自分のことは棚に上げて、どの口が言うか！って言ってやりたいですよね。
魔女やラプンツェルだけでなく、多くの方からツッコミのコメントをいただきました。

ようやく恋する女の子を書くことができました。今まで長かった、早く書きたくて仕方がなかったですよ。
恋はしましたけど、エミルの気持ちにはまだ気づいていません。もうしばらく乙女シンデレラをお楽しみください( *´艸｀)

ラプンツェルの為に泣いてくださってありがとうございます( ；∀；)
ようやく両親と再会する事ができました。彼女が今度シンデレラと会う時は笑顔でこの喜びを伝える事でしょう!(^^)!

もしあのまま止まらなかったら、本当に勝ち割ってでもおかゆを止めていた事でしょう。お鍋は命拾いしました。
ラプンツェル、今回凄く頑張りましたよ(^_-)-☆

会いたくない人に限って、何故か会ってしまうのですよね。
相も変わらず悪さをしています(;^_^A

ラプンツェルは書いてて気に入ったので、主役に昇格しちゃいました!(^^)!

今までゴーテルと暮らしていたせいで、実の両親を知らないラプンツェル。けど本心では……

シンデレラは今まで恋とは無縁でしたけど、それ故に意識しちゃうとドキドキが止まらなくなるタイプなのです(#^^#)

ラプンツェルは書いてて愛着が沸いたキャラなので、自分もお別れは寂しかったです。
でも気に入ったので、この子を主役にした番外編も書いちゃいました(≧▽≦)

どうして元に戻ったか。
琳さんの読み、実はすごくいい線いってますよ(￣▽￣)

シンデレラはどこまで行っても料理バカなのでした(;^_^A
せっかく甘いキスをしてくれるかと思いきや、またも期待を裏切っちゃってますね。ツッコミ役のラプンツェルは、さぞ疲れた事でしょう。

キスで呪いが解けるのは、おとぎ話の鉄板です!(^^)!

ユーチューバーの魔女は大張り切りですよ。こんなの後悔したら、きっと視聴数がどんどん増えていく事でしょう。
しかし気になるのが、シンデレラの言う『準備』。何せ相手はシンデレラですからね……

料理よりもエミルの方が大事。ようやくこのセリフを言わせることが出来ました。
そりゃシンデレラにとって料理は命と言っても過言ではありませんけど、それ以上に大事なのはエミルなんですよね(^^♪

森の魔女、ちゃんと繋がってくれればいいですけど。

今まで一緒に旅して、培ってきた絆があったから気づけたのでしょう。
エミルを元に戻る方法を探さないといけませんね。今のままでは辛すぎますもの。

女将さんは困っている人を放っておけないいい人でした。こうして親切な人に巡り会えたのも、きっと日頃の行いがよかったからでしょう(^^)
あとはエミルとどうやって再会するか、ですね。

荒野に捨てられたシンデレラやラプンツェルも大変ですけど、カエルにされてしまったエミルも辛いです。
最大の危機が訪れてしまいました。

原作通りだとセルフレイティングが必要になっちゃいますからね。美味しい料理の食べ過ぎによる幸せ太りなら、まあ良いかな(^^)

けどゴーテルにバレちゃいました。これは大変なことになりますよ((( ；ﾟДﾟ)))

ラプンツェルのイメージは、元気で気の強い女の子。相手がゴーテルでも、容赦無しに攻撃しちゃいます(^∇^)

今回は兄からアイディアを貰いました!(^^)!
おばあさんは元々拾った桃を食べようとしていた人なので、悪食なのかなあ、と。
今までで一番、キャラクターがハチャメチャになってしまったかもしれません(笑)

今回のことで動物達は、大きく前進したことでしょう。これからな負けず頑張っていけば、いずれは大物になれるかも？
そしてもっと大きく進んだのが、シンデレラとエミルです!(^^)!
一日デートしただけですけど、今までのシンデレラのポンコツぶりを考えたら大きな進歩ですよ(≧▽≦)

笛吹が本気じゃないと分かって一安心……していいのかな？
きっとこれからも、ちょっかいをかけてくるでしょう。エミルは本気じゃないと分かっていても、その度にムキになって怒るでしょうね。

今回の件でニワトリは、何かが吹っ切れたでしょうね。自らの産んだ卵を食べて……
これも全ては、明日の演奏の為。細かい事は気にしないで、乗り越えましょう!(^^)!

