第35話 形容詞(た行)
よみ,漢字,用例,対語,補記,
【たあ】
たあいない,他愛無い,「他愛ない冗談」,,「たわいない」に同じ,
【たい】
たいそうらしい,大層らしい,「大層らしく言い触らす」,,いかにも大げさである,
【たえ】
たえがたい,耐え難い,「耐えがたい苦痛」「耐えがたい屈辱」,,我慢することができない・辛抱できない,
【たか】
たかい,高い,「日が高い」「頭上高く翻る旗」「手を高く上げる」「高く積み上げる」「高い鼻」「興奮して声が高くなる」「高い音の出る楽器」「教養が高い」「お目が高い」「格調高い作品」「香りが高い花」「志が高い」「プライドが高い」「高い点数」「温度が高い」「平均年齢が高い」「栄養価が高い」,対語「ひくい」,物が地面などのきじゅんになるところからかなり上の位置にある・垂直方向への伸び具合が大きい・基準となる面からの出っ張りが大きい、声量が大きい・音声の振動数が大きい・音域が上である、物事の程度が他よりも上である・水準よりも上である・目標などが立派である・高邁・高遠である、数値が大きい・度合いが大きい,
たかい,高い,「高く売れる」「税金が高い」,対語「ひくい・やすい」,金額がかさむさま・ある金額に占める割合が大きいさま,
たかい,高い,「名声が高い」「悪名が高い」「お高い人」,,広く知れわたっている、(多く「お高い」の形で)他人を見下すさま・おごり高ぶるさま,
【たく】
たぐいない,類いない,「類いない剣の達人」,,他に比べるものがないほどその程度が甚だしい,
たくましい,逞しい,「たくましい腕」「たくましい精神」「たくましい生命力」「たくましい食欲」「創造力がたくましい」,,体が頑丈でいかにも強そうに見える、意志が強く多少のことではくじけない、意気や勢いが満ちあふれている,
【たけ】
たけだけしい,猛々しい,「猛々しい武将」「盗っ人猛々しい」,,勇ましくて強そうである、ずうずうしい・図太い,
【たさ】
ださい,ださい,「ダサい趣味」,,垢抜けしないことを俗に言う語・野暮ったい,
【たた】
ただしい,正しい,「先によって正しく並べる」「由緒正しい家柄」「正しい解答の仕方」「正しい内容」「公選法は正しくは公職選挙法という」「行ないを正しくする」「礼儀正しい態度」「正しい判決」,,,形や向きがまっすぐである・形が曲がったり歪んだりしていない・血筋などの乱れがない、道理にかなっている・事実に合っている・正確である、道徳や法律や作法などにかなっている・規範や基準に対して乱れたところがない,
だだっぴろい,だだっ広い,「だだっ広い部屋」,,やたらに広い・必要以上に広い・だだびろい,
【たつ】
たっとい,尊い(貴い),「尊い教え」,,「とうとい」に同じ。「尊」は尊敬する気持ちを起こさせる・敬う・重んずる、「貴」は貴重で価値がある・重んずる・大切にする・尊敬する意,
【たと】
たどたどしい,たどたどしい,「たどたどしい英語」「たどたどしい足どり」,,未熟であったり機能が十分でなかったりするため物事を行なう様子が危なっかしい・滞りなく行なわれずおぼつかない,
【たの】
たのしい,楽しい,「毎日を楽しく過ごす」「テンポのよい楽しい曲」「楽しいピクニック」,,満ち足りていて愉快な気持ちである,
たのみすくない,頼み少ない,「頼み少ない顔ぶれで交渉に臨む」,,頼りになるものが少なくて心細い,
たのもしい,頼もしい,「若いがなかなか頼もしい」「頼もしい味方」「将来が頼もしい」,,信頼できる・頼みにできて心強い、期待できて楽しみである,
【たや】
たやすい,容易い,「いともたやすく解決する」,,わけなくできるさま・容易である・やさしい,
【たゆ】
