第56話──返事を返すって……

 頭痛が痛いみたいだなーって思った。もしくは『まず最初に』とかね。実際のところは調べてないし分かんないけど、意味は重複してそう。


 さて職場の人の話をすると、(一見すると)普通に来てました。まあ今日はあの件の迷惑上司いなかったしね……。でも仕事の話で電話はあったらしいけど。ゴマすってんのかなんなのか知らんけどそれ最悪だな……。

 勤務時間のときも、今日はフレンドリーに話せていいよねとか、(今日配置されてた迷惑上司じゃない別の)上司のジョークに対しても(フランクに)突っ込めるからいいよねとか、そういう、いつもと違うことに対してホッとしてたというか、気楽になってる感じがした。ヒマなのもあったのかもしれないけど。あくまで今日はね。明日はたぶんあの迷惑上司出てくるから……(なぜたぶんという言い回しなのかというと自分は明日は休みなので……)。

 なんか今日は出勤したら若社長(の伴侶さん)に『あんまり気にすんな』って言われたらしいけど。それ聞いてアホかと思った。気にする気にしないのレベル超えてるんだっつーの。そういうベクトルの話じゃないんだっつーの。実際に業務に差し障りありまくりなんだっつーの。なんで分かんないんだろうな……。分かってて言ってそうな気がするんだけど、そっちだったらよりタチが悪いわ。


 さて。今日はかなりヒマだったんですけど、いつもだったら結構困ってます。掃除とかするにもヒマな日が続くと限度があるし、かと言ってだべってばっかもいられないし(お客さんいつ来るか分からないとかそういうのもあって) というかだべるのは得意じゃないんですけどね。TVとかニュースとか見ないから話題は持ってないし。世間話というか井戸端会議? 的なのも疎いし。

 今日はなんで困らなかったかっていうと、まあもちろん主題としては件の迷惑上司がいなかったっていうのもあるんだけど、代わりに来た上司が比較的面白いというか、自分からふざけるタイプだったというのもあるんだよね。スルー出来ずについつい突っ込んでしまうというか。裏を返せばうざいってことでもあるんだけど。あと結構気分屋なところもある人。でも個人的には嫌いではない方な人です。仕事はちゃんとするしね。早いし。段取り(要領?)も良いし。

 なので今日は円滑でしたね。閉店ギリギリにカウンターにお客さんが来て呑んだりしなければなあ……もっと早く終わったんだけどなあ……。


 さてこれで文字数1000字到達。

 このエッセイ(?)の総文字数が6万文字いっててすごいなーと自分で自分に驚いている。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る