シンデレラは無自覚でこんな事を言う子なのです。
もし他の子が言ったらあざといって思われるかもしれませんけど、この子はガチですからね。エミルも大喜びです( ´艸｀)

ニワトリはとんだ災難です(笑)

こんな所でも、シンデレラは鈍感です。エミルと笛吹き、きっとバチバチと火花を散らしていましたよ。
ドーピングではありますけど、インチキにはならないですね。だって実質、笛吹きが複数の楽器を操っているようなものですもの。この人何気に、凄い人なのです。

面白いと言ってもらえて嬉しいです!(^^)!
笛吹、やっぱりチョッカイ出しちゃいました。シンデレラは鈍感だったから気づいてませんでしたけど、エミルは気が気じゃないでしょう(笑)

エミルはシンデレラ大好きですから、ちょっとしたことで妬いちゃうのですよ。
当のシンデレラは、全く気づいていませんけどね。

ジャイアンリサイタルの悪名は、こんな所にまで伝わっていたのです。動物達の演奏は、本家にも引けを取らないほどの酷いものでした(;´･ω･)

この物語は時代考証が滅茶苦茶です。タッパーも出ますし、冷蔵庫も出てきます!(^^)!
シンデレラ特性のカボチャの煮つけ、どうにかしてお届けしたいです。

九州醤油は自分が九州の人間なので出してみました。甘みがあって美味しいです(^^♪

この作品は自分が書いた中で最も長い話だったのですが、全部読んでいただけてとても嬉しいです。
シンデレラやエミル、機会があれば今度はアンデルセン大陸にでも旅をさせたいなって思っています。

最後まで読んでくださってありがとうございました(≧▽≦)

山羊汁にマヨネーズ、食べたことがなくても、美味しくないって分かりますよね。汁にマヨネーズが溶け出して、おかしな味になってしまうでしょう。
オオカミはよくそんな物を、鍋七つ分も食べれたものです(^-^;

赤ずきんではもちろん、この後でアイツがやって来ますね。

仰る通り、赤ずきんはお婆ちゃんを盗られるって思っちゃってるのですよ。本当は良い子なのに、堅くなになってシンデレラにキツく当たっています。

自分は元々不憫だけど頑張る男の子が好きなので、この辺はノリノリで書いてい蒔いた(^^♪
おかげでエミルの心はズタズタに。ゴメンねエミル(m´・ω・｀)m

この話を作る上で最も頭を悩ませるのが、どうやって料理とストーリーを絡ませるかです。カボチャが出てくるシンデレラや、お菓子の家が出てくるヘンゼルとグレーテルは簡単だったのですが、ハーメルンの笛吹きなんかは苦労しました。

赤ずきんでは原作を完全に無視したストーリー展開で、料理が登場します(≧▽≦)

こんなのがいたら誰だって悲鳴を上げたくなりますよ。しかも雪が降る寒い中でですからね。
もしその場にエミルがいたら、「彼女に近づくな！」と言って守ってくれたでしょう。

エミルは全然上手くいっていないって思っていますけど、少しずつですがちゃんとシンデレラの心境にも変化は起きています。地道に気長に頑張って、料理よりも好きになってもらいましょう(^^♪

この話が続くと言う事は、エミルが不憫な目に遭い続けると言う事ですからね(笑)
文庫本四冊分くらい書いています。そのほとんどの間、エミルはシンデレラに傷つけられていました( ；∀；)

ですが、後はハッピーエンドめがけてまっしぐらです。どうか最後までよろしくお願いします<(_ _)>

笛吹きは良いアシストをしてくれました。どうやら敵キャラがいてくれた方が、仲は進展するようですね。
まだまだ先は長そうですけど、二人は一歩前進しました(*^-^*)

好きでもない男にドンされたって、怖いだけです。もしも相手がエミルだったら、結果は違っていたでしょう(^^)/
料理バカのシンデレラを正気に戻すには、この方法が一番です（ ・`ー・´） + ｷﾘｯ.

