週間
総合の長編ランキング

連載中、または2万文字以上ある完結済の作品を直近7日間のデータで集計しています。
  1. 2
    【170万PV突破!ありがとうございます!】 徹底した男嫌いで知られるギャル、御影芹奈。 休日のショッピングモールで火災に巻き込まれた彼女は、友人たちとはぐれ、負傷した足を引きずりながら建物の奥へ逃げ込んでいた。 煙に視界を奪われ、意識も薄れ、一人きりで助けを待つ芹奈。 そんな彼女のもとへ、危険を承知で引き返した少年――相庭直希が現れる。 「安心して。絶対に外まで連れていく」 男に触れられることを何よりも嫌う芹奈だったが、その声だけを信じ、直希の背中へ身体を預けた。 炎と煙の中、二人は外へ出たら一緒にクレープを食べに行く約束を交わす。 しかし、救助された芹奈は、彼の名前も顔も知らない。 覚えているのは、自分を一人にしなかった声と、「安心して」「約束する」などの言葉だけ。 やがて新学期。 芹奈は、自分を救った少年がすぐ近くにいることを知らないまま、相庭直希と出会う。 顔を知らない少女と、正体を明かせない少年。 忘れられない声から始まる、すれ違い青春ラブコメディ。
  2. 6
    高校三年生の神代悠真は、ある日突然異世界へ勇者として召喚された。 魔族との戦争に身を投じた悠真は、二十年にわたる激戦の末に魔王を討伐。人類を救った英雄となる。そして戦いを終えた彼は、召喚された瞬間の日本へ帰還した。 平和な世界に戻った悠真は、配信者として活動する妹・陽葵に勧められ、人気VRMMO『Eternal Fantasy Online(EFO)』を始める。 しかし、二十年間を戦場で生き抜いた元勇者にとって、ゲーム内の戦闘はあまりにも簡単だった。 初見のボスを圧倒し、トッププレイヤーすら驚愕する超絶技巧を披露。さらに「仲間を見捨てない」という勇者としての矜持から、絶体絶命のプレイヤーたちを次々と救っていく。 その規格外の実力と人柄は配信を通じて大きな話題となり、やがてEFO界隈中が彼に注目することに――。 これは、異世界を救った最強の勇者が、VRMMOで新たな仲間たちと出会い、自由に冒険を楽しみながら伝説を作り上げていく物語。 ★最高ランキング 週間総合5位 週間現ファン1位 日間総合5位 日間現ファン1位 月間総合10位 月間現ファン3位 ★日間現ファン1位(2026/08/01~08/09) ★週間現ファン1位(2026/08/04~08/16)
  3. 9
    2000年前、人類は魔法文明を築いていた。 しかし時は流れ、魔法は失われ、今ではダンジョン攻略もスキルと科学が主流の時代。 そんな現代の誰も知らない迷宮最奥──【大図書館】には、2000年間ひとりで本を守り続ける男がいた。 名前は──ラグロ=バティーシャ 世界中の魔導書を読みつくし、失われた古代魔法を自在に操る最後の魔法使い。 「あー……そろそろ未読本が底をつきそうだ」 なんて考えていたある日、一人の美少女ダンジョン配信者が迷い込んできた 天井から落ちてきた彼女を、ラグロは何気なく魔法を使って助けてしまう。 「え、何今の?」「魔法じゃない?」「っていうかダンジョンに図書館!?」「どうなってんの!?」 彼女が回していた配信は世界中で大バズり。 静かに本を読んで暮らしたいだけなのに、政府、最恐探索者、研究者、はたまた配信者まで、正体不明の【図書館の主】を探し始める 迷宮図書館の大魔法使い×ダンジョン配信
  4. 10
    42歳のサラリーマン・今井泰章の人生はどん底だった。 体調不良で早退した家で目撃したのは、妻と尊敬する上司の不倫。味方だと思っていた娘にまで嘲笑われ、絶望のまま家を飛び出した泰章はトラックにはねられてしまう。 目を覚ました先は、人類が滅びかけている絶望の異世界。 勇者として戦うも……圧倒的な魔族の数を前に、泰章は無念の死を遂げた。 だが、再び目を覚ますとそこは日本の病室。経過した時間はわずか1週間。 人類滅亡の地獄を味わい、死線をくぐり抜けた泰章の精神と身体には「死闘の果てに得た力」が刻み込まれていた。 「あの時の絶望に比べれば、こんな事など大したことは無い」 異世界で敗れ、すべてを失った男が、現実世界の理不尽を圧倒的な力で粉砕する人生逆転劇! 中年オヤジは元勇者! 42歳から始まる勝ち組人生。【MFブックス】イケオジ小説コンテスト【中編】ように加筆修正した物です。 ですが、途中から大きく物語は変わります。 この作品は、誤字脱字 文章表現 など、推敲、校正の範囲のみGEMINIを使っています。
  5. 11
    辺境伯令嬢リリアーナは、王太子の婚約者として誰からも愛される清楚な令嬢だった。 だが王都の貴族たちは知らない。 王国最前線の辺境が今日まで平穏だったのは、辺境伯家が代々その身を削り続けてきたからだということを。 ある日、王太子は大勢の貴族が集う夜会でリリアーナとの婚約を一方的に破棄する。 それは一人の令嬢を捨てただけではなかった。 辺境伯家が王国へ捧げてきた忠誠と献身を踏みにじる行為だった。 しかし王都の誰も気付かない。 辺境伯家がどれほどの犠牲を払い、 どれほどの善意で王国を支えてきたのかを。 婚約破棄を受け入れたリリアーナは辺境へ帰還する。 そして辺境伯は決断した。 「門を閉じろ」 守るのは領民のみ。 これまで当然のように行ってきた王都への支援も、周辺領地への援軍も、魔物の追撃も、すべて終わりだ。 助けても感謝されず、 尽くしても当然だと扱われ、 挙げ句の果てに忠誠まで踏みにじられた。 ならば、もう十分だろう。 辺境都市の門が閉ざされたその日から、王国は初めて知ることになる。 自分たちが見下していた辺境伯家が、何百年もの間、王国そのものを守っていたのだと。 これは、善意を失った王国が崩れ落ちていく物語。 そして、婚約破棄された令嬢が静かに故郷で暮らそうとしただけの物語である。
  6. 12
    前世で搾取され続けた元ブラック社員の男は、気づけば悪評高い貴族家の当主、ヴェイン・ラズグリムに転生していた。 もう二度と使い潰される側にはならない。今度は俺が人を使う側だ。 そう決めたヴェインは、荒れた屋敷を立て直すため、行き場のない者たちを安く拾い始める。濡れ衣を着せられた白髪のメイド、家を追われた才女、騎士団に嫌われた女傭兵団長、盗賊上がりの若者たち、片腕になって工房を追われた鍛冶師。 ヴェインとしては、低賃金で雇い、飯と寝床を与え、仕事中の怪我に薬代を出し、責任を押しつけられないよう書面を作っているだけ。 だが、この異世界ではそれがありえないほどの好待遇だった。 「低賃金で雇っただけなんだが……?」 本人の思惑とは裏腹に、拾われた者たちは屋敷に居着き、働き、少しずつ力を取り戻していく。楽をしたいだけの悪役貴族の周りに、訳あり人材ばかりが集まり、やがて領地そのものが動き始める。 これは、搾取するつもりの悪役貴族が、なぜか最強の人材たちに囲まれていく物語。
  7. 13
    前世で愛してやまなかったダークファンタジーRPG『ルシフェル・サーガ』。 その世界へ転生した主人公が目を覚ました先は――物語の終盤、主人公たちの前に立ちはだかる最凶の悪役貴族。 レオンハルト・ヴァン・ナイトメア。 世界を滅ぼしかねない闇の力を持ち、数多くの悲劇を引き起こし、最後には勇者によって討たれる運命にある存在だった。 ゲームを知るレオンハルトは理解していた。 ナイトメア家は、世界を救うために必要な「最後の闇」。 主人公が聖剣を手にするには、乗り越えるべき絶望が必要なのだ。 ならば、自分がその役目を果たせばいい。 主人公たちの前に立ちはだかり、憎まれ、恐れられ、最後には無様に敗北する。 それこそが世界を救う唯一の道。 「俺は英雄になるつもりなんてない。俺は最後に倒される、最高の悪役になる」 そう決意したレオンハルトは、自ら破滅への道を歩み始める。 ……しかし。 運命は、彼の思い通りには進まなかった。 民を救えば「冷酷な悪魔ではなく、孤高の英雄」と呼ばれ。 陰謀を潰せば「帝国を影から守る賢王」と称えられ。 仲間を守れば「誰よりも優しい主君」と慕われる。 本人は世界のために悪役を演じているだけなのに、周囲からは「全てを背負う救世主」と誤解されていく。 さらに、彼のもとには本来なら敵対するはずだった者たちが集まっていく。 呪われた暗殺者エルザ。 才能を認められなかった錬金術師イリス。 神託に導かれた聖女リリアーナ。 失われた古代魔法を継ぐ魔法使いセレスティア。 彼女たちは気づいてしまう。 誰よりも悪役を演じながら。 誰よりも世界のために傷ついている少年の本当の姿に。 変わり始めた世界は、ゲームのシナリオから少しずつ外れていく。 「違う。俺はお前たちの敵だ」 「いいえ、レオンハルト様は私たちを守っています」 「俺は最後に倒される存在なんだ」 「なら、その運命ごと私たちが変えます」 世界を救うため、死ぬことを望む悪役。 私を救った英雄として、彼を生かそうとする仲間たち。 これは―― 自ら滅びを望む最凶の悪役と、彼を救おうとする者たちが紡ぐ、運命逆転のダークファンタジー。
  8. 15
    高校を中退した佐倉清史は、唯一自分を雇ってくれた引っ越し会社で働いていた。 学歴も資格もない。 先輩たちから軽く扱われても、拾ってくれた社長への恩を返すため、預かった荷物だけは誰より丁寧に運んでいた。 そんなある日、清史は仕事中に段ボールを抱えたまま異世界へ召喚される。 「あれ。荷運び用の使い魔を召喚したはずなんだけど……?」 彼を呼び出したのは、魔力を節約したい新米召喚士リーリャ・フェルン。 頼まれたのは魔王討伐でも世界救済でもない。 散らかった倉庫から、失くした魔石を探すことだった。 清史は引越し現場で培った作業効率で、リーリャの倉庫を片付けていく。 そんな時、清史は自力では重く持てない鉱石箱にまでたどり着く。 「これは一人では持ち上がりません」 「そんなの、身体強化を使えば持てるでしょ」 身体強化。 リーリャが口に出したそれは、この世界でいう魔法の一種らしい。 魔法なんてものを信じたわけじゃない。 けれどもし、本当に重い荷物を安全に運ぶ方法があるのなら。 僕は少しだけ知りたいなと思ってしまった。
  9. 書籍化作品2026年7月23日発売

    《オカン系男子が悪役騎士団長に転生!》 八人兄弟の長男で、父が亡くなり働く母親の代わりに家事をこなして七人の弟達の世話をする毎日。 ある日弟が車に轢かれそうになったところを助けて死んでしまった。 次に目を覚ますと読んだ事のある小説そっくりな世界の騎士団長になってる! この騎士団長って確か極悪過ぎて最終的に主人公に処刑されるんじゃなかったっけ!? 俺の部下達はこれまでの俺のせいで、弟達より躾けがなってない! これじゃあ処刑エンドまっしぐらだよ! これからは俺がいい子に躾け直してやる、七人のお兄ちゃんを舐めるなよ! これはそんなオカン系男子の奮闘記録である。    ◇   ◇   ◇ フォロー、おすすめレビュー、♡応援、★レビュー、感想などはやる気に更なる燃料投下となるのでお待ちしてます! (悪質なものに関しては削除させていただく場合があります) 【感想の返信について】42、43話文末をご覧下さい。 本作、途中から誤字チェックにAl使ってます。 (本文には使ってません) BLには……BLにはしません!! web版とついている理由……書籍版はエピソードがまるっと変わっていたり、色々と加筆されていますので読めば二度美味しい!? 最低週一更新予定。 カドカワBOOKSより2024年11/9から発売。 カドコミ、ニコニコ漫画、他漫画アプリにてコミカライズ連載中!
