第10話──ってアニメだと新事実が判明するくらいだよね。
久しぶりのエッセイ活動にして、10話である。二桁という大台である。
わーい。ばんざーい。ぱちぱちー。
といっても相変わらず書くネタに困っているのが現状だったりするのだが。まあこれはきっと常に付いて回るものなんだろう。
ちなみにエッセイらしく自身の近況? を書くと、まず、前回を書いた日(11/1)の次の日から、ずーーーっとメンタルが落ち込んでいた。ちなみにメンタルとはメンタルヘルスのことである。日本語で述べるなら精神面の健康だろうか?
そのメンタルが長々と落ち込んでいた。いや、落ち込んでいる、だ。こうしてスマホぽちぽちしてエッセイを書いている、今もだ。この時点で約1週間である。
いやあのねガチでね。いや本当のところガチでさ。ガッチガチなの。薬マジで効いてんの? って何回思ったかしれないレベル。思いながらそれでも服薬は続けるんだけれども。素人判断の減薬ってしっぺ返し怖いしね。
朝は起きられないのが当たり前。長々々とアラームから2時間かかってギリギリになってから、ようやく布団から出られるのだ。空腹になっても食欲なんて無い。無理やり食べるけれど『美味しさ』なんてものは感じない。それでもなるだけ薬と身だしなみは気をつけているつもりではある。
泣きそうな気分になりながら、これが最後の砦とばかりに仕事にはどうにか行くけれど、きちんと仕事をこなせているのか/そも他人とまともにコミュニケーションが取れているのか。手応えが一向に感じられない。分からない。
そしてへろへろよたよたとなんとか家に帰り着くも夜は可能な限り横になっている。やらなければいけない雑事が積み重なってあるのは分かっているのだけれど、どうしても動けないのだ。もうこんな日なんて可能な限りさっさと終わってしまえ──そう思うのに、そのくせ明日が来るのが嫌で嫌で嫌でたまらない。
もちろん朝から晩まで1日中倦怠感や憂鬱感などがあるのはデフォ。なんならうつ病お約束の希死念慮もあるぞ。
口癖は『お家に帰りたい』『もうやだ死にたい』『なんで生きてるんだろう』だ。これが一息ついたときに当たり前のように口から突いて出てくるのだから、本当になんというか、何も変わったが末期な気がしてならない。寛解ってなに?
しかも最近は耳掃除のときに傷をつけてしまって以降、治ってもいないのにそのかさぶたをはがしてはかさぶたが出来はがしては出来の悪循環が左耳に起きている。正直かなり痛い。
ここまで書いたが、こんなのは序の口である。ごく一部のメンヘラあるあるである。健常者、あるいは定型発達者の方々にはもう根本的にご理解いただけないだろうけれど。
どうしてもそう思ってしまう、そんな予防線を心に張ってしまう自分は、きっとかなりの警戒心、あるいは猜疑心が強いのだろうと思う。
けれどこんな『日常』の『感覚』が他者に受け容れられるとは到底思えないのだ。けれどもし、受け容れられたら……とは、祈りのように、願ってしまうけれど。
というところで筆を置く、もといスマホぽちぽちをやめたいと思う。なんとなくひっちゃかめっちゃかになってきたからだ。
それにしても他に書ける気分ではなかったとはいえ、メンヘラCOはしても良かったのだろうか。まあいいや。だって書いてしまったし。おかげでタグも使えるしね。
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