シンデレラ、珍しくエミルを気にしちゃっています。エミル、お団子配ってる場合じゃないよ。シンデレラの方を見て( *´艸｀)

自分もお団子では、みたらしが好きです。やっぱり定番の品は美味しいですもの(≧▽≦)

お団子は伝統のあるジャパニーズスイーツですから、悪いイメージは払拭させなければいけませんね。
シンデレラならきっと、美味しいお団子を作ってくれることでしょう!(^^)!

ここでエミルがオオカミにでもなってしまえばまだ話は早いのかもしれませんけど、そんな王子は嫌ですね (￣Д)＝３

常に紳士的な態度をとる。それでこそ王子なのです ( ・`ω・´)ｷﾘｯ.

いつもシンデレラにやられっぱなしの王子、ここぞとばかりに責めちゃいます!(^^)!

きっとこれからたくさんシンデレラに振り回されるので、今のうちにたっぷり遊んでおきましょう(^^♪

王子は例え子供相手でも、向こうが本気なら全力で向い打ちます。
まあそもそも、シンデレラがあんなポンコツですから、もたもたしていたらヘンゼルが子供とは呼べないような歳になってしまうかもしれませんね。

そう簡単には許してもらえませんね。あれだけの事をしたのですから、中々信用してもらえないのは無理も無いでしょう。
だけどできてしまった壁を乗り越えてこその家族です。時間をかけてでも、ゆっくり元に戻っていきますよ。

ジャガイモ料理と言えばもちろん……

この子は本当に、何てことをするのでしょうかねえ？王子の心はズタズタですよ。

だけど傷だらけになりながらも、シンデレラを庇う王子。一途で健気な奴なのです(#^^#)

世界が変わろうと、視聴率が年々下がってこようと、紅白歌合戦はあります!(^^)!
大晦日の年越し間際には、シンデレラやラプンツェルも『蛍の光』を聞いてることでしょう。

たくさんの困難があったラプンツェルでしたけど、無事に両親のもとへ帰る事ができました。ハッピーエンドです(^^)/

中二病っぽい呪文、この家の中でなら、きっと誰にも聞かれることは無かったでしょうに、惜しい事をしました。

だいぶ言葉は違っていましたけど、何故か何とかなりました。もしかしたらお鍋が、カチ割られたらかなわないって思ったのかもしれません(*^-^*)

長年一緒に暮らしていましたから、息は合うのでしょう。仲が良いとは言えませんけど。

ゴーテルは絵に描いたような悪役です。今回の騒ぎも、暇つぶしみたいなものだから質が悪い。
おかゆを止める為、ラプンツェルは頑張ります!(^^)!

また出てきてしまいました、悪い魔女ゴーテルですΣ(ﾟДﾟ)

掃除機があるだけまだ楽ですよね。実際のラプンツェルは、きっと箒で掃除していたはずですから。

ゆっくり読んでくださって大丈夫です。実はカクヨムコンにエントリーしたのは、兄の所でエントリーしている作品に、こちらとのコラボネタがあって、これを機に読んでくれる人がいたらいいなと思ったからです。
ですから無理をしなくても大丈夫です(^^♪

今まで散々期待を裏切ってきましたから、エミルも警戒心を持っています。
ああ、せっかくの告白なのに、ムードが台無しになってしまった。だけどこの場合、悪いのは必要以上に警戒したエミルか、それとも彼をそこまで追い込んでしまったシンデレラか？
……自分はシンデレラの方が悪いと思っています。彼女は今までやり過ぎました。

多分魔女だけでなく、多くの人が『お前だ！』とツッコんでくださったことでしょう。
意識するのと恋をするのとでは大違いですからね。王子にはまだまだ頑張ってもらわないと、話が進みません((´∀｀))

