘弁を。悪いのはシンデレラ、シンデレラなんです！
完全に自分の首を絞めちゃっていますね。しかも未だにその事に気づいていません。

紫ずきんは伝説級の料理人ですから、料理長も知っていました。
お義姉さんは伝説級のフードファイターですから知っていたのですが、出来れば知らないでいてほしかったでしょうね。

棘姫の真意はどこへ？何かに気づいてみたいですけど、彼女がどう動くかで、話が大きく変わりそうです。

ショックを引きずっているエミルと、のんきなシンデレラ。読んでいる側からすると、もどかしさ全開でしょうね。
すみません、うちのシンデレラは本当にポンコツなんです(>_<)

うちのシンデレラが大変なご迷惑をおかけしましたm(__)m

この子は無自覚のうちに、どれだけの人に迷惑をかけているのか。
だ、大丈夫。まだどこかで挽回可能なはず……たぶん。

シンデレラ、とんでもない事をしてくれちゃいました。
こんな事ですれ違ってしまうカップルは本当にもったいないですね。
シンデレラもちゃんと、言葉を選びなさい！( ｀ー´)ノ

シンデレラは掃除機しか頭にありませんでしたからね。それにしたって少しくらいはキスを連想しても良い物を。
エミルは掃除機で助ける気にはなりませんでした。好きな女の子の口に掃除機を突っ込むなんてできませんよね(^^)/

起こすよう頼まれたエミル。前回エミルがカエルにされた時は天ぷらで呪いを解いちゃいましたけど、さて今回は……

この白雪姫はアホですから、イケメンとキスすることしか頭にありませんでした。
おそらく小人達は止めようとしたでしょうけど、この人は止められませんでした(笑)

シンデレラは小さなアパートに住んでいてもおかしくないですけど、エミルはお城の方が似合っていますね。シンデレラは王妃としてお城に住んでも、厨房に行って毎日料理をしていそうです。

赤木春恵さん、確かにゴーテルにピッタリかも。

実際に掃除機でノドに詰まった餅を吸い出して、助かった人はいるみたいです。もちろん適切な処置と言うわけではありませんけど、意外と効果があるみたいです。

笑ってくださってありがとうございます。この話を読んで笑顔になってくれたのなら、これほど嬉しい事はありません。書いた甲斐があります!(^^)!

無難なキャラ設定ではつまらない。ちょっと変わった感じの子にしようと思ったら、なんだかすごい事になってしまいました。
起きたら一体どうなる事やら。

わざわざエミルじゃなくてもって思いますよね。
もちろんこの後は童話通りのあの展開が待っているのですが、エミルの事を好きだと自覚したシンデレラにとってはたまりませんね。

このエピソードへのコメント、皆シンデレラのエミル鈍感発言にツッコミを入れられています。
当然ですね。鈍感なのはアンタだよって、自分も書いてて思いましたもの。その証拠に自分の恋心は自覚したのに、エミルの気持ちは依然として気づいていません。エミルはまだまだ、苦労しそうです。

シンデレラの容姿は普通レベルです。エミルにとっては、どんな絶世の美女よりも綺麗なんですけどね。

適当に選ばれて殺されたのではたまりません。せっかく恋に目覚めたのですから、何としてでも退けないといけませんね。

シンデレラは料理狂いですからね。今まで恋とは一切無縁でした。けど人生で初めての恋。ドキドキですよ。

毒リンゴが出てくると言うことは、起こす方法はやはり……

最後まで読んでくださってありがとうございます(^^)/
シンデレラが病的に鈍感だったせいでくっつくまで時間が掛かっちゃいましたけど、どうにか大団円を迎えることが出来ました。

脇役達にも思い入れがあるので、ラプンツェルを気に入ってもらえて嬉しいです。ラプンツェルが良いというコメントは多くて、書く側としてもこの子には大いに助けられました。

星もありがとうございます(≧▽≦)

