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  • 武家の嫁入り 出立の風景への応援コメント

    夜、実家を離れて輿入れ先へ行くってなんか切ない…
    姫も嫌やったろうなと想像しました。
    いや、どうなんでしょね?

    それにしても首を入れるのと、お菓子入れる入れ物が一緒っていうのも、戦国だなぁと。
    今回、画像もいっぱい見れて楽しかったです。
    (めっちゃいらぬおせっかいですが、長持の『 府中家具工業協同組合HP』のリンク切れてたっぽいので業務連絡しておきます)
    博物館とか、どっかで見たことあるわっていうブツも、こうやって徒然解説がつくと、途端にブツの意味合いがハッキリするのが、すごいなぁと思いました。
    やはりためになるエッセイです!

    そうそう、ちまきありました!
    それが複雑で…。
    ちょっと遠いスーパーに行ったら普通に売ってたんです。
    やっぱりうちの近所は貧乏人の住む地域だから、高級なちまきは置いてないんやとションボリ。
    でも、当日になったら近所のスーパーもちまき置いてました。何でしょうね、これ?

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    無事に貼り直しました♡
    見直ししないので、助かります!
    責任感を持って、見直し、書き直しした方がいい…という気持ちは、私のいたいけな良心の片隅にあるのですが、まるで靴箱の隅っこでなぜか干からびてる消臭剤のような状況でございます。
    ほんとなんです!気持ちはあるにはあるんです!

    ですので、ほんまに大助かりです❤︎ありがとうございます。

    ちまき!あった!
    良かったです!!

    せやけどなんで??

    もしかして入荷即売り切れ?
    一部オバチャンたちが、ドヤドヤやってきはって、買い占めてはんのかもしれません。
    そのオバチャンたちはタイムセールと値引きシール貼る時にきはる顧客の皆様で、店長をしのぐ権力をもっておられるのやもしれません。
    当日のちまきは、店長が全国ちまき連盟の要請を受けて、決死の覚悟で放出したものかもしれません。

    もし店長変わってたら、そうに違いありません。

    スーパーちまき事情から透ける権力闘争…

    5月場所を控えた忙しい時期にありがとうございます♪

  • とても勉強になるお話でした。
    婚姻のありようが色々変わっていくのが面白いです。
    とくに頼朝死後のあの感じは、ああナルホドと。
    小説を書かれる方は、みんなこのページを読んだらいいと思います。
    さすが徒然!
    麒麟屋氏の…なんというか、普段アホっぽさを醸し出しながらも、根っこのところはものすごく賢い、この感じが底知れぬなぁと思うのです(逆か?)

    ところで前回のヒダのお話。
    グレイですか…!
    グレイってツルンツルンでヒダなさそうやんって思ったものの、人をさらったりチップ埋めたりと、大変ドラマチックな日々を過ごされているではありませんか!
    これは…新しい!新しいBLができるやもしれませぬぞ!
    いかがですか?(いかがですかと言われても…)


    作者からの返信

    コメントありがとうございます♪

    エッ?!ちまきない?
    ちまき…ない?

    え?もしかして関東の飛地かなんかですか?
    え?
    なんていうことでしょう!
    それはコダーマ氏の近くのスーパーにちまきを仕入れるように、関西和菓子連盟は強く、強く申し入れるべきでしょう!ついでにちまきを全国的にするために、関西和菓子連盟は頑張って欲しいものです!
    そしてまたスーパーのパンコーナーの近くの和菓子コーナーに雑雑と置かれる和菓子に、季節の移り変わりを感じるという情操教育的食育の観点から、教育委員会、全国食育連盟も頑張ってほしいものです!

    こうなったら、コダーマ氏に全国ちまき党として出馬していただくしかないかもしれません。

    私はちまき紋の旗を持って応援する所存です!

     賢いとお褒めを頂きありがとうございます。そう言われると、もしかしたら賢いのかもしれないような心持ちになったりいたします。
    これからは賢い麒麟屋という二つ名でいこうかな?と思いましたが、どこのうアホっぽいので、自粛いたします。

    ついにはじまるコダーマ氏の宇宙規模のBL、楽しみに致しております!


  • 戦国時代の茶屋への応援コメント

    うわぁ…民の暮らしぶりが見えるよう!
    前回に引き続き、とてもとても面白かったです。
    お参りついでにお茶飲もか、みたいな。生活の一部が垣間見えるこの感じ。

    さらに請文も面白い!
    すぐ商売にかかれるように、もう石段に!?住んじゃうとか、荷物はこっそり預けちゃうとか…たくましい!
    いかにもありそうで面白うございます。
    民の暮らしや、ちょっとした楽しみが感じられて好きです。


    さて。おかんショックからは立ち直られましたか?
    もうすぐGWでっせ!イャッハーー!
    私はゴロゴロして、工作してゲームして…あとはあんま何もせんとこ思てます。
    とにかく、家から一歩も出ない所存です!
    麒麟屋氏もきっとそうだと思います。

    あとはアレです、お話を書くとなると私もです。
    人の心の柔らかなヒダ的なキュンは、ちと意味が…まったく……
    あっ、待って。麒麟屋氏、書いてるやん!
    偶然会った不思議なじんわりイイ感じのやつ!タイトル何やっけ←!
    女性がちゃんと自立した感じがして、そこがほんますごくイイと思いました!!
    あれはヒダ的なキュンでっせ。ほんまに。
    徒然でお忙しいとは思いますが、小説も待っております。あと、異世界も。

    私もBL小説…やりまっせ!そのうちきっとやりまっせ!
    待っててくだされ、きっと…きっと!
    …夢膨らむばかりです。
    とりあえずGWは、マシュマロにチョコをつけて食べようと思っています。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    今日は必要最低限以外布団から出ないぞ!という強い意思を持って過ごすことができ、深い満足を覚えています。

    お陰で、おかん疲れもようやく取れてきた気がします!

    心のヒダ小説…ありましたっけ?
    恋愛系ではありませんが、コダーマ氏の小説は、その心情な!みたいな、共感できる、納得できるという意味では心のヒダしておられるような…
    それを恋愛に向ければバッチリやん!
    いける!いける!
    は!もしかしたら、あのポエムを描けるコダーマ氏なら、グレイのBLをかけるのでは?!
    地球という異世界にやってきたグレイと…誰と?
    グレイって、性別ある?
    …ま、色々疑問はありますが、コダーマ氏なら!!
    心から応援しております♡


  • 京の都の銭湯事情への応援コメント

    都の銭湯のお話、とてもとても面白かったです!
    えっ、なんでこれまで読み損ねてたんやろ…
    風呂講、パリピにとっては楽しいでしょうねぇ!
    風呂でまでなんで気遣わなあかんねんと思う人もいるとは思います。とても。
    50円くらいであれば、民も気軽にお風呂に入れてさっぱり気持ちよかったでしょうね。衛生的にもいいことだと思います。
    公家たちが貸切にしたっていうのも面白いです。
    自分の家に作るんじゃなくて、お風呂屋さんを貸切に。合理的かもしれません。
    洛中洛外図も見ましたとも。
    リラックスした感じがなんともいいですなぁ。


    おかん帰還後1週間、いかがお過ごしでしたか。
    思わぬ暑さにヒィヒィなってしまいましたが、でも自由って大事。
    麒麟屋氏が週末をのんびり過ごせますように。

    ところでヨーロッパBL小説とは、また難儀なものを覚えていらっしゃいましたな。
    なんといいますか…ほら、BLってやっぱり主人公たちの恋愛が軸じゃないですか。
    有名な人をクローズアップすると、この人は政治や軍事に忙しいのに色恋に夢中になることってあるんかいなって思うんですわ。
    そしたら、急にトーンダウンしてしまうんですわ。うん…
    この感じ、きっと麒麟屋氏なら分かってくれると思います。きっと。
    そんならもういっそ全然歴史関係なくBL小説書いたらええやん!
    うん、道筋が見えました…!
    もちろん、麒麟屋氏も一緒です。一緒に書いたらええやん!アハハッ…

    作者からの返信

    ありがとうございます、ありがとうございます♪

    おかんがやっと帰り、すっかり無気力になって、怠惰な休日を過ごしております…
    デスマーチより疲れて、なかなか立ち直れません
    なぜ?


    おお!コダーマ氏の歴史は取り払ったBL小説!ついに始動♡
    これは読み耽るしかありますまい!
    楽しみですなぁ!

    私は…あまり人の心の柔らかなヒダ的な…そうキュンキュンとか…あまりこう…
    ねぇ?
    何度か恋愛モノもチャレンジしたのですが、なんかこう…ねぇ?
    話が進まんやないか?
    どうなってんねん?と…

    やはりここは尊敬するコダーマ氏にご教示いただかないと!

    いやぁ楽しみですな!!
    これをしばし生き甲斐に、頑張りたいと思います!


  • 室町、戦国のご贈答文化への応援コメント

    贈り物がどんどん習慣化、システム化されていく過程が面白いです!
    なるほど、折紙だけ回していったら安上がりですもんね。
    これって現代の通帳っぽいなと思いました。
    実際に手元に現金がなくても、通帳の数字が増えたら嬉しい…違うか?よう考えたら何か違うな。

    何せ面白かったです。
    八朔って果物のことと思っていたので、それだけでも知識が増えましたとも!
    いや、ありがたい!

    ところでお母氏は無事にお戻りになられましたか?
    思いがけぬ長居に、麒麟屋氏のハートがポッキリいかぬか心配です。
    おかんは何でああなんやろな?
    いや、ありがたいんやけどな?

    デスマーチ明けということもあり、どうかゆるゆるとお過ごしくださいませ。
    麒麟屋氏に自由な休日が訪れますように!

    作者からの返信

    ありがとうございます!ありがとうございます!
    明日にはおかん、帰る予定です!
    なかなか…なんとも、実家で一緒にいるのとはまた違うもんだなぁとしみじみ致しました汗

    ご心配、まことにありがとうございます平伏
    明日にはマツケンサンバを踊る余裕がでてくるはず!

    そういえば…本日雑談なんですけども、成人式というところを、元服式と発言してしまい、ウヒャになってしまいました。

    滲み出る戦国時代…
    おかんの手を借りるまでもなく、ポッキリいきそうでした。
    悲しみ…


    あっ!コダーマ氏のヨーロッパBL小説はどうしましたかな(しれっと挟み込む
    あ、ポエミーなドキドキ純愛小説もいいですなー❤︎
    くみやま夢タワー137ばりの高い、高い塔のピューピュー吹き荒ぶ風の雰囲気を、篭城戦のなんともいえない息苦しさを見事に描き出すことができるコダーマ氏のピュアピュア小説が楽しみです!

  • めっちゃ初期に読んだ覚えがあるロミジュリに、また来てしまいました。
    たしか麒麟屋氏が一時ちぇりまほにハマってらして、おっさんらぶでしたか?ついに麒麟屋氏も…と思ったけど早々に離脱されてあーあってなって…。
    その後いかがですか?
    私もこないだアニメで見ましたよ!最初面白かったけど、後半はちょっと辛気臭かったけど、まぁ良かったです。
    その後いかがですか??
    良い子はいくらでもご紹介できますが、むしろ確かな知識をもった麒麟屋氏がちゃんとしたアレを書いてくれたらいいなぁと心のどこかでいつも思っているのです。
    いつもいつも思っているのです。

    しかし今回のお話、ロミジュリよりも公の賢さや合理性が際立っていたように思えました。
    目配りというか収集能力がやはり群を抜いていらっしゃる。
    それが公なのだと思ったのです!

    我らのお華が苦しい季節となりました。どうかお大事になさってください。
    またハマられたらご一報くだされ。

    作者からの返信

    ありがとうございます
    ありがとうございます

    ちぇりまほ!ハマりました!おっさんずらぶにもハマりました!
    どちらもseason1だけで離脱してしまいました!
    熱しやすく冷めやすいですな…

    さすがコダーマ氏、あらゆるところに造詣が深くておられるご様子、なかなかのツワモノとお見受け致します!

    戦国時代、「アシガール」(同じ作者さんの高台家の人々も好きです❤︎)、「のぼうの城」「信長協奏曲」も好きです!
    信長氏と美少年蘭丸物語がちょっと無理なだけで!
    ほんま美少年蘭丸とのBL物語は無理…
    むしろ美少年好きなのは、神君家康公でしょうが、家康さんが薄茶の褌を締める古狸のせいか、話題になりませんな…

    悲しみ

    戦国時代の小説も書きたいなーとは思いつつ、徒然に8割方時間を取られております。ありがとうございます!

  • いや、これ私やん…と。
    転生したら「習字できます」言うたら雇ってもらえるわ思てたん私やん…と、ハッと目を見開かれました。
    見るからにショボくてノソノソしか動かない貧民(私)には、公に雇っていただくのはやはり難しいですな…

    今回も面白かったです!
    転生したら…という夢のようなお話からの現実直視という流れがたまりません。
    グサッときて、もんどりうちました。
    公はお相撲が好きでお相撲さんを召し抱えられたっていうのも、もともと士分の方だったんですね。

    マツケンサンバの振付師さんの講演会はね、私もどんな感じだったのか気になってるんです…。
    教えてもらって、みんなでひと舞いしたらしいのですが、うらやま!
    そして、いいですな。茶筅突っ込む仕事。
    楽そうなところ、楽そうなところへと流れてゆく我々が、最終的な行きついた仕事かもしれませぬ。
    あとは、ほんに殿探し。

    あと、大爆笑の日本のカリフォルニア旅行記をフォローしてなかったことに今さらながら気づきました。忘れてた!