  10. 16
  11. 17
    「お前はクビだ!」——え、マジで? やったー!!! 勇者パーティの戦士リヒトは、ある日リーダーのカインから追放を言い渡される。 幼馴染の少女たちもすっかりカインのハーレムに納まり、居場所を失ったリヒトは静かにパーティを去った……。 悲劇の追放劇——と思いきや、リヒトの本音は「やっと解放された!」だった。 実は日本からの転生者(元大学生)であるリヒトにとって、 リーダーの剣士のカインと、高飛車なヒーラーマリアンヌ、幼すぎる考えの剣士イザベル、ワガママな魔術師メルルによる子供じみた痴話喧嘩に付き合わされる毎日は、苦痛以外の何物でもなかったのだ! 追放宣告にガッツポーズを決め、厄介払いされたリヒトがウキウキで向かったのは、旅の途中で見つけた隠れ里『ドル・ロスト』。 そこはなんと、重度の男不足に悩む謎の集落だった——!? 最低でも「男女比 1:50以上」! 追放された魔法戦士の、大歓喜からはじまるドタバタハーレムスローライフ(?)、開幕! この作品は、誤字脱字 文章表現 など、推敲、校正の範囲のみGEMINIを使っています。
  12. 18
    不遇職「運び屋」として、人気探索者パーティの後方で荷物持ちを続けていた鈴木悠作。 戦闘には参加させてもらえず、配信では画面外に追いやられ、手柄も認められない。それでも悠作は目立つことを嫌い、最低限の仕事だけを淡々とこなしていた。 だが、新宿第七ダンジョンの中層攻略中、悠作は元パーティに危険地帯で置き去りにされる。しかも、その様子は配信機材の切り忘れによって視聴者に流れ続けていた。 単独で帰還しようとする悠作の前に、本来なら複数人で挑むはずの中層ボスが現れる。誰もが絶望する中、悠作は虚無顔のまま最小限の動きでボスを処理し、何事もなかったように素材を回収する。 その一部始終は全国に拡散され、SNS、切り抜き、Vtuberの同時視聴、探索協会の記録確認を巻き込んで大炎上と大バズを引き起こす。 本人はただ帰りたかっただけ。 だが世間は、彼をもうただの荷物持ちとは見てくれない。 元パーティの過去発言は掘り返され、探索協会は彼の記録を見直し、配信者やVtuberたちは次々に彼の実力へ気づいていく。 これは、目立ちたくない運び屋が、配信事故をきっかけに正当評価され、元パーティの信用を記録と実力でひっくり返していく、ダンジョン配信系爽快コメディ。 ※実力S級の俺のリメイク版です。
  13. 21
    タラント・ブラウンは貴族の息子である。だが戦争によって両親が死に、これから先の『ブラウン家』はタラントに託された。 そしてそんなタラントは莫大な資産を抱えて悩んでいた。 父親の書斎には『父は戦場で死ぬかもしれないので、隠し財産の場所だけ記しておく』と書かれた紙があった。そして最後に『色々と面倒なことになるから早いうちに使ってくれ、息子よ』と記載されていた。 タラントはこの金の詳細が分からない以上、父の言うことに従うことにした。 そこで彼が橋を運んだのは奴隷市場だ。奴隷は一人買うだけでかなりの金銭を使うことができるためだ。 そして「助けてくれ」という声が聞こえ、視線を向けるとそこにはみすぼらしい服を着た子供がいた。そこでタラントはそこにいる子供をまとめて買うことにしたのだ。 だが、そこが余計に面倒なことを引き起こすことになる。 救った奴隷に衣服住を提供した後にどこかに行きたい奴もいるだろうから自由にさせて、数ヶ月した日になぜか高級そうな馬車がやってくる。 これは金を消費するために奴隷を買った男と救われた奴隷たちの物語。
  14. 22
     ——魔法使いになりたい。  ただの魔法使いなんかじゃない。汎ゆる分野の魔法を操る最高にして万能の魔法使いに、である。  それが剣と魔法の世界に転生した主人公——カルシム・バッドアスの夢だ。  だが、彼に魔法の才はなかった。  魔力は極めて少なく、魔力回路の数も乏しい。  オマケに記憶を取り戻したのは自分が知るラノベ転生者達の三年も遅いときた。  ——しかしその程度で諦めたりしなかった。  幸いなことに、彼は三歳ながら高い木の上から落ちても傷一つ付かない頑丈な身体を持っていた。  その身体なら、どんなに無茶な鍛錬だって掠り傷に等しい。  一日中魔力切れを起こそうが、魔法失敗の反動だろうが、気合さえあればなんとかできる。  彼はその気合を持っていた。  故に最高の魔法使いを目指して、ひたすら自殺紛いな鍛錬に明け暮れた。  その結果——天才さえ超越するバケモノが誕生した。
  15. 24
     冒険者ギルド・黄金秤で十年間、原石鑑定士として新人の査定を続けてきたシード。  彼にだけ見えるのは、現在の能力ではない。  その人物が十年後にたどり着く未来の姿だった。  ある日、役立たずのスキルを授かった少女ミアが、五百万ドゥレもの借金を背負わされ奴隷として売られようとしていた。  しかしシードの目には、彼女が十年後――世界最強クラスの剣聖へ成長する未来が映っていた。 「未来の剣聖が、五百万ドゥレ!? 安すぎる!」  シードは全財産を投じてミアを買い戻す。  その結果、貴族との取引を潰したとして十年間勤めた悪徳ギルドから追放されてしまった。  ──ミアと二人、小さなギルドを立ち上げて再出発しよう。  シードは、その程度に考えていた。  だが、彼は知らなかった。  かつて才能を見いだし、誰にも評価されなかった頃に手を差し伸べた者たちが、今では一国を救う英雄や、災厄と恐れられるほどの怪物へ成長していたことを。 「シードさんがギルドを作った? なら、俺も入る」 「今度こそ、あの方の役に立てるのですね」 「シード様を追放したギルドがあると聞きましたが――潰しますか?」  剣聖、賢者、聖女、竜殺し。  シードを慕う規格外の英雄たちが、続々と彼のもとへ集まってくる。  本人はただ、見捨てられた少女を救っただけ。  それなのに気づけば新たなギルドは、誰にも手がつけられない世界最強の集団となっていた。  これは見る目だけは誰にも負けない鑑定士と、彼に救われた怪物たちによる恩返しから始まるギルド経営譚。 ※08/02:読みやすいように章分けしてみました
  16. 26
    死んだと思ったら、神っぽい老人に告げられた。 「お主には、ある物語の世へ生まれ変わってもらう」 行き先は、前世で妹が昔すすめてきた『百鬼夜行剣譚』の世界。 原作は知らない……だが題名だけで分かる。妖怪を剣で斬る物語なら、俺が主人公に決まっている! 神が「待て、最後まで聞くんじゃ!」と叫ぶのも聞かず、俺は転生の扉へ飛び込んだ。 だが、生まれ変わった先の現実は甘くなかった。 剣は重いし才能はない。最初の相手には一撃で転がされる。 「俺、主人公にしてはハードモードすぎないか?」 それでも俺は立ち上がる。自分が主人公だと、俺だけは信じているから。だが俺はまだ知らない。 ーー自分が本来、最初の百鬼夜行で死ぬだけの名もなき見習い役だったことを…… そして、本来なら関わるはずのないヒロインまでもが、主人公だと信じて疑わない俺の異常なしぶとさに巻き込まれ、原作の流れが少しずつねじ曲がっていくことを……
  17. 27
    現代日本で死んだ俺が目を覚ますと、異世界のドラゴンになっていた。 ただし、空を自在に飛ぶ古竜でも、軍隊を焼き払う竜王でもない。 翼はあっても飛べない。 ブレスは弱い。 人間の罠にかかり、狼の魔物に囲まれれば死にかねない――ただの幼竜だった。 山奥で飢えかけていた俺に食べ物をくれたのは、貧しい村に暮らす少女リナ。 彼女自身も腹を空かせているのに、固い黒パンを半分に割り、大きい方を俺へ差し出した。 だから、借りを返すことにした。 畑を荒らす魔物を倒し、盗賊を追い払い、村を守る。 それだけのつもりだった。 だが、安全になった村には人が集まり、商人が訪れ、職人が住み着き、やがて人間だけでなく亜人や知性ある魔物まで集まり始める。 寒村は交易村へ。 交易村は町へ。 町は城塞都市へ。 そして俺自身も、守るものが増えるほど進化していく。 幼竜から若竜へ。 成竜、古竜、そして竜王へ。 これは世界を支配したかったドラゴンの物語ではない。 黒パン半分の借りを返し続けた一匹の幼竜と、滅びかけていた小さな村が、やがて世界を揺るがす国へ成長していく物語。
