第48話──名前についての話題かも?
さっそくだけど、自分の名前が嫌いです。姓も名もどっちも。
理由→難読漢字だから。
苗字が本当に嫌いなんだけど大嫌いなんだけど一万歩譲ってこれはどうしようもないにしても、名前はどうにかしやがってくれよ……頼むよ……これ一生背負ってくんだぞ……書類とかで名前書いて見せるたびに「〇〇さんですね!」「いえ□□です。これで□□って読みます」って訂正したり電話口とかで「××の×に△△の△に……」って一文字一文字言ってくのすっっっごく面倒くさいんだぞ……!! 自分の名前を目にしたり耳にしたりするその度々に若干憂鬱になるんだぞ……!
あー……本当普通の名前が良かった……。普通に通じて普通に書けて普通に読める名前が良かったなー……。名前はひらがなが良かったなー、中性的なので。
なので自分の
昔はよく、自分の名前が嫌いだからかそもそも自分自身が嫌いだからかその上に名付け自体が苦手だからなのか、HNはコロコロとよく変えてました。数日〜数ヶ月単位で。過去形なのはここ数ヶ月〜数年はほぼ変えてないから。その理由はたぶん変えるための
ゲームといえばゲームで
というか名無し主人公というか無個性主人公? が嫌いだな、うん。いや
ちゃんと設定上の立ち絵も名前もあるくせにこっちに名付けさせるのも嫌いだけど。
なので、分かりやすい名前が好きです。登場人物の名前全員にそれぞれ色が入ってたり、それぞれ順番に数字が入ってたり、みんな
キャラの顔と名前一致させて覚えるのって結構大変なんだよね……群像劇っぽくなりやすいロボットものとかそれぞれ対立してる戦闘少女ものとか。いま一番新しくハマってるジャンルだと、キャラにそれぞれイメージ記号が振られてるから、それもそれで覚えやすかったな。
さてそろそろ1000字なので今回のエッセイはこれにて。今日はなんとなくルビをいっぱい使ってみた。
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