タヌキのポコタ（仮称）は、追放騎士に溺愛される～本当は王様です～

【ルビー小説大賞応募作】
ちょっとまだ最後まで書けていないので、週１くらいで更新します～。
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宰相の罠にはまり、廃人のような生活をしていた王ユリウスは、王宮を逃れるため、母親から託された魔法の実を食べる。しかし、それは獣人に変身する実。
宰相の手下たちに追われ、濁流に身を任せたユリウスが流れ着いた先には、王都を追われた訳あり騎士のフェンリルが率いる、個性豊かな仲間たちがいた。
実の影響で、タヌキの耳としっぽが生え、髪の色も変わってしまい、まるで元の姿とは違っているというのに、どうやら、フェンリルはユリウスの正体に気付いているようで……。

王道ファンタジーです。


※コンテスト締め切り近くなったら、あらすじを掲載いたします。