シンデレラには、悪気は全くありません。ただ言葉選びが、最悪だっただけなのです( ・`д・´)！

とは言え、そうとは知らないエミルは、大変なことになっちゃいました。シンデレラ、言う前にもう少し考えてほしかったですね( ；∀；)

残念、白雪姫ではありませんでした(^^)

そしてもっと残念なのは、告白に対するシンデレラの返事です。
自分で書いといてなんですが、アホ過ぎますこの子は。森の魔女が助けてくれたら良いの(>_<)

ええと、とりあえず子ヤギは兄のアイディア。だけど白状します、実は自分は、不憫男子が大好きなんですよー！
実はこのシンデレラ、自分と兄の作品の中では三大残虐ヒロインの一人となっています。つまりこのシンデレラと同じように、一途な男の子を振り回して傷つけるとんでもない女の子が、あと二人もいるわけです。全ては不憫男子を書くために。

ごめんねエミル、こんな作者で(;^_^A

これは完全にシンデレラが悪いですね。大事なところなのですから、発言にはもっと気を付けるべきでした。
このすれ違いが、大騒動を巻き起こします。次が最終章です(^^)

すみません。エミルは頑張りましたけど、シンデレラがまたやらかしてしまいました。それも相当厄介な事を。
拗れてしまった二人の関係。次回が最終章になりますが、果たして……

シンデレラ、とんでもない事をしてくれちゃいました。
こんな事ですれ違ってしまうカップルは本当にもったいないですね。
シンデレラもちゃんと、言葉を選びなさい！( ｀ー´)ノ

ついに、ついに鈍感シンデレラが、エミルの気持ちに気付いてくれました。掃除機姫を踏み台にして、距離を縮めちゃった二人です(笑)

しかし、ここでやらかしてしまうのがシンデレラです。物語も終盤だと言うのに、またしてもエミルに強いショックを与えてしまいました。

やっと気持ちを伝えることが出来た……はずなのに、どうしてこんなことになっちゃったのでしょうね？
シンデレラはどこまで行ってもシンデレラでした。甘い展開なんてこの子がいる限り無理なのかもしれません。
と言うわけで見事にすれ違ってしまった二人ですけど、ハッピーエンドになるかどうか……
次から最終章に入ります。どうか最後までお付き合いください<(_ _)>

本当にこの子は大バカです。
せっかく思いが伝わったのに……( ；∀；)

おかしいですよね。「吸血鬼くん」とは違ってちゃんと気持ちは伝わったはずなのに、どうしてこんなになっちゃったんでしょう？
せっかく好きだと伝えることが出来たのに、これで最大のすれ違いが始まっちゃいます。

この話を読んだ人はみーんな叫んでいますね。
当り前です、叫ばずにはいられないような事をシンデレラはやっちゃったのですから。
自分の恋心を自覚して、エミルが自分の事を好きだと知って、なのにどうしてこんな事になっちゃうのでしょうね？
喜ぶシンデレラとは対照的に、エミルは絶望のどん底にいます。好きな相手にこの仕打ち、ホント残虐系ヒロインですねシンデレラは。

相手はシンデレラですからねえ。恋心を自覚していても、やっぱりとんでもない事をやらかしちゃうんですよ。
エミルの心はズタズタです。カエルの姿にされた時よりも傷ついてるかもしれません。本当、早く何とかしないとショックで死んじゃうかも。

まさかエミルも、こんなにも拒絶されるだなんて思わなかったでしょう。本当は違うんですけどね。

シンデレラの愚行も、ここまでいけばもはや暴力です。
次が最終章になりますが、拗れてしまった二人の行く末を見守ってあげて下さい。

悪いのはシンデレラ、シンデレラです！

決して書き手である自分が悪いわけではありません。このままハッピーエンドに持って行こうと思ったのですが、シンデレラのヤツが勝手に誤解を招くような事を言い出したのです。本当ですよ(; ･`д･´)

ハッピーエンドは次回から始まる最終章までお待ちください。

…………ごめんなさい。

ええ、怒られるということは分かっていましたとも。それを見越して謝罪文も書きました。

好きだって言われたシンデレラは、エミルの心情など知らずに幸せいっぱいです。お怒りはどうかそんな彼女にぶつけて、目を覚まさせてあげて下さい。

悪いのはシンデレラです。話を書いている自分は、人の心がズタズタになる様を見るのが大好きなのですが、この展開とは何の関係もありません(; ･`д･´)