第21話 例の件について、自分の考えと方向性まとめ3
俺が思うにあの注意喚起文は意図のみで考えるなら、主に俺に向けられているのではないか? と思うんだよね。
AブロックもCブロックも「相手が自己を守るため」に引き合いに出されたもの。
もちろん、相談者に対して「なんで面倒な奴を味方につけたんだ」という恨み言が混ざっていなかったとも言えないだろう。
何度も言うけれど、これは俺の解釈。
何が正しいのか、本人にしかわからない。
もしかしたら買いかぶり過ぎで、ただの悪意かもしれないし。
俺が相手に好感をもっているのは、この注意喚起文がいろんな風に受け取れるからなんだよ。
人の言動には何らかの意味がある。
人は嫌なことを言われたら、それを安易に悪意だと感じてしまう。それは仕方のないこと。でも本当は色んな受け取り方が出来て、悪意だと思えば悪意、いや別の意味があるんだと思えば、それは別の見解が可能。
人は信じたいものを信じる。
そう考えると、どんなことも自分次第だと言える。
4・検証について
これについては俺は関与してないので、何とも言えないが……
そもそも興味も関心もない部分でもあるので。
このエッセイの第5話と第16話で説明しているように「完コピ」以外のものを他人が黒と立証することは難しく、他人が白黒を問うこと自体が意味のないことだと思っている。
何故ならば本人が「パクったと発言しない限り」それは「パクリ」とはならないから。感化や影響だと言われたら、どんなに疑わしくてもそれは「感化」であり「影響」になる。
ただし「作品貶し」の事実は消えないのでなんの解決にもならない。
だからそんなことをするよりも、話し合いの場を設けてくれた方がよっぽどいいなと思うわけだ。なので、俺的にはどうでもいいなと思ったんだけど……
これをしたせいで、両者には敵も味方も増えただろうし注意喚起文の一部が虚偽だったことが証明された。
少なくともジャンルのみで「パクリ」と言っていたわけではないことは一目瞭然。
まあ……これに付随する件に関して言えば、俺はそんなこと頼んだ覚えはないので誰が何を言われていようがスルーします。誰のことも庇う気はない。
どんなこともしたいからする。それだけ。
俺の知ったことではない。
庇うのは揉めている当事者の二人のことだけ。
5・今思うこと
この問題が解決して終わるかどうかは相手次第。
たぶん応じる気はないんだろうなと思っている。
そうなるとどうなるのか?
その後のことは、どこで何を言われていようが知らんとしか言いようがない。
問題解決能力のある人は評価されるし、一目置かれることもあるけれど逃げているだけの人の印象は良くない。
だから自分は基本向かって来たものに関しては向き合うことにしている。
終わったら誰に何を言われることもないし。
まあでも全ての人の意思は尊重しなければならないとも思っているので、自分で対処していくならいいんじゃね? としか言いようがない。
とりあえずは八月いっぱいくらいまでは様子見。
何があったのか話してくれる気になったらいつでも。
その話を聞けたなら、あとは俺がなんとか決着つけます。
以上。流れと何を考えているのかと言う話でした。
はぶあないすでい。
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