シンデレラがなかなか恋愛に興味を示さなかったり、シンデレラがエミルの気持ちに気付かなかったり、シンデレラが妙な言い回しをして拗らせちゃったり（全部シンデレラのせいですね）と、様々な困難がありましたが、ようやくくっつくことが出来ました。ここまで、長かった……（遠い目）
きっとエミルは今後もシンデレラの鈍感さに悩まされるでしょうけど、一番の山は越えました。誰よりも近くで、シンデレラの事を守っていくことでしょう。

白雪姫は……素敵な王子様と巡り合えるといいですね。綺麗好きで、常に掃除機を手放さない変わった王子様なんていたら相性がいいかも。

ラプンツェルも無事両親と再会できて事件も解決。ハッピーエンドです(^^)/

ゴーテルの出番はこれで終わりですが、実はラプンツェルは今後再登場します。まだまだ彼女には動いてもらいますよ。

ついに、ついに鈍感シンデレラが、エミルの気持ちに気付いてくれました。掃除機姫を踏み台にして、距離を縮めちゃった二人です(笑)

しかし、ここでやらかしてしまうのがシンデレラです。物語も終盤だと言うのに、またしてもエミルに強いショックを与えてしまいました。

今回のラプンツェルはまさに、女の子の勇者をイメージしました。
皆が困っている中、勇気をもってお粥まみれの家に突入していくのは、勇気失くして出来ませんもの。
こんなにいい子なのですから、両親も村の人も快く受け入れてくれました!(^^)!

今回はシリーズの中で最も大変な事態となってしまいましたけど、二人の想いの強さのおかげでどうにか乗り越えることが出来ました。
キスの天ぷらは甘い展開を想像していた人の期待を裏切ってしまうので、ツッコミ覚悟で書きました。その後ちゃんとシンデレラの気持ちに変化が現れるから、まあ良いかと思って(;'∀')
笑ってくださってありがとうごっざいます。

ラプンツェルは書いているうちに、とても愛着のあるキャラになりました。
最初はもっと大人し目な性格にするつもりだったのですけど、思い切って変えてみて正解でした。この子はこの後も、もうちょっとだけ活躍します!(^^)!

きび団子。それはきっと、この世の物とは思えないくらいのすごい味に違いありません。
毎回どうやって料理と話を繋げるかで悩ませられました。
桃太郎は簡単だったのですが、ブレーメンの音楽隊は考え抜いた末にニワトリの共食いに落ち着いちゃいました(´^ω^)

ニワトリは動物達の中では苦労人ですけど、共食いするような図太い神経の持ち主ですので、これからも元気にやっていけるでしょう。幸い、シンデレラにフライドチキンにされちゃうこともありませんでしたし。

実は笛吹きは、特に秘密はないのです。情報通で鋭い旅人くらいに思っておいてください。

ラプンツェルは運が良かったですよ。もう少し遅かったら、お粥に飲み込まれちゃっていました。
困っている人を助けようと頑張ったから、見えない何かが力を貸してくれたのかもしれません。

ディズニー映画のラプンツェルは信じられないくらい髪が長いですから、髪が本体と言われてもつい信じちゃうかも？

樹木希林さん、いいですね(^^)/
優しさも力強さもある方でした。

こんな事は、本家ラプンツェルにだってできません。引きこもり生活を余儀なくされていた割には、逞しくなったものです。

ラプンツェルは自分も書いてて楽しかったキャラです!(^^)!

グレーテルは家族想いのいい子です。これからますます可愛くなっていくことでしょう。

二人旅では、エミルが距離を縮められるように頑張ります。長く険しい道になりそうですけど。

こっちの魔女は良い人ですから、ラプンツェルの面倒も見てくれます。ラプンツェルはゴーテルを反面教師にして育ったいい子ですから、きっと両親も受け入れてくれるはずです。両親の顔も覚えていない本人は、ちょっと不安ですけど。


