第67話──本年も誠にお世話になり、ありがとうございました。という話。
来年もよろしくお願いします。
それでは皆さま、よいお年をお迎えください。
という定型文から始まっておく。(あまのじゃく発動)
なぜなら今日(12月31日)が仕事納めで仕事始めが明日(1月1日)だからだよ! 次の休みがいつかすらわかんないよ! サービス業は悪夢だなほんと!!
とりあえず診断メーカーのお題を素にして書き始めたお話が、なんとか書きたかったところまで一区切りな感じで書けたのでよかった。文字数3万超えとか初めてだから嬉しい(なお最後まで書き終わったとは言っていない……)
なんで字書き(の一部?)が文字数を気にするのかと、モチベーションのひとつになるからです。書いているその瞬間、これだけ進んだんだと、進められたんだと、すぐに目に見えてわかりやすいからです。
それにしてもお話は
二次創作は一話完結か短編連作っぽい雰囲気で書いてたからなあ。っていうかオムニバス形式がすごい好きなんだよね。一話一話できちんと完結してるけど、一話一話がどこかで繋がってるやつ。
好きなわりに例がパッと浮かばないけど、『今日の恋のダイヤ』とかかな。あ、あと『棺担ぎのクロ』も大好き。そういえば完結したんだよなあ。読まなきゃ。
最近は雪のせいでもっぱらバス通勤なので、その隙間時間にちまちまと書けたのが大きいと思う。意外と書けるもんだなーと思った。
ただし寒さで指が死ぬ。
あとその時間で音ゲーのデイリーやった方が効率とかよくね? ってほんとは思ってる。でも家帰ってからやるの本当にめんどいんだよね最近……。だって寒いから。指が動かないから。冷え性も冷え性だから。
そういえばボックスガチャなハムハムハイスコアイベが今日から始まるな……こわすぎる。
というところで、その最近書いてたお話をカクヨムさんで上げたいと思う。書き溜められたの5話しかないけどな……。いやほんと世の中の小説書きはいったいなんなんだ……すごすぎだろ……速さも継続力もありまくりじゃない……?
だから自分は、最初はちゃんと最後まで書けてから、って思ってたけど、でも書いててぜんぜん先が見えなくて、なのにいい加減そろそろ誰かしらに読んでもらいたくてしかたなくなってきたので、欲望に従って下書きから公開に移す。推敲もしたし。一応。
読んでくれる人居るといいなあ……。いますように。
読んでくれるひとと言えば、
ハートやお星さまをくれたり、レビューやあたたかいコメントをしてくださった皆々様。
ありがとうございます。
あなたの来年が良き日々でありますように。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます