応援コメント

特別編 シンデレラと桃太郎? 5」への応援コメント

  • ブレーメンに続いて怠け者の動物たちがなにげにツボでした(ノ∀`*)笑

    そして黍団子。三途の川が見えるほどの味がどんなものなのか、知りたいような知りたくないような(;・∀・)

    そういえば確か、鬼の正体が外国人という説もありますよね。実際なんの知識もなく、肌や目の色が違う大柄な人といきなり出会ったらそう感じるのもわかるような気がします。

    桃太郎さんは拍子抜けもいいところでしょうが、お味噌とお醤油ゲットできてよかったです(*´∀`)

    作者からの返信

    三途の川が見えてしまうくらいの黍団子。躊躇無しに食べた事から、臭いや外見ではおかしい所はなかったのだと思いますけど、死ぬ一歩手前でしたからね。二個食べてたら死んじゃってたかも(;^_^A

    鬼の正体は、仰る通り外国人説からとりました。いきなり自分達とはメモ肌も違う人と出会ったから、当時の人はビックリしたのでしょうね。
    色々ありましたけど、、味噌と醤油を手に入れられて、シンデレラは御満悦です!(^^)!

  •  「実はこの辺りには本来島なんて存在しないはずなんだ。だがどういうわけかこんな深い霧が出た時だけ、その向こうに鬼ヶ島は姿を現すと聞いている。」
     もしかして鬼ってエゲレス人?(英国人)

     「お味噌とお醤油が握られていた。」
     味噌田楽でしょうか。磯部巻でしょうか。
     流石にシンデレラは納豆は駄目?

    作者からの返信

    はい、鬼の正体は、エゲレス人でした!(^^)!

    シンデレラなら、納豆でも大丈夫だと思います。この料理バカに、苦手な味や臭いはございません。

  • なんだか「黍団子」と「お供」という言葉の概念が覆るようなお話でしたねw
    鬼の正体も納得のオチです!
    新しい醤油もゲットしたことだし、またかぼちゃの煮付けが作れる(●´ω`●)

    作者からの返信

    もしこんな黍団子とお供だったら、桃太郎もきっと鬼退治できなかったでしょうね(^^)/

    鬼の正体が外国人という説は実際にあるので、そこからこの展開を持ってきました。
    元のグリム大陸に戻れて、醤油も手に入って、終わってみれば中々良い旅だったのかもしれませんね。

  • 桃太郎濃いキャラでした~。
    シリーズとして食べ物や料理がテーマになってて何かしら出てくるのも楽しいです。きびだんごの味が気になる!(笑)

    作者からの返信

    きび団子。それはきっと、この世の物とは思えないくらいのすごい味に違いありません。
    毎回どうやって料理と話を繋げるかで悩ませられました。
    桃太郎は簡単だったのですが、ブレーメンの音楽隊は考え抜いた末にニワトリの共食いに落ち着いちゃいました(´^ω^)

  • 食っちゃ寝が好きな怠け者の犬猿雉と、肩透かしを食らった鬼ヶ島の真実!
    桃太郎一人だけがそれらしかったですね。

    作者からの返信

    桃太郎にとっては拍子抜けしてしまう鬼退治でした。そもそも鬼なんて出てきませんでしたしね。
    おかしな人達に囲まれる中、一人だけまともだと苦労しますね。でもこの理屈だと、毎回一番苦労するのはたぶんエミルです。今作一の常識人ですから(^^♪

  • お兄さまの考えられたお話ということで、内心またどんな衝撃的な内容がと、ドキドキしてましたけど…すっごく面白かったです!