  18. 28
    アメリカ西海岸で働く三十代半ばのシステムエンジニア、工藤創一。 十数年前に日本から渡米し、それなりに充実した生活を送っていた彼のもとへ、ある夜、謎の銀色のキューブが届く。 それは未知の惑星《テラ・ノヴァ》へ繋がるゲートと、採掘・製錬・発電・自動化・兵器開発を可能にする《惑星開発キット》だった。 鉄、石炭、銅、石油――地球では国家を揺るがすほどの資源が眠る異星で、創一は仕事を辞め、夢中で自分だけの工場を拡張していく。 そんな中、敵性生物から得た素材で作った《医療用キット》を試したところ、長年の腰痛も疲労も一瞬で消滅。 「これ、医学的にどれくらい凄いんだ?」 軽い気持ちで一本をNIHへ匿名送付した結果、アメリカ政府は大混乱。 数百年先とも千年先とも知れないナノテクを送りつけた人物を追跡してみれば、出てきたのは先月まで古いシステムの運用保守をしていた日本人SEだった。 日本の秘密兵器か。未来人か。宇宙人か。 ホワイトハウスが頭を抱える中、創一は痺れを切らして二本目まで送りつける。 やがてCIAの交渉官が訪ねてくると、創一は笑顔で告げた。 「薬はいくらでもあげるんで、アメリカ政府、俺に協力してもらえません?」 欲しいのは金でも権力でもない。 重機、物流、土地、法務、税務――つまり、工場建設に必要な面倒事を全部国家に丸投げしたいだけ。 そして彼は交渉官を、自宅ガレージの向こうに広がる異星工場へ案内する。 世界の覇権国家が震撼するその頃、創一が考えていたのはただ一つ。 次に解禁された鉄道を、どこへ敷くかだった。 この小説は自宅に届いた『惑星開発キット』で、社畜SEは異世界工場の管理者になる ~運用保守はもう終わり。現代の物資と無限の資源で、銀河規模の自動化帝国を築き上げます~ <https://kakuyomu.jp/works/822139844720864012> のIFルート展開です。同じ展開があっても許してくれ!
    • 残酷描写有り
    • 暴力描写有り
  19. 29
  20. 30
  21. 31
    目が覚めると、俺――菊池隼汰を取り巻く世界は変わっていた。 同じ家。 同じ学校。 同じ家族。 なのに、誰もが俺を嫌っている。 義姉には存在を無視され、幼馴染には拒絶され、学校では「暴力野郎」と呼ばれていた。 どうやら、この世界の『菊池隼汰』は、俺の知らないところで多くの人を傷つけていたらしい。 俺が知っている世界とは、何かが違う。 元の世界へ帰る方法を探すため、俺はこの世界の自分が何をしてきたのか調べ始める。 過去は変えられない。 それでも、自分が傷つけた人たちを放っておくことはできなかった。 謝り。 働き。 困っている人がいれば手を差し伸べる。 ただ、自分にできることをしただけだった。 そのはずなのに――。 俺を嫌っていたはずの彼女たちとの関係が、少しずつ変わり始める。 そして俺は、まだ知らなかった。 いつか元の世界へ帰ろうとする俺に、彼女たちが告げることになる。 「絶対に、帰さない」 これは、別の世界線で嫌われ者になっていた少年が、人間関係をやり直していく物語。 そして――。 彼を嫌っていた少女たちの感情が、少しずつ歪んでいく物語。
    • 残酷描写有り
    • 暴力描写有り
    • 性描写有り
  22. 32
  23. 34
    中二病ダンジョン攻略ごっこをしていた零泉紫焔《れいせんしえん》は動きの無い配信に流石に飽きていた。2年経っても面白い出来事が無く、もうやめようと思っていたその時、イレギュラーモンスターが出現する。 そこでとある女性を助けたのだが、なんとその女性が実は超人気配信者で戦いの様子が全世界に発信されていた。 そして配信には中二病ごっこをして超カッコつける俺の姿が映っていて、世界中で俺の中二病ダンジョン攻略の姿が謎の黒仮面として話題になり、大捜索が始まることになる。 「絶対にバレたら終わる。俺の人生終わる。最愛の妹からはきっと冷えた目で見られるし幼馴染には笑われる......。絶対にバレないようにしないと......!」 「私の......私だけのカッコいい兄さんだったのに......!」 「しえんの凄さを知ってるのは私だけ。あとから出てきたぽっと出の女なんて許さないわ!」 これは恥ずかしさの故に黒歴史を絶対にバレたくない男の物語。
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    剣と魔術、そして銃と飛行船が生まれ近代化が進みつつある異世界。 ソルロンド伯爵家の十男として転生した主人公。 成人の日を迎えると同時に無能力者の烙印を押され、追放される。 追放先は人外魔境と呼ばれる最悪の土地――”ユグドラシル無限森林”。 生存確率0%。 近代化が進む国家、そして世界最強の上位種エルフ達でさえ開拓を諦めたその土地への追放は事実上の死刑であった。 だが、伯爵家も帝国も、世界の支配者たるハイエルフ達もまだ知らない。 自分達が冷遇し、追放したその男には規格外の力が秘められていた事を。 創造の権能――世界中が探し求める最強にして最悪の力が、人外魔境に解き放たれてしまった。 追放されたその男はその理外の力を振るって願う事は――。 「まずはツリーハウス作って大浴場作って――米炊いて焼き肉でもするか」 いつのまにか主人公の元には世界から忌み嫌われ、追放され傷ついた異種族達が集まり始める。 近代化と共に選民思想が進んだハイエルフにより追放された異種族達を日本食や温泉でもてなしたり、開墾や稲作を進める毎日。 森はいつしか村となり、村はいつしか街へ、そして領地へ。 発展と防衛と生活を繰り返し、無自覚のままに最強の領地を。 主人公は、知らない。 近代化により発達した戦争すら蹂躙する己の力の真価を。 そして。 「どうして、貴公だけが傷つくのだ……私達のせい、か?」 「ねえ、そんなに、ボク、役立たず……?」 「何が上位種……貴方に頼ってばかりの能無しじゃない……」 「ねえ、ご主人、絶対にボク達獣人の方がいいよね?  「そうだよ、ご主人を捨てた人間も、面倒ごとばかりかけるダークエルフよりも」 自分が助けた異種族も。 「オレは、兄貴失格や……弟1人庇えんで、何が長男や、ボケカスが……」 「嘘ですわ、あの子が、もういないなんて、わたくしの一番可愛い弟が、いないなんて」 「僕の王はあの子だけだよ、最初からね 故郷に置いてきた人格者の兄と姉、そして部下達。 なんか全員重たい事に。
  25. 37
    20年前に突如、全世界に発生したダンジョンは長い年月の末に人間の生活の中に組み込まれ、ダンジョンの中で配信をするに至った。 街中にはダンジョン探索用の武器、防具を携えた老若男女が溢れ、ダンジョン配信でバズることを誰もが夢見るような時代になった。 2026年、令和8年の春。 今年で15歳になる男子高校生、諏訪野 拓海は生まれ育ったド田舎もド田舎の村から離れ、東京へ上京することになった。 ケミカルなハンバーガー、牛の糞の臭いがしない道、キラキラビカビカ光る町並み、午後六時になっても閉店しない店。 拓海はそういった「都会に住む普通の高校生の普通の生活」というものに憧れを抱いて上京することになる。 なるのだが、一つ二つ、彼には問題がある。 一つ、彼はまったくもって現代社会というものを知らない。携帯電話の知識はガラケーで止まっているし、実家には現役の黒電話があるし、彼のおじいちゃんなんて携帯電話すら持っていなかった。 二つ、彼は失伝したはずの【信濃新陰流】の最後の使い手であり、平たく言えば人斬りの才能に溢れた少年であったということ。 平和な普通の生活を望む人斬り高校生は望まずに欲望渦巻くダンジョン配信の渦中へと放り込まれ、 そうして失われるはずであった人斬りの才能が存分に開花することになってしまう。 一度抜けば人が死ぬまで収められぬ、血塗れの刃。業の技と言えば聞こえはいいが、つまるところは殺しの技術。 ダンジョン配信の流行るようなこの現代で人斬り、ですかぁ? とどのつまり、これはそういう物語。
