第36話──ひさしぶりにできたこと。

 というのは。

 二次創作小説が書けたことです! やーったーー!!!

 一年以上ぶりに書いて某支部にあげられたから本当に嬉しい。めっっっちゃ嬉しい。嬉しいったら嬉しい。


 二次創作SSの内容は、推しキャラ達がとある思考ゲームをしているだけ、なんだけれど、

『思考ゲームのネタ決めて大雑把に方向性考えて流れでオチ浮かんでそのまま勢いついてバーッて約1万字書き上げるまで』

 が、だいたい1日で終わった。という、自分にしては例を見ない速さだった。びっくりした。絶対過集中出てた。

 ただ、SS書く媒体をネタ出しの勢いのままずっとスマホでやってしまったので、校正とかが面倒くさくなってしまった。いやもちろんやったけども。こう、1万字が小さな文字サイズで縦にずらーーーーーーーっと並んでるのは、目にとても優しくなかったな……。特に支部の編集画面では。

 というかスマホからの支部の編集画面のUIが酷すぎて草も生えないんだけど。



 閑話休題。



 ちゃんとしたSSとして書くのは一年以上ぶりだったけど、キャラが勝手に動いてくれたのでかなり書きやすかった。多人数いたけど、書き分けとかも強く意識したりすることもなかったし。それぞれの個性がハッキリしてるおかげだろうな。

 しかも序盤でテキトーに書いた描写をあたかも伏線かのようにひょいっと拾ってくれた上に、話のキモ(思考ゲームの答え)を当たり前のようにオチにまで持っていってくれたからな……。自分で考えて書いたとは思えない。きっと何かが降りてきていたんだろう、うん。


 自分はその推しキャラ達(が出て来る作品)が好きで、その思考ゲーム(の元ネタも含む)が好きで、だからこそどっちの要素も両立させたくて、ぶっちゃけどっちか片方しか知らなくても読めるようなものにしたくて、だからこそ自分なりに考えて両立させたつもりだったけど、果たしてそれが上手くいったかどうかはわからない。

 わからないけど、ブクマやいいねは少しだけどもらえているし、設置してみたアンケートもちょっとは答えてもらえているし、めずらしくコメントもついたから、手応えはある、と思いたい。これもすごく嬉しい。


 はー……推しキャラ達も思考ゲームもその元ネタもどっちも知ってる人からコメント貰えてほんと嬉しい……。1人でも楽しんでもらえてよかったー!

 書き始めるまでは『これ推しキャラ達である必要なくない?』ってずっと思ってたけど、萌えと布教のつもりな勢いで書いてよかったー!



 というところで1000文字くらいになったからこの話はここまでにしよう。

 もっと自作品の裏話? あとがき? めいたの書きたいというか書けるところあるにはあるけど、ぼかしながら書くのは無理だな。そしてぼかさすに書くのはもっと無理だ。

 なので、おしまい。

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