    そして最後の「カボチャの煮付けかな」。
    ここが一番いい!
    なんかもう、こっちまで幸せ気分になれました。
    いろいろあった嫌な(?)ことも、全部忘れられそうですね。

    作者からの返信

    この話はギャグ満載でした。

    最後のカボチャの煮つけは、元のグリム大陸に戻ってきたって感を出したくて入れました。洋風な場所なのにカボチャの煮つけと言うのもおかしな話ですけど、この作品の始まりですからね。

  • シンデレラ、お醤油とお味噌が調達出来て良かったね。二人の仲は全然進展せず、桃太郎にまでバレているってのに。。。

    ブレーメンの音楽隊と違い、動物さん達最後までグータラでした。笛吹男さん、こいつらも鍛え直して下さい!ついでに貴方が東の国まで行ってしまうとエミルが安心します。

    桃太郎編も面白かったです。ゴーストライター?のお兄様お疲れさまでした。

    作者からの返信

    シンデレラとエミルはまた進展しませんでした。犬猿雉が根性を叩き直した方が良いのと同じように、シンデレラには恋愛スキルを鍛え直した方が良いですね。

    『無月』というユーザーは兄と弟の二人で活動しています。家にパソコンが一台しか無く、ログインし直すのが面倒だからIDを共有しているんですけどね。
    シンデレラは普段弟が書いているのですが、この桃太郎編は兄が書いてみました。

    このコメントでコメント数が500になりました。いつもありがとうございます。

  • 史実でも白人の背の高さや異様な顔の彫りの深さに驚いた日本人が彼らのことを鬼と呼んでいたみたいですよね。そんな話を思い出したりしました。

    エミルとシンデレラ。もう深い信頼関係はとっくに芽生えてますね!後もう少し…が長い道のりなのでしょうか(;゜0゜)

    作者からの返信

    結局鬼なんて始めからいなかったのです。迷い込んだ人たちも怖がらずなければ良かったのですが、少し背丈や肌の色が違うとそれだけで怪物のように見えたみたいですね。

    シンデレラとエミルの絆は確実に強固なものとなっています。後はシンデレラが気づいてくれれば丸く収まるのですが、それが何とも難しいのです。

  • なるほど~! 鬼ヶ島はそういうことでしたか(*^_^*)

    桃太郎、活躍の場はありませんでしたが置いていった宝物を持ち帰れてめでたしですね✨

    犬猿雉には笑わせてもらいました(笑)

    作者からの返信

    この話、最初は桃太郎メインの予定だったのですが完全に犬猿雉が持っていきました。MVPは間違いなくあの子達です。

    いっそこのまま東の国で旅を続け、竜宮城に行ってタイやヒラメを三枚に下ろすシンデレラも書きたかったのですが、次回からまたグリム童話に戻ります。


  • 編集済

    あっ、かぼちゃの煮付けに戻ってきた❣️
    原点回帰のほっこりエンド。

    まさか鬼退治がこんなエンディングとはナイスです🎶

    今後も犬雉猿の迷惑トリオの家来ぶりもまだ見てみたい気もするけれど、シンデレラちゃんの精神的疲労が凄そうですもんね。
    結局彼らは桃太郎ん家で「食っちゃ寝」するのでしょうか(苦笑)

    作者からの返信

    かぼちゃの煮付けは全ての始まりなので、エミルもお気に入りなのです。


    犬雉猿は相変わらず食っちゃ寝していると思います。
    そのうち桃太郎が怒って、食べてしまおうとするかもしれませんね。

  • 鬼は外国の人のことだという説もありますものね…
    本当に大変な人達(特に犬と猿と雉はなんなんですかもう…)でしたが、悪いことばかりでもなかったというラストがいいですね!

    作者からの返信

    今までで最大の珍道中だったかもしれませんね。
    怠け者の動物という点ではブレーメンの動物達もそうでしたけど、犬猿雉はその上(下?)をいきます。

    けど調味料は手に入れましたし、中々悪くない出来事でした。

  • 意外な鬼との出会い。
    そして、犬猿雉との別れ……。

    とくに、犬猿雉には噴出しました。「ついて行かんのかいっ」と(笑)

    作者からの返信

    あの三匹が鬼退治に行く姿がどうしても想像できなかったのです。もし鬼と戦うなら、きっとシンデレラを盾にするでしょう。
    個人的には桃太郎以上に、犬猿雉を書けたことに満足です。by兄