周りも気にせず声を出して笑ってしまいました。幸い、あたりに誰もいませんでしたが。前から思っていたのですが、この作品は大体のエピソードで、バスや電車の中では読めません。
あと、味を気にしない桃太郎一家はけっこう自分に似ているかもって思ってしまいました。わかるわかるその気持ち、みたいに。母があまり料理に凝らない人で。シンデレラに怒られるでしょうが、私って、吐き気がしない程度の味なら、お腹がいっぱいになればいいというつまんない人です。笑
作者からの返信
笑ってくださってありがとうございます(^^♪
今回の桃太郎の章では、出てくるキャラクターが例外なくおかしな人達で構成されているので、笑っていただけてとても嬉しいです。
味をあまり気にしないですか。きっとシンデレラが聞いたら、そんな人にこそ美味しい料理を食べさせてあげたいとは切りる事でしょう。食に対する感覚は人それぞれなのですから、全然有りだと思います。
実は自分もこんな話を書いておいて、私生活ではあまり食に拘っていません。手っ取り早さだけを考えて、一週間の献立を立ててしまうような人間です。
やはり鬼ヶ島に行かねばならないのか!
……個人的には。
犬猿雉を最後まで面倒見てもいいとおもっています。かわいい……。
作者からの返信
犬猿雉、ペットとしていかがですか?
ご飯さえあげればホイホイついて行きますよ。鬼退治もできずに食っちゃ寝するだけですけど。
「鬼ヶ島だ」
おやおや。
鬼退治には酒でしょうか。
酒呑童子、八岐大蛇。どっちも酔っぱらわせてチョン。
「鬼ごろし」はもともと合成酒で、鬼も逃げ出すほどまずい酒と言われたとか。
作者からの返信
おお、鬼ごろしって、そういうお酒だったのですね。
シンデレラはそんな鬼ごろしも、手を加えて美味しく飲めるよう……いや、美味しくしちゃダメか。鬼をやっつけないと。