第73話 他国語タイトルと言うのは

 日本という国は英語を話すのには向いていない国だと思う。それというのも、日本の人口のほとんどが日本語を話す国であり、島国の為に経由という形でも海外の人が通るケースは少ないはずだ。

 陸続きの人たちからすると他国の人と話すケースは多く、英語も話せた方が便利であり英語を話すチャンスも多い。覚えても話す機会がないから身につかないのだ。


 とは言え俺のように英語のタイトルの方がカッコイイと感じる人は少なからずいるだろう。そして日本は近年英語に力を入れるようになったので、話さなくても読める(意味は分かる)という人も多いはず。


 英語への理解力を簡単に上げるなら、好きな人と英語でやり取りをするようにすればいい。もちろん翻訳にぶち込んでいい。やり取りをしているうちに相手がなんと言っているのか段々理解できるようになるし、自分の話したいことを英語にすることでニュアンスの合わせ方が上手くなっていく。

 書けなくても意味を理解できるようになるのだ。

 英語が苦手な人でも、意味だけは理解できるようになる。日常的に文字を見ることが大切なのだと言える。話すとなると色々省略とかあるので分かり辛い。なのでまずはテキストで理解していったらいい。


 さてそんな風に英語に触れる機会が増えたのにもかかわらず、こういうサイトで読まれるのは日本語のタイトルである。

 カッコイイからと英語タイトルにしても人は来ない。

 つまり人を寄せたくなければ英語タイトルにしたらいい。


 まあ自分の場合は個人的なものを英語タイトルにしている。ある意味分類としてはわかりやすいのではないだろうか。


 Dear daily life and thoughtsは和訳すると「大切な日常と想い」となるわけだが……そんな意味でつけたか?w

 まあいい。

 

 さて、例の渦中の彼女は注意喚起文を近況に流した人との繋がりも隠していないらしい。え?

 それだとさ、自分が嘘を相手に流させたと分かってしまうけどいいのか?

 ある意味、虚偽の注意喚起に関して自分で責任を取るということなのかな。それも一つの覚悟だよね。良いことだと思うよ。


 ちなみにパッチワークが疑われてしまうのは、カタカナ(英単語)に関してちゃんと意味を調べて使わないのも一つの要因だと思われる。

 もしくは総合すると意味をなしていないか、オカシイやくになるか。


 デュアルという言葉に関して言うと【「デュアル(dual)」とは日本語で二重という意味で、同じ処理を2組のシステムや系統で行い実行結果を照合機でチェックしながら処理を行う方法】らしく英単語の意味は【二重の、双対の、二元的な、両数の】意味ということ。(Google検索引用)

 その使い方はちゃんと物語と合っている?

 俺は読んだことがないのでわからないけど。英語のタイトルにしたい時はちゃんと意味を知らべた方が良いと思うよ?


 通常英語が苦手な人が英語のタイトルにする時は、つけたいタイトルを翻訳機にぶち込んで作ることが多いと思う。音だけで決めてしまうと意味が合わないことは多い。ちなみに日本では間違った使われ方をしている単語は多いらしいし。

 

 先日視たショート動画でも日本は「チャレンジとトライ」の使われた方が間違っているというものを見た。

 トライはライトな意味合いでの挑戦。

 チャレンジは出来ないものに関しての挑戦。例えばアレルギーがあるのにアレルギー食品に挑戦するなどの。


【こちら、その話のショート動画】

https://www.youtube.com/watch?v=OcHA8B8M9SI

 笑ってしまうので、どうぞ。


 さて仕事だ。行ってきます。

 読んでくれているみなさん、いつもありがとう。

 通りすがりのあなたも、はぶあないすでい。

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