概要
史実重視。すみませんねえ、うちのダヴーがラノベの園にこんなのぶっこんで
ナポレオン時代、「鉄の元帥」と謳われたダヴーが、准将だった頃の物語。1795年、マンハイム包囲戦で、ダヴーは、ドゼと出会う。人付き合いが苦手で、部下にも同僚にも煙たがられているダヴーだが、ドゼだけは、温かくつきあってくれた。
※チャットノベルで史実をまとめてあります。歴史の流れが史実かどうかは、こちらでご確認下さい。
「ダヴー、血まみれの獣、あるいはくそったれの愚か者」
https://novel.daysneo.com/works/24ea4f2c084bcbecba7f3e2831304bba.html
※実在の人物に敬意を捧げます。登場人物のプライバシーに関する各々のエピソードについては、史実かフィクションかをお答えすることはできません。ご容赦下さい
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「ダヴー、血まみれの獣、あるいはくそったれの愚か者」
https://novel.daysneo.com/works/24ea4f2c084bcbecba7f3e2831304bba.html
※実在の人物に敬意を捧げます。登場人物のプライバシーに関する各々のエピソードについては、史実かフィクションかをお答えすることはできません。ご容赦下さい
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!Vive la France! (フランスばんざい!)
この物語は、フランス革命の後の、混迷するヨーロッパを舞台に、フランスの将校・ダヴーを主人公とした物語です。
まだ、ナポレオンがそれほど台頭していない時代から始まります……が、そういう歴史・時代背景は、あまり気にしなくて大丈夫です(たとえば地図は随時、作者様が用意してくれます)。
というか、このダヴーという男が、どういう人間かを見ていく物語なので、そこに焦点を当てて読んでいくと……面白いこと、面白いこと。
どんだけドゼ(同僚(?)のフランス軍人。名将)が好きなんだよ、とツッコまざるを得ません(笑)
いや、ダヴーも名将なんですけどね、惜しむらくは……いや、これ以上は言いますまい。
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