    作者からの返信

    ありがとうございます!ありがとうございます!

    カリフォルニアのことはお忘れいただいて汗
    アレは過去の話でございます。

    ポエムのコダーマ氏に安心して、ワシらアホなコやんなー♫とやってましたら、クロワッサン物語や鉄の乙女の史実を押さえた確かな文章力に、ウヒャーになります。
    そう、一緒にお城勤めをサボって遊び暮らす小者をしていたら、実は殿の有能な小姓だった!的な衝撃。
    ヤカンの口に茶筅を突っ込むお役目は、コダーマ氏には似合いません!
    台盤所で、「この折敷は右下座から10番目の方に」と、慣れない馬廻に指示を出す御側衆こそ!
    しかし殿の宴会のソレは、粗相があっては切腹ものかもしれず、コダーマ氏も不安なことと存じます。
    ここは私がコダーマ氏の隣で頷くお役目をしたいと思います。

    私、もっともらしく頷くことにかけては、かなりのものと高評価を頂いています。
    内容に関しては責任は取りかねますが、となりで私が頷くことで、コダーマ氏も安心して指示が出せるのではないかと思います!!

    あ!なんだ週休6日の殿は、案外身近におられました!

    末長く宜しくお願いします❤︎

  • 国衆のお話、面白かったです!
    難しいお話が、ちゃんと分かりやすく書かれているのも徒然のすごいところだと思います。
    泣く子と地蔵には勝てぬでは、たしかに分からない!
    地頭なんですね。しかし地頭、百姓に対してひどすぎる…

    いい感じの大名に仕えたり、これは…と思うと転仕したりというのも、分かりやすかったです。
    徒然を読んでいるためか、大河でサラッと書かれてる何やらも深掘りして考えられるのが楽しいところ。(今年はアレですが…。うたた寝半分で挫折しそうなのですが…)

    そして週6休カレンダーの殿!
    麒麟屋氏は何の職がいいのかと考えて…思いつきましたぞ!
    殿がおねむになったら、マツケンサンバを歌って踊って起こしてあげる係です。
    正直、羨ましい。私もやりたくなってきました。
    何でも知り合いがマツケンサンバの振り付け担当さんの講演会に行ったそうで、私の中でマツケンサンバへの情熱が再び爆上がりしているのです。羨ましい!

    作者からの返信

    返信遅くなり失礼いたしました。
    な、な、なんと!
    マツケンサンバの振付師さんの講演会!!
    内容気になりすぎて!
    講演会では、やはり会場一体となって、♫オレ!♫とかひと踊りしたんでしょうか?
    そこの部分だけでいいから、参加したいと思った人は、全世界で一万人はおられるはずです!
    もちろん私もその1人です。

    しっかり細部までマスターして、殿の元へ出仕したい所存です。
    もちろんその時には、コダーマ氏は祐筆兼踊り子さんとして、活躍されておられることと思います。

    それから私にもできそうな仕事を思いつきました。
    それはお客様にお茶を出す時に、馬廻氏が台盤所から次の間へと運ぶヤカンの口に茶筅を突っ込む係です。
    お高そうな茶碗は割りそうなので触らず、ひたすら茶筅を突っ込みたいと思います。

    あとは殿を探すだけですな!

  • やはり戦のお話、面白いですね!
    これが戦国徒然や!ババーン!ってかんじです。
    …どんなや。

    先発隊の陣取りがわりと細かかったり、旗奉行ってストレスヤバそうって思ったり。
    戦の準備や行軍にも決まりごとやしきたりが多くて面白いです。
    憧れの職業祐筆も戦に出向くんだとビックリですが、よう考えたら手紙とか書類作成的なのがいっぱいあるもんな、戦って。
    あーあ、平和な時代に優しい殿のところでダラダラと祐筆をしたいなぁと思います。週休6日くらいで!
    そのときは、麒麟屋氏も同僚だと思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    週休6日!いいですな!勤労意欲が湧くに違いありません!
    最初の2日が休息で、3日目が掃除、4日目がいわゆる休日で、5日目が翌日の出勤に備えての調整日。
    ピッタリではないでしょうか?
    さすがコダーマ氏!
    このカレンダーの殿、募集。
    しかしそういえば、コダーマ氏には祐筆という仕事がありますが、考えてみれば、私には役立つ特技や趣味がなかったです。
    何かできるお仕事を探して、必ずやコダーマ氏の同僚として、週休6日の職場に就職いたしますとも!!

    ありがとうございます!

  • 戦へ参る①(加筆)への応援コメント

    衝撃です。
    いろいろ衝撃ですが、毛抜きで毛を抜くって…血だらけになるってところが一番ドキドキしました。これはイヤなドキドキです。
    戦、絶対したくない!
    剃刀といい杯といい、公はやはり合理的なお考えの主であられたのだなと感じました。

    昆布はおっしゃるように、乾燥したやつだとパリパリで口の中が血まみれになりそうだし、湯豆腐に入ってるやつくらいやわやわになっててくれないと困ります。それか都こんぶ。
    どうでもいいことですが、「都こんぶ」がよそで通じなかったときは衝撃でした。

    さて、この前の雪、麒麟屋氏が転んでやしないかと心配してましたがご無事で何よりです。
    なんかね、東のほうで誰かが転んだとか、うっかり転んだとかいうニュースを聞くと、麒麟屋氏のことちゃうかな?とドキッとするのです。
    雪にはしゃいで、うっかり転んでそうなイメージなのかと言われれば…いやぁ……まぁ…………ねぇ?
    今日はぽかぽかあったかかったので、今度は汗をかいて滑っていやしないかと心配です。
    私はというと、好きなゲームのガチャが出てしまって、恐ろしい沼に足を踏み入れそうになっております。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    毛抜きで血だらけ、戦前にこんな行事があれば、戦イヤダナーと思う人も多かったはず。恐ろしい風習でございますなぁ。
    あと唇に貼り付く素焼きの盃もトラップで、ギャァーーーでございます。
    ほんと怖い。

    雪道スリップご心配ありがとうございます!
    実は!通勤用の靴底ラバーのスノーブーツを持ってる上に、関東勤務にびびって、ON、OFFできるスパイクを購入しておりました!オホホホホホホ!!
    スキー場勤務か??
    それでもなんでもない時にもヨロッとしますもの、雪と氷でコーティングされてたら、滑る時には滑る…気をつけたいと思います。

    おお!
    ガチャ!
    クリスマスから正月、バレンタインとイベントが多いですよね。我が周りも◯連ガチャで、何が出た!みたいな話題がありました。
    欲しい方が来てくださると、ついつい夢中になってしまいますな!
    良いガチャ運をお祈りしております♡

    ありがとうございます♪

  • 戦さ場の御座所、陣幕への応援コメント

    麒麟屋氏の案内で陣幕に入って、あたりをキョロキョロ見ているようで面白かったです。
    目からうろこ的なお話もあり、ビックリ。
    戦さ場といっても、作法もけっこう細かいんだなぁと。
    ドラマや映画で見る感じとは、やはりだいぶ違うんですね。
    史料に基づいて書いていらっしゃるからこその臨場感があります。

    十三夜は習字で書いてる人とかがいそうですね。
    漢詩を題材にすることも多いので。
    でも、書きたい?と言われたら私はいいかなと思いました。なんやねん。

    なんだか急にすごく寒くなってきたので、お身体気をつけて。
    ぬくぬくとお過ごしくださいませ。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    雪…降りました。少々の雪には慣れてたつもりなんですけど、こんなに急激に積もるのを見たのは初めてかもしれません。
    ビックリしました。
    琵琶湖の水はなかなか回復しませんし、この雪を琵琶湖に移動させて欲しいものです。

     しかし戦さ場という緊張感あふれる場で、こんなに細かいこと言われたのでは、足がもつれて粗相をしそうで恐ろしいですな。
    その上、本日のような冬場の寒い日ならば、たとえ殿であっても、私は凍死する自信しかありません。
    コダーマ氏からぬこちゃんをお借りして、もふもふしながらでないと眠れないでしょう。
    コダーマ氏のねこちゅんは、ゴルゴ的な側面もお持ちだとかなので、ここもやはり命懸けではありますな汗
    身も心も軟弱なので、手加減をしていただけると大層ありがたい…けど、ねこちゅんにそんなことは求められません。もふもふさせていただけるだけで、ありがたいので、謙虚に粛々と血だらけになりたいと思います。

    いつもありがとうございます♪


  • とても興味深いですね

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。

    内容以前に日本語微妙ですが(日本産日本育ちです)、読んでくださりありがとうございます!

  • 戦さ場に参る殿と近習たちへの応援コメント

    うわぁ、夏場の戦…まさに汗ダラダラ地獄です。
    汗ドロドロ地獄、あるいは汗ダックダク地獄でございますな。
    汗拭きシートやアイスノンもない時代に、これは大変です。
    戦国期の戦というと陣立てとか戦略とかに目が向きがちですが、さすが麒麟屋氏!
    こういったリアルなお話、これが実に面白うございます。

    汗かくのもイヤですが、兜や鎧が重いのもイヤですよね。
    わたくしごとですが、前にお城に行ったとき、千円払ったら好きな兜と陣羽織着せてくれて写真撮ってくれるっていうのがあったのです。
    千円は払いたくなかったけど、まぁなかなかない機会なので支払いました。
    ほんで、一番派手な太閤さんの兜をかぶったら重すぎて首がカクーンってなって折れたかもしれないと思って「折れてない?」って聞いたら「折れてません」って言われて、ほんまに折れてないんかなぁと思ったということがあったのです。
    (ふざけてごめんなさい。でも本当に重かったのです。観光用のレプリカであれなので、本物の重さは想像だにできません)
    そりゃ戦国期の方々も、ギリギリまで兜も鎧もつけたくありませんよね。

    寒い日が続くので、お身体ご自愛くださいまし。
    お風邪に気を付けられよ。ではまた。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    兜!!
    それはなんとも貴重な体験を!千円以上の価値がありますな!
    しかし、想像以上に重そうですな…カクーンと首の骨は折れなかったかもですが、2、3ミリは首の骨がめり込んで、短くなったやもしれません…
    おそろしや、兜…
    コダーマ氏の首が心配で、⬜︎(サロンパス)を念入りに貼りたくなるお話でございます。

    しかし、命を守るためとはいえ、そんなものを被って走り回れるのでしょうか?
    あ!それもあって、足軽の皆様は陣笠なんでしょうか?

    以前、真剣体験をしたことがあったのですが、手弱女の私には「なんですとぅ?!」と叫びたくなるような重さでした。
    振り回す以前に、腰に差したくない。佩刀時代に生まれなくてよかったです。

    戦国時代の皆様は、想像以上のマッチョなのでございましょうな
    てか、女人鉄砲隊の池田せんさんたちをはじめ、参戦していたという姫や奥方様たちも、やはりマッチョなんでしょうか…
    あらゆる意味で、あの時代だけには転生したくないです。

    今年度話題の平安時代の恐るべき恋愛体質もイヤですが、首カコーンよりマシでしょうか??

    御先祖の皆様の過酷な生活に、涙が流れます。

    ありがとうございます。

  • 戦の準備をするでござるへの応援コメント

    戦の計画を、修学旅行のしおりに例えられるとは!
    さすが麒麟屋氏。ストンと腹落ちしました。
    あれ、時間とか場所とか班とか細かく書かれてるもんなぁ。
    たしかにあれがないと「アレ?次何すんの?」ってなりますもん。

    村にもそんなふうに、しおり?が配られるんですね。
    配給目当てに関係ない?村人も来ちゃうとは、いやはや、民のたくましさ。
    面白いです!
    あらためて、戦って大変な作業だなと思いました。
    「作業」なんて書いてしまいましたが、決めることがいっぱいあって、何というか「作業」という感じなのです。
    いや、ほんに面白い。

    年明けはいかがでしたか?
    お正月休みは遠い昔になりました。
    仕事をせずに、お金だけほしいなぁと思う日々です。
    麒麟屋氏も、きっと同じ気持ちだと思います!

    作者からの返信

    ありがとうございます、ありがとうございます。
    年末年始に病に伏せることなく過ごせたので、してやったり!と思っておりましたら、風邪をひいておりました。
    いやぁ、なんや鎮痛剤飲んでも頭痛いなー?思うてたんですよ…
    今年も病にやられてしまいました。
    免疫力を上げるというヤーコンとかいうのを摂取するべきでしょうか?

    アレルギー体質に効くというルイボスティーを飲んでいるのですが、そんなにガバガバ飲めませんから、ヤーコン茶と混ぜて飲むべきか悩ましいですな。

    そういえば、大相撲の福袋のニュースを見ました。
    なんやすごいの売ってるんですな!
    思わずスモールとかいう、国技館通販サイトに見入ってしまいました。コダーマ氏とワイワイ見たいモノだなぁと思いました!

