第16話──嬉しいと思えることが嬉しい。

 なーんてな!

 タイトルは一見すると明るいけどメンタルは相変わらず低空飛行だからねあはは笑えないあはは。

 でも嬉しいとか楽しいとかがちゃんと思えるのが嬉しいのはホントだったりする。


 さて、ここ1年ほどの趣味がアイドル(※二次元)の追っかけになったせいで、根っからの収集癖という悪癖に物欲という魔物が取り付いております。

 なんて恐ろしいんでしょうねこれ。際限が失くなるんですよねこれ。まじこわいね。野口さん数人どころか樋口さんを容易く引き換えにしてしまうからね……。つい先日も複数のグッズと引き換えに樋口さんをお渡しすることを確定させちゃったからね。まじこわいね。

 で、後から襲ってくる訳ですよ……罪悪感が。

 いやもうなんて買い物してんの自分!? なんでこんなに買ってるの自分!? なんでこんなにつぎ込んでるの自分!? ってなるんだよね。好きなものを厳選して買ってるのにね。なんでだろうね不思議だね。うん、ちょっと嘘ついた。

 ゲームセンターは魔窟。近づいてはいけない場所だ。

 グッズのためにゲーセンに足を運ぶようになってから、ゲーセンはパチ屋みたく規制されればいいのに……って何度思ったかしれない。本当に。本当の本当に。自制しろよって言われたらぐうの音も出ないけれどね。


 で、今回のタイトルに繋がる訳ですよ。たぶん。たぶんじゃないけど。半分くらいだけど。わかんないけど。

 でも実際本当に、嬉しさとか楽しさが長続きしない。これが自身の個性の範疇なのか、発達障害の特性のひとつなのか、うつ病の症状なのか、自分では分からないけれど。今度メンクリ行ったら聞いてみようかなと思っているが。が、……これ書いたら忘れてそうだな……。だって似たようなネタ前にも書いた気がするし。

 まぁ良いということにしておこう。もしかしたら何度か書いたら覚えるかもしれないし(長期的視野の構え)


 嬉しいとか、楽しいとか、大好きって気持ちを、もっとずっとずっと持ってたいなぁと思うのです。だってその方がしあわせそうだと思うから。

 でもずっとそれだと疲れちゃうのかな、なんて、いま書いててふっと思った。メンタルって難しい。普通の人はどうなのだろう。こういうことすら別段考えたりしなくても、ちゃんとずっと嬉しかったりするのかな、って勝手に思ってるのだけれど。勝手にね。


 さて、大体1000字近くになったところで、本日のスマホぽちぽちタイムはおしまいにしようと思う。

 そういえば、今日はなぜかずっと、小説書きたいオリジナル書きたい! って思ってた。書いたことないのに(このエッセイ除く)逆に書いたことないから触発されて書きたいのだろうか。

 自分の感情なのに相変わらずよく分かっていない自分なのである。

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