インタビュー記事

【ご当地】奈良は「御伽話の世界」!? 『今昔奈良物語集』|あをにまるインタビュー

「はてなインターネット文学賞」の大賞受賞作である『ファンキー竹取物語』を筆頭に、奈良を舞台に様々な古典作品を翻案し、普段から「卑屈な奈良県民bot」の中の人としても活動されている『今昔奈良物語集』の作者・あをにまるさんにインタビューしました。…

【ご当地】東北は「異世界ファンタジー」!? 『じょっぱれアオモリの星』|佐々木鏡石インタビュー

津軽弁を話す主人公の異世界ファンタジー作品が今年の1月にバズり、ネット上の話題をさらった『じょっぱれアオモリの星』の作者・佐々木鏡石さん。 『じょっぱれアオモリの星』創作秘話、バズがあったからこそ生まれた経験、ご当地ネタを扱ううえでの思いを…

第7回カクヨムWeb小説コンテスト大賞受賞者インタビュー|ムサシノ・F・エナガ【現代ファンタジー部門】

12月1日から応募受付が始まった第8回カクヨムWeb小説コンテストは多くのカクヨムユーザーの皆さまにご参加いただき、例年以上の盛り上がりとなっています。12月19日現在の応募数は長編:約7,450作品、短編:約5,050作品です。 そこで、かつて皆様と同じよう…

第7回カクヨムWeb小説コンテスト大賞受賞者インタビュー|髙橋炬燵【異世界ファンタジー部門】

12月1日から応募受付が始まった第8回カクヨムWeb小説コンテストは多くのカクヨムユーザーの皆さまにご参加いただき、例年以上の盛り上がりとなっています。12月15日現在の応募数は長編:約7,000作品、短編約4,560作品です。 そこで、かつて皆様と同じように…

短編賞通信vol.4 短編賞受賞者インタビュー掲載!

カクヨムWeb小説短編賞2022で行われている様々なアップデートを紹介してきた短編賞通信。 いよいよカクヨムコン直前となるvol.4では、昨年度の短編賞受賞者3人のインタビュー記事を紹介します。 受賞者が語る創作のルーツや作品を作る上での創意工夫などをヒ…

カクヨムコン短編賞受賞者インタビュー│『幼馴染シンドロームの処方薬』作者:稀山 美波

カクヨムWeb小説短編賞2021を見事獲得された3名へのインタビュー企画。 本記事でご紹介するのは、『幼馴染シンドロームの処方薬』の作者である稀山 美波さんです。

カクヨムコン短編賞受賞者インタビュー│『高校生女子、異世界で油圧ショベルになっていた。』作者:くれは

カクヨムWeb小説短編賞2021を見事獲得された3名へのインタビュー企画。 本記事でご紹介するのは、『高校生女子、異世界で油圧ショベルになっていた』の作者であるくれはさんです。

カクヨムコン短編賞受賞者インタビュー│『鶴に殉ず』作者:夢見里 龍

カクヨムWeb小説短編賞2021を見事獲得された3名へのインタビュー企画。 本記事でご紹介するのは、『鶴に殉ず』の作者である夢見里 龍さん。

【オファーの瞬間vol.7】『おっさん、転生して天才役者になる』|マンガ化の決め手は〇〇〇

カクヨム作家の皆様に贈る、編集者・プロデューサーへのインタビュー企画「オファーの瞬間」。第7回に登場いただくのは『おっさん、転生して天才役者になる』(11月26日第1巻発売)を担当している、電撃マオウ編集部のYさん。本作は第6回カクヨムWeb小説コン…

【作者還元額3億円突破】人気作者3名による特別座談会|カクヨムでの「収益化」の最前線を知ろう!(番外編)

カクヨムロイヤルティプログラム(KLP)のサービス開始3周年と、作者への還元額3億円突破を記念して、3名の人気作者をお招きして、座談会を実施しました。 前編はこちら 後編はこちら 本稿では座談会の番外編として、「小説を書くようになったきっかけ」をお…

「カクヨム金のたまご」特集ピックアップから書籍化へ!|『シャーロック・ホームズを読んだことのない俺、目が覚めたらコナン・ドイルでした』 結城光流インタビュー

『新作紹介「カクヨム金のたまご」11月~12月新規投稿作品」』(2022年1月14日掲載)でも取り上げられた話題作『シャーロック・ホームズを読んだことのない俺、目が覚めたらコナン・ドイルでした』が11月15日(火)に富士見L文庫より発売されます。 ◆カクヨ…

カクヨムコン8「映画・映像化賞」選考部門インタビュー!