たゆみない,弛みない,「弛みない努力」,,心のゆるむことがない・なまけない・途絶えることがない,
【たよ】
たよりない,頼りない,「頼りない返事」「頼りない人」,,たよりにならない・あてにならない・心もとない,
【たら】
だらしない,だらしない,「だらしない格好」「床にだらしなく寝そべる」「お金にだらしない人」「このくらいでへたばるなんてだらしない」,,きちんとしていない・整っていない、節度がない・しまりがない、体力や気力がない・根性がない,
【たる】
だるい,怠い(懈い),「高熱で全身がダルい」,,疲れや病気などで体を動かすのがおっくうである・かったるい,
【たわ】
たわいない,たわいない,「たわいなく眠りこける」「たわいなく冗談を交わす」「たわいない子どものイタズラ」「たわいなく負ける」,,正体がない・またしまりがない、しっかりした考えがない・また幼くて思慮分別がない、手応えや張り合いがない,
【ちい】
ちいさい,小さい,「小さい家」「再々華」「記事を小さく扱う」「利幅が小さい商売」「小さい声で話す」「影響が小さい」「朝晩の温度差が小さい」「小さい台風」「小さい会社」「気が小さい」「人物が小さい」「小さいことでくよくよするな」「小さい頃からよく知っている」,対語「おおきい」,物の形や容積や面積が狭い空間や場所しか占めていない、量や数が少ない、程度がわずかである、規模が普通以下である、心が狭い・度量が狭い、些細なさま・あまり重要でない、年齢が少ない・幼少である,
ちいさい,小さい,「小さい問題も大事にする」「隅の方で小さくなっている」「一万円札を小さくする」,,範囲が狭い、卑下した状態である・縮こまっている、金銭の単位が下である・細かい,
【ちか】
ちかい,近い,「駅に近い」「正月が近い」゜近いうちに完成する」「歳のせいか仕入れが近い」「半年の交際で近い間柄になる」「首相に近い人々」「近い親戚」「オレンジ色に近い赤」「細かい字を見すぎて目が小さくなった」,対語「とおい」,二つのものが空間的時間的にまた心理的には慣れていないさま、距離の隔たりが少ない・遠くない、時間の隔たりが少ない、関係が密である・親密である、血のつながりが密接である、性質や内容や程度などの隔たりが少ない、(「目が近い」の形で)近眼である,
ちがいない,違いない,「『お互いにもう年だね』『違いない』」「雨が降るに違いない」「犯人は男に違いない」,,応答の言葉として特定の返事を表す、(「に違いない」の形で)きっと〜である・〜に決まっている,
ちかしい,近しい(親しい),「近しく付き合う」「近しい間柄」,,人と人とが心理的に近い関係にあるさま。「親しい」は「したしい」と同字,
ちからづよい,力強い,「力強い横綱の土俵入り」「力強い演説」「彼に来てもらえば力強い」,,いかにも力がありそうに見えるさま・力がこもっていて頼もしく感じられるさま、頼りになる魔。安心できるさま・気強い,
ちからない,力無い,「力なくつぶやく」「力ない足どり」,,体力や気力を失って元気がない,
【ちく】
ちくさい,乳臭い,「まだ乳臭い子ども」,,「ちちくさい」に同じ,
【ちち】
ちちくさい,乳臭い,「乳臭い赤ん坊」「乳臭いことを言う」「乳臭い青二才」,,乳のにおいがする、考え方などが幼稚で未熟である・子供っぽい。ちくさい,
【ちつ】
ちっちゃい,ちっちゃい,「赤ちゃんのちっちゃい手」,,「ちいさい」の音変化,
【ちな】
ちなまぐさい,血腥い,「生焼けでまだ血なまぐさい」「血なまぐさい事件」,,血のにおいがする、戦争や殺傷事件などで流血を見るような残酷な状態である,
【ちや】
ちゃいろい,茶色い,「茶色い紙」,,茶色である,
