第54話──実はけっこう占いとか……

 そういう類いは好きな方です。昔流行ったよね動物占いとか13星座とか。へびつかい座で某キャラ悪夢は見れたかよを連想したりとか(年齢がわかってしまう発言)


 個人的に好きなのはタロットカードですね(が好きだとは言っていない) カードは2種類持ってます。ひとつは天野喜孝氏が描いたやつ。天野喜孝氏が好きなのかと言われると「いやまったく」としか言えないんだけど、このタロットカードのデザインはすごく好き。なんかタロットの絵柄のセオリーに則してなかったりするらしいけど、そんなのどうでもいいと思うくらいにはカッコイイ。知らない人は「天野喜孝 タロットカード」でググッてみよう。どうやら画集として出ているようだぞ。


 自分で誰かを占う場合だけをあげるとなので、結果としてタロット占いに行き着いたって感じなので、タロット占い自体が特に好きかと言われると、やっぱり微妙に首を傾げざるを得ない。占われる側としては星座占いとかおみくじの方が取っつきやすくて好ましい。広義だと誕生石とか誕生花とかさ。


 タロットカードを初めて手に入れたのは、少女漫画の付録でだったりする。そらあかかわのほとり、の人が描いたチープな紙質のやつ。でもすっごく好きだったし、よく使ってたな。今はもう手元にないけど。……なんで無いんだっけな。

 使ってた、の通り、タロットが好ましいのは、占われる側より占う側としてだったりします。他の占いは全くわからん。ホロスコープとか易とか四柱推命? とかそういうの。手相はなんかエッセイ漫画とかでかるーくかじったくらいかな……?

 占うときは大アルカナしか使わない派。だっていちいち意味調べるのめんどくさ(略) なんのために72枚2セット持ってるんだろうなと思うことも稀にある。観賞用かな? でもマジで大アルカナあれば充分なんだよなあ……小アルカナの意義って正直よくわかんないなあ……。

 ちなみにスプレッドカード配置の種類も、占ってる時点でのカード正位置・逆位置の意味を調べるときもネットを使ってます。なんのための付属本なのかなあ(棒) 

 だからワンカードスプレッド1枚だけ使うやつスリーカードスプレッド3枚だけ使うやつが気楽で好き。気負うと意味が読めない連想ゲームできないしね。


 で、実際自分が行った占い自体が当たるか当たらないかっていう話だと、当たってるって言われますね。全然違うとかは言われたことない。なお自分自身のことは占えない模様。なぜだ。煩悩が邪魔でもするんだろうか。

 なので久々に誰かを占いたい気分。


 そんなところで1000文字達成。1000文字ってサクって読めるし3ケタから4ケタへの変換期でキリよくていいよね。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る