    おてらぶ(フェリシモ)も趣深いのですが、こちらは本場感が半端ない!
    決まり手パンツも素敵ですし、モチーフブランケットも捨てがたい。
    力士タオルのモデルの力士の皆様もほんに素敵♡
    うっとりしてしまいしました。

    もしかしてコダーマ氏は常連さんなんでしょうか!
    福袋はお買いになられたなら、また教えてください!

  • 鳴り物ひとつとっても、数や打ち方でいろんな合図があったんだなと、今回も面白く拝読しました。
    自刃の合図も鐘だなんて、そいつはまったくやりきれません…。

    種類もたくさんで面白いです。
    そういえば前にタモリが法螺貝を吹いていました。
    熟練が必要とのお話ですが、タモリはわりと上手に吹いていて、いやもう何でもできる人なんだなと思ったものです。
    でも、角笛もなんかカッコイイなと思います。
    麒麟屋氏なら吹けるんじゃないかという気もしてワクワクです。

    戦国の日常のお話も面白いけど、戦のお話もやはりすごく面白いです。
    また伺います!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます♪

    さすがタモリさん!法螺貝も吹けるんですな!
    法螺貝のペットボトルケースが以前、フェリシモに出てて、欲しいものよのと思ったのですが、法螺貝を付けて電車に乗る勇気が出ないので断念致しました。
    空也上人の指輪も、そもそもアクセサリーを付けることがないので、断念しましたし…
    人生の美味しいトコロを取りこぼしているような寂しい気持ちになります。

    朔日は殿との主従確認の対面儀式の日でしたが、我らはコダーマ氏のポエムの日ですな!
    楽しみにしております!
    が、ご無理はなさらぬよう!

    いつもありがとうございます♪

  • 戦国期の駆け引き、やっぱり面白いです!
    戦国といっても戦だけじゃなく、むしろ外交に重きを置く。
    とてもリアルに感じられて、戦国の面白さがよりいっそう深まります。
    こういうお話、ほんとうに好き。
    やはり次の次あたりの大河は、監修・麒麟屋絢丸で決まりですな。
    (次の次、何をやるかは知らんけど)

    郁丸氏のころからの付き合いなので、絢丸氏と呼ぶのは何だか照れてしまいますが、照れはいけません。
    マツケンサンバも照れを振り切って歌うものですからな。
    ええ、頭の中はマツケンサンバでいっぱいです。

    明日からお休みですか?
    どうか羽を伸ばして、楽しいお正月を過ごされませ!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます♪

    そう万一大河を任されたなら、そりゃあもう、微に入り細に入りミッチリ『信長公記』を!一年では足りないので、5年、10年、任せていただきたいと思います。
    え?視聴者?視聴率?
    そんなもんは天下のNHKが考えてはいけません。
    微に入り細に入り!
    様々な学者の皆様の説も採用し、Aルートならこうで、Bルートならと分岐を作り、本能寺の変も最後には、実は信長公はイスパニアだかどっかに脱出したという説で、昇りくる太陽を背中に、船出をする信長公を写したいと思います。
    ありがとうございます、ありがとうございます!
    宜しくお願いします。

    そしてエンディングには、もちろんマツケンサンバです。
    茶筅髷の信長公と小姓や時宗の僧侶、馬廻などの近習と上級女房らによるマツケンサンバ!
    途中で宿老たちも登場して頂きましょう。

    わくわくしてまいりました。
    NHK氏、宜しくお願いします。

    荷造りも大掃除も終わらない麒麟屋でした。
    明日には…近畿のはず…汗

  • 鎧武者を乗せ、軍馬は走るへの応援コメント

    おつかれサマンサ!
    お茶のお話から一気に戦のお話へ飛んできました。
    記事の順番通りでなく、気の向くままに拝読していたため、未だコメントを書いてないところを見つけられなかったのです。
    今日はもう1回、男色の項を読みふけっておりました…。ついつい…。

    やはり戦のお話は面白いです。
    軍馬のお話も、日本ならではという感じがして、ナルホドナルホドと感じ入りました。

    立ち透かしって…なんて強靭な足腰でしょうか!
    私には到底真似ができませぬ。(でも、おかげさまで腰はかなり良くなりました。ほぼ完治に近い気がします)
    麒麟屋氏は筋トレをしているので、ちょっとだけできるかもしれないけど…やっぱり難しいと思うのです。
    てか、現代っ子には無理やな。一部、特殊な人たちを除いて。

    徒然はできるだけ第一次史料を元に戦国を紹介してくれ、加えて麒麟屋氏の独自の考えも記されているのがとくに面白いのです。
    時に目からウロコということもあり、そこがまたハッとしたり、気持ちよかったりします。
    これだけのレベルのものをずっと書かれていたら、そりゃたまには「もう書かれへん」ってなるかもしれないなぁと思いますとも。
    そんなときはアホな話や異世界のお話を書いてくだされ。
    大丈夫。アホの才能もあるから、麒麟屋氏は。(怒らんといてや)
    川柳より、やっぱりエッセイのほうが読みたいです。

    サル顔がいいって…ほんまは思ってへんやろ?
    ヘビ顔のほうがいいこといっぱい書いてあるし。「ミステリアスなオーラが漂う」だもの。
    私の中で麒麟屋氏はラクダとヘビの間のお顔で、ミステリアスなオーラをまとったものになりました。

    いよいよクリスマスですな。楽しくお過ごしあそばされよ。

  • 戦国時代の庶民のお茶②への応援コメント

    徒然、やはり面白うございます。
    カリフォルニア(日本)の旅行記を書いたり、戦国のことを書いたり、麒麟屋氏はやはり多才でいらっしゃるなとしみじみ。

    戦国の庶民の方も私と同じように薄い茶を飲んでいたんですね。
    私は1回お茶っ葉を入れると、ずっとそのまま使い続けます。
    戦国の民のなかにも、私並みの薄さのお茶を飲む方がいるのかもと思うと、一気に親近感がマシマシです。

    前回はハンモックのあれこれをありがとうございました。
    ラクダさんもありがとう。
    ハンモック横幅160センチというものを見つけたので、コイツに決めました!
    そうするとポイントが足りないので、もう少し貯めなくてはなりません。あとはスペースの問題です。

    そうそう、今さらでございますがホイミーの動物人相診断、サル顔女子でした。
    おサルさんなので、有馬温泉にでもつかって炭酸せんべいをバリバリ食べるしかないかと思いました。
    …ヘビ顔のほうがいいなぁ、なんとなく。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    おお!茶葉のお茶!
    替えるタイミング逃して、薄くなりがちなのが、日本の日常のありかたですよねー
    最後にはお茶風味の白湯となりますわー
    と、言いつつ、そういえば最近飲んでない…と愕然としております。
    そういえば、急須もなんも持ってない…
    びっくりです。

    ハンモック!少し先送りになられるようですが、お気に入りの逸品を無事手に入れて、素敵なハンモックライフを送られますように!
    気がつくと、ラクダのようにハンモック教の教祖として、伝道のためのエッセイを執筆することになるのかもしれません。楽しみです。

    最近徒然微妙で、実は本日ももうあかん!もう書かれへん!と投げやりな気持ちになっておりました。
    コダーマ氏からのコメントで、息を吹き返しました。
    ありがたいことです。ありがとうございます♪

    最近、コダーマ氏を見習いポエムをと思いましたが、どうにもこうにもならず、川柳はどないやと思いまして、通勤途中、何かのスケジューリングか、計算をしている風を装いつつ、指をおりつつ頑張ってみましたが、だからなん?みたいな出来で…
    やはりダラダラ長文を重ねるのがあっておるやもしれません。
    悲しみ

    コダーマ氏はサル顔ですか!
    親しみが持てそうな顔でええ感じ…少なくとも人に近いし、サル顔読みに行ったら、無茶ええこと書いてあるやないですか!
    出来ることなら、サル顔になりたい。ヘビからサルになる為には、どこを整形したらええですかなぁ??
    でも痛いのいややから、なんやこうお面でもかぶっとくか…

    今年も残るとこ、二週間…
    恐ろしいことです…

  • 馬に乗るで御座るへの応援コメント

    戦国モノを描き始めて色々調べててこちらに辿り着きました。
    確かに今まで見てきた戦国モノの映画、大河などで戦場にて落馬したものが再び馬上に跨るシーンを見た覚えがないのでなるほど!と思いました。めちゃくちゃ参考になります。

    でもそうなると山地が多く不利な土地なのに武田は騎馬軍団を本当に主力としていたのか、気になるところですね

    作者からの返信

    コメントありがとうございます♪
    川中島様!!お名前からして、軍神感が漂われ、非常に神々しい!

    実はこのエッセイの目的のひとつに、戦国ものを書かれる方への史料提供というのもありまして、ご利用いただけるととても嬉しいです。
    ありがとうございます。
    とは言うものの、素人なんで、間違っておるところがあるでしょう。
    その時は、ごめんなさい(平伏


    言われておられる通り、山間の地域は、まぁお行儀よく道を並んで歩いてる分には良かったと思うんですけど、戦となると…

    植物学者さんの話では、中世日本の山は基本的に広葉樹林のところが多く、昼間も夕暮れか夜のように暗くて、シダ類の下生えに木の根っこの凸凹で、足元が悪かったと。
    しかし文化を主に研究されておられる方の話では、室町時代の木材消費量は相当で、禿山に近かったと。
    禿山だと上は良いとして、足元は根っこにプラスして、切り株があったりして、戦闘中に脛をしたたかにうって、馬鎧を着た馬も歩兵も悶絶してしまいそうな気がして怖い。

    放牧されてる、或いは野生だかの馬には良いでしょうけど…ねぇ??

    かたや、どどんと広い濃尾平野の尾張は海抜ゼロ地帯で、雨が降ると小さな川はすぐに氾濫し、足元ズブズブで、「戦さ場を探して…」という記述もあって、戦さ場を設定する先鋒衆は大変そうですね。

     武田家の武力の主力が騎馬隊かどうかは、私も正直わかんないんですけども、お値段のお高い馬は、武田家の主力産業だったのではないかと思います。

    何かお祝いがあれば、馬と刀、むっちゃ人に贈りますが、刀はまだしも、馬には寿命があるので、室町特有のいただきものはよそに回す文化も、限度がありそうで…
    やはり目録だけだったのでしょうか?

    殿や重臣の皆様の懐が心配でたまらない麒麟屋です。

    このエッセイに毎週追われており、プロフィールに書かせていただいているように、なかなか読みには行けませんが、川中島様の戦国ものの成功を心よりお祈りします!

    ありがとうございました。

  • 奥様のスタイルへの応援コメント

    >戦国期の頃はまだ女性の使う簪というものはありません。
    他のサイトを見ると大昔からあったと書かれていますが、何かソースはあるのでしょうか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    簪というのは、男性が冠下の髻に冠や烏帽子などをとめる為の固定具としてありましたし、女性も髪の毛を結っていた奈良、飛鳥時代などは使用していましたから、かなり昔から簪は存在します。


    ですが、平安時代より女性の髪型の変化から、女性が簪をさす文化は衰退して行きます。
    戦国時代の女性の髪型も垂髪のため、女性が簪をさす文化はまだありませんでした。
    桃山時代に中村宿の女郎たちが、髪の毛を結い始め、その中に再び簪をさすということが流行り始めていったとされています。

    しかしながら、平安時代の相撲会などで、踊人が左右に分かれて舞を披露しましたが、その時に左右を分ける為にそれぞれが別の花を頭にさしました。
    それが頭に花をさして舞うという流れをうみ、戦国時代に残っているのを「信長公記」に見ることもできます。織田信長が頭にさして、踊ってます。
    また初めての上洛の際に、花をさしてたそうです。
    また能など、髪の毛に簪をさしていますね。

    ですから、頭に何かをさすということ自体は、文化としてはあり、一部の家、オシャレな姫が、何かを頭にさしてみたということはあったかと思います。

    ちなみに後の花魁など頭に刺す笄も、櫛の一つとしてかなり昔から存在し、室町、戦国時代の元服や髪上(女性の元服)で登場します。

    これを書きましたのが割と前で、引越しに伴い、部屋の半分を占めていた史料を整理した為、これに書いてたよというのが、できないんでごめんなさい。

    これから出社のため、帰宅してネットで見られる史料を探してみますね!数日に渡るかもなんで…申し訳ないんですが…
    ありがとうございました!

    追記

    この項の元になった論文は、中世女房の髪型か装身具に関するもので、手元にすでになく、ネットでは拾えなかったんですが、以下の本より「簪」「髪さし」で、使用の有無を調べました。


    「吾妻鑑」
    吾妻鑑に関しては、色々ネットでも簡単にあると思います。
    「群書類従 第二十三輯 武家部」

    「続群書類従 第二十四輯下 武家部」

    もしまだお待ちでなければ、内容が非常に充実しており、その割には大変お求めやすい値段ではないかと思いますので、お勧めです!