シンデレラの実写化ですか。それは面白い!(^^)!
キャストは誰がいいか、想像が膨らみます。

ラプンツェルとゴーテル。
原作ではゴーテルに逆らえないラプンツェルといった様子でしたけど、このお話では完全に関係が変わってます。大幅にアレンジを加えちゃいました。
漫画化やテレビアニメ化、実現したら凄く嬉しいです。キャラクターに思い入れがあるので、人気投票なんかもやってみたい。

今までスルーしまくっていたシンデレラですけど、ようやく好きだと気づいてくれました。ラプンツェルの功績は大きいですよ(^^)/

カエルの姿にされて、散々な想いをしたエミルですけど、シンデレラが自覚してくれたからかえって良かったのかもしれません。

実はこの少し前から、キスを期待するドキドキなコメントが大量にあって、元に戻った時の読者様の反応が怖くてビクビクしていました。だけど実は、戻ったのにはちゃんと甘酸っぱい秘密があったりするのです( *´艸｀)

恋人同士になれるかどうかは、この後の頑張りにかかっていますね。そろそろ進展を見せてもいい頃かな？

ここで魚の鱚を連想してしまうのが、シンデレラの凄いところです。
エミルの事が何よりも大事になったシンデレラですけど、それでも料理バカという事に変わりはありませんでした。

原作の壁に叩きつけたら元に戻ったという展開は、自分も首を傾げました。どういう理屈化は未だによく分からずに、それよりはキスの方がいいと言う事でこんな展開にしました。
やっぱり、ロマンチックな方がいいですから。

シンデレラは料理バカですけど、それでもエミルの方がずっと大事なのです。
頼みの綱は森の魔女。エミルを元に戻す唯一の希望です。

エミルはカエルの姿で旅をしている時、色々辛い目に遭いましたからね。シンデレラと一緒にいて、巻き込んでしまってはいけないと思っちゃったのですよ。
そんな事を気にするようなシンデレラでは無いのですけどね。旅だってまだ途中ですし。

剣技を、そして優しさを目の当たりにして、シンデレラはすぐにエミルだと気付きました。
後は元の姿に戻れば万事解決なのですが、さてさて。

エミルもシンデレラ達も、森に向かっています。あわよくばそこで再会を……問題は、エミルがカエルの姿をしているという事ですけどね。
だ、大丈夫。愛があれば、きっとエミルだって分かってくれますよ。

ブレーメンのロバじゃダメですね。すぐにサボってしまい、歩いた方が早そうです。

今までひた向きに生きて来たエミルですけど、ここで人生最大の試練が訪れてしまいました。
今までが如何に恵まれていたかを痛感させられましたけど、シンデレラの為歩みは止めないのです。

番頭さんは深く考えずに書きました。これから話が少し重苦しくなるので、その前に少しでも笑える要素を挟もうかと思って。
対して女将さんは、シンデレラやラプンツェルの話を信じてくれる、頼り甲斐のある大人として描いたつもりです。

とりあえず料理される心配がなくなって良かったですよ。コミュニケーションがとれなかったら本当に包丁で捌かれちゃってたかも。

原作「カエルの王子」ではカエルは喋ることが出来ましたけど、大きさは普通のカエルサイズです。
話の内容は簡単に言うと、あるお姫様がカエルに結婚を申し込まれましたけど、気持ち悪いと嫌がってカエルを壁に叩きつけたところ、カエルは呪いが解けて王子様に姿を変えました。現れたイケメン王子にお姫様の態度は一転、二人は結婚しました。

……すごく簡単に言うとこんな感じです。
何だかお姫様が身勝手な気がします。壁に叩きつけて元に戻るだとあまりにロマンチックじゃないので、後にキスで元に戻ると、話が変わっていったようです。

このシンデレラは天然ですから。ビックリするようなことも割りと本気で言っちゃうのですよ。もしかしたら実際に、似たような人がいるかもしれませんね。

実際のラプンツェルでは、塔から追い出されたラプンツェルが行方不明になって、それを王子が探すと言うストーリーでした。
その時王子はカエルにされたのではなく、ゴーテルによって目を潰されて盲目になっていました。
それでも一生懸命探して、見つけた時ラプンツェルは授かっていた王子との子を出産して育てていました。再開した二人はその後支えあって暮らしたそうです。