シンデレラも女の子ですから、ちゃんと照れたり恥ずかしがったりはするのです。残念ながら、これが恋とは結び付いてないですけど。

髪にキスまでしたのに気づかれない王子、哀れ(´；ω；`)

魔女のお婆さん、心はいつまでも乙女のままです。
だからこそ、シンデレラと王子様の仲も応援しちゃっています(^o^)/

シンデレラもようやくエミルの事を理解してくれました。
同時に、自分が今までどれだけ残酷な事をしていたかもわかってくれたかな？

王子様をイケメンと言ってくださってありがとうございます(≧▽≦)
この王子様、厄介な子に惚れちゃったものです。料理バカのハートを掴むには、さぞ苦労する事でしょう。

別れ際のセリフがこれでは、全然ロマンチックじゃありませんね。田舎のオカンが、都会で暮らしている子供に向けてのセリフですよ。

料理長も首をかしげたでしょうね。どうして王子があんなものをって。

魔法の履歴書。これがあればどんな難関企業でも一発で入れる、ドラえもんもビックリの秘密道具です。就活生なら喉から手が出るほど欲しいでしょね(^^♪

魔女がせっかく舞踏会の為に色々用意してくれていたのに、このシンデレラはドレスよりも厨房服を選んじゃいました。料理バカです!(^^)!

この話は初めてカクヨムに投稿した長編で、自信の作品の中では最も長い話となっています。
かなりおかしなシンデレラ達が、騒動を起こしてくれますよ(^^)

今までアホなことばかりしてきたシンデレラ。だけど今回こそは頑張って、エミルの気持ちに応えてほしいところです。
というか、ここでまたおかしな事を言ったりしたら、今度こそ愛想つかされるかも？

借金がチャラになる程度では、白雪姫の相手をするのは割に合わなかったようです。
だってそうでしょう。下手に気に入られたら、今後付きまとわれ続けるんですもの(;''∀'')

きっとどこまで逃げても、白雪姫なら追いかけてくるでしょう。

白雪姫『笛吹さん、見つけましたわ！もう逃がしません！』
笛吹き『いい加減に見逃してくれ～。この姫様、笛の音でも操れねーよ』

こんな感じになってしまうでしょうね(笑)

この辺はたくさんのキャラクターを登場させる事ができて、書いてて面白かったですね。
楽しいと言ってもらえて嬉しいです。厨房で料理を作っているシンデレラも、この宴に参加させたかった。

エミルと棘姫、シンデレラトークで盛り上がっていますね。この二人、お見合い云々は置いといて、友達としてならきっと良い関係を築けるでしょう。

白雪姫は……まあ、彼女の事は放っておきましょうか。

自分探しの旅、どうしてこのタイミングで行っちゃったのでしょうか？
料理人が足りないなんてなったら、シンデレラが黙っているわけないですよね。

自分が少女漫画にはまったのは、ここ数年のことなのですよ。それまで少年漫画しか読んでいなかったのですけど、今では少女漫画の方が圧倒しています。
胸キュンな話がとても多くて、面白いです( =＾ω＾)

読んでくださってありがとうございます。
自分はギャグもシリアスも書くのですが、シンデレラとカボチャの煮付けは完全にギャグですね。(*≧∀≦)

実は正確には少女漫画を参考にしていると言うより、元々少女漫画を読んでいるうちに自分も何か話を作りたいと思ったのが、小説を書き始めたきっかけでした。絵が下手なので漫画を書くのは早々に諦めたので。
努力と言うより、好きなものをそのまま活かしているのです。
棘姫の趣味は、そんな自分の趣味をまんま当てはめています( ´∀`)

ラプンツェルとは違ったタイプのお友達。恋バナ好きの棘姫は、シンデレラとエミル都の中にも興味津々です!(^^)!