  26. 38
    「悪いが、数字にならない人間を雇う余裕はないんだ」 大手クラン・ゼノギアを解雇された雑用係の灰崎湊、23歳。 持っているのは、汚れを消すだけのハズレスキル【クリーンアップ】。入院中の妹の治療費を稼ぐため、湊は深夜のダンジョン清掃バイトを始める。 ——だがその夜、湊が「散らかってるなあ」と掃除した階層は、人類未踏破の第47層だった。 魔物の群れも、災害級の呪いも、残留魔素も。湊にとってはぜんぶ、ただの「汚れ」。 翌朝、ダンジョン協会は観測史上初の【単独完全攻略】を検知。正体不明の攻略者《ファントム》の存在に、世界中の探索者が、国家が、人類最強が動き出す。 「時給、ちょっと上がらないかな。妹に、いちご買ってやりたいんだよな」 本人だけが、何も知らない。 一方その頃、湊を切り捨てた古巣のクランでは、原因不明の事故が相次いでいて——。 これは、世界で一番静かな最強が、世界を綺麗にしていく物語。
  27. 40
    【「威力1/10」の減衰補正? ——ハハッ、掛け算の元の数字をデカくして、固定衝撃を重複させれば即死コンボ(神バグ)じゃん】 現代日本にダンジョンと『スキル』が出現して半世紀。 15歳の能力鑑定儀式で、高校生の九重湊(くのえ・みなと)が授かったのは——【多重連撃】。 一回の攻撃で10回の追撃が発生する当たりスキル……と思いきや、追加されたのは【全攻撃の威力が一律1/10(90%カット)になる】という残酷なペナルティ補正だった! 「装甲値50の敵に威力10で叩いてもダメージゼロ! 一生かすり傷すらつけられないポカポカパンチのゴミスキルじゃねえかwww」 学園の生徒や『剣聖』のライバル・一条蓮から猛烈な嘲笑を浴びる湊。 『聖女』のスキルを発現させた幼馴染・神崎葵も、「落ちこぼれと付き合ったら損をする」という冷たい打算から湊を捨て、一条のパーティーへと乗り換えていく。 しかし、嘲笑され見捨てられた湊の口元は、不敵に歪んでいた。 前世の記憶と冷静な分析力を持つ湊は、この世界のダメージ計算式に潜む【重大なバグ(仕様の穴)】に気づいていたのだ。 (ステータス攻撃力が1/10に減衰する? ……なら、物理的な入力エネルギーを極限まで引き上げて『固定追加衝撃』を定着・重複させたらどうなる?) 投げ売りされていた『固定追加衝撃』が残るジャンク品の革手袋。 同じく「ゴミスキル」と冷遇されていた少女・白銀莉音が【錬金術】で作る、誤差ゼロの「真円高密度鉄球」。 そして、湊が前世から鍛え上げた高圧「指弾」。 これらを組み合わせた瞬間—— 1/10の減衰計算をシステム上完全バイパスし、敵の外殻を一切傷つけず体内の核(コア)だけを共振粉砕する【内部破壊コンボ】が完成する!! 「お前らが自慢する『剣聖』の斬撃じゃ素材を傷つけて査定ガタ落ちだろ? 俺たちは無傷で特級素材を100%最高額回収させてもらうわ」 テンプレの%倍率に頼るエリートたちを遥か置き去りにし、圧倒的合理主義の理屈屋が計算式ひとつで世界の理を塗り替える、痛快無双ファンタジー開幕!
  28. 41
    15歳になると神からランダムでスキルが与えられる世界で、 侯爵家の三男であるレオツ・スカイリーンは【オープンワールド】という 訳の分からないスキルを与えられてしまう。 【インターネット】みたいに「使えない」ユニークスキルか、と 落胆していたレオツだが、使っている内に気付く。 「あっ、これヤバい。ヤバいスキルですよコレは」 使えないはずのユニークスキルで(そこそこ)無双する感じのお話。 ただし敵もユニークスキルを使ってくるぞ! 「時間停止するんだな、このボタンを押すと。で、ポーションをいっぱい飲んで回復して……」 「なんで心臓を突いたのに復活してるの!?」 「なんで俺は空中浮遊しながら全身の関節がひねり潰されてるのおお!?」 「ごめん、それ僕にも分かんないんだマジで。ハヴォ……何とかみたいな  神様のせいだって説明があったけど」 「そんな神様聞いた事ないよおおおあわびゅ!?」  ――世界を侵せ。望むままに。
  29. 42
    【完結まで毎日12時投稿!】  ロイド=ベルクは『鎧騎兵(ガイキヘイ)』と呼ばれるヒト型ロボットのパイロット、『騎手』候補生であり……転生者である。 彼は、前世で大いにハマり込んだ名作ファンタジー小説『帝歴1002 鎧騎兵、走る』シリーズそのものか、非常に酷似した異世界へ転生してしまった。  『大好きな作品世界に来れた!』と、5歳の時に前世の記憶を思い出した当初は狂喜乱舞した彼であったが……年号を確認した瞬間、絶望の淵に叩き落とされてしまう。 彼が騎手になって初めて赴くであろう赴任先……『西方辺境領』は、原作1巻の『プロローグ』で滅んでしまう場所だということを知ったからだ。  ならば騎手にならなければいいかと言えば、それも無理。 彼の亡き父は騎士爵を持つ騎手であり、残された家族の生活の為に、ベルク家長男であるロイドはソレを継ぐ必要がある。 通常は継承できない一代限りの騎士爵だが、騎手になれば特例で継承できるのだ。 そして……『騎士爵持ちの騎手』が配置されるのは、決まって『西方辺境領』なのだ。 「ちくしょう……神様の馬鹿野郎……!」  家族の為に逃げることもできないロイドは、原作にもほとんど描写のない地獄の『プロローグ』を生き残るために、今日も騎手訓練校で訓練に励んでいる。 「原作知識は唸るほどあるのに! 原作が始まる前に死にたくねぇよ~!!」  これは、転生者ロイド=ベルクが原作にたどり着くために死に物狂いで生きる物語である。 ……死に物狂いで生き過ぎた結果、原作を破壊しまくる物語でもある。
  30. 43
  31. 44
    【朗報】前世でやり込んだソシャゲの世界に転生しました。 【悲報】この世界の人間は全員NPC(プログラム)でした。 男女比1:200の貞操逆転世界に転生した元世界ランカーのユピテ。 重度のゲーム脳である彼は、周囲の人間を、プログラムされたNPCだと勘違いし、愛する推しヒロインたちを救うためソロ無双を開始する! 国を滅ぼす大災害も伝説の魔獣も、ランカーのプレイスキルで完全撃破! 命を懸けてヒロイン達を守り抜き、デイリークエスト感覚で、極上の神対応と甘々セリフを無差別照射! だが、男性が絶滅寸前のこの世界で、そんな最強の無双と紳士的な激甘対応を食らった女性たちが耐えられるはずもなく――。 実の姉と妹、凄腕のメイド長、天才魔導士、孤高の戦乙女、グラマラスな女王、更には国中の女たち―― 全員が次々と恋心を限界化させて卒倒していくが、ユピテはそれにこれっぽっちも気づいおらず、「またテキストバグ吐いてるわ」としか思っていない。 勘違い元トップランカーと、脳を破壊された女性たちが織りなす、爽快無双×すれ違いラブコメ! ★面白ければ、星評価やブックマークをしてもらえると励みになります!( *´ω`* )/
  32. 47
     学校一の美少女・九条綾音から告白され、夢のような一ヶ月を過ごした平凡な高校生・水瀬悠真。  しかし放課後、悠真は綾音が友人に笑って言うのを聞いてしまう。 「違うよ。罰ゲームだから」  プライドを守るためについた、たった一度の嘘。  本当は誰より悠真を愛していた綾音は、彼なら必ず引き止めてくれると思っていた。  だが、返ってきたのは―― 「じゃあ、別れよう」 「一ヶ月、楽しかったよ。ありがとう」  翌日から悠真は怒りも責めもせず、綾音をただのクラスメイトとして扱い始める。  名字で呼ばれ、特別だった優しさを失い、ほかの少女と笑い合う姿を見せつけられる。  その平静こそが、綾音にとって何より残酷な“ざまぁ”だった。  数日後の雨の夜。  すべてのプライドを捨てた綾音は、悠真の家を訪れる。 「嫌いにならないで、なんて言わない。もう一回、私を好きになって」  けれど、失った信頼を取り戻そうとする綾音の前に、悠真を想い続けてきた幼なじみ・朝倉小春が立ちはだかる。  もう遅い。それでも、絶対に諦めない。  後悔した元彼女の激重な再攻略と、一途な幼なじみの恋が正面からぶつかる、じれ甘修羅場ラブコメ!