カエルにキスをするというのは「カエルの王子」と言うお話ですね。もっともこの話、キスをするではなくカエルを壁に叩きつけたら王子の姿に戻ったなど様々なパターンがありますけど。
ラプンツェルの王子様は……ごめんなさい、王子様が二人も出てくるとキャラを動かし辛くなりそうだったので、見送らせていただきました。

ごめんねラプンツェル。でも君は恋するよりも友達とはしゃぎそうなタイプだから、良いよね？

とっても簡単にバレてしまいました(^^♪
ちなみにこの件、原作では王子様が通う事で身籠って大きくなってしまったラプンツェルのお腹を見てバレちゃうのでした。だけど今回は、完全にシンデレラのせいですね。

エミルにはこの後、悲劇が訪れます。

外に出られたらラプンツェルもダイエットし易いんですけどね。
出っ張ってしまったお腹について二人で悩む姿は書いてて楽しかったです。

ラプンツェルはこの性格にして良かったと思っています。もしも消極的な性格だったら、きっと塔での生活はこんなに愉快なものにはならなかったでしょう(^^)/

ゴーテルもこのオムライスを食べたら考えが変わるかもしれませんけど、無駄に頑固ですからね。バレないようにしなければなりません。

今回の料理をオムライスにしたのは完全に好みの問題です。ふわふわのオムライス、好きですから(^o^)/

虚ろな目をしながら空の鍋をかき混ぜて、何も乗っていないまな板で千切りをするシンデレラ。はたから見れば何かにとり憑かれているようにしか見えないですね。
毎晩それを目の当たりにしなければならないラプンツェルも、そのままだと気が狂っていたかもしれません。

もちろん本来のラプンツェルは、こんなハチャメチャな子じゃありません。もうちょっと大人しいですね。
本当は今作のラプンツェルも、大人しい性格にするつもりでした。だけどそれだとキャラが地味になってしまうので、ちょっと尖った子にしようとしたところ、何故かこんな風になっちゃいました。

だけどおかげで魔女にもやり返せる強い子になりましたし、読んでくださった方からの評判も上々。性格をテコ入れして正解でした(^^♪

オリジナルだと、塔に閉じ込められているラプンツェルの下に毎日こっそりと王子が通うようになります。そうしているうちにラプンツェルは身籠って、大きくなったお腹を見たゴーテルが王子が通っている事に気付くという展開になります。
さて、今作ではどうなるでしょうね？

料理の次に大事。シンデレラにとっては最高の誉め言葉なのですけど、普通なら凄く失礼ですよね。相手がエミルでなければ即行破局です。

ラブコメの『ラブ』、ようやく動き出しました。
自覚してほしくないような気がしますか。仲咲さんもだんだん毒されてきましたね(￣▽￣)

自分は鈍感な女の子に不憫男子が振り回される話が好きなので今まで散々エミルをイジメてきましたけど、ついに進展させました。頑張れエミル、ここからが本当のスタートだ！

言霊も余計なことをしてくれちゃいました。もしここで戻らなかったら、その時は本当にキスできてたのに。

シンデレラのせいで、感動が台無しですね。今回のコメントではシンデレラに対するツッコミが多かったです。本当、なんて事をしてくれたんですかこの子は。

本当にいらない情報ですね。シンデレラは大真面目ですけど、周りとの温度差が凄いです。
エミルは精神を病んでいたおかげで、ショックが少なくて済んだのでした。だけどこれじゃあ、喜べないですね。

カエルにされたエミルを、元に戻すためにはキス。これは間違いありません！
愛の力で、元に戻しちゃいますよ～( *´艸｀)

