概要
機械が感情を学んだら、それを僕達はなんと呼ぶのか
【あらすじ】
中学1年生の良太は、ある事件がキッカケで家に
引きこもっていた。
そんな良太のもとに一通のメールが届く。
メールの指示に従いあるものを作る。
それは、人工知能が搭載された時計、名はアルゴ。
アルゴは感情を学ぶことを目的としている。
良太とアルゴの奇妙な日常が始まる。
感情を教える日々が。
良太とアルゴの成長の物語。
***
これは、読者の想像力と感受性をお借りする作品です。
セリフと場面説明以外、ほとんどを省いております。
ところどころ、セリフは伏線にもなっております。
文章が拙いのは許してください。
【ストリエにも投稿中】
中学1年生の良太は、ある事件がキッカケで家に
引きこもっていた。
そんな良太のもとに一通のメールが届く。
メールの指示に従いあるものを作る。
それは、人工知能が搭載された時計、名はアルゴ。
アルゴは感情を学ぶことを目的としている。
良太とアルゴの奇妙な日常が始まる。
感情を教える日々が。
良太とアルゴの成長の物語。
***
これは、読者の想像力と感受性をお借りする作品です。
セリフと場面説明以外、ほとんどを省いております。
ところどころ、セリフは伏線にもなっております。
文章が拙いのは許してください。
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おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★ Very Good!!これは、人が覚えていかなければならない感情だ。
軽快なテンポが読みやすいです。
だんだんボケとツッコミのようになってくる良太とアルゴの会話が面白い! 人間の成長に必要な、感情。あらゆる感情を一つずつ読み解いていく過程で成長していく主人公。友情あり、恋あり、そして最後は切ない別れ。
SFとしての面白さもあります。AI・・・感情を手に入れるのは本当に可能なのか? 途中からすでに備わっているような感じもするし、やはり機能のような気もする。ラインをひくのは難しいのでしょうね。
キャラもしっかりしていて好感がもてます。
最後まで面白く、根底には考えさせられることのある作品でした。 - ★★★ Excellent!!!時計(?)から始まる青春劇
絶妙なテンポの青春もの。
この作品の文体は脚本的なスタイルで、それがまたいい感じに登場人物たちの掛け合いを助長しており、非常に楽しめました。カクヨムには日記風や手紙風な作品もありますので、この脚本風の作品もアリだと思います。
内容をザックリと言い表すと、引きこもり中学生がリア充への道を駆け上っていく作品です(ザックリし過ぎてますが)。公太と美紀との青春模様が、コミカルでありつつも王道を抑えていてとても素晴らしかったです。まさに贈り物ですね。
個人的なことですが、なぜかデブトリオを気に入ってしまいました。願わくば今後も登場してほしいです。
5/30追記
以前レビューで「リア充への道を…続きを読む