    八木書店
    (正 23)
    https://catalogue.books-yagi.co.jp/books/view/872

    (続 24下)
    https://catalogue.books-yagi.co.jp/books/view/1006


    23の内容は国立公文書館デジタルアーカイブなどで、一部読むこともできます。
    以下は参考にしたものを列記します。
    (よめむかへの事以外は上記)

    23

    【簾中旧記】

    https://www.digital.archives.go.jp/das/meta/M1000000000000051018.html

    【大上臈御名之事】

    https://www.digital.archives.go.jp/das/meta/M1000000000000056507.html

    【嫁入記】

    https://www.digital.archives.go.jp/item/752764.html

    【よめむかへの事】
    こちらは「国書データーベース」になります。

    https://kokusho.nijl.ac.jp/biblio/100050997/1?ln=ja


    24

    【諸大名出仕記】
    【懐妊着帯之事】
    【女房故実】
    【女房進退】
    はデジタル図書の取り扱いはありませんでした。図書館にはあると思います。

    【諸大名出仕記】は【大上臈御名之事】と共に、女性の成人式にあたる髪上げ(帯解、髪曽木)について言及されていますが、やはり簪、髪さしなどはでていませんでした。

    あとしっかりは調べてないのですが、女房や乳母などの女性に対する贈り物に関して、日記系のものにも書かれているものは、寡聞にして「簪」という言葉は発見できませんでした。

    長くなりました。
    ザックリで申し訳ないのですが、こんな感じです。

    疑問がありましたら、またお知らせください!
    ありがとうございます。

    編集済
  •  またも、きゃーきゃーきゃー❤です。
     信長さまの桶狭間までのストーリーを書いていて、つい最近この尾張守護代・大和守(織田信友)との対立に入ったばかりなんです。
     尾張守護・斯波義統嫡男、岩龍丸(元服して義銀)。
     調べると助けてやったのに、のちに信長を裏切る。ヾ(ーー )ォィ
     今回も勉強になりました。
     ありがとうございます<(_ _)>

  • 戦の準備をするでござるへの応援コメント

     大河ドラマを見ていて、いつも気になっていた殿がお座りの場所。
     今回、信長さまの話を書くに当たり、一段高くなった所の名前がなんとうか調べたら「上段の間」と言うそうです。
     ちなみに「お屋形様」という呼び名は足利将軍家から屋形号を与えられた大名だそうで、守護大名はお屋形様ですが、信長さまや斎藤道三、家康は「殿」だとか。
     御屋形さまで有名なのは、武田信玄や今川義元ですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    御屋形様と呼ばれるのは、基本的に守護職で、腹立たしいのは、朝倉家に御屋形が下賜されてる件です。

    いや、文章、すみません。まるで信長公が御屋形様みたいな形になってましたね。
    校正してるのですが、しばしば消し忘れや、消した前後の文章がおかしいというのが、本作の特徴です(違う

  • 旗・旗印への応援コメント

     母衣衆といえば、前田利家は青年時代、織田軍の赤母衣衆として、槍の名手だっとか。
     旗にもいろいろあるんですね。

  • 戦国時代の女達 池田三姫への応援コメント

     ヾ(* ̄ ̄ ̄ ̄▽ ̄ ̄ ̄ ̄*)ノこんばんわ♪きゃーきゃーきゃー💖
     池田恒興っ!!
     当方が執筆している小説【天下布武~必勝!桶狭間】の話になりますが、池田恒興が準主役でございます。
     ここ一ヶ月の間に知った武将で、あるアニメで知ったのか最初でした。
     アニメでは銀髪でしたが…。
     池田と聞いて、私の頭に浮かんだのが姫路城を現在の白鷺城にした、初代姫路藩主・池田輝政。
     なんと、恒興の息子。もうびっくりです。
     恒ちゃんに関して資料がないので、おもいっきりイケメンを想像して書いちゃってます(汗)

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。

    恒興氏の項は、書きかけ案件の中にあります…

    甲冑からの推測で、背は秀吉ほどではありませんが、かなりの小柄で、『信長公記』の記述や池田氏娘さんたちの性格からすると、吏僚タイプではなく、わりと体育会系の武将だったのではないかとされています。

    武家の嫡男の乳母というのは、大変選考基準が厳しく、色白で太からず、細からず、顔立ちもあまり不細工ではいけなかったらしいですので、男児は母に似るという通説をとるなら、色白で不細工ではないお顔立ちでしたでしょうね。
    もしかすると、現代に転生すれば、イケメンだったかもしれません笑

  •  はじめまして。当カクヨム他にて、若き日の織田信長【天下布武~必勝!桶狭間】を執筆しております斑鳩陽菜と申します。
     戦国時代はかなりややこしいので、貴作はとてもわかりすく、勉強になります。
     続きを期待しおります。
     機会がござましたら、当方にもお越しくださいませ。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。

    日本語難すぃ〜、てにをはと句読点、よくわからないぃと常に苦悩してるので(日本育ちの日本人です)、わかりやすいと言っていただき、とても嬉しいです。
    戦国時代は、中世と近世の狭間にある特異な時代で、家康が構築した社会構造、システム、朱子学による常識を一旦横に置く必要があると思うのですが、自分の中でどこに江戸時代の知識が、常識としてへばりついているか、認識しづらく、一つ一つ確認していく作業が大変ですよね……
    ははは…

    色々、ありがとうございます。
    戦国時代の小説をお書きになられている方の訪問を受け、大変恐縮しております。
    いつか時間が取れたら、当作の知識で小説を書いてくれる方募集して、推しまくる夢を持っております。
    その時にまたお会いできると嬉しいです。

    コメントありがとうございます。

  • 麒麟屋様の解説はイメージがしやすいです。
    私も次に機会があれば、このページ見つつ回ろうと思います。

    一番最近に行った城は、香川の丸亀城ですが、天守閣は行くまでが急坂、中も狭くて階段がきつく、とても暮らせたものではないと思ったものです。

    作者からの返信

    ありがとうございます!ありがとうございます!

    丸亀城…行ったことないのですが、恐ろしい山城ですな!!
    西日本は元々山城、東日本は平城だそうですが、西日本民は足腰強くないと生きていけない…

    近江八幡の六角氏の観音寺城と同じ山にある桑実寺が本殿まで650段だそうで、その手前の安土城が350段…

    そんなとこに住んだら、引きこもり間違いなし!ですな!

    Wikipediaで調べて見ますと、「金刀比羅宮の階段は785段。 さらに奥社までは1,368段」
    お百度参りをすれば、とりあえず健康には恵まれそうです…
    その前に立てなくなるか。

    こちらにきて、階段の多さに辟易している私としましては、ほんまに昔の人は足腰丈夫やなと思わずにおられません…

  • 人物紹介が詳細で、私のような歴史にはとんと疎い人間にも、非常にわかりやすいです。
    天下人の雌伏の地となった城の威容も、イメージが浮かびました。

    名古屋には数度しか行ったことがありませんが、かつての姿を想像しながら歩くのは楽しそうですね。

    作者からの返信

    こちらにもコメントありがとうございます♪

    わかりやすい…などと言って頂けますと、感激の極みでございます。
    ありがとうございます!


    あー
    名古屋はよく考えたら、わりかし近いとこやし、推しの信長氏の故郷ですが、その割には、自分の意思で行ったのは一回だけです汗

    しかし!味噌煮込みうどん、美味しかったです!

    鈴鹿の関を越えると、いきなり味付けが濃くなるのは、面白いですな。

    いつもありがとうございます♡

  • 戦国時代の庶民のお茶①への応援コメント

    お相撲が終わって戻ってまいりました。
    今回は両国での開催だったので、もしかして麒麟屋氏が映っているのかもと目をこらしましたが、よくよく考えたらお顔を知らず。
    兄上がラクダさんなので、きっとラクダさんとキリンさんが混ざったようなお顔だと思って探しましたが分かりませんでした。
    でも、麒麟屋氏かもと思いながら見ていると、無体なお客さんも愛おしく感じるのが不思議です。

    さて、お茶と一言でいってもこうも多岐に渡るのですね。
    団茶なんて作り方がややこしすぎて「水でええわ」と言うてしまいそうです。
    刷毛のような茶筅も見てまいりました。うん、茶筅髷。

    政治とか戦いとは違って、庶民の暮らしぶりってなかなか知る機会がないので、本当に面白いです!
    戦国期に茶売りがいたというのも面白く、続きを楽しみに参ります。

    作者からの返信

    おかえりサーモス!

    大相撲の…オ…オーディション?(いや!違うとは分かってるんですよ!ほんまです!)の規定が…身長だか、体重だかが変わるとニュースでやってました。
    弟子入りするつもりは毛頭ないのですが、間口が広がってほんま良かったです!
    国技ですし、信長公もお喜びでございましょう♡

     国技館の信長氏にお会いしに行きたいと思いつつ、なかなか足を運べておりません…
    休みの日は、オフトゥン在住で、最近は食料品までAmazon注文してしまうことが多いのでございます。

    大切な相撲観戦の折に、観客の中に探してくださり、幸せの極みでございます!!!!
    行ってないけど、うつりたかったです!!!!
    ちなみに私以外の家族は、ラクダやキリンに似ていますが、私はスルメイカとかに似てる気がします。ホイミーの動物人相診断では、恐ろしいことにヘビ顔でした。ヘビ…顔…
    コダーマ氏はどうでしょうか?!
    是非ともホイミーの動物人相診断をお試しください!
    (回し者ではありません)

  • まさに戦国。
    あちこちの情勢を見越して、見越して…思惑が絡みに絡んでの縁組なんだなぁと思いました。
    いやぁ、まさに戦国(2回目)

    大河ではこの間、市姫が召されました。
    市姫というか、お市サマというかんじのカッコイイ姫でした。
    (公はこれまでみたことないくらいヘンテコなキャラでした…)

    もう東の方にお帰りになられましたか?
    暑いわ台風だわ、大変だったと思います。
    ぐったりするのも無理なし。どうかぐっすり眠っておくれやす。
    麒麟屋氏の寝床にこそゼニ紋の幟の結界を。
    私もゼニ紋の幟…せめて布が100均にないか、探してきます。

    お返事はいらないので、できるだけゆっくりなさってください。

    作者からの返信

    ご無沙汰しておりました。事情の方は、「異世界のかけら」の「見てはいけない」に書いたんですが、ヤバくて、ビックリしました。ま、そんなん公開すなって感じではあるんですけども、気のせいかもなんで、今後もよろしくです(へへっ

    今回の大河は、主人公が映るたびに現代ドラマになると、おかんがゆーてて、そらすごいやん?と思ってましたら、ヘンテコな信長公…興味が湧き湧きです。もう死んだよね。
    たしかひらパー兄さんでしたよね。
    岡田園長のCM良かったです。

    今度の翔んで埼玉が、琵琶湖より愛を込めてなんで、公開が楽しみです。杏さんの「滋賀のオスカル」がツボってます。どうかTMレボリューション西川貴教氏が出演してますように!!

  • 細かな日付まで書いてあって、すごいなぁと思いました。
    流れがよく分かります。戦国の各おうちの思惑…これが面白いのです!
    次回はいよいよ婚姻についてですな。楽しみにうかがいます。

    お盆になったので、麒麟屋氏はこちらにお帰りでしょうか。
    暑いだろう?すごく暑いだろう?
    やっぱり東の方とは違いますか?

    ところでお引越しをされるとか!
    人のお引越しはなぜこうもワクワクするのでしょう!
    新居にはぜひ織田木瓜紋のついた陣幕を、そしてベッドの四隅にゼニ紋の幟を!今度こそ私が餅撒きに伺いますぞ。もちろんカビてはおりません。

    では暑さに気を付けて、楽しいお盆をお過ごしくださいまし。

    作者からの返信

    いつもありがとうございます♡

    昨日から、近畿在住麒麟屋です。おかげさまで、最寄駅に降り立ったとたんの、夏の甲子園のような、炎天下のライブのような熱気にやられて、帰宅早々グースカ眠りこけておりました汗
    なんていうのか、こもった湿気?

    冬に雪が降るのも、もしかしたら、この湿気のせいでしょうか。

    今年はどこも酷暑ですが、コダーマ氏とねこちゅんが健康に恵まれることを祈念致しております!!

    戦国当時ではまだ、銭は呪術的意味合いを持っていたそうですので、ゼニ紋の幟を四隅に立てると結界になり、私の心の安定のためにも、是非ともコダーマ氏のベッドの四隅にもゼニ紋の幟をおったてたいものだと思います。

    ヨーロッパのかほりのするコダーマ氏のベッドを護る黄色にゼニ紋の幟は、安土城近くに建てられたセミナリヨの雰囲気を醸し出すのではないかと思います。

    ええ、是非とも!
     