12月1日から応募開始となる第8回カクヨムWeb小説コンテスト。 賞のひとつである「映画・映像化賞」の受賞作品は、推薦した映像企画制作部門が担当となって、映像作品として発表することを目指します。 映画・映像化賞は、選考委員が期待する以下2つのテーマ…

【作者還元額3億円突破】人気作者3名による特別座談会|カクヨムでの「収益化」の最前線を知ろう!(後編)

カクヨムロイヤルティプログラム(KLP)のサービス開始3周年と、作者への還元額3億円突破を記念して、3名の人気作者をお招きして、座談会を実施しました。 この記事を読めば、カクヨムでの「収益化」のイマが分かるはず。 前編はこちら 座談会参加者 じゃが…

【作者還元額3億円突破】人気作者3名による特別座談会|カクヨムでの「収益化」の最前線を知ろう!(前編)

カクヨムロイヤルティプログラム(KLP)がサービスの開始から3周年を迎え、作者への総支払額も3億円を突破しました。 KLPは「作家活動に新しい収益支援を」というスローガンの下、Web小説を書いて直接収益が得られる環境の提供を目的として、2019年10月29日…

著名クリエイター2名が語る”ゲームとメディアミックス”──「ツクール×カクヨム ゲーム原案小説オーディション2022」関連インタビューが公開されました

「ツクール×カクヨム ゲーム原案小説オーディション2022」は、10/2(日)23:59まで作品を募集しています。皆様のご応募をお待ちしております。

【オファーの瞬間vol.6】『レゾンデートルの祈り』|読者レビューが生んだ超話題作

カクヨム作家の皆様に贈る、編集者・プロデューサーへのインタビュー企画「オファーの瞬間」。第6回に登場いただくのは『レゾンデートルの祈り』を手掛けた、株式会社ドワンゴのⅡⅤ(トゥーファイブ)編集部のTさん。共感が共感を呼び、賞を経由していない新…

【オファーの瞬間vol.5】『安吾先輩は解読したい』|投稿から6年後に届いた手紙

カクヨム作家の皆様に贈る、編集者・プロデューサーへのインタビュー企画「オファーの瞬間」。第5回で話を聞いたのは、『安吾先輩は解読したい』(旧題:俺さま暗号屋と召使いな私)を手掛けた、カドカワ読書タイム編集部のIさん。IさんがKADOKAWAではじめ…

【オファーの瞬間vol.4】『走る凶気が私を殺りにくる』|「小説」だから活きる表現とは

第4回で話を聞いたのはメディアワークス文庫編集部のDさん。『走る凶気が私を殺りにくる』へのオファーは「冒頭の数話を読んで決めた」というDさんの頭の中には、タッチの差で獲得が叶わなかった同著者の前作『屍介護』のことがありました。

【オファーの瞬間vol.3】 『異世界ウォーキング』|人気作では〇〇を特に重視します!

カクヨム作家の皆様に贈る、編集者・プロデューサーへのインタビュー企画「オファーの瞬間」。第3回で話を聞いたのは、カドカワBOOKS編集部のYさん。2021年7月から投稿が始まり、カクヨム屈指の人気作となった『異世界ウォーキング』を書籍化したYさんは、新…

第3回ドラゴンノベルス新世代ファンタジー小説コンテスト大賞受賞インタビュー|『鍋で殴る異世界転生』しげ・フォン・ニーダーサイタマ

現在、第4回ドラゴンノベルス小説コンテストが開催中ですが、昨年のコンテスト受賞作が7月5日(火)から順次発売となります。 そこで、大賞受賞作『鍋で殴る異世界転生』(8月5日発売)の著者、しげ・フォン・ニーダーサイタマさんにインタビューを実施。作…