ちゃんちゃらおかしい,ちゃんちゃらおかしい,「そんな話はちゃんちゃらおかしくて聞けやしない」,,取るに足りないことである・たいへん滑稽である・笑止千万だ,
【ちよ】
ちょろい,ちょろい,「この問題を解くことぐらいちょろいさ」「そんなちょろい手に乗るものか」,,非常に簡単である・容易に処理できる、考え方ややり方が安易である,
【つこ】
っこない,っこない,「そんなことを言ってもできっこない」「彼にはわかりっこない」,,補助形容詞。〜はずがない・〜わけがない意,
【つた】
つたない,拙い,「拙い者ですがよろしく頼みます」「武運拙く破れる」「拙い字」「拙いが読む人の心を打つ文章」,,能力が劣っている・ふつつか、運が悪い、事を行なうのに巧みでない・へたである,
【つち】
つちくさい,土臭い,「掘り出したばかりの土臭い芋」,,土のにおいがする,
【つつ】
つつがない,恙無い,「つつがなく暮らす」「つつがなく日程を終える」,,病気や災難などがなく日を送る・平穏無事である,
つつしみぶかい,慎み深い,「慎み深く振る舞う」,,心を引き締めて軽はずみな言動をしない・遠慮がちで控えめである,
つつましい,慎ましい,「慎ましい振る舞い」「慎ましく寄り添う」「慎ましく咲く野の花」「慎ましく暮らす」「慎ましく祝う」,,遠慮深い態度である・控えめでしとやかだ、ぜいたくでないさま・質素なさま・つましい,
【つへ】
つべたい,冷たい,「手が冷たい」,,「つめたい」に同じ,
【つほ】
っぽい,っぽい,「粉っぽい」「俗っぽい」「飽きっぽい」「荒っぽい」,,補助形容詞。〜を多く含んでいるという意、〜の傾向が強いという意,
【つま】
つましい,倹しい,「つましい暮らし」,,生活ぶりなどがぜいたくでない・地味で質素である,
つまらない,詰まらない,「つまらない映画」「つまらないものですがお収めください」「つまらない噂話で時間をつぶす」「ここでやめたらそれこそつまらない」,,連語。おもしろくない・興味を惹かない、取り上げる価値がない・大したものではない、意味がない・馬鹿げている、それだけの甲斐がない・引き合わない,
つまらぬ,詰まらぬ,「つまらぬことに悩む」「つまらぬ絵に大金を払う」,,連語。「つまらない」に同じ,
【つみ】
つみぶかい,罪深い,「人の心をもてあそぶ罪深い行為」「罪深い身」,,罪が重い・また罪をいくつも重ねている,
【つめ】
つめたい,冷たい,「冷たい水」「冷たい物」,対語「あつい」,温度が低く感じられる,
つめたい,冷たい,「冷たい仕打ちを受ける」「冷たい目で見られる」,対語「あたたかい」,思いやりがない・冷淡である・よそよそしい,
【つや】
つやっぽい,艶っぽい,「艶っぽいしぐさ」,,色気がある・なまめかしい,
つやつやしい,艶艶しい,「艶艶しい黒髪」,,いかにもつやつやしている・つやがあって美しい,
【つよ】
つよい,強い,「腕力が強い」「強いチーム」「強い子に育つ」「胃腸が強い」「気の強い人」「強い信念」「見かけより芯が強い」「熱に強い素材」「不況に強い業種」「兄は酒に強い」「風が強く吹く」「真夏の強い日差し」「強い酒」「度の強い眼鏡」「責任感が強い」「関心が強い」「ネジを強く締める」「手を強く握る」「強い口調」「強く叱る」「強い線の文字」「コントラストが強い」「数字に強い」,対語「よわい」,力や技がすぐれていて他に負けない、健康である・心身が丈夫である、物事に屈しない精神力がある・少しのことでは参らない・ひるまない、環境や条件に屈しない・物事に耐える力がある、程度や度合いが大きい・また甚だしい、緩みがない・かたい、断固としている・厳しい、はっきりしている・明確である、得意とする,