時代背景はいつも唐突に崩壊します。これはいったいいつの時代の話なのか、それは作者にも分かりません。

エミルは心が折れちゃっていましたけど、それを癒すのがシンデレラです。
たとえどんな姿になっても、愛しの王子様なんですもの。ここでサヨナラなんてするわけありませんよ。

悪い魔女に魔法をかけられたのなら、頼るべきは良い魔女です。彼女ならきっと、良い助言をしてくれます。

実は自分も、この話を書くまではラプンツェルの話をろくに知りませんでした。オリジナルのストーリーに沿っていますけど、もしわからない事や気になる事があったらお気軽にコメントください。そのつど解説していきます。中には原作を知っていた方が、ピンとくるネタもあるので。

ノヂシャは日本でも買えるみたいですけど、マイナーで自分は食べた事がありません。サラダに使われることが多いみたいですね。

桃太郎にとっては拍子抜けしてしまう鬼退治でした。そもそも鬼なんて出てきませんでしたしね。
おかしな人達に囲まれる中、一人だけまともだと苦労しますね。でもこの理屈だと、毎回一番苦労するのはたぶんエミルです。今作一の常識人ですから(^^♪

笑ってくださってありがとうございます(^^♪
今回の桃太郎の章では、出てくるキャラクターが例外なくおかしな人達で構成されているので、笑っていただけてとても嬉しいです。

味をあまり気にしないですか。きっとシンデレラが聞いたら、そんな人にこそ美味しい料理を食べさせてあげたいとは切りる事でしょう。食に対する感覚は人それぞれなのですから、全然有りだと思います。
実は自分もこんな話を書いておいて、私生活ではあまり食に拘っていません。手っ取り早さだけを考えて、一週間の献立を立ててしまうような人間です。

これはシンデレラの負担になりたくないと言うエミルの優しさなのですが、優しさを間違えちゃってますね。
もちろんこんなこと、シンデレラは納得できません。ここは一発ぶん殴ってでも、エミルの目を覚まさせなければいけませんね。

泣いてくださってありがとうございます。
でも最終回にはまだ早いですって。エミルがカエルのままですもの。せっかくのイケメンをこのままにして終わるだなんて、そんなの許されるわけがないじゃないですか。
ちゃんとこの危機は乗り越えさせますよ。二人の愛の力でね(^_-)-☆


誤字の指摘ありがとうございます。

食事は栄養補給をすれば味はどうでもいいというのが桃太郎の考えですからね。味を追求するシンデレラとは対極です。
これはシンデレラ、黙ってはいられません。絶品料理を作って、ぎゃふんと言わせてあげませんと。

すみません、話を盛り上げるため、エミルにはすっごく酷い目に遭ってもらいました。で、でも大丈夫です。そのうちきっと、良い事ありますって。

バッサリと髪を切ったラプンツェル。綺麗で長すぎる髪はちょっと勿体無い気がしますけど、捨てちゃうしか無いですね。ゴミ取集業者は、捨てられた大量の髪を見て驚いたことでしょう。

やっと気持ちを伝えることが出来た……はずなのに、どうしてこんなことになっちゃったのでしょうね？
シンデレラはどこまで行ってもシンデレラでした。甘い展開なんてこの子がいる限り無理なのかもしれません。
と言うわけで見事にすれ違ってしまった二人ですけど、ハッピーエンドになるかどうか……
次から最終章に入ります。どうか最後までお付き合いください<(_ _)>

変人ぞろいのこの話ですが、この桃太郎の件では変な人しか出てきません!(^^)!

エミルだけではツッコミが追い付くかどうかが分かりませんね。彼には苦労をかけます(;´･ω･)

以前はその見てくれで女の子を虜にしてきたのに、見た目が変わっただけで、こんなにも扱いが違うのです(T_T)
いきなり人間サイズのカエルなんて現れて驚くのも無理ないですけど、エミルはさぞショックだったでしょう。シンデレラだけが、彼の希望の光です。
仰る通り、シンデレラなら大丈夫ですよ……たぶん。

はい、仰る通りここは日本です。
勿論時代は現代ではありません。タイトルにもある通り、今回は日本一有名な御伽噺とのコラボとなっているのです!(^^)!

