司書として働く人達が繋ぐ、図書館と魔法の物語。 葉月透李
有名な王立図書館の司書を目指すシィーラ。だがこの図書館は他とは違い、守護者〈ガーディアン〉 という称号があるらしい。しかも一緒に働く司書達はかなり個性豊かな人達ばかり。そして仕事は思った以上に難しいもので……。果たして彼女は、守護者〈ガーディアン〉として数々の困難に立ち向かう事ができるのか? 真面目が取り柄の少女と、彼女を見守りながらやる時はやる不器用な青年のお話。
目次
完結済 全54話
更新
- 本文
- 王立図書館の守護者<ガーディアン> 登場人物
- 01:王国一の巨大な図書館
- 02:守護者<ガーディアン>になるには
- 03:彼が妥協するはずがない
- 04:真面目なだけで何故こうも
- 05:魔法書の選択
- 06:実践で見る魔法の使い方
- 07:予想外の展開
- 08:あの時の青年
- 09:全てを含めての試験
- 10:これからどう進むのか
- 11:隠された魔法書の秘密
- 12:童話の世界
- 13:光になれなかったもの
- 14:招かざる来訪者
- 15:彼女の願い
- 16:男たちの会話
- 17:彼の想い
- 18:契約の恩恵とリスク
- 19:欠点の指摘
- 20:不器用な物言い
- 21:案外似た者同士
- 22:人生は物語のように
- 23:一人で対処してみれば
- 24:選んだら選ばれる
- 25:準備に向けて
- 26:慌ただしい創立記念日
- 27:深緑色のお嬢様
- 28:自分だからできる魔法を
- 29:伝えたいと思った言葉
- 30:童話の管理人
- 31:二つの口づけ
- 32:無意識と意識
- 33:招待された目的は
- 34:ある学者の思惑
- 35:言葉と態度は裏腹に
- 36:動き出す時
- 37:知るために
- 38:小さな幸せ
- 39:離れるのは誰のために
- 40:過去を得ての現在がある
- 41:ここに誓う
- 42:絆のようにつながる
- 43:見守っていた第三者
- 44:嘘と本音と、それぞれの意図
- 45:強大な力は厄災を生む
- 46:記憶が物語ってくれる
- 47:とある少年の日記
- 48:縁を結び、心を開いて
- 49:決着の勝者は
- 50:兄妹として、家族として
- 51:終末の時
- 52:愛の伝え方
- 53:一緒に
おすすめレビュー
★21
★で称える
★ ★ ★
レビューを書く
ユーザー登録(無料)をして作者を応援しよう!
登録済の方はログインしてください。
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?