  33. 48
    (500万pv突破!サポーター様向けにサイドストーリーの執筆を開始しました。) 十年ぶりに日本へ帰ってきた佐伯蓮司は、異世界で魔王を討伐した元勇者だった。 だが、帰還した日本は、彼の知る平和な世界ではなかった。街には武装した《ハンター》が行き交い、世界中には《ダンジョン》が出現し、モンスターを倒して素材や魔石を換金することが一大産業になっていた。 そして何より、蓮司の家族は壊れかけていた。 父はすでに亡くなり、母は生活費と医療費のために働き詰め。妹の美羽は、体内の魔力に身体が耐えられなくなる現代病《過敏魔力症候群》で入院していた。 世界を救ったところで、家族を救えなければ意味がない。 そう決意した蓮司は、妹の薬代を稼ぐため、仮免許の新人ハンターとして政府管理ダンジョンへ潜る。だが初配信中、本来いるはずのないB級魔物と遭遇。視聴者が「逃げろ」と叫ぶ中、蓮司は素手でそれを倒してしまう。 B級魔物を武器なしで倒せるのは、通常ならS級ハンター級だけ。 SNSと掲示板では「国家戦力級の新人」「妹の薬代兄貴」と大騒ぎになるが、本人はそんなことを気にせず、妹に少し高いプリンを買って病院へ向かっていた。 聖剣はない。 本来の力も戻っていない。 現代日本の常識も、まだよくわからない。 それでも蓮司は決めている。 今度こそ、家族の日常だけは守り抜くと。 これは、世界を救った元勇者が、現代ダンジョンで無自覚に国家戦力級として騒がれながら、崩壊寸前の家族を立て直していく物語。
  34. 53
    魔法大国であるクロムハート王国の子爵家に生まれたアレックスには魔法の才能がなかった。だから剣の腕を鍛えて、学院時代に出会った師匠に教わることで、身体強化だけは何とか使えるようになる。 アレックスが大学に在学中に、クロムハート王国は魔導兵器を操るユーキリス帝国と戦争を始める。アレックスも貴族の務めとして王国軍に加わるが、戦略級魔法を放つ王国の偉大なる魔導師たちが、帝国の魔導兵器によって次々と戦死。クロムハート王国は国の半分を占領されて、帝国軍が王都に迫る。 かつて魔法大国と呼ばれた姿は、もはやどこにもなかった。アレックスは生き残った貴族の中で一番爵位が高いという理由だけで、敗北が決まっている王都決戦の指揮官に選ばれる。 部下を戦死させないために、アレックスは自分の命と引き換えに、降伏を受け入れて欲しいと帝国軍に単身乗り込む。だが帝国軍の指揮官は、そんな願いを嘲笑うようにアレックスを切り捨てて、王都を焼き尽くす。 消えて行く意識の中、アレックスは自分が甘かったと後悔するが――次に気がついたとき、何故か赤ん坊の頃に死に戻りしていた。 どうして赤ん坊に戻ったのか解らないが、もう一度人生をやり直せるなら、最悪の未来を変えてやるとアレックスは誓う。
  35. 54
    「アナスタジア・フォン・ニブルへイム……お前との婚約を破棄させてもらう!」  婚約者である王太子サハラ・フォン・バロニアから婚約破棄を叩きつけられた公爵令嬢アナスタジアは、その衝撃で前世の知識を取り戻す。  ここが自分がやりこんでいた『プリンセス・アラモード』の世界であることに気付き、自分が当て馬悪役令嬢のアナスタジアであることを知った彼女は……別に独身でもいっかと婚約破棄を受け入れてやることにした。  もちろん、タダで認めてやるつもりはさらさらない。 「わかりました、婚約破棄を受け入れましょう。ですが……この年齢の女性の経歴に傷をつけるわけですから、それ相応の対応はしてくださるのですよね?」  彼女は酒税の免除を勝ち取り、この世界でも美味しいお酒を飲めるべく動き出す。  ビール、日本酒、焼酎にウイスキー。  前世知識とチートな魔法を使って酒造りをするアナスタジアの周囲には、どんどん人が集まっていく。  婚約破棄ができて浮かれているサハラは、アナスタジアから税を取れなくなることでバロニア王国が傾いていくことを、まだ知らない……。
  36. 56
    主人公、柳楽雄大(30歳)は、その風貌や雰囲気から、悪役俳優と呼ばれる存在として群雄割拠の芸能界を生きている男。 悪役俳優の道を進むと決意した時から、私生活でも本来であればあるはずであった幸せになる未来を犠牲にして、悪役としての演技を磨きに磨き、今では若くしてその分野では一定の地位を築いた男だ。 その彼が捨てた幸せの中にはもちろん、俳優としての自分のイメージを守り抜くため、恋愛をすることや結婚をすることが含まれていたことは言うまでもない。 そして、この芸能界は一つのミスで一瞬にして、そんなこれまでに積み上げてきた何もかもが崩れ落ちてしまう世界。 現に、つい最近も、芸能界の好感度ランキング上位で、CMやドラマの主演に引っ張りだこの某イケメン俳優が、裏では女遊びが盛んでDVや中絶、挙げ句の果てには薬物など、様々な問題を引き起こしていたことが週刊誌に暴露され、その名声が一瞬にして地の底に落ちたところ。 だから、普段の役柄とは裏腹にそういった不祥事には一層気をつけてきた彼だったが... まさかの自分も週刊誌の暴露砲を食らってしまい...
  37. 57
    十五歳で異世界へ転移してから、はや三十年。 勇者となった日比野は、仲間たちと共に魔王を討ち果たした。 あとは討伐の証を持ち帰り、人間と魔族の戦争を終わらせる……はずだったのだが、魔王が死に際に放った謎の魔法に巻き込まれ、日本へ帰還してしまう。 三十年が経過した日本は、大きく変わっていた。 魔力と科学技術を組み合わせた最新装備で、ダンジョンを攻略するようになっていたのだ。 そんなことを何も知らない日比野は、帰還早々、空港を襲った強力な魔物――ドラゴンを借り物のビニール傘で一刀両断。 どうやら三十年も異世界で戦っているうちに、現代日本では少々規格外の存在になってしまったらしい。 しかし日比野には、日本でチヤホヤされるつもりなど毛頭ない。 異世界には、日比野の帰還を待つ人々がいる。 戦争を終わらせるためにも、もう一度、異世界転移を起こさなくてはならない。 科学でダンジョンを攻略する現代人たちと、剣と魔法で戦う原始的なおっさん勇者。 三十年ぶりの故郷で、規格外なおっさんの最強譚が幕を開ける。
  38. 58
    『私の全部、あなたにあげる』 平凡な男子高校生の七麻慎也(ナナツマシンヤ)は、ある日突然異世界『ノヴァーリス』に召喚される。シンヤを呼び出したのは魔法の名家グラストベリー家の天才令嬢アルフェリア・グラウンド。彼女の使い魔として召喚されたがシンヤにチート能力はなく、それどころかアルフィリアの魔力のほとんどを吸収してしまっていた。 「この泥棒……! 私の魔力、返しなさい……!!」 異世界召喚は禁忌の魔法であり、それを使ったことがばれたら大変なことになる上に魔力を失ったことが周囲にバレたら一大事。元の世界に帰りたければ協力しろと脅されたシンヤはアルフィリアと同棲生活を送ることに。 そんなある時、アルフェリアとのスキンシップをトリガーにシンヤの秘められた力が覚醒することが判明する。 「これは…そう! 仕方なくよ! あなたに強くなってもらうために仕方なくやっていることなの!」 しかし能力を引き出すスキンシップを行うも過激な行為になるほど魔力が使えることがわかり、段々ヒートアップしていく行為……次第に心の距離も段々近くなって……? 「ねぇ……シンヤ。もっと私でドキドキして? 私だけで興奮、して?」 落ちこぼれになった元天才お嬢様とキスで最強の力を得る元凡人の学園ファンタジーラブコメ、ここに開幕!