  • 気になるところで「次回に続く」とは。
    やられました。麒麟屋マジックですな。
    有名な婚姻ですが、裏のことは初めて知り、謎が渦巻いております。

    ご無沙汰でございます。
    那古谷ドルフィンズアリーナ城のお相撲が終わりましたよ。
    一人で土俵からでていっちゃった力士さん? はて、どなたでしょ?
    好きで見てるのに、なんだか記憶がポロポロと抜け落ちていて…もう何のことやら。
    でも、新大関が誕生した記念すべき場所でした。ようござった。

    万願寺とうがらし!あるんや。よかったなぁ。おめでとうございます。
    何で全国区でないのかと考えたのですが、結局のところピーマンとそう変わらんからちゃう?という結論に行きつきました。違うか?…違うな。

    それはともかく、ベッドの屋根!
    見てくださってありがとうございます!
    麒麟屋氏に見てもらえて本望です。
    餅撒き用の餅がカビる前に、いつでも撒きに来てくださいな。

    とんでもない暑さがつづきますが、どうかご自愛くださいませ。

    作者からの返信

    いつもありがとうございます♪マジック麒麟屋です…何か文房具的かほりも混ざっていますが、心新たに頑張っていきたいと思います。

    餅に生えたカビといえば、昔ついた餅をもらって、冷凍庫に入れたら、草餅のような姿になって再会を果たしたことがあります。
    部分的に赤くて、なかなかの華やかさでした。
    しかしながら、口に入れるには躊躇われる、圧倒的な覇者のオーラが半端なかったので、お別れいたしました。その再来…
    蘇る覇者

    もしかして、流行りの異世界転生かなんかでしょうか?
    カビた餅の姿を借りた太閤秀吉とかかもしれません。

    餅がカビたら、秀吉だった。カビから始まる天下統一。
    ワクワク感が止まりませんな。

    夢とロマンのコダーマ氏のオサレなベッドの飾り…
    真似して織田木瓜紋を付けた陣幕を頭に、ベッドの四隅にゼニ紋の幟を立てることを考えましたが、天性の不器用さと来年には引っ越しを考えているので、諦めました。

    いつも拙い文章を読んでくださりありがとうございます!


  • 生駒氏娘と信長公②への応援コメント

    これは恐ろしい…!お子が生まれないように色々画策されていたのですね。
    麒麟屋氏の説明を読んでいると、多分そうなんだろうなと思えてきました。
    無事に生まれたらお皿を投げたいのに、これではいつまで待ってもお皿を投げられません。
    そうなると、お皿を投げられるのは素晴らしいことだなと思いました。
    やれ、めでたい。皿でも投げるかという気にもなります。

    そうそう、マツケンカフェは大阪にも巡回してくるようです。
    うれしい。でも暑いから、行くとなると腰が重いのです。

    ほんとうに暑くて毎日グズグズ言ってしまいますが、麒麟屋氏よ、なるべく涼しくお過ごしください。ピューと涼しい風がいっぱい吹きますように。

    作者からの返信

    無事に名古屋場所も終わり、コダーマ氏も一段落でございましょう。
    Yahooニュースで、一人で土俵からでていっちゃった力士さんが出ていましたが、どないされたのでございましょう?

    そういえば、ついに先日万願寺とうがらしをゲットいたしました。この幸福感、この喜び!!
    その前にあったやん!と大喜びで購入したのが、青唐からしで、辛かったです。

    見た目そっくしなのに、何故?

    しかし万願寺に伏見甘長。
    絶対ピーマンより、辛味、苦味もうすく子供受けもしますし、何故全国で栽培しないのか、大変不思議です。
    全国の農家の皆様には、是非とも万願寺と伏見甘長の栽培を強くお願いしたいと思います。

  • 生駒氏娘と信長公①への応援コメント

    今回も面白く拝読いたしました。
    信長公は人気なので、小説やマンガ、ドラマでもいろんな取り上げられ方をしています。
    でも、結局こういう感じなんだろうなぁと思いました。
    うっすい感想ですまねぇ。でも本当に面白かったよ!

    いつか麒麟屋氏は大河の監修とかをすると思います。
    じゃあ私は題字をしたいなぁと思う今日この頃。
    その前にマツケンカフェに行かなきゃね!
    デスマーチ、何とかのらりくらりと乗り切れますように!

    作者からの返信

    ベッドの完成おめでとう御座います!

    想像の百倍素敵で、寝転がりに行きたくなりました!
    これは餅撒きの騒ぎではありませんな!

    こんなオシャンなベッドで猫様と添い寝ができるなんて、もうよだれがたれまくりで、新たに琵琶湖をトーキョーに作ってしまいそうです。
    さぞや猫様も鼻高々でしょう。

     NHK大河…是非とも、コダーマ氏と共に乱入したいものです!

  • 天下人の生母、土田御前③への応援コメント

    ご無沙汰、ご無沙汰、麒麟屋氏と徒然!
    笑えて面白い古典のほうについつい足が伸びていたあいだに、徒然めっちゃ更新されてる!
    そう思って戻ってまいりました。
    (古典のほうも続きを楽しみに待っています)
    久しぶりすぎて、私の小さなお脳の中にもう土田御前はいらっしゃいませんでした…(「ごぜん」って打つと「御膳」って出る始末)
    なので、1から読んでお脳リフレッシュ!
    そうそう、これこれ。徒然は新しいことを知れる面白さがあるのです。これぞ徒然の面白さ。

    またしばしこちらにお伺いいたします。
    急に暑くなってきたので、麒麟屋氏よ。グッタリしないようにお気を付けください。

    作者からの返信

    長々しくも暑苦しい徒然まで、ありがとうございます!

    もうすぐ我らがドルフィンアリーナで、夏場所なのでお忙しくされておられるのではと思っておりました。
    いつか解説の方に、那古野城の上にドルフィンアリーナが建っている旨、話題になることが夢です!

    土田御膳、美味しそうでええですな!
    大阪なら、ええ感じに居酒屋メニューに載ってるきがいたします。
    名古屋は、アレですかな、やはりモーニング土田御膳。

    しかし何といっても、普通の半分ほどの長さの光秀うどんに勝るものはないかもしれません。

    そういえば、昨日は夏越の大祓でしたな。
    水無月は召し上がりましたか?

    スーパーの和菓子コーナーで、プラパックに安っぽく詰められて、輪ゴムでとめられて、ホイホイ売られている水無月を見ることはありません。
    が、小麦粉と片栗粉と白玉粉と甘納豆と砂糖でレンジで作れるそうなので、今度作ってみよう思うてます。
    …いつか…きっと。



  • 座り方の文化の違いは面白いですね!
    今の人が文章で正座と書かれているのを見たら、何の疑問も抱かず、ちゃんと座るなら正座だよなと納得してしまうと思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます♡

    同じ日本でありながら、ほんと文化の違い、大きいですよねー!

    こういう「へぇ?!」が楽しくて史料を漁ってます。
    ほんまは文章苦手なんで、読みにくいかと思いますが、もしよろしければ、また遊びに来てください。

    ありがとうございます!


  • 編集済

    戦国時代の山は禿山への応援コメント

    下記のコメント欄にある戦国期は、そんなに道整備しないのでは?
    幕府が安定してると整備されてそうですが
    商売もしやすくなり軍が派兵しやすくなるけど、それより一揆が怖いでしょうね
    この時代農民は強いし、国人はほぼ同盟者で平気で当主ガチャやって来ますから。どこもかしこも敵だらけ

    木が足りないのは昔からで、奈良で天武天皇が伐採禁じたとかありましたね。畿内は特に災害が多く悲惨だったでしょうね

    追記
    失礼しました。全く道整備してないといいたいわけではないのです。記載にあるように信長がやっていたと思われますし、信玄棒道もありました

    ただ他の武将達はどうなのかということですね
    当然両境もしません
    道は排水の為に斜めにするのは昔からの知恵ですね

    またほとんどの領地は他領。攻められる恐れがあれば国人を説得するのは難しいですし、謙信が攻め込む関東は季節毎に敵が違います。関東初戦?では田畑を荒らしてしまったり
    国人も両属は普通でしたから中々難しい部分もあったのではないかと

    作者からの返信

    コメントありがとうございます♪
    返信遅くなりごめんなさい。

    戦という方向から考えるとその通りなのですが、実は当時の宗教観(拙作「戦国時代の死生観」をご参照頂けると幸いです)や、神人の活躍、商人国衆の実態を見るに、道路を整備していなかったとは言い難い面があります。

    『家忠日記』や『信長公記』を読むに、天下人となった信長公が陣を動かすにあたり、丹念に道路整備している様子が描かれており、確かに江戸時代のように、整えられているという訳ではなかったと思います。

    また戦という面から見ると、道路整備してないとやばいぞというのはあるのです。

    日本古来の道路というのは、かまぼこ型をしてるのですね。
    アスファルトとかで舗装してない寺院の庭とかで見ることができると思います。
    これは排水の為でして、排水溝や川のある方へカーブをつけて、水を流すようになっています。
    この角度を維持するのは、道の通ってる村の仕事の一つでした。

    公道で道端に木が植えられているのも、実はこの道の角度の維持というのが理由の一つです。

    これがなんで戦と関係してるのかというと、軍を動かす時には、多くの馬や人が道路を踏みます。
    この頃は雨だから取りやめというのはありません。
    雨水が溜まった土の道を進軍すると、排水できてない道は、次第に沼化していきます。

    確かに戦の注文書を見ると、「道がぬかるみ、進軍がなかなか出来ず、遅参致しました。申し訳なし」というものもあり、道路事情が悪くて前に進めず、無傷、無手柄で、殿から不審がられる武将もいたようです。

    でも全軍これでは戦にならないわけです…

    ということで、戦国時代は道路整備してないのは、わかんないよねということです。
    連休あたりには、道路事情に関する稿を公開したいなぁと思っております。

    もしお時間ありましたら、お寄りいただけますと嬉しいです。
    ありがとうございます!

  • 天下人の生母、土田御前②への応援コメント

    配慮に次ぐ配慮といったかんじで、主君といっても大変だなと思いました。
    徒然を拝読するたびに、戦国時代は意外と大変だなと思ってばかりです。
    なんかこう…ワーってやって強かったらいいんでしょ?的な話とは違うのです。
    根回しとか気遣いとか…あと飲みにケーションという名の地獄よ。
    そのうえ戦もあるなんてやってられない!

    つちだごぜんとどうつながるのかなと思いながら拝読しました。
    ごぜんって打つと「御膳」がでてきてお腹がすいてきます。
    そうですか、551ちまきは美味しいのですか!
    私、普段あまりカッとすることはないのですが(嘘)、ちまきの中にお餅じゃないものが入っていたら、なんかこう頭に血がのぼってしまうのです。
    「餅を入れよ!」って叫んだり叫ばなかったりするのです。

    そうそう、新作が出た!と喜々として異世界のかけらにお伺いしたのですが、まだでした。
    文章力は売ってません。なので麒麟屋氏よ、頑張って推敲してアップしてください。楽しみに…それはそれは楽しみに待っております。
    文章力が売ってたら私が買うわ…いや、その前に語彙力を買わなきゃなりませんな。
    最近「あんな、何かな…何かアレやねん」みたいなことばかり言ってます。

    あと、麒麟屋氏も眉が弱点と知ってほくそ笑みました。
    かくいう私もです。弱点は多々あれど、眉がないというのはかなりのアレです。

    作者からの返信

    眉なし一族…
    アレですよね、ほんとアレ!!
    全眉消滅よりも怖いのが、後ろ半分立ち消え事案。これは、まろ味が強くなります。
    夕方、トイレに行くと鏡の向こうにマロがこちらを見てて、ビックリ。
    タイムスリップですなぁ…しみじみ

    異世界ありがとうございます。
    いま、読み直してみましたが、だから!なに?
    みたいな気持ちが湧くのが抑えられず、くどくどと、お詫びの言葉を追加しました。
    もうええねん!これがあたしの実力よ!!
    あとは読者の想像力に頼るしかありまへん。がんばれ!
    さきほど、そのA氏から追加のネタが届きましたが、これもまた、???で、もしかして、あたしの文章力もあるんですが、A氏自体が…
    頑張れ読者月間になるかもしれません。
    ガンバレー!

    ちまきの話になるんですが。お気持ちわかります。わかりすぎますとも、ええ!
    そもそもです。
    なんで5月の節句周辺にしか売ってないのでしょうか(私周辺のスーパーだけかもしれませんが)
    あれが年がら年中、売っていれば、ここまでガッカリ感はなかったんじゃないかと思うんですよ。
    美味しいのに。
    なんでや?

    笹の葉はパンダと競合になるからでしょうか?
    かなしいことです。

    数多くいつも読んでくださりありがとうございます。
    励みになっております拝



  • 天下人の生母、土田御前①への応援コメント

    「どた」だと思ってた…
    というか小さいころ読んだ本か漫画で「つちだごぜん」って読んでいたら、あとで「どたごぜん」とでてきて「アッ、どたって読むんだ」と思った記憶がうっすらと…(説明下手)

    当たり前と思ってたことに「?」を見出すのが、歴史を学ぶ醍醐味でもあります。
    徒然を読むとそんな醍醐味をいっぱい味わえて面白いのです。
    続きもまた楽しみに伺いますぞ!