【つら】
つらい,辛い,「つらい仕打ち」「つらく当たる」「つらい別れ」「いじめられてつらい目に遭う」「練習がつらい」「つらい立場にいる」「その話をされるとつらい」,,他人に対して冷酷である・非情である・むごい、精神的にも肉体的にも我慢できないくらい苦しい・苦しさで耐えがたい、対処が難しい・困難である。「からい」と同字,
づらい,辛い,「歩きづらい」「読みづらい」「書きづらい」,,補助形容詞。その動作をするのに困難を感じる意を表す,
つらにくい,面憎い,「生意気で面憎い奴」,,顔を見るのも憎らしい,
【つれ】
つれない,つれない,「つれない態度」「つれない仕打ち」,,思いやりがない・薄情である・冷淡である,
【てあ】
てあつい,手厚い,「手厚い看病」「客を手厚くもてなす」「手厚く葬られる」,,扱いやもてなし方が親切で丁寧である,
てあらい,手荒い,「手荒いマネをする」「物を手荒く扱う」,,扱い方や動作が荒々しい,
【てい】
ていたい,手痛い,「株価が下がって手痛い打撃を受ける」「手痛い批評を浴びる」,,与えられた損失などが非常に大きい・また受けた攻撃や非難などが容赦なく厳しい,
【てお】
ておもい,手重い,「手重く遇する」,,取扱が丁寧である,
【てか】
でかい,でかい,「でかい家」「態度がでかい」,,大きいまた甚だしい・でっかい,
てがたい,手堅い,「手堅い商売」,,やり方が堅実で危なげがない・派手な面はないが確実である、相場が安定して下がる気配がない,
てがるい,手軽い,「手軽くやれる仕事」「手軽く儲ける」,,手数がかからない・造作無い・たやすい,
【てき】
てきびしい,手厳しい,「手厳しく責める」,,手心を加えず非常に厳しい・少しも容赦しない,
【てこ】
てごわい,手強い,「手強い対戦相手」「敵は見かけによらず手強い」,,なかなか強くて油断できない。「てづよい」と同字,
【てち】
てぢかい,手近い,「手近い椅子に座る」「手近い例を引いて説明する」,,手が届くほどの近さにある・すぐさばにある、よく知られていてわかりやすい,
【てつ】
でっかい,でっかい,「でっかい家だなあ」,,「でかい」を強めていう語,
てっとりばやい,手っ取り早い,「仕事を手っ取り早く片づける」「手っ取り早く金を貯める方法」,,,てきぱきしている・素早い、手間がかからない・早道だ・簡単だ,
てづよい,手強い,「手強い反論」,,強い態度である・手厳しい。「てごわい」と同字,
【てぬ】
てぬるい,手緩い,「手緩い処置」「仕事が手緩い」,,扱い方が厳しくない・なまぬるい、やり方がてきぱきしていない,
【ては】
てばやい,手早い,「手早く片づける」,,物事の処理が早い・すばやい,
【てひ】
てひどい,手酷い,「手ひどく批判される」「台風で手ひどい被害を受けた」,,手心を加えることなく非常に厳しい・てきびしい、激しい・甚だしい,
てびろい,手広い,「手広い庭」「手広く交流する」「手広く商売をする」,,家や屋敷などの場所が広い、交際や仕事などで関係している範囲が広い,
【てれ】
てれくさい,照れ臭い,「人前で話すのは照れくさい」,,きまりが悪い・気恥ずかしい,
【とう】
とうとい,尊い(貴い),「尊い神仏」「貴い命」「貴い犠牲を払う」,,崇高で近寄りがたい・神聖である・また高貴である、きわめて価値が高い・非常に貴重である。「たっとい」と同字。「尊」は身分や価値などが高く近寄りがたい、「貴」は価値が高い・身分や位が高い・大切である・重要である・またすぐれている意,
【とえ】
どえらい,ど偉い,「ど偉いことをしでかした」「ど偉い人がいたものだ」,,物事の規模が常識を越えて大きい・けたはずれである・とてつもない,