カクヨム発作品アニメ放送記念企画! 『継母の連れ子が元カノだった』 紙城境介先生インタビュー

7月6日(水)よりTVアニメが放送開始する角川スニーカー文庫の人気作品『 継母の連れ子が元カノだった 』は、第3回カクヨムWeb小説コンテスト「ラブコメ部門」で大賞を受賞したカクヨム発作品です。そこで、放送開始記念企画として、原作者の紙城境介先生に…

【応募者必見】創作のお悩みを解決!プロ作家・羊太郎先生に聞いてみた~後編~|「カクヨム甲子園2022」応募者応援特別企画

夏恒例、高校生限定の小説コンテスト「カクヨム甲子園2022」の作品の応募受付は7月15日から開始します。 「カクヨム甲子園に応募してみたいけど、小説を書くのにちょっと悩んでいて…」という方、いませんか? 「カクヨム甲子園2021」授賞式では、受賞者から…

【応募者必見】創作のお悩みを解決!プロ作家・羊太郎先生に聞いてみた~前編~|「カクヨム甲子園2022」応募者応援特別企画

夏恒例、高校生限定の小説コンテスト「カクヨム甲子園2022」の作品の応募受付は7月15日から開始します。 「カクヨム甲子園に応募してみたいけど、小説を書くのにちょっと悩んでいて…」という方、いませんか? 「カクヨム甲子園2021」授賞式では、受賞者から…

【オファーの瞬間vol.2】『サキヨミ!』|こんな王子様を待ってました!

カクヨム作家の皆様に贈る、編集者・プロデューサーへのインタビュー企画「オファーの瞬間」。第2回で話を聞いたのは、つばさ文庫編集部のMさん。カクヨムを通じて第8回角川つばさ文庫小説賞に投稿された『サキヨミ!』を読んで、強く最終選考作品に推し、同…

「カクヨム甲子園2021」大賞受賞者に聞く!受賞に一歩近づく創作のポイント!/しがない(ショートストーリー部門)|「カクヨム甲子園2022」応募者応援特別企画

夏恒例、高校生限定の小説コンテスト「カクヨム甲子園2022」の詳細を発表しました。作品の応募受付は7月15日から開始します。 開幕に先立ち、今から作品の内容を考えている方、これから応募を検討したい方など、参加を予定している皆様へ向けた「歴代受賞者…

「カクヨム甲子園2021」大賞受賞者に聞く!受賞に一歩近づく創作のポイント!/占冠 愁(ロングストーリー部門)|「カクヨム甲子園2022」応募者応援特別企画

夏恒例、高校生限定の小説コンテスト「カクヨム甲子園2022」の詳細を発表しました。作品の応募受付は7月15日から開始します。 開幕に先立ち、今から作品の内容を考えている方、これから応募を検討したい方など、参加を予定している皆様へ向けた「歴代受賞者…

【オファーの瞬間vol.1】『ぽんこつかわいい間宮さん』|コンテスト「後」の〇〇が決め手に

「どういう作品が書籍化されますか」「編集者は作品のどのような部分を見ているのですか」――そうした疑問を持つ、カクヨム作家の皆様に贈る新たなインタビュー企画「オファーの瞬間」

誰も正解の見えない「次の」IPビジネスを築き上げる|月間4億PVのWebサービスを支える運営メンバーが語る、カクヨムの仕事と未来について

「カクヨム編集部」の編集長に、カクヨムとはどういうWebサービスなのか、そして今後どのような成長を目指しているのかを詳しく聞きました。

【トム・ブラウンみちおの「合体!最強のWeb小説を作りたいんですよ」 Vol.5 】カクヨムコンに参加したら最終選考対象作品になったので、「短編賞」を目指します!

トム・ブラウンみちおの「合体!最強のWeb小説を作りたいんですよ」第5回は、カクヨムコン中間選考突破したご感想をお伺いします。 応募作『異世界巨大生物VS元アスリート』が最終選考対象作品に残り、とってもうれしそうなみちおさん。 対して、相方の布川…

目の黒いうちは体を張って言論の自由を守る――田原総一朗インタビュー第3回

有名テレビディレクターという立場を捨て、フリーのジャーナリストとなったのが43歳。以来40年以上にわたりフリーランスとして現場の最前線に立ち続けている田原総一朗が今思うこととは。田原総一朗というキャラクターをより深く知ってもらうため、88年の歩…