リボ払い怖い。°(°´ᯅ`°)°。
借りた魔力(おかね)は返しましょう。
契約には真摯に!
貸出人も、賃借人が飛ぶ(払えずタヒす)のは求めてません。返済計画の変更はお早めに。
今後は是非とも貸出に伴うポイント運用もあるといいなぁ⁽⁽ଘ(* ˊᵕˋ )ଓ⁾⁾←クレカ3枚もち。其々借りてぎっちり返してポイントうまうましてる生き物
リボ払いしていいのはね?毎日100万円溝に捨てても300万円以上収入あって、ポイント稼いだら元本ごと返済して笑ってられる生き物だけよ?
(,◉‿◉)リボはポイント利率いいんだ。
大金持ちで収入めっちゃあったら札束で頬を叩いてポイントゲットできるけどねぇ。
それ以外の生き物は、末締め翌月末一括払いで粛々とが一番よ。
話が大いに逸れたけれど、この最初のパーティが優良だった場合のSSS達のifストーリーもいつか書いてほしいなぁ。
成長は遅いのだろうけれどね。
恨まず憎まず苦しまずに、主たちが「ニンゲンも最近は良質な存在になってきたなぁ
ヽ(*゚ー゚*)ノホッコリ」みたいに思う方向で
(この場合、猫をペットにしている彼女はギルド通じて、Aランクになった彼らに依頼が来て救われてのパーティ入りで希望の道がある感じかな)
一気読みしました。続きも楽しみにしています!
仲間と共に冒険者となったレントが持つユニークギフト《魔蔵庫》。それは豊富な魔力を他人に貸すことができるというもの。便利な力ではあるのだが、直接的な活躍はできないため仲間とのレベル差は開いていくばかり。そしてある日レントはとうとうパーティーから追放されてしまう。これまでの貢献を無視し、さらに強引に土下座までさせようとする仲間たちに激怒したレント。すると彼の持つギフトが真の姿を見せる。それは今までレントから魔力を借りた者たちの破滅を意味していた……
本作はいわゆる追放もの。この手の作品では縁の下の力持ちである主人公を失ったことで、元のパーティーが瓦解していくのが定番だが本作はもっと厳しい。
キレたレントは彼らの魔力を強制的に徴収していく。それも〝リボ払い〟形式で……!
日々大量の魔力を自動的に徴収し、さらに巧みに運用してパワーアップしていくレント。それに対して毎日魔力を吸い取られ、まともに冒険者としての活動ができない仲間たち……この残酷なまでの落差が本作の読みどころ。
非常にざまぁ感が溢れる一作だが、それより何より恐ろしいのはいつまで経っても借りた魔力が返しきれない点である。借金の利子を甘く見てはいけない。そしてリボ払いは計画的に使わないと大変なことになる。そんな人生に必要なことを教えてくれる一作だ。
(新作紹介 カクヨム金のたまご/文=柿崎 憲)