  39. 59
     逃げてばかりの人生だった。その果てに過労死した俺は、剣と魔法の異世界へ転生する。  迎えた十五歳の神授の儀。だが、女神から授かった固有スキルは――『停滞』。  "レベルが一生、上がらない"呪いスキル。周りには嗤われ、誰もが「詰みだ」と憐れんだ。  けれど俺は、この世界の誰も知らない一文に気づいてしまう。  ――本来得るはずの経験値は、その全てが"SP"に変わる、と。  レベルは1のまま。その代わり、SPを注げば、スキルも能力値も、いくらでも"横"に増やせる。  しかもレベル1に固定された俺にとって、どんな魔物も、どんなボスも、常に格上。  格上を狩れば狩るほど、誰も知らないSPが、雪崩れ込む。  紙装甲でも構わない。当てる前に、殺せばいいだけだ。  上へは行けない男が、横へどこまでも広がっていく――  "停滞"は、世界最強のハズレスキルだった。  ※恋愛・ハーレム要素はありません。相棒は、口は悪いが頼れる幼馴染ひとり。
  40. 63
  41. 書籍化作品2026年7月31日発売

  42. 66
    ダンジョン攻略を担う職業『ダイバー』には、世界の上位100名を公開するランキング制度がある。 だが、その頂点である世界ランク1位は、長い間空席だった。 御影 仁《みかげ じん》、35歳。 ダイバーランクは『C』……いわゆる下位層のしがないおっさんダイバーだ。 若い頃に地獄を経験した反動で、今は前線から離れ、全国を気ままに放浪しながら細々と暮らしている。 高難度ダンジョンだの、世界ランキングだの、そういう面倒なものにはもう関わりたくない。 そんな仁の素朴な願いは、ある日、唐突にぶっ壊されてしまう。 かつて、放浪の旅で出会った子供たちが、世界ランキング上位に名を連ねるほどに成長し、再び仁の前に現れたからである。 彼らは仁を慕い、揃ってこう言い張る。 「空白の玉座は、貴方の席です」……と。 波風を立たせたくないCランクのおっさんと、彼を放っておく気がない最強の弟子たち。 御影 仁の静かな隠居生活は、今、終わりを迎える。
  43. 69
    世界は、突然の氷河期によって崩壊した。 物流は止まり、電気も水道も失われ、食料を巡って人々は理性を失っていく。 神崎蓮もまた、その中で一人の女を最後まで信じ続けた。 自分の最後の食料さえ差し出した彼を待っていたのは――裏切りと死。 「もし来世があるなら、もう二度と人なんて信用しない」 そして目を覚ます。 そこは――氷河期が始まる三十日前だった。 しかも蓮には、生き物以外なら何でも収納できる謎の空間能力が宿っていた。 容量不明。時間停止。 食料も、水も、燃料も、車も、大型設備さえ収納できる。 なら、やることは一つ。 今度こそ、生き残る。 未来を知る蓮は食料、水、燃料、医薬品を大量に備蓄し、高級マンションの自室を要塞へと変えていく。 そして三十日後――再び世界が凍り始めた。 最初は誰もが笑っていた。 すぐに日常へ戻れると信じていた。 だが、雪は止まらない。 スーパーから食料が消え、支援物資は減り、一日三食が二食、一食へと変わっていく。 そして人々の心もまた、少しずつ壊れ始める。 助け合いは疑念へ。 疑念は嫉妬へ。 嫉妬は正義を装った圧力へ。 そんな世界で、蓮の部屋だけは暖かい。 食料もある。水もある。酒もある。 だが蓮は知っている。 極限状態で最も恐ろしいものは、寒さでも飢えでもない。 ――人間だ。 裏切られて死んだ男が、二度目の氷河期で何を守り、何を切り捨てるのか。 これは、すべてを収納し、すべてを備え、壊れていく世界を生き抜く物語。
  44. 71
    乙女ゲーム『銀百合のアルカディア』のモブに転生した、薬屋の三男ユーリ。 物語の隅で静かに生きるはずだった俺が、雨の路地裏で拾ってしまったのは――攻略対象の王子様たちに「偽聖女」と断じられ、バッドエンドの果てに捨てられた元ヒロインルクシアだった。 俺がしたことといえば、飯を食わせて「うちで働けば?」と言った。本当にそれだけだ。 それだけのはずだったのに。 作る飯は俺の好みのど真ん中。仕事は一流、笑顔は天使。 そして気づけば、いつ振り返っても、 その笑顔が俺のすぐ後ろにある。 「わたしを拾った責任、とってくださいね?」 ――なあ、王子様たちよ。 あんたらが「偽物」と呼んで捨てたその子、正真正銘の本物だぞ。 行き場をなくした聖女と、無愛想に見えて実はお人好しのモブ薬師。 拾った聖女の愛が日に日に重くなる、焦れ甘×ときどき背筋ひんやりの溺愛ラブコメ、開幕! 【あとがき】 面白いと思ったら、「目次」の下の「おすすめレビュー」の「★で称える」の「+」ボタンを三回押してください……! 筆者にとって一番の執筆モチベになりますので!
  45. 73
     飯野可憐は、今を時めく女子高校生ダンジョン配信者だった。  高校生離れした高い実力と、可愛らしい容姿。  その二つを武器に、瞬く間に人気を集めた彼女はこのまま順調に実力を磨き続ければ、日本を代表する探索者になると誰もが思っていた。  しかし、ある日の配信中。 「……い、いやっ!」  イレギュラーと呼ばれる圧倒的な力を持つ魔物と遭遇し、可憐は為す術なく追い詰められてしまう。  絶体絶命。  そんな彼女の前に現れたのは、 「ご無事ですかな?」  一人の冴えない中年男性だった。 「何でマスターがここに!?」  その男の名は、神崎健一。  可憐が人気配信者になるよりも前からバイトしている売れない喫茶店のマスターだった。    売れない喫茶店を構える冴えないオジサンだと思っていたその人物の正体。  それは、ダンジョンが出現したばかりのファンタジー黎明期の日本で最強の探索者として君臨し、幾多の命を救って日本のダンジョン攻略の礎を築いた───生きる伝説だった。  一度は最前線を退き、静かな喫茶店のマスターとして余生を過ごしていた神崎健一。  しかし、女子高校生ダンジョン配信者を救ったその瞬間。  忘れられていた英雄の名が、再び日本中を駆け巡る時、また一つ、世界が変わっていく───。
  46. 74
    最愛の妻を国王に寝取られ、人質に取られた愛する人を守るために国家に尽くしてきたのに死体となって帰ってきた妻を見て絶望し悪魔と契約して国を滅ぼそうと決意した元宮廷魔術師デモンズ。 彼は何も成せないまま勇者に野望を止められ、失意のまま死ぬ……かと思われた。 しかし、契約不履行のペナルティを恐れたデモンズの契約悪魔リリスは日本でサラリーマンをしていた男の魂をもぬけとなったデモンズの肉体に入れ蘇生。 デモンズの復讐を代行してくれたらなんでも一つ願いを叶えてあげると取引する。 デモンズの境遇に同情はするけど復讐に興味がない主人公は、身の安全の確保と快適な暮らしの為にダンジョンを育てる。ダンジョンが大きくなるにつれ、その成果と主人公の有能さに心酔していく部下たちは、やがて暴走を始め国家を巻き込む大きな戦乱に巻き込まれていく。 思わぬ形でデモンズの復讐を代行してしまった主人公は、悪魔リリスに何を願うのか――。
  47. 75
  48. 80
    事故に遭った俺は、異世界へと転移した。 しかも、転移先で与えられた肉体は屈強な男だった。 最初こそ戸惑ったものの、剣と魔法を身につけ、仲間たちと冒険し、魔王を倒し――気づけば10年。 俺はすっかり、男として生きることに慣れていた。 そして魔王討伐を果たした直後、まばゆい光に包まれた俺は、懐かしい現代日本の病院で目を覚ます。 だが、鏡に映っていたのは美少女だった。 「お、俺……女になってるぅぅぅっ!?」 突然のTSに絶叫する俺。 しかし、駆けつけた家族から昔の写真を見せられ、ようやく思い出す。 「……あっ。そういえば俺、元の世界では女だったなぁ」 異世界で男として過ごした10年が長すぎて、完全に忘れていたのだ。 しかも、現代では事故からほとんど時間が経っていなかった。 見た目は美少女。 中身は10年間、男勇者として生きてきた元女子。 そんな俺が生活費を稼ぐために始めたのは、顔を出さずに活動できるVTuberだった。 雑談、ゲーム実況、歌配信。 平穏に活動するつもりだったのだが、ある日、視聴者から現代に出現したダンジョンの配信を勧められる。 「初心者向けダンジョン? これなら俺でも安全に配信できそうだな」 しかし、異世界最強の勇者だった俺にとって、現代のダンジョンなど子供の遊び場同然だった。 巨大な魔物を素手で吹き飛ばし、罠を勘だけで見破り、誰も倒せなかった階層ボスを雑談しながら一撃で粉砕する。 コメント欄は大騒ぎ。 『ラスボス瞬殺で草』 『待って、今何した!?』 『本人だけ初心者のつもりなの怖すぎる』 『海外ニキがもう切り抜き翻訳してるぞ!』 ただ生活費を稼ぎたかっただけなのに、配信は世界中で大バズり。 企業、探索者ギルド、政府機関、海外のトップ配信者まで、謎の新人VTuberに注目し始める。 だが、本人だけはまだ気づいていない。 自分が現代最強の探索者であることも。 世界一かわいいVTuberとして人気になっていることも。 そして――異世界で倒したはずの魔王の気配が、現代のダンジョンから漂い始めていることも。 これは、異世界で10年間男勇者だった元女子が、美少女の身体に戻ってVTuberとなり、勘違いと無自覚無双で世界中を熱狂させる物語。
  49. 81