女性同士の会話、そう言ってもらえて嬉しいです。自分も手探りでどれが正解か分からないのですが、少女漫画や少女小説を読みながら勉強させてもらっています。

棘姫も素敵な恋をしていたのです。いつか王子が戻ってきて、棘姫とくっついてほしいものです。

こちらこそ去年は大変お世話になりました。
今年もよろしくお願いします。

棘姫は味方だったのです。彼女ならきっと、シンデレラの力になったくれるはずです。

今年はシンデレラをたくさん読んでくださってありがとうございます。来年もよろしくお願いします。

はい、義姉が舞踏家に行って玉の輿を狙える立場だった事を考えると、確かにまあまあいい家だったことが窺えます。ただ今作では話の都合上、あんまり釣り合わないんじゃないかって事にしています。すみません。

棘姫は拗れ切ったシンデレラとエミルを何とかする為の切り札のような子です。彼女の活躍に、どうぞご期待ください!(^^)!

最後まで読んでくださってありがとうございます(≧▽≦)
長いお話でしたけど、長きにわたって読んでもらえてとても嬉しいです。

きっとこの二人は今後も、シンデレラがとんでもない鈍さを見せてエミルが苦労するというやり取りを続けていく事でしょう。そんな二人ですけど、少しでも心に残ってもらえたら幸いです。

本当にありがとうございました\(^^)/

誰かが無理にでも背中を押してあげないと、この二人は絶対にくっつけません(断言)
その分周りには、世話焼きさんが多いのですけどね。みんなの後押しを受けて、シンデレラも動いてくれるかな？

シンデレラに任せていては、いつまで経っても問題は解決しないでしょうね。
しかし、だからこそラプンツェルがいるのです。エミルをぶん殴るかどうかはともかく、周りが頑張ってくれたら、このどうしようもないシンデレラも少しは変化を見せてくれるかもしれません。

棘姫が本来くっつくべきは、エミルでなく助けてくれた勇敢な男ですよね。

ゴーテルもツンデレ魔女も、棘姫のお話に関わっていました。せっかく作ったキャラなので、いろんな所で絡ませています(^^)/

長いお話だったにもかかわらず、毎日読み進めてくださってありがとうございます。
このお話は始めて投稿した長編小説で、凄く思い入れのある作品です。いただくコメントには沢山の元気をもらっていました。

最後まで読んでくださって、素晴らしい物語と言ってくださって、本当にありがとうございます!(^^)!

かぼちゃ味のキス。王道からはちょっと外れたキスですけど、この二人らしいキスですよね？
ここまでお付き合いくださってありがとうございます。さあ、いよいよフィナーレです。

ようやく思いを口にする事ができました。
本当ならもっと早くにこうなってても良かったのに、時間かかりすぎなんですよこの子達は。

散々引っ張ってきた棘姫ですけど、実はこっち側だったのです!(^^)!
恋バナ大好きな彼女は、シンデレラとエミルの恋にも興味津々。全力で応援してくれますよ。

原作通りなら棘姫、呪いを解いてくれた男と結婚するのが普通ですよね。シンデレラから取り上げてまで、エミルと結婚しようという方がどうかしているのです。

ラプンツェルと魔女。この二人なら、心強い味方になってくれるはずです。

本当は二人とも同じ気持ちのはずなのに、どんどん拗れていっています。
そして二人の関係に感づいた棘姫、彼女の行動で、事態は動いていくのです……

ラプンツェルは頼りになりますからね、この子ならシンデレラの力になってくれるはずです。

すみません。エミルは頑張りましたけど、シンデレラがまたやらかしてしまいました。それも相当厄介な事を。
拗れてしまった二人の関係。次回が最終章になりますが、果たして……

シンデレラの頭の中には、もはや掃除機しかありませんでした。キスの事も知っているはずなのに、この子は本当にもう……

エミル、どうすればいいか分かっていますね。

シンデレラも、口づけを知らなかったわけではないのですよ。けど前回は動揺してて。
そして今回は解毒方法が口づけであると、前もって知っていたのです。料理バカですから、毒リンゴのこともちゃんと知っていました。

けど本当、今回こそ天ぷらで良かったのに。

ずっと搭の中に閉じ込められていたラプンツェルですが、ようやく両親の元に帰る事ができました。
いつかシンデレラとも再会して、この喜びを伝える日も来るでしょう。
ラプンツェルは書いていて愛着がわいた子なので、この番外編で家族と再会させることが出来てホッとしました!(^^)!

