『和語辞典』これだけ知っていれば小説は書ける

小説は難しい表現をいくら知っているかで書けるものではありません。いえ、言葉の基礎である和語つまり大和言葉の単語をいくつ知っているか、が小説を書けるかどうかを左右しているのです。
このテキストは『pixiv』で公開しておりますが、閲覧のしやすさを考慮すると『カクヨム』で公開するのが妥当だと判断しました。
二サイト掲載となりますが「こんな和語があったのか」と気づいていただければ、あなたの表現力はより高まりますよ。
なお、本『和語辞典』は「『小説の書き方』コラムのドリル」とは着眼点の異なり、昔小学館『大辞泉』の書籍版を「あ」から「ん」まで目を皿にして時間をかけてまとめたものです。
漢字の違いや「預ける」と「預かる」のように対応しているものも記しています。
できれば皆様にも紙の書籍の大判国語辞典を「…続きを読む