    「マスター、このままだと潰れちゃいますよ」 前世からの俺の夢は暇な喫茶店のマスターになることだ。 閑古鳥の鳴く店内でバイトの子に呆れられながらも、お気に入りの音楽を流してまったりとした日々を送る。 そんな夢を叶えるために俺は自ら弱小ギルドを立ち上げた。 目指すのは客も依頼も少ないのんびりとしたギルドライフ。 そのだったはずなのに……。 「マスター、このままだと潰れちゃいますよ!」 「そうか、潰れちゃうほど経営が危うくなったんだな」 「違います! 依頼が多すぎて手が回りません!」 「………………え?」 なぜかギルドは大繁盛。毎日のように上級冒険者たちが加入を志願してきたり、国からの依頼が舞い込んできたり。 やがて最強ギルドと称されることになって——、 「この身を賭してでも、このギルドを最強にしてみせます!」 「仕方がないですねぇ。聖女である私がギルドを大きくしてみせます!」 「お前が上を目指すってんなら俺たちが全力で支えるぜ!」 なぜギルドメンバーたちはこんなにもやる気があるのだろうか。俺はただ平穏な毎日を過ごしたいだけなのに。 「はぁ……コーヒー飲んで現実逃避しよ」 これは弱小ギルドで平穏に暮らしたいギルドマスターと、勝手に最強ギルドを目指して奮闘するギルドメンバーたちの勘違いギルド運営ファンタジー。
  50. 82
    ✨95日連続更新で26/8/12に本編完結✨ AIアニメもあるよ‼️ 魔法の才能で全てが決まる世界。才能最低辺の少女が前世持ち最強魔法使いジジイと出会い、科学知識で「魔術の始祖」「魔道具の母」と呼ばれるまで成り上がっていく物語です。 🎬AIアニメはこちら⬇️ https://kakuyomu.jp/users/kkishimotok/news/2912051602387186978 ・勤勉で、人格者で、でも魔法の才能は全くない⸻「才無し侯爵」と呼ばれた一人の小柄な少女。 ・やる気がなく、人嫌い、偏屈、そして⸻前世の記憶がある「天才魔法使い」のおじいちゃん。  「才無し侯爵である少女」が、「天才魔法使いおじいちゃん」の弟子になった時、この物語が動き出す。 --- 「火は空気がないと消える???」 「え!?雲って水で出来てるんですか?」 「雷と静電気が一緒って、嘘でしょ!?」 「髪を乾かす魔道具!!めっちゃいいですね!!!」 「シンクウダンネツ……?熱くない……なんだこれ……?」 「え、ここ捻ったら水出るんですか?」 「髪用の石鹸!!すごいサラサラ!いい香り!!」 「太陽の光でモノを燃やす……?何を言ってるのかよくわからないです……」  少女が老人に質問する度に、「才能がある人だけがなんとなく使える魔法」から「誰もが使える技術である魔術」へ変わっていく。  少女が老人の家を見回す時、「この家にしかない前世由来の便利グッズ」が「世界を変える"魔道具"」へと変わっていく。  少女だけでは何もできなかった。  老人だけでは彼一人だけで終わっていた。  だが、二人が揃ったことで、音を立てて⸻世界は変わり始める。 ーーー <登場人物> ・勤勉で、人格者で、でも魔法の才能は全くない⸻「才無し侯爵」と呼ばれた一人の小柄な少女。 ・やる気がなく、人嫌い、偏屈、そして⸻前世の記憶がある「天才魔法使い」のおじいちゃん。 ・勤勉、真面目、素直、魔法の才能に溢れる⸻「歴代最高」と呼ばれる赤髪の少女。 ・勤勉、真面目、向上心がある⸻「主席宮廷魔法使い」のおじいちゃん。 あたりがメインキャラになります。 --- 小説家になろう・ハーメルンにも投稿。 カクヨムが最速の更新です。
  51. 83
     親からの愛は双子の妹ばかり向けられる。双子の姉は愛されたいと努力を重ねて、妹より優秀な成績を残す……が、やはり愛されるのは妹ばかり。  そしてトドメとばかりに、妹は聖女に選ばれた。親どころか世界まで妹ばかり選ぶ――その時ついに心が折れた姉は、魔女へと堕ちた。  魔王と並ぶ、人類の怨敵である『魔女』に堕ちた姉は家族や国へと復讐をすべく暗躍し……そして最後には勇者と共に聖女――妹に討たれることになる。  という本来の未来が、偶然双子の姉に拾われて従者になった男によって歪む話。  姉は(親はともかく)妹とは仲良くなるし、聖女は勇者を置いて従者とばかり仲良くなるし、勇者に懐くはずだった『愛し子(チート幼女)』は従者に懐くし、本来の未来を知る者は頭を抱えることになる。  そんな未来を歪ませる(訳あり)従者――主人公キニスが、主である姉(魔女:人類の敵対者)と、その妹(聖女:魔王を討伐しないといけない)の為に色々と頑張る話です。
  52. 21話分無料

     古来より人の世の裏側でひっそりと存在してきた『モノ』——妖怪、あやかし、魔物、幻想生物。  彼らはある日、表舞台に現れ、人の世に宣言した。  最新の怪異にして神秘、『ダンジョン』をきみたちに提供しよう、と。  人々はダンジョンに富を、名声を、熱狂を、新技術を求め、世は探索者の時代を迎えることになる。  ……それから20年。  平安時代から続く退魔師の家系にして今はダンジョン探索協会の重鎮、中倉橋(なかくらはし)の家に生まれた少年『或(ある)』は、霊力もなければダンジョン適性も持たない無能者だった。  彼は本家の人間から冷遇され、父の手により実家から追放される。  仲の良かった婚約者の少女から引き離され、侍女たちからは裏切られ、それでも探索者の道を諦めきれず養成学校に通っていた或はある日、クラスメイトに陥れられ、ダンジョンの崖から落とされてしまう。  だが穴に落ちた先、闇の中で待ち受けていたのは狐耳の少女。  かつて九尾の狐たる大妖怪だった、成れの果てだという。 「ずっと、ずうっと待っていました。あたしをこの牢獄から、連れ出してくれるひと……」  彼女は『ヤコ』と名乗り、或の使い魔になりたいと申し出る。  生死の境にあった或に断る理由はなかった。彼は彼女と契約を交わすことにより、霊力とダンジョン適性を得る。 「……ところで、なんで地雷系ファッションなの?」 「これが当世における傾城傾国の装いだと聞きましたので!」 「(なんか地雷系のこと勘違いしてるっぽいけどまあいいや)……じゃあ行こうか、ふたりで」 「はいぃ、旦那さまっ!」  実家から追放され、学校にも居場所のなかった或。  闇の中に封じられ、ずっとひとりきりで過ごしていたヤコ。  努力家の(ぼっちで他にやることがなかった)少年と、(封印生活をこじらせた結果の)地雷系ヤンデレ狐——ふたりの逆襲が始まる!
  53. 86
    現代日本に、突如としてダンジョンが発生した。 危険な異形、未知の鉱石、現実ではありえないアイテム。政府も企業も対応に追われる中、世間では未発見の入口を探す者たちが現れ始めていた。 三十歳の会社員である主人公には、夢も目標もなかった。家庭もなく、熱中できる趣味もない。ただ働き、ただ日々を過ごすだけの人生。そんな彼の心を、ダンジョンという未知の存在が初めて強く揺さぶった。 今逃したら、一生後悔する。 その思いに突き動かされ、主人公は会社を辞める。退職までの有休消化期間、彼は最低限の装備を整え、未発見のダンジョンを探し歩いた。 そしてある日。 人目につかない場所で、彼はそれを見つける。 現実には存在しないはずの入口。暗闇の奥から、冷たい空気が流れ出している。 報告すれば、ここはすぐに封鎖される。自分はただの第一発見者で終わる。 少しだけなら。 そう自分に言い聞かせながら、彼はダンジョンの前に立っていた。 高鳴る鼓動は胎動にも似ていた。 本作はAIを設定・プロット相談、本文草稿・改稿、文章検査、資料整理に使用。方針決定・採否・加筆修正・最終稿確定は作者が行っています
  54. 87
    田舎では神童。 でも、都会に出ればただの人。 ブレンダン・ウォーカーは、本気でそう思っていた。 病室で短い生涯を終え、異世界へ転生して十七年。 限界集落で祖父と暮らし、農作業と魔導の修練、そして魔剣鍛冶に明け暮れてきたブレンダンは、祖父の死を機に村を出ることになる。 叔母に勧められ、ダメ元で受験したのは王都の名門〈マギアス魔導大学校〉。 ダメだ元々────そう思っていた彼に届いた合格通知には、見覚えのない配属先が記されていた。 〈大魔導皇学部〉 学費の大幅優遇。専用研究室あり。研究費は潤沢。 好きなだけ魔剣を打てる、夢のような環境。 ただし、危険な実地任務と国家防衛への従事が義務だった。 同級生はわずか七人。 高慢な令嬢剣士、天才医師、眠たげな火薬使い、空飛ぶ魔女――全員クセが強く、全員とんでもなく強い。 そしてブレンダン自身もまた、彼らと同じ側の人間だった。 初めての学校。初めての友達。初めてのお茶会。 そして、初めての国家防衛。
  55. 88
    里中圭太(22歳)。就活全滅、趣味は漫画とゲーム、推しのVチューバー・アオちゃんを愛する典型的なコミュ障の陰キャオタク。 運動音痴で体力もない彼だが、異常な趣味・特技があった。 それは、5歳の頃から17年間、毎日欠かさず公園で一人ボールを壁に投げる、「壁当て」を続けてきたこと。 そしてそれによって身に着けた、本人さえ気づいていない特殊な球。 ひょんなことからその投球をプロ球団『日本ベーコンソルジャーズ』の監督の娘であるデータアナリストに見出された圭太は、なんと野球未経験のままプロの世界へと足を踏み入れることになる 「体育会系って苦手で……」 周りはオラついた体育会系のバケモノだらけ。 練習にはついていけず、ノリもあわない。 だが、圭太の両手から放たれるのは、17年の孤独な趣味が生み出した「魔球」だった。 その球は、プロの強打者たちを次々と撫で斬りにしていく。 先発投手の特権である「早上がり」「遠征不参加」「週5でベンチ外」を利用してクーラーの効いた部屋でオタクライフを満喫し、年棒は推しへの赤スパにツッパ。 スローライフとしてのプロ野球選手生活。 そんな彼の姿に、打算で近づいてきた腹黒チアガールや、クールなアナリスト、さらには推しのVチューバー本人までもが惹かれていき……!? 守備・打撃・体力に難ありのコミュ障オタクが、趣味として続けてきた「ボールを投げる技術」だけでプロ野球の常識とヒロインたちの人生を狂わせていく。 スポーツ下克上ラブコメディ
