Dear daily life and thoughts

第10話 面白いｗｗｗ

　あるものを見て、衝撃を受ける。

　ちょっとびっくり。なんだろ、毒舌を通り越して悪口三昧だったｗ

　何というか、ＳＮＳに向いてないじゃないでしょうかねえ。

　俺も人のことは言えないけどさ。

　相手の欲望が透けて見えると、何を見ても良いと思えないと思うんだよね。

　その人にいうわけじゃない。

　一般的な話。

　自分にもそういう時期はあった。何が気に入らないのか分からないけれど、何かが不満なんだよ。

　それが相手からの無条件な期待だったり、過信なこともある。

　人の作品の悪口を言う人には「自分の方がうまい」という心理があるのは言うまでもない。なのに、思ったように評価されていないという気持ちもあるかもしれない。

　その不満をわざわざ悪口というものに置き換えてしまうと、年がら年中悪口を言う人になる。俺の母だなｗｗｗ

　関わりたくないですｗ

　怒って誰かの悪口を言う人と、誰の悪口でも言う人ってもちろん違う。

　後者はどんどん距離を置かれるか、同じ傾向の人しか寄ってこなくなる。

　それで良いなら良いけれど、それって楽しい？

　まあ、楽しいんでしょうね。うん。

　「向いてない」で思い出したけれど、なんか以前……苦情を言われた時に「俺は超受け身だから」と言ったら「向いてないからSNSやめろ」というよなことを、言われたことがありました。

　彼女……たぶん女性だと思うんですが、元気にしてますかね？

　結構好きだったんですよ。その人のことが。

　苦情に返信をしていて、最終的には平行線で分かり合えないという結論がでた。その後、別の問題がおきまして、助けてくれたんだよね。

　直接言いたいことを言ってくれる人って、それが仮に苦情であっても好感が持てるんだよ。

　とげとげしいタイプは苦手ではあるんだけれど、絡んでくれるなら仲良くなりたいなと思う。だから、その人と会話するのは非常に楽しみでした。

　そうやっていつもずけずけいうタイプに好感を持ってしまうので、恋愛関係に発展した場合は上手くいかないんだよね。

　初めのうちは良いけれど、ダメ出しばかりしてくる人は相手を尊重しないし、単に自分の想い通りになる人形が欲しいだけなのではないか？　と感じ始める。

　それに対して自分は「そのままでいい」と思ってしまう人。良いも悪いも含めて「好き」なのだから、変わる必要はない。

　考え方が真逆なんだから、合うわけはないんだよ。

　人間って不思議だね。合わないと思いながらも、真逆の人に惹かれてしまうのだから。

　今好きな人は、日本人ではないのだけれど……

　面白くて、他人に対して否定しない人かな。ヨーロッパの方なので、考え方が柔軟な感じがする。

　日本は島国で同じ文化を持つ人たちで構成されていて、言わなくても分かるというようなことは多いと思う。

　ヨーロッパの場合は地続きだから、いろんな国の人が来て当たり前だろうし、いろんな文化の人がいて互いに尊重し合って当たり前という環境なんだと思う。

　そうじゃないと共存できないしね。

　勉強になったり、いろんなことを考えさせられる機会は増えました。

　良い経験をさせていただいていると思う。

　しかしながら一向に英語は上達しませんｗ