鱚とキス。勘違いしちゃったシンデレラですけど、何故か戻っちゃったんですよね。
どうして戻っちゃったんでしょうね？愛の力かな？

料理バカのシンデレラですが、料理よりもエミルの方が大切になっていました。
大事なのは何を作るかではなく、食べてもらえる人がいる事なのかもしれません。

離れ離れになってだいぶ経ちましたが、ようやく巡り会う事ができました。
カエルの姿になっていても、シンデレラはちゃんと気づいてくれました。

笛吹き、今までは引っ掻き回してばかりでしたから、そろそろ役に立ってくれてもバチは当たりませんね。
お金も借りちゃいましたし、恩返しをしてもらいましょう。

ラプンツェルは書いていて、凄く生き生きした子だと自分でも思いました。シンデレラとも同い歳ですから、すぐに仲良くなれましたし(^^)/

だけどそこに水を差すように急展開。ここから話は大きく動きます。
ちなみに次の章でもラプンツェルは引き続き登場します。彼女にはまだまだ活躍してもらわないと。

ラプンツェルのキャラは思い付きで作ったのですが、良いと仰ってくれる人が沢山いて嬉しいです(^^)/

ゴーテルは当初この子に家事をさせるつもりでしたが、素直に言う事を聞くはずもなく。仕方なくシンデレラを攫ってきたのでした。そして二人の出会いが、新たな物語を生みます。

今までさんざん引っ掻き回していた人ですから、今回はどう動くか。ただでさえ厄介なことになっているのですから、これ以上何かされたら収集がつかなくなってしまいますね。

もしこんな黍団子とお供だったら、桃太郎もきっと鬼退治できなかったでしょうね(^^)/

鬼の正体が外国人という説は実際にあるので、そこからこの展開を持ってきました。
元のグリム大陸に戻れて、醤油も手に入って、終わってみれば中々良い旅だったのかもしれませんね。

日本に飛ばされてしまったことで、死後のイメージが頭の中に流れ込んできたのでしょう。
このきび団子は健康に言いかもしれませんけど、下手をすれば舌が壊れてしまいそうです。

笛吹きも思わぬところで役に立ってくれました。
念願のデートができたエミル、素敵な一日となりました(^^)/

ニワトリさん、すごく頑張ってくれました。
自分で生んで自分で食べて、普通ならエネルギー摂取効率が悪いですし、もはやそういう問題でもありませんけど、シンデレラの料理が美味しかったから、何とかなったのでしょう(笑)

武道館は難しそうですね、だって彼ら、口ばかりで全然動こうとしませんもの。
ヤル気のない貧乏学生のバンド、まさにその通りですよ。

いったいどうしてこんなにと思うくらい回り道をしてきた二人ですけど、ようやくくっついてくれました。
おかしな二人にお付き合いくださって、ありがとうございます(≧▽≦)

食べる人の好みに合わせた味付けは大事ですけど、限度という物がありますね。本来の味を台無しにしてしまっては、温厚なシンデレラだって怒りますよ。

シンデレラは料理のことになると、オオカミよりも怖いです。見事ヤギ汁の敵を討ちました!(^^)!

シンデレラは無自覚のうちに、エミルの心をズタズタにしちゃっていますね。
エミルは本当に、厄介な子を好きになっちゃったものです。想いが届くのが先か、心が壊れるのが先か……

裸の王様は見ている方が寒くなってしまいますね。大迷惑な王様です(笑)

手袋やコートを分け与える優しいシンデレラ。エミルは彼女のそう言う所を好きになったのでしょう。シンデレラもエミルの優しさに触れて、心がほかほかになりました(#^^#)