【とお】
とおい,遠い,「遠い国」「遠くまで歩く」「遠い将来」「完成には遠い」「遠い間柄」「足が遠くなる」「遠い親類」「理想から遠い生活」「秀才と言うにはあまりに遠い」「目が遠くて本が読みにくい」,相互「近い」,二つのものが空間的時間的にまた心理的に離れているさま、場所が肘用に離れている・距離が十分にある、時間が非常に離れている・間に多くの時間が流れている、関係が薄い・気持ちの隔たりが大きい・親密でない・関心が薄い、血のつながりが密接でない、性質や内容や程度などの隔たりが大きい・似ていない・大きな差がある、(「目が遠い」の形で)遠視である,
とおい,遠い,「耳が遠い」「電話が遠い」「気が遠くなるほどの数字」,,はっきり聞こえない・音が小さく聴こえる、(「気が遠くなる」の形で)意識が薄れる,
【とき】
どぎつい,どぎつい,「化粧がどぎつい」,,彩りや人の言動などが強烈すぎて不快感を与えるさま,
【とく】
どくどくしい,毒毒しい,「見るからに毒毒しいキノコ」「毒毒しい捨て台詞」「毒毒しい口紅」,,いかにも毒が含まれているようである、強い悪意が感じられていかにも憎らしい・にくにくしい、色などがどぎつい,
【とけ】
とげとげしい,刺刺しい,「トゲトゲしい口調で答える」「トゲトゲしい雰囲気」,,態度や言葉遣いにトゲがある・つっけんどんである,
【とこ】
ところせまい,所狭い,「所狭く人が立ち並ぶ」「所狭しと雑誌を広げる」,,場所が狭い・狭くて窮屈である,
【とし】
どしがたい,度し難い,「縁なき衆生は度し難い」「度し難いわからず屋」,,済度し難い・救いがたい,
としよりくさい,年寄り臭い,「年の割に年寄りくさい歩き方」「年寄りくさい分別」,,老人のようなさま・老人じみている,
【とす】
どすぐろい,どす黒い,「どす黒い血」「どす黒くよどんだ川」,,,色が黒く濁っている・きたならしく黒ずんでいる,
【とつ】
とっぽい,とっぽい,「新入生のくせにとっぽいやつだ」「登板の日に休むなんてとっぽいね」,,生意気である・粋がっている、抜け目がない・ずるい,
【とて】
どでかい,どでかい,「どでかいことをやってのける」,,非常に大きい・びっくりするほどすごい,
【とほ】
とぼしい,乏しい,「人材が乏しい」「乏しい経験」「乏しい生活」,,十分でない・足りない、経済的に貧しい,
【とめ】
とめどない,止め処無い,「とめどない話」,,とめるところがない・とどまるところがない・終わりがない・際限がない,
とめどもない,止め処も無い,「涙がとめどもなく流れる」,,「とめどない」に同じ,
【とろ】
とろい,とろい,「とろいやつ」,,動作や頭の働きが鈍い・のろい,
とろくさい,とろくさい,「とろくさい仕事ぶり」,,のろい・まだるっこい,
どろくさい,泥臭い,「泥臭い水」「泥臭い身なり」「泥臭い演技」,,泥のような臭みがある、あか抜けていない・野暮ったい,
どろぶかい,泥深い,「このあたりの田は泥深い」,,田や沼などの底に泥が厚く積もっているさま,
【とん】
どんくさい,鈍臭い,「旧式でどんくさい機械」,,まだるい・まがぬけている,
とんじゃくない,頓着無い,「服装には頓着ない人」,,気にかけない・無頓着である,
とんでもない,とんでもない,「とんでもない人にばったり出会う」「とんでもない発明」「とんでもない悪さをする」「とんでもない、私は無関係だ」,,思いもかけない・意外である、もってのほかである、まったくそうではない・滅相もない・相手の言葉を強く否定していう,
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