右も左も分からないシンデレラとエミルですが、この後更なる厄介事に巻き込まれてしまいます( ；∀；)

エミル、人生最大のピンチです。
せっかくのイケメンをカエルにしてしまって、自分も心苦しいです(ノД`)・゜・。

もし言葉が話せなかったら、もうどうしようもなかったでしょうね。化け物扱いされて、刃物を持って追いかけられてジ・エンドです。
幸い普段の行いがよかったからか、最悪の事態は間逃れました。

動物達とはこれにてお別れです。彼等が音楽隊として大成するかどうかは、また別のお話。
笛吹きは……仰る通り、いずれまた出てくるかもしれませんねえ(￣▽￣)

ありがとうございます。三角関係は書くのが難しいって思いつつも、四苦八苦しながら書いていました。
気に入って頂けたみたいで嬉しいです(^^)/

シンデレラは本当に鈍感ですからね。心配するよりも先に、もう少し人の気持ちや自分の気持ちをちゃんと考えた方が良いですよね。
どうぞ思う存分、笑ってあげてください!(^^)!

親子丼を食べて失った体力を回復させなければいけませんね。
シンデレラは無自覚なSですね。普段エミルを傷つけているのも、きっと彼女がSだからでしょう。

笛吹きは色んな所を旅していて情報通なので、どこかでエミルの情報を得たのかもしれません。エミルが王子様と知った上でシンデレラにチョッカイをかけてくる、とんでもない男です(; ･`д･´)

ここでちょっと……いえ、かなりの試練を与えてみました。何が試練って、こんな展開を書かなければいけないと言うのが、自分にとっての凄い試練ですよ。
イケメン王子をカエルの姿にするのにはものすご―――く抵抗があって迷ったのですが、童話『カエルの王子』を描くにはどうしても必要で、泣く泣く( ；∀；)

ゴーテルにはデリカシーの欠片もありませんね。だけどもし立場が逆だったら、自分の事を棚に上げて怒りそう。彼女はそう言う魔女なのです。

外には出られましたけど……かなりピンチΣ(ﾟДﾟ)

手を繋げるかどうか、キスできるかできないか、想像するだけで確かに、好きになる可能性があるかどうかが分かりますね。
とても勉強になりました。今度作品に使ってみるかもしれません(^O^)／

エミルも最初からこのシンデレラの異常性を知っていたら、恋に落ちたかどうかは分かりませんね。だってこんなの、ドン引きしますもの(笑)

シンデレラが異常行動を起こさないよう、エミルは知恵を絞りました(^O^)／

女心ですか。普通にこれは太るだろうなと思って、特に意識しなかったのですが、少女漫画を嗜んでいた影響が出たのでしょうか？

シンデレラ、そこは黙っておいた方が良かったですね。これはぶん殴られても文句は言えませんよ(笑)
女子達を代表して、ラプンツェルが責任もってグリグリしてやります。

シンデレラとエミルの分だけ作る事も考えましたけど、よくよく思い浮かべたら、シンデレラ達が美味しい料理を食べてるすぐ横で、ラプンツェルはコンビニ弁当ですよ。
それではあまりに可愛そうなので、シンデレラもエミルも彼女に付き合ってもらいましょう。

ドーピングでも何でも、まずは成功の味を覚えると言うのは悪くは無いはず。こうしているうちに体が動きを覚えて、素の演奏も上手くなるかもしれませんしね(^_-)-☆

笛吹もスペックは悪くないのですが、相手がエミルでは分が悪いですね。
特に紳士対決なら、間違いなくエミルの圧勝なのです（ ・`ー・´） + ｷﾘｯ

確実に中を深めていくシンデレラとエミル。シンデレラが自分の気持ちに気付く日も近い……かなあ(・ω・)？

エミルがロープを持ってきてくれたおかげで、ラプンツェルの頭は助かりました。
前々から疑問に思っていましたけど、本家ラプンツェルは大丈夫だったのかなあ？

シンデレラの鈍感さに、エミルも振り回されっぱなしです。
だけど今回は、笛吹きの言ってることの意味に気付かなかったから良かったのかな？この危うさに、エミルは凄く冷や冷やしているでしょうけど。

