笛吹き男の元々の物語ではハーメルンの子供たちが連れ去られてしまったとのことなので、シンデレラ達はネズミを駆除しただけでなくその事件も未然に防いだということになりますね。
王子とってもモテるのに、そんなところをシンデレラに見せるのも嫌だなんて、どれだけ誠実なイケメンなんでしょう✨
シンデレラが少しずつ自分の気持ちに気づいていくことを王子と共に願っています(*^_^*)
誤字報告です。
「エミルは腰に備えていた護身用の県に手を掛けるた。」
県→剣
掛けるた→掛けた
ですよね。
作者からの返信
シンデレラは本人も知らない所で、歴史的大事件を防いでいたのでした。
王子は今までモテすぎていたので、シンデレラ以外の子にちょっとチヤホヤされたくらいでは全く動じません。
早くシンデレラに振り向いてもらいたいと願いながら、今日もアプローチを続けていくのです。早く報われると良いな。
誤字の指摘ありがとうございました。
早速手直ししました。誤字脱字が多く、読み難くてすみません。
笛吹き男、グッジョブ!!!
これで、少しでもエミルとの距離が縮まれば……(どきどき)
作者からの返信
心の距離は結構縮まっています。
問題はシンデレラがそれに気付いてない事ですけど。気付くようになるまでもうしばらく(だいぶ?)かかります。
「貴方はシンデレラの料理への執念を分かっていない。彼女は呆れるくらいの料理バカで、僕の事よりも料理の方がずっと大事だっていう子だ。そのうえ鈍感で、全然気持ちに気付いてくれないような……」
「おーい、話が脱線しているぞ」
脱線したくもなりますよね。エミルさん、ご苦労様です。
「するとエミルはそっと私に肩を貸してきた。」
折角だからもうひと押し、お姫様抱っこをしてあげれば良かったのに。
作者からの返信
エミル、溜め込んでいたものをつい吐き出してしまいましたf(^_^;
すごく苦労していますからね。もっともっと言いたいことがあったでしょう。
お姫様抱っこ……しておけば良かったかも。千載一遇のチャンスだったのに( ;∀;)