  56. 89
    ダンジョン出現から十二年。探索者が子供の憧れの職業になった現代日本で、楠木拾(くすのき・ひろう)二十二歳のスキルは【ピックアップ:落ちているものを拾うことができる】──誰でもできる、史上最弱の判定だった。 探索者になれなかった拾は、妹の学費のため、深夜のダンジョン清掃バイトを四年続けている。時給千四百円。 入学金の期限まであと一週間の夜、スキルが真価を解放する。 討伐のたびに消えていく「ドロップの残滓」。本来この世から失われるはずの素材・スキル片・経験値の欠片が、世界で拾ひとりだけ、拾えるようになった。 拾った小石の査定額、四百二十万円。 さらに、たまたま映り込んだ救助劇が同接五十万でバズり、妹が勝手に開設したチャンネル『ひろいやTV』で、拾は「顔の映らない謎の拾い屋」として世界に知られていく。 なくした結婚指輪から、三年前の遺品、国が追う「氾濫の証拠」まで。落ちているものは、何でも拾う個人事業「ひろいや」、本日開業。 やがて拾は、ドロップが消える理由──ダンジョンそのものの秘密に辿り着く。 戦えない主人公が、拾って、届けて、成り上がる。 毎話スカッと完結気味の低ストレス設計。 全50話・1日2回更新(7時、21時)で完結予定です。 ※本作はAI(Claude)が執筆し、人間が企画したものです。
  57. 93
    人気探索者チーム《暁の王冠》で結界係をしていた白瀬結斗は、「防御しかできない」「配信映えしない荷物持ち」と笑われ、公開配信で追放される。 だが実際には、彼の結界がモンスターの索敵、瘴気、呪毒、空間崩壊、通信障害をすべて抑えていた。 行き場を失った結斗は、祖母の残した田舎の空き家へ帰る。戸締まりのつもりで家の周囲に結界を張ったその夜、全国のダンジョンが暴走し始める。なのに、結斗の空き家の周囲だけはモンスターも瘴気も入れない。 逃げ込んできた若手トップ探索者、災害配信者、避難民、子供たち。古い空き家は、いつの間にか「日本唯一の安全地帯」になる。 一方、結斗を追放した《暁の王冠》と探索者協会は、結斗の功績を奪ったまま国家級攻略ライブに挑む。偽装結界は深層で破綻し、首都ダンジョンは崩壊。過去の不正、暴言、功績詐称は全国配信で暴かれる。 結斗は復讐しない。ただ、守るべき人だけを守る。
  58. 94
    ※2026年8月にGAノベル様より書籍発売予定です 【2026.06.24】第5部(最終章)投稿開始 【500万PV感謝】 リストラされた元社会人の行き着いた先は、ダンジョン探索者。 だが判定されたスキルは──【整理】【保存】【分解】。 誰もが見下す、ただの“雑用”だった。 笑われ、見捨てられ、仲間にもなれない。 それでも生きるために潜り続ける。 コツコツ積み重ねた工夫はやがて、パーティ必須の難所をソロで攻略し、 気づけば周囲を“ざまぁ”させる結果となっていく。 本人はただ「今日も生活費を稼げた」と笑うだけ。 ──これは、無自覚に伝説となる男の物語。  ――『雑用スキルで生き延びる』第1巻の、書籍化が決定いたしました!  Webでこの物語を見つけ、★や応援、フォロー、温かいコメントで支えてくださった、読者の皆さま。  この一報は、間違いなく、皆さまお一人おひとりが届けてくださったものです。本当に、本当にありがとうございます。
  59. 95
    ▼あらすじ(パッと見たい人向け) ブラック企業で擦り切れた元SEが、全財産で山と古民家を買った。畑を耕し、DIYで直し、四匹の精霊とのんびり田舎暮らし。——ただ、その山の無人直売所は異世界の村と繋がっていて、彼は気づかぬまま、遠い異世界を救っていた。 ▼読者の方へ この作品は、まったり山暮らしファンタジーです 現在ご指摘いただいている箇所は順次修正中です! 違和感ある箇所は、一旦精霊のせいと思って読み進めていただけると助かります! ※応援コメントで批判等のご指摘は御遠慮ください ▼注意 この作品はフィクションです。 作品の都合上、現実の法律とこの世界の法律が違ったりするため、違和感があるかもしれません。 これダメじゃない?はすべて精霊ちゃん達のせいにして緩く見ていただけると幸いです! ▼詳細あらすじ  IT企業で心をすり減らした結城誠、二十九歳。誰にも邪魔されない暮らしを求めて、山ひとつと古民家を買った。  畑を耕し、古民家をDIYで直し、採れた野菜を無人直売所に並べる。それだけの穏やかな日々……のはずが、置いた野菜は毎朝きれいに消え、料金箱には見慣れない金貨や上等な毛皮、きれいな石が残されていく。 「奇特な人がいるもんだなあ」  誠は知らない。その直売所が、魔獣と痩せた土地に苦しむ異世界の辺境の村と繋がっていることを。彼が何気なく並べた甘いトマトが「回復の霊薬」に、DIYした頑丈な罠が「魔獣避けの神具」になって、遠い村をまるごと救っていることを。そして山に棲む四匹の精霊が、彼の豊かになっていく暮らしに合わせて、すくすく育っていることを――。  本人だけが最後まで気づかない、無自覚のスローライフ・ファンタジー。精霊たちと囲む食卓は、今日も賑やか。山では、いい匂いのごはんが炊けています。 ※作者は名前を考えるのが苦手です
  60. 96
    魔王討伐を果たした勇者パーティの陰の功労者・シンヤ。 【万能スキル】と前世の知識を駆使し、索敵、装備のメンテナンス、調合、料理まで、多くを裏で支えてきた彼は影は薄いが「完璧すぎる雑用係」だった。 魔王が倒れ平和が訪れたとき、彼が選んだのは富や名声ではなく隠居。 前世からの夢だった「のんびりスローライフ」を叶えるため、第三の人生として静かな辺境の村へ一人移住する。 万能スキルで快適な家を建て、畑を耕し、釣りや狩りをして美味しいご飯を食べる――はずだったのだが……。 生活能力が破綻した元パーティメンバー、旅の途中で命を助けた獣人、さらには元魔王軍四天王までが居心地の良すぎるシンヤの村へ続々と押しかけて居座り始めた。 果ては勇者と王女様まで新婚旅行でやってきて、シンヤが万能スキルで開拓した辺境村は、気づけば『世界最強達が集う史上最も安全で快適な村』へと変貌していき――!? 本人は静かに暮らしたいだけなのに規格外な連中に囲まれてゆっくりと暮らせない、そんな元雑用係のドタバタ辺境開拓記!
  61. 97
  62. 98
    エレニア王国の貴族学園に通う男爵家令息、ノエル・フォン・ウィンドウェル。 彼は突如、許嫁に公衆の面前で婚約を破棄された。 身に覚えのない罪を着せられ、屈辱を味わう中、国一番の美少女と評価されている公爵家の令嬢、ステラ・ルークス・アナスタシアがノエルへこう告げる。 「ノエル、じゃあ私と婚約しましょう」 それはなんと、最上位貴族である彼女からの、突然の求婚だった。 クールな性格故に『黒鉄姫』の通り名を持つ彼女は、昔からノエルのことが好きだったと告白。 今まではノエルに許嫁がいたため想いを封じていたが、それもなくなった。だからもう我慢しない、と。 宣言通り、ステラは事あるごとに好意を伝えてきては、デートにも誘ってくるし、積極的に距離も縮めてくる。 そんなステラにドギマギしながらも、ノエルは徐々に彼女へ心惹かれていき……。 一方、ノエルを陥れようとした元許嫁の令嬢、タニカ・レーベルハイドは、自らの過ちに気付かぬまま、この婚約破棄をきっかけにどんどん破滅していくことに── これは、報われることのなかった男爵家令息が、婚約破棄をきっかけに人生を大きく変えていく物語。 ※アイデア整理、文章校正に生成AIを使用しています。
  63. 100
    【第一章完結・第二章連載中/毎日22:00更新】 姉に無職だと思われている黒瀬玲司は、実はダンジョンで救助任務までこなすAランク探索者だった。 ある日、企業VTuber・星宮ハルカとして活動する姉の初ダンジョン生配信で崩落事故が発生。 玲司は最悪にダサい固有能力『ヒーロー見参』を発動する。 強制名乗り。 身体のラインが出すぎる黒銀ヒーロースーツ。 拒否権なしのイケボ決め台詞。 ……なのにエリアボスはワンパン。 十万人超えの視聴者にその姿を見られた結果、『謎の黒銀ヒーロー』としてネットで大バズりしてしまった。 ただし、本人はまったく目立ちたくない。 姉には正体を知られたくない。 ネット民には詮索されたくない。 何より、変身するたびに「ヒーロー見参ッ!」と叫ばされる能力で、これ以上尊厳を削られたくない。 なのに姉は、弟の正体に気づきそうで気づかない。 事務所は、やたら有能な玲司を安全補助スタッフとして頼り始める。 ネットでは、黒銀ヒーローの正体考察と切り抜きが止まらない。 「俺はシスコンじゃない。危機管理だ」 これは、姉を守りたいだけのAランク探索者が、無職扱いされながら正体を隠し、配信事故とダンジョン案件とネットのバズ、そして自分の能力に毎回振り回される現代ダンジョン姉弟コメディ。