    麒麟屋氏はもう東京ですか。
    でも送り火は見れて良かった!
    かくいう私も京都テレビで見ましたぞ。(映し方が物足りなかった…山をあまり映さずゲストとのトークばっかり映ってた…)

    送り火がおわったら一気に秋になったらいいのになぁと思いつつ、こちらはグダグダに暑いです。そうなんです。暑いのが苦手なんです。

    そう、厄除け粽!玄関に吊り下げるやつ。
    お餅が入ってるものと思って、帰ってから全部分解して絶望した思い出が。
    あと、ちまきってご飯が入ってるやつもあるよね。不思議なことがいっぱいだ。

    異世界のかけらのネタを仕入れられたとか!
    ウヒョッ、楽しみ!
    早く早く!と思いながらもいつまでも気長に待ってますぞ!

    作者からの返信

    返信遅くなりました。

    ドタゴゼンですよね…ドタゴゼン。織田信長の母はドタゴゼンと、知らないうちに刷り込まれてました!

    暑いですな。ほんと。
    送り火で夏も仕舞いになればいいのに。
    外に出ると、汗が額からスルスル流れ落ち、我が最大の弱点眉毛を消して、不審者感を盛り上げてくれます。
    まるで平安時代のお局のような顔になった折、我が顔を見る者は、不快指数が急上昇間違いありません!
    ほんと、夏は危険ですな!
    あ、でも、夜道なんぞであれば、一瞬、涼しい心持ちになって、貢献できておるかもしれませんな!

    ご飯の入ったちまき!
    豚まんの551で、売ってました!以前、変な形やけど、こんな季節にあるんや!!と大喜びで買ったらご飯がはいってて、衝撃受けました。
    なかなかちまき、罪な奴…

    しかし、551ご飯入りちまき、なかなか美味しかったです!さすがですな!
    一番近いとこが駅なかのせいか、いっつも人が並んでて、551自体なかなか行けませんでしたが、今度帰った時にはいこ。

    「かけら」
    とりあえずかきあげてはみたものの、どこが?何が怖い話?
    サッパリわからんわ!って感じで、困惑が広がる麒麟屋です…
    何処かで売ってないか、文章力…


  • 大名の使者は命がけへの応援コメント

    美濃と尾張の土地をブロッコリーと表現した麒麟屋氏のワードセンスに脱帽です。
    そんな目で見たことないけど、言われてみればたしかにブロッコリーに見えてきた。

    あと信玄の使者、年収700万の知行を!?と目の色を変えましたが、いや、想像するだに大変な仕事。
    命がけだし、そもそも機転がきかなきゃ話にならない。
    必死になって辿り着いたとて、なんだろう…朝倉もけっこう曲者っぽいし。

    お話を読んであらためて使者のことを考えたら、戦国時代でお仕事してる人の大変さに涙がこぼれそうになりました。


    送り火はこちらで?
    それとももう東京へ行ったのでしょうか?
    毎日暑くてグッタリ。早くハロウィンあたりにならないかなと、毎日毎日思ってます。
    夏になると、もういやだ、何もかもやってられないよという気分になるのです。ハロウィン目前という時期にならないと元気が出ないのです。

    そうだ、夏の唯一のお楽しみにはホラーがありました。
    異世界のかけらも待っていますぞ!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます♪

    祇園祭は見られませんでしたが、送り火は無事に見えました!!(ライブカメラで)結構間際まで、雷なってたし、あかんな、と諦めムードでしたが、無事に点灯されて、私もあの世ならぬ関東へ粛々と送り出され…涙
    あー、グダグダ転職を考えてしまいました。

    祇園祭のちまきは…もしかして厄除け粽すか?
    それはガッカリ感半端なさそう…
    今度は水あずきをお試しください!

    年収700万でも、そこまで命をはるなら、対価としてはお安いかって思いますよな。戦国時代厳しい…

    コダーマ氏は、ハロウィン好きとは!
    寒い季節がお好きなのですかな?
    となると、ここからが本番!!って感じですな!

    まだまだ暑い日が続きますが、お体お大事になさってください。

    あ、ホラーはお盆に一つ、仕入れて帰りました。
    どうまとめるかなやんでおりますが、取り留めない話なんで、もしかしてまとまらなかったら、すんません。

  • 久々に拝読した徒然。途中だったので信康編を1から読み直してきました。
    目からウロコ。これまでとくに疑問もなく武田説を信じていました。
    (この時代、何かあると「武田と通じていたんだ」と言われがちな気がする…)
    徒然で歴史のifや、もしかしたらこうだったかも…というお話を知ることができるのは、とても面白うございます!
    そして、麒麟屋氏が「こうかもね」と書いていると、あっ、多分そうだと思ってしまいます。

    昨日はお返事をサンクス!
    久しぶりにマブダチ(何やそりゃ)とお話をしたような気がして嬉しくなりましたぞ!
    そして麒麟屋コロコって何やねん、何やこの可愛いヤツはと思ったら…まさかのコロナ。
    東京の感染者が日々すごい数なので、実は密かに心配していたのですが…かかってしまったか。冷暖房完備で♡へっへっへっなんて言ってる場合じゃないよ。
    その身に病を飼っているのだ(厨)心配でならぬよ。
    しかも病をおしてリモートワークって…会社は鬼か。休ませておくれよ…
    腹筋は今度にするがよい。まずは無事の回復をお祈りしているよ。
    ワシは寝転びながら足をあげて…しているんだけど、何でやろ。全然効いてる感じがなくて…

    そうですな、説明文は読んでほしいですな。仕事に入る前にレギュレーションをしっかり読んでおくのよと言っておやりなさいまし!
    そしてベッドはまだまだです。今回は凝りに凝ったやつを仕上げてやろうと思いましてな!

    作者からの返信

    おお!連日、コダーマ氏と会話でき、嬉しゅう御座いますな!!

    足上げ…効かない…
    踵にシーツの布地がほんのり感じられる程度、1㎝くらいが目安で御座いますが、コダーマ氏、もしやシックスパック保持者なのでは?!
    思い切って、足首のとこにソルティライチ1.5㍑を置くとかしてみたらどうでしょう!!!

    事前によく冷やしておけば、そのあとゴクゴク飲めるという、合理的なシステム…へへっ

    コロナご心配をありがとうございます❤︎
    毎度おなじみの定期検診時に、思いがけず発覚しまして、スムーズにコトが進んで(?)良かった(?)です。
    その持病とは別にコロナ重症化リスクの高い疾患持ち(後で受診する予定だった)なんですけども、先生曰く、そっちに出てる薬が実はコロナ重症化させない作用があるとかでお陰様で元気です。そのせいで休めないのは、たしかにちょっと悲しい。

    いやぁ、ベット楽しみぃ!!
    どんな感じになるんでしょうかな!!
    是非とも、話伺いたいものです!

    編集済
  • こんばんは。

    たのしく拝読しました。

    『日本史の中で出家していない方で、初めてその頭頂部分を晒した姿を残したのは、他ならぬ信長公にあらせらるそうでございます』とのことですが、有名な「騎馬武者像」(高師直?)は別物なのでしょうか?

    作者からの返信

    どうもこんにちは。
    実はぎっくり腰をやりまして、死にそうになりまして…返信が遅くなりました。申し訳ありません。
    本当に情けない話でございます。

    騎馬武者像!
    ほんまでございますな!!
    なんてこと!お恥ずかしいことでございます!

    おそらく、そう書いてある物を読みまして、ほぉん?とお気楽に書いたのでしょう。
    きちんと調べて書いているものと、合間、合間に手を抜いて書いてるものがありまして、明らかに後者ですね。
    ほんとお恥ずかしい。
    謹んで訂正いたします!
    ありがとうございます!!

  • 信康の側室のお話。考えたこともなかったので、とても面白く読み始めました。
    たしかに。説明を読んだら、武田と連なる人っていうのはちょっとありえないかもしれないと思えてきました。
    家康も立場的に「武田?そりゃないわ」という結びつきな気がします。
    じゃあ誰なのかなと思いながら、今度続きを読みたいと思います。

    こっちは暑くてなりません。そちらはどうですか?
    汗がベトベトするのは近畿特有とかいうし。
    東京の夏はカラッとしてあまりしんどくないのかななんて思っているのですが?東京の人が「暑い暑い」というのは、大袈裟さに騒いでるだけっていう噂…それは近畿圏で囁かれている都市伝説ですか?
    東京らへんの人に「近畿の暑さはホンモノやで。それに比べて、そっちどうなん?」って聞いても、「いや、こっちは暑いんだ」と主張するばかりで話にならないのです。
    ここは信頼のおける麒麟屋氏の肌感覚が知りたい今日このごろ。

    琵琶湖のそばで鍋をつつきながら老後を送る…はぁぁ、良きですなぁ。麒麟屋氏と一緒なら彦根じゃなくても我慢します。
    でも、夏は北海道あたりに行きとうござるな!ヨーロッパでも良きですな!

    作者からの返信

    どうもこんにちは。
    敬愛するコダーマ氏の後を追うように、ぎっくり腰をやった麒麟屋です、どうも、どうも(´⊙ω⊙`)
    マサカ でございますわ。

    幸い職場でやらかしまして、ぎっくり腰の先輩の早期手当てのおかげで、かなり早い回復のようですが、週末はこの世の終わりのような気持ちになりました。
    返信遅くなり申し訳ありませんです。

    こちらの暑さは、暑い最中は室内にいてることが多いので定かではありませんが、近畿の温度、湿度、日差しの3点を完全制覇した暑さに比べると、救いようのある暑さに感じますな。
    風…ですかな?
    まぁ、暑さはこれから本番なので、また本格的な夏が来ましたら、レポートさせていただきたいと思います!

    早くリタイヤして、コダーマ氏と安土城の天辺で、鍋をつつく生活に入りたいものです。
    ヨーロッパもよき。
    ただ、麒麟屋日本語もたどたどしい身で御座いますので、通訳は任せましたぞ!!

  • こんばんは。
    毎日、こつこつ拝読しております。
    いままでの中で、この回がいちばんおもしろかったです。
    「神屋宗湛の残した日記」。機会があれば読んでみます。
    佐久間信盛に触れた回を早く読みたいのですが、性格的に順番に読みたいので、こつこつ読んでいきます。

    作者からの返信

    こんにちは!コメントありがとうございます。
    4月の引越し以来公私ともに落ち着かず、返信が遅れ失礼致しています。

    そういう個性、良いですね!素敵だと思います!

    佐久間信盛のものは、お目汚しになるかもでお恥ずかしい…
    青切さまの手にかかった佐久間信盛が楽しみです。

    体力つけて読みにいきます!!

  • とりあえずがんばって「わーわー」やっとく…本当だ。
    我々と何ら変わらないという感じがします。
    やってる感だけ出しとこな、あとでテンプレに沿った書類を出したらええし。みたいな。
    学校行ってたころから今にいたるまで、私はずっとそんな感じ…。

    今回のお話、とても共感を覚えました。
    あと、書状も見られて良うございました。


    おお、返信用の一通など気にせず捨ておいてくだされ。
    こちらは暑くなってきました。でもまだ夜になったら風が涼しくて心地良いです。
    麒麟屋氏のいる東京はどうかなと考えると、ホロリと涙がこぼれてきます。
    何ということでしょう、食も進まないとか…。

    麒麟屋氏の食卓?うむ、それは良いかもしれぬ。
    人の食べてるものって、やけに気になる。
    食堂とかで向こうの人は何を食べてるんだろうってすごく気になるので。それ美味しいですか?とか聞いて回りたくなるくらい。
    冷食も美味しいのでアリだと思います!
    ちなみに私は来る日も来る日も鍋です。汁を残しておいて、次の日に新たな具材を放り込んでというのを延々と繰り返しています。

    作者からの返信

    共感ありがとうございます♡
    案外目立たないためには、適当にやってる感を出すのが大切ですよね。
    わかりみしかないと思いつつ、書きました。はい。

    コダーマ氏の食卓は、あたかも老舗のようでございますな!!
    継ぎ足し、継ぎ足しで作る、串カツの店のタレとか、すき焼きのなんかとか!さぞや深みが出て、美味で御座いましょう!
    味付けは替えて行くのでしょうか?
    キムチとかカレー鍋にしたら、あとアレンジできそうになくなりそう。
    冬場に昆布ダシのみの鍋で、つけ汁を替えて一週間しましたが、その時はうめぇ!うめぇ!日に二食(在宅勤務)これでいけるやん!って浮かれてました。が、次の時には五日でリタイア。
    それから魅力は感じつつも…やろうという動きは見られません。

    食にあんまし興味がないと豪語?していましたが、まだまだのようですな。

    とりあえず、自分を励ましつつ、頑張っております。
    もしかすると、体育会系のように超前向き!前向き!(関ジャニ∞の前向きナンちゃら、好きでしたな。あの頃の関ジャニは面白かった…)になるかもしれません。
    そうなると前田利家のように、目の下に弓矢がぶっささっても気にならず、そして後には加賀百万石をゲットできるかもしれません!
    ちょっと石川あたりは寒いかもなんで、やはり守山あたりに替えてもらって、コダーマ氏と鍋をつついて老後を過ごしたいものです。

  • 名前に関するアレコレへの応援コメント

    そう、ややこしい。
    今普通に呼んでる名前(織田信長とか)以外のワードが混ざってくると、途端ややこしくなってボンヤリしてしまうのです。
    あと、太郎次郎・次郎三郎って何やねん?って思ってたけど、あら、これは意外と分かりやすい。
    秀吉に転生は…ちょっとイヤかもしれぬ…。

    ねこちゃんはよい子にしています(?)
    お腰はまだまだギックリ感が残っていますが、一時期にくらべてだいぶマシになってきました。このままユルユルと過ごしたら回復に向かうでしょう…そう願ってやみません。
    ダラダラすごしていたので、やけにゲームが進みました。

    東京での暮らしぶりを書いたお話がウツウツしたものになったとか…
    うぅ…はよう戻ってこれたら良いのにのぅ!
    もうすぐ(旧暦だけど)本能寺の変なので、どうか元気をだしてくだされ。あっ、元気なくなるか?
    でももう少ししたら生誕祭だし!めでたし!



