第13話──って大台を越えた感じで嬉しい。
もしくは1クールアニメの最終回って感じ。例えがいちいちアニメなのはアニオタなのでさもありなん。
話は変わってただいま風邪気味である。おとなしく寝ろよと普通なら言うところだが、こうしてエッセイを書こうとしてるあたり、なんというか業を覚えるなあ、と。
一応あったかい格好をしてベッドに入って薬も飲んだので、明日には良くなると思いたい。……若いときならこういう楽観視ができたのだけれどね。
さて、今日も今日とて『これだ!』という話題が思い当たらなかったので、『好きなもの』の話でもしたいと思う。自主企画イベントにも参加してるしね。
『歌』が好きだ。
と言っても、自分が聴くのはほぼアニソンゲーソン声優ソングなのだけれど、まぁ『歌が好き』と言っても差し障りは無いと思う。というかあってたまるかそんな貴賎めいたの。
聴くのは大抵女性が歌い手のものが多く、好みはどちらかというとバラード系かもしれない。ポップでアップテンポなのも好きだけれど。これ歌えるの? ってくらい早口なパートがあったりするのも好きだ。
聴くのはソロ曲が多いけれど、デュオがいちばん好きかもしれない。2人の声が綺麗にユニゾンしたりハモったりしたときの、あの独特の感覚がすごく好きなのだ。
あとメロディの流れが階段状に流れてるとグッとくる。上がったと思ったら下がったり、下がったと思ったら上がったり。バックがピアノやバイオリンな曲も好きになることが多い。イントロがそれだと更にハマる。シンセ利かせてるのもそれはそれでキャッチーな感じがあって好きだ。
本来ならここで好きな歌やアルバムやアーティストをガンガン挙げていくのが定石なのだろうが、具体的な曲名や作品名をこういう場で挙げるのは個人的にはまだ抵抗があるので、ここでは差し控えたいと思う。エッセイらしくないが、譲れないのだ。
いつかもし書きたくなったら、書くかもしれない。
ついでに音ゲー/リズムゲーの類いも好きだったりする。好きな歌に合わせてタンタンタップするのってハマる。ついついハムハムしてしまう。
いまはソシャゲのリズムゲーを2つ掛け持ちしているが、ソシャゲが普遍的になる前の一時期は、いくつかのアケゲー(いわゆるゲーセンのゲーム)もちょくちょくプレイしていた。といってもアケゲーのオリジナル曲とかは全然プレイしなかったのだが。全然知らない曲だからね。
本当はいま掛け持ちしている2つ以外の音ゲーもプレイしたいのだが、いかんせん音ゲーは絶対的な拘束時間が長すぎるのでぐぬぬとなりつつ諦めている。いまでさえイベントが被ると片方捨てるハメになっているというのに。
というところで1000文字も超えたので、ここらでスマホぽちぽちを終えたいと思う。てきとーに書いてたのに1000文字超えるとはなぁ。
ちなみに作品を投稿すると、今まで書いた分の総文字数が出てくるのだが、それを見るたびに『こんなに書いたのか……』とちょっとした感慨めいたものを覚える。それがひそかな楽しみだったりする。
さて次はなにを書こうか。オフ会(※オタク)に行ったときの話とか書いてみたいけれど、どう考えても愚痴愚痴してしまうのが目に見えるんだよなぁ……でもちょっと書きたい。愚痴って発散したい。という本音を最後にチラッとこぼしておこう。
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