こうやって笛吹き男は、過去の罪を清算していくのです。だけどもしまたシンデレラに手を出すような事があれば、エミルが剣を振るうことになるでしょう。
彼は大人しく、動物達に音楽を教えておいた方が良いですね。

LaLaの定期購読、それは重要ですね。ちゃんと毎月読まないと、自分ならストレスで死んでしまうかも。

ラプンツェル、実は元々の予定では、もっと大人しくて物静かな子になるはずだったのです。しかし、それでは目立たず没個性になってしまうと思って今の性格に変えました。
結果面白いという意見を複数頂いたので、変えて正解だったと思っています。
そんなラプンツェルですが、これからよろしくお願いします<(_ _)>

いかにワショクが美味しい東の国でも、良い事ばかりでは無い。借金のカタに売り飛ばされることもあるという、世知辛い現実もちゃんと知っているシンデレラです。

万能王子のエミルも、魔法には勝てませんでした(T_T)
茉理を呼べば、ゴーテルもきっとイチコロなのでしょうけど。

シンデレラもエミルも、ジャイアンリサイタルは災難でした。
毎日真面目に練習すれば、もしかしたら上手になるかもしれません。かもしれない、ですけどね。

ブレーメンの音楽隊と言うのは簡単に言うと……

年老いたロバ、イヌ、ネコ、ニワトリが音楽隊になりたいと、ブレーメンと言う音楽が盛んな街を目指して旅をする。
途中泥棒の住処をに迷い込んだけど泥棒を追い出して、そこで仲良く暮らすようになった。
ブレーメンの街には結局行かなかったし、音楽隊らしい事も一切していない。

凄く端折っていますけど、だいたいこんな感じです。今作はこの泥棒を追い出した後の動物達と、シンデレラが出会うというお話になっています。
実際のところ、四匹の動物が出てくる以外は、オリジナルストーリーとなっています。原作完全無視です。

ニワトリじゃ勝ち目がありませんね。シンデレラ強いですもの。
フライドチキンのレシピ、ニワトリにとっては恐怖以外の何物でもなかったでしょう。

読んでくださってありがとうございます。
赤ずきんを怖がらせ、七ひきの子山羊には可哀そうな事をした怖いオオカミのお話、楽しんでいただけたようで何よりです。
次は『ブレーメンの音楽隊』です。実は以前出てきた、あの人も再登場します。

シンデレラは病気ですね。出なければ何かの呪いにかかっているか。
本人はもちろん無自覚ですけど、振り回される王子はくたくた。それでも今回は珍しく良い事がありました。王子、よかったね。

応援してくださってありがとうございます(≧▽≦)
せっかくの料理を台無しにされて、シンデレラは大いに怒っています。オオカミは戦意を喪失して、勝負になりませんでしたね。

山羊汁は実在します。自分も食べた事は無いのですが、沖縄の郷土料理だそうです。少々臭いはありますけど、癖になるお味だそうです。

七匹の子山羊。本当なら柱時計に隠れた末っ子は難を逃れるのですけど、今回は……ごめんね子山羊くん( ；∀；)

エミル、一世一代の大活躍です!(^^)!
いかに鈍感なシンデレラでも、これには格好良いって思ったはずです。

出てくれない事には話が進みませんからね。次々と人を襲うオオカミ、もしも牙をむかれたら、きっと大変な事になってしまうでしょう。

シンデレラと交際するのは、本当に難しい事なのでしょう。思考が全部料理の事に行ってしまうので、スレ違いなんて日常茶飯事です。

エミルももちろん、滞在しますよ。なんせ本当の旅の目的はシンデレラなのですから(^_-)-☆