    作者からの返信

    コメントありがとうございます♪
    寂しいので、返信用に一個とっておいたのですが、新たにコメント頂き、恐悦至極で御座ります♡

    ぬこちゅんもお利口で、コダーマ氏のぎっくり腰も快方に向かわれてて、胸を撫で下ろしております。
    このまま、静かーに、静かーに、つつがなく全快されることを祈っています!
    ぎっくり腰は気の毒ですが、ゲームが進んだのは何よりです。
    ゆくり、ゆくりとお過ごしください。

    関東暮らしはまだまだ慣れません。
    自分の順応性のなさに驚愕しきりです。だんだん食が進まなくなってきておりますので、これを逆手に取って、本日の麒麟屋の弁当とか、本日の夕食とか公開しようか…とか思ったりしますが、週に何回も冷食オンリーになりがちな我が食卓は誰得ですな。

    無事に戻れますよーに、祈るばかりです!


  • 取次と使者への応援コメント

    やはり大変な戦国のコミュ力。
    取次の存在感の大きさと、大変さ。企もうと思えばいろいろと企むこともできる、ゆえに立場も危ういのだなぁと。
    よほど頭の回転がはやくて、情報通の人でないと難しいんだと感じました。

    何かのきっかけで戦国に転生しても、取次は向かないなぁと思いました。
    麒麟屋氏もやめといた方がいいよ。
    なまじ豊富な知識を活かして浅い企みをしそうだけど、詰めが甘いから露見して、のっぴきならない状態になりそうだよ。

    さて、東のくらしはいかがでしょうか。
    こちらは雨です。麒麟屋氏がこっちにいないんだと、お空もシクシク泣いているようです。
    ほんと働きたくないよね。賞状書くやつかぁ…ワシはできる(と思うよ)!
    麒麟屋氏がマネージャをしてくれるなら鬼に金棒!
    ひっそりと良いことしてる良い子を見つけてきてください。一緒に賞状を書いてあげましょう。
    ポエーム書も書かなきゃだし、忙しくなりそうです!
    GWを楽しんでおくれ。

    作者からの返信

    ハッピーGM!

    コダーマ氏はいかがお過ごしですか?
    私は引越しでした。いやはや大した量でもないのに、片付かねぇ…

    今回の引越しに関しては、本日公開させていただきます…クタクタや。

    万願寺とうがらしはありませんが、ちっこい『甘唐辛子』はありました。が、ほんまちょびっとしか入ってないし、高い…
    ほんま食料品の高さにはビビります。

    >なまじ豊富な知識を活かして浅い企みをしそうだけど、詰めが甘いから露見して、のっぴきならない状態になりそうだよ。

    何故知っている!
    もしやコダーマ氏は超能力者??
    その恐ろしい洞察力に震えます…

    こうなれば、コダーマ氏は祐筆兼軍師として、殿にあれこれ助言をした挙句に、一発かまして出奔してほしいものです。
    その折りには、風のように城からトンズラするコダーマ氏の馬の後ろに、ハイヨ!と飛び乗って、苦楽を共にする所存です!

    そして特技は愛想の良い相槌(心はこもってない)なので、コダーマ氏の就活の折には、斜め後ろに控えて、愛想よくうなづいておきます!

    宜しくお願いします♡

  • 取次への応援コメント

    『取次と使者』の前にこちらに伺いました。
    昔むかしに拝読した覚えがあるけど、頭からスカッと抜けていました。
    まさに戦国の世渡り、コミュ力の大切さ。細やかな心配りよ。
    つくづく大変だなぁと思います。

    もう引っ越しをされたんですね…。
    (引っ越しはやはり我らがサカイで?麒麟屋氏ならそりゃもう勉強しまっせ~とお値引きしたいところです)
    麒麟屋氏がこちらにいないと思うと、寂しい思いでいっぱいになります。
    いっそワシも付いていきたいよ。猫と一緒に!
    ことの顛末のエッセイ、楽しみに待っています。

    ええ、ええ。ポエム書展!
    開催したら、真っ先に麒麟屋氏に招待状をお送りしますとも!
    うん、ポエム書ってイイかも。GWの目標ができました。(といいつつ、ゲームしてばっかりな気がする…)
    あと、書道・副業が気になってなりません…!何とかならんかのぅ…。働きたくないんだよ…

    作者からの返信

    どうもこんにちは。いつもありがとうございます。
    別に単なる画面なのに、コダーマ氏の名前を見るだけで、懐かしくて落涙モノです。

    働きたくない。
    ほんとそれ。

    ほぉんとソレ。
    なんとかなりまへんかね?

    書道で私がパソコン氏から勧められているのは、賞状とか書くやつですな。
    技術があれば、サラサラとかけるんでしょうが、いえ、私で良ければ書くんですけど、ねぇ??
    受け取る人のお気持ちを考えると、ちょっと。
    なんでこれを見せてくるんや?という気分になります。

    ポエ書家のコダーマ氏のマネージャーとかがいいですな。
    サインを求める観衆をえらそぉに、「はい、はい!ちゃんと並んで!」とかやらせていただきたい。

    是非とも宜しくお願いします🤲

  • 文字を見ていると、久々に書道をしたくなりました。
    今、コロナでお休み中なので。でも、こうもお休みが長くなると再開しても面倒くさくなって行かないかもしれないなぁ。

    大名の手紙はお手本にしたいのがあったり、さっぱり読めないのがあったりとバリエーションが豊かです。
    春日部市郷土歴史資料館の「北条氏政の感状」だけ、うちのPCうまく繋がってくれなかったので、またリベンジして見に行こうと思います。
    (今日なんて更新だけで30分くらいかかってイーッとしたんだ)

    桜を見ても川を見ても、ああ…麒麟屋氏が遠い異世界へ…未知のワールド・東へ行ってしまうんだなぁと涙がホロリ。
    よく考えたら栄転ってやつかもしれんから、それなら悲しんでいてはいけないなぁと思いつつもやはりホローリホロリと。
    夏休み期間は両国国技館の前で毎朝ラジオ体操をしているらしいよ。皆勤したら記念品が貰えるらしいよ。とも思うんだけど、やはり悲しみは拭えません。
    よく考えたら、ワシらは多分変わらないのにね。
    リアル友が引っ越すより悲しくなってしまうのです。

    忙しかろう。返事は気にせずともよいぞ。そのかわり身体をいとうのじゃよ。


    作者からの返信

    大変遅くなりました。いつもありがとうございます平伏

    書道!書道!書道!
    ほんと素晴らしい才能ですなぁ!
    「美しい字で副業を」と時折パソコン氏が勧めてくれるんで、そのたびに心が揺れます。

    たまに署名をして、それをパソコンの画面で拡大したのを拝見することがあるんですが、その度にいやぁな気持ちになります。
    読めない字でもダイナミックだったり、味があれば、いいですなぁってことになるんですけども、なんかこう…
    あっちこっちが飛び出したり、縮こまったりでバランスが悪かって、字は人柄が出るなんて聞きますから、ほんまイヤな気持ちがマシマシです。
    平安時代になんて言ったら、不愉快さで悶死してしまうかもしれません。

    コダーマ氏の伸び伸びしつつ、どこか繊細なかほりのする字が羨ましい。
    是非ともあの魅惑のポエムを全部筆で書いて、個展を開いて頂きたい!

    関東の片隅から、涙ながらに花と電報を贈らせて頂く所存です!

    そう、もうホームシックでいっぱいです。
    もしかするとこの気持ちが高まれば、コダーマ氏のようなステキポエムがよめるかしら。

    ことの顛末を連休あたりには、なんとかまとめて、エッセイにあげたいと思っております。

    宜しくお願いします(なにを?

  • 戦国時代の軍制改革への応援コメント

    今回とりわけ面白うございました!
    ことに高名な孔明のくだりは腹を抱えましたとも。アホの信玄とゲーオタの謙信もまた。
    (『軍林兵人宝鑑』がネットで見られるとは思わず、こちらも見入ってしまいました。でもアホやから漢語がよう分からん…)

    真面目な話、陣形とかのお話はワクワクします。
    ワシがハマっている西洋史の陣形とも共通するところがあって、やっぱり似たような武器を使うから似たような陣形を考え付くんだなと思いました。
    公のいわゆる三段撃ちだって、勘のいい人なら武器の特徴から戦術がピンとくるんだろうなと思います。
    猫もそうです!人が部屋の扉を開けているのを見て、すぐに真似する子もいれば、開けてもらうのを永遠に待っている子もいます。
    (開けよう思たら開けれるねん。でもな、何でワシがそんなんせんならんねん。人間を使たったらええわと思っているのかもしれません!)

    うちのニャンコが急にブスッとして筋トレを始めたり「安土城が…岐阜城が…」とブツブツ言いだしたり、膝行をはじめたりしたら、麒麟屋氏が入っているなと思って万願寺を買ってきます。
    会社など行かず、東へなど行かず、うちのニャンコの元に来なされ!大歓迎です!
    ワシの可愛がり方はちょっとしつこいけど、そこは我慢してください。
    ヨーシヨシヨシ、ヨーシイイ子ですねぇ麒麟ニャちゃーん、ヨーシヨシ。

    作者からの返信

    ありがとうございます!ありがとうございます!

    コメントはいつでもありがたく、励まされるものですが、慣れない地で、慣れない生活を送る身としては、非常に、非常に癒されます。

    昨夜は布団に丸まりつつ、異世界転生ってどうやったら出来んのや?と真剣に考えておりました。
    朝になったら、異世界って関東よりとーくて、慣れない世界だったと気がつきました。
    ヤバす。

    待ってる猫ちゅんも可愛いけど、自分で開ける猫ちゅんのお利口さよ!
    ぬこちゃんのお利口さは惚れ惚れいたしますな!
    可愛い上に賢いなど、恐ろしいことです。人間が下僕化しても致し方なし!ですな!

    猫ちゅんには猫ちゅんの大変さがあるのでしょうが…

    高名な孔明には、私もすっかり騙されておりました。戦国時代の軍師の勉強をしておるのですが、そこには高名な孔明の八陣にも言及されている占いもあるわけで、いや、お前これどうなんよ?となるわけです…
    もしかして、孔明の八陣は占い?
    段々とまた訳がわからなくなっていきますな!!

    西洋史に知識があればこの辺りもスッキリわかるのかもですが、日本史にしか知識がないので混乱中です。

    いつも有り難う御座います♪

  • いつもながら、こうやって麒麟屋氏がいろんな例をあげつつ筋道立てて説明してくれると、ああそうなんだ、まず間違いあるまいと思えてしまうわけです。
    きっと双子だった!
    ユタ州の図書館とググると、ソルト・レーク・シティ公共図書館と出てきました。
    なんで系図がそんなところに行ったのでしょうか。
    共にユタ州に旅行して、ぜひ図書館に!

    そしてもうビックリしてならないのです。
    いやじゃ、いやじゃ!そなたが東へ行ってしまうなど。
    昨日はショックでちょっとしか眠れませんでした。

    ええい、こうなったらワシもネコをつれて麒麟屋氏の東の新居に住みつこうぞ。
    万願寺もいっぱい持って!
    こちらの言葉ならおまかせを!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます✌︎('ω'✌︎ )( ✌︎'ω')✌︎

    その後、ぬこちゃんはお元気でしょうか?
    もしかして、コダーマ氏のぬこちゃんに転生したらいいのでは!と思いつきました!
    もし一日中おふとぅんから出なかったら、それは麒麟屋ですので、万願寺を食べさせてやってください。宜しくお願いします。

    ほんま、なんでユタ州に系図があるんすかね?もしかして、子孫の方がアメリカへいかれたのでしょうか??
    戦後刀とかは持って帰ったという話あるので、ついでになんかありがたそうやというので、お土産にしたのでしょうか?

    ねー(T . T)

    コダーマ氏がお元気であろうことをお祈りしつつ、晩御飯を食べたいと思います。
    ありがとうございます♪

  • 戦国時代の遊び、春への応援コメント

    石を…それはもう遊びじゃすまなくなる気がしてなりません。
    負傷者もアレだけど、死者がでるなんて、何と過激な遊びでしょう。
    でも実戦の練習にもなったんでしょうなぁ。
    私はお花で遊びとうござる!

    竹馬についての長年の謎も解けました。
    現在の竹馬、あの形状でなぜ「馬」という?と疑問だったので。
    竹馬馳の竹馬なら、なるほど「馬」ですな!
    こういう発見は、やはりワクワクするものです!

    琵琶湖姉妹!
    良いですなぁ!ちょっとゴロは悪いけど、本家阿佐ヶ谷姉妹のように歌い踊りながら仲良う暮らしましょう!
    歌はもちろん
    ♪べんきょうしまっせ~ひっこしのサカイ からの
    ♪おうみじゅうたく くろさわさん で決まりです!

    安土城あたりに住むの?まぁ良いでしょう!
    たしかに寒いのは病の身にはこたえますからな。
    ならばバブル期のすごい間取りの建物を、オウミ住宅に建てて建てて家建ててもらいましょう!
    でも、本当は憧れの場所を転々として住みたいのです。
    半年ごとに安土城や彦根、長崎や讃岐を転々と暮らすのはいかがですか?
    讃岐はアレです。うどんが好きだから!

    でも、そうすると猫ちゃんも一緒に引っ越すことになるので大変かも。
    実は昨日も噛まれました。
    とっさに避けたので大事には至らなさそうですが、なんで噛むんや…
    おかげで♪マツケン~ンバッ オレッの「オレッ」の部分が決まりません。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます♪

    昔の人は痛みに強い?

    たしか石打という処刑方法があったはず…それが日本では遊びだなんて…

    私もコレはちょっと遠慮したい気持ちでいっぱいですな!!

    うどん!
    チラと聞いた話ではありますが、本場の讃岐ではうどんは噛まずに最初から最後までごくん、ごくんと飲み込むとか?うどんは喉越しとか?
    まずはこれの練習に励まねばなりませんな!返す刀で、阿波踊りも踊らねばなりませんし、これは忙しくなりますな!
    あっ!私、長崎のはとしがすきなんです。エビのすり身をパンで挟んで揚げたアレが大好きで!
    長崎皿うどんもいいですし、いや、長崎もいいですなぁ。
    これは全国各地を渡り歩かねばなりません!

    これはねこちゃんのためにも、思い切ってキャンピングカー生活が良いかもしれません。

    しかし…ねこちゃんのお怒りをかってしまわれ、なんという悲しみ。怪我は大丈夫でござるか?
    ねこちゃんの行動をどーこーするのは無理でしょうから、これはもうアメフト選手のように、全身プロテクターで生活するしか…

    阿佐ヶ谷姉妹はおそろのピンクのドレスですが、私たちはプロテクターですな。
    ユニフォームかな?

    ユニフォームを着て全国をキャンピングカーで渡り歩きつつ、マツケンサンバと、オウミ住宅を歌い踊りましょう!

  • 戦国時代の庶民の一日への応援コメント

    民の暮らしぶりを知るのは良いことじゃと思いました。
    実際のところ、テレビやマンガから民の暮らしを窺い知ることは難しいのです。
    民が日々何を、何時に行っていたか。そういうお話が読めて嬉しゅうございます。
    とても面白かったです!

    何というか、早起きがすごすぎて「ヒィー!」と言わざるを得ません。
    でも鐘の音が聞こえてくるのはいいなぁ。ゆったりと時刻を感じることができそうで。

    最近、麒麟屋氏の口グセ?がうつって「おそロシア!」を連発しています。
    おそロシアなんてものじゃない。
    何がどうなるか分からず、ハラハラしている中、マツケンサンバの新しいCMを見ました。青汁か何かの。
    驚いたことに、頭がカラッポになってしまって。
    お脳の中が100%♪マツケンサ~ンバ~ オレっ♪一色になってしまいました。
    私もアレ大好き。最近またブームみたいで、名曲は不滅だと思う次第です。オレッ♪
    りょうかい。腰元になって踊りましょうぞ、オレッ♪

    作者からの返信

    コメントありがとうございます、オレッ♪

    そう、冬の明け方に起きるのは現代でも不可能なのに、幾ら夜が早いからといってもエアコンのない戦国時代ではちょっと…
    戦国期に限らず、そもそも密封度の低い家屋で、ヒートテックもダウンも羽毛布団もなく、凍死せずに生きておられたなぁ…と。特に北国ではどうやって生き延びておられたのか?!

     おそロシアは現状を鑑みて、あり得ナス!!に変更したいと思います。

    毎日マツケンサンバを踊りながら、和やかに生きていきたいものです。
    あかん。マツケンサンバ→オウミ住宅のルートが開設されて、マツケン!サーンバァァーーー!オウミ住宅 黒沢さん♪
    踊りネタの中では最強では?

    もし途中からステップを間違えたら、そっと教えてください。
    腰に手が下がったらアウトですな!オレッ♪



  • 戦国時代の正月への応援コメント

    お正月のお遊び、面白く拝読いたしました!
    とくに興味を惹かれたのは、木とんばうについてです。蚊の発生をおさえるマジナイだったとは。
    お相撲さんが「縁起がいいから」と、トンボ柄の着物を着ているのです。(トンボは前にしか進まない。後ろに引かないという意味があるらしい)
    これはもしかしたらアレですぞ。「木とんぼう」からきているのかもしれませんな。脈々と!
    いろいろと繋がると「ウヒャッ」ってなって、ワクワクしますな!徒然のおかげです。
    戦国の武将たちはお正月も大変ですなぁ。正月早々、主君やら家臣やら周囲に気を遣ってあれこれと。コミュ障ではやっていけないよ…。

    サカイのCMのエレベーター編。メキシカンの方ね。了解です!(アレ、メキシカンか?)まかせて!
    あかんあかん、マジメにしとかなあかんとこで思い出してニヤッてしてまうやつやん。
    「世界からのサプライズ動画」も気になってググりましたとも。いいわぁ、あのゆる~いかんじ!
    麒麟屋氏、いいよ、ラクダに乗って。ワシは踊る人やるわ。

    では、お言葉に甘えて猫とともにお伺いします。ニャンコが麒麟屋氏を噛みませんように!

    作者からの返信

    とんばうがそんな縁起物だったとは!
    思わずググってみました!なんと「勝ち虫ともいい、武士に人気で陣羽織にもなっていました」と書いてありましたな!
    知らんかった!
    陣羽織、今度調べてみたいなと思いました。カクヨムさん、史料買うのにリワードとやらクレ。

    昔は結構コミュ力いったのかもしれませんな!おそロシア!
    いや、今本家本元のプーチン氏、おそロシアで大変そうで御座るな。

    あのサプライズ動画のように緩く、みんなで生きていきましょうぞ!
    ぬこちゃん氏も、落ち着いて、穏やかぁにだらだらして…ドキドキ

    ぬこちゃん氏、私は寝相は悪いけど許してくださるとありがたいです。

     サカイはメキシコではありませんな!

    リオのカーニバル?

    マツケンサンバ的なワールドワイドな感じがす…る?
    マツケンサンバもだいすこです!
    あれもコダーマ氏と腰元になって踊ってみたいですなぁ!



  • 武家の帝王学への応援コメント

    とても含蓄のあるお話だと思いました。
    おぱんつ家康の旗印のお話も、知ってるようで知らない(←知らない)ことでしたし、新選組の「誠」のお話も然りです。
    朱子学って己に厳しすぎるというかんじで、実はちょっと怖いイメージだったのです。
    戦国期の天道とはまただいぶ違うのですな。知るって大事!この項でたくさんのことを学べました。

    そうだ、麒麟屋氏のサポートを受けてサポスパの配給の列に並んでみましたぞ!
    たぶん、あれがないと挫折してた…。というか、そもそもやらなかったろうと思われます。
    宝くじばりのドキドキ感がありますな。万一…万一、千円もらえたら!もらえたのなら…!
    あっ、千円じゃなくて千リワード?リワードって何?
    貨幣の単位って怖いね。できれはエンかドル、はたまたユーロでいただきたいものです。
    限定ノートはさっぱりネタが思い浮かばず、手つかずの状態です。致し方なし。

    作者からの返信

    ありがとうございます♡

    読み直してみたら、自分でも何書いてるのか分かりませんでしたな。いや、珍しいことではないんですが、長々しすぎて、トランス状態になっていた感じがする項でした。
    読んで頂きありがとうございます♪おつかれサマンサ!!

    サポスパ、私の死闘がお役に立ったみたいで大変感激です!
    報われる感!!

    私も結局、有料にするほどの記事はなぁんも浮かばへん。

    なんでもええねん、この列ならんどくねん!

    とりあえずチャレンジ月間ですな。

  • ごぶさた徒然!
    坊やのお話を読み終わったので、戻ってまいりましたぞ。
    しょっぱな若衆の項を拝読するあたり、ワシもまぁまぁなアレですがご容赦を!

    権現様は意外と…ですな。面食いなうえ、結構アレですなぁ。グイグイいく感じですなぁ!
    勿体ないからパンツも洗うなというのは、案外アレかもしれませぬぞ!?想像を絶するフェチ的な何かが?ヒィ!

    若衆=定員1名というのは知らなかったです。
    若衆からよりどりみどりというイメージ?だったので、意外~という思いです。若衆について、勉強になりました。

    そうそう、こたつ・ふとん箱入りサーカス芸、これ素晴らしき考えかもしれぬ。
    ワシもワシとてガッチガチの箱に入ってますわ。
    何なら通販みたいに二重三重の箱に入れられて(←アレ、意味ある?ワシはあの段ボールを利用して段ボール家具を作ろうと計画しているよ)、誰も来ない倉庫の奥の奥に鎮座しているよ。
    あっ、怖い…自分の状況を可視化しちゃった。
    よし、こうなったらサーカスですな。
    2人でサーカスの舞台で、ちんまり箱に入ってピエロさんに紹介してもらいましょう!

    作者からの返信

    あ、先程はサポパス話に⭐︎までありがとうございました平伏

     権現様特殊なご趣味の持ち主…たしかに…たしかに!
    おパンツ不洗事案は、最悪ですものな!そんな人の若衆になるのは…

    一応若衆は正式には一人のようですが、謙信などは…ねぇ?


     段ボールで作る家具!
    無印やらIKEAにありそうで(イメージ)オシャレでは!

    かくいう私は段ボールに本を入れて並べておりまして、常に引っ越し間際な部屋を演出しております…
    コダーマ氏の段ボール家具を是非とも拝見して、我が部屋の本の収納も改善させたい気持ちでいっぱいです。

    御指南おまちしております。

    サーカスで箱入り芸了解です!

    しっかり本日から、箱入りに磨きをかけていっときまっせ!
    最近引越しのサカイの歴代コマーシャルにはまってるので、是非とも全編リプレイでお願いします♡

  • こんにちは。

    独眼竜というと、私の場合は、マムルーク朝のバイバルスを連想します。彼は片目が小さかったらしいです。

    李克用も斜視で、目玉がなかったわけではないらしいので、独眼竜の綽名は景品表示法違反ではないように、個人的には思います(笑)。

    作者からの返信

    …まるむぅくちょーのばいばるすね?うん。ばるばるす…

    すん

    そんなのあったんだ!!

    Google先生がいなかったら、なんのこやらわかりませんでしたな!

    青切氏は博識ですな!

    驚きです!

    むちゃ『!!』を使ってますな、私。

    李克用氏は斜視だったんですね。
    中国系は毎度、毎度、三国志とかなんやら好きだった父の遺品の辞典を片手にひき、ひき書いてます笑



  • 神なうつけ・軍神上杉謙信への応援コメント

     こんばんは。

     「ジオラマ」は、マンガ「センゴク」で見ました。
     HUNTER×HUNTER(マンガ) に、「軍儀」という将棋とよく似た遊戯が出てくるのですが、きょう、販売の予約をはじめて、完売したそうです。
     謙信の城郭模型も、けっこう、売れるかもしれませんね。

     麒麟屋さんは未読と聞いておりますが、「センゴク」で謙信は、おそロシアの某大統領そっくりに描かれております(笑)。
     ちなみに遊佐続光は、某大統領から「トゥイ(君)」と呼びかけられる数少ない人物である、日本の元首相に似ています(シンキロウのような方です)。

     謙信という人物がよく分からなかったのですが、箱庭(シュミレーション)ゲーム好きと言われて、いろいろと腑に落ちました。

     あと、謙信の出家騒動は、「信長の野望 烈風伝」で知っていましたが、彼、高野山まで逃亡していたのか(笑)。
     何気に都会(畿内付近)好きですよね、謙信。

     「戦国徒然」で仕入れた情報をもとにすると、当時の酒でアルち……、になるのって、どういう飲み方をしていたのか、気になりました。

     長々と失礼しました。実におもしろかったです。

    作者からの返信

    コメント有難う御座います♪

    誰やトゥイ氏とググってみました!あの小型マスクの人ですね!今も在庫問題で得体の知れない!

    個人的にはおそロシア氏は、上半身裸のブロマイドのカレンダーを売り出してる鮮烈なイメージ先行で…おそロシア=裸
    これに謙信=裸のおそロシア氏
    更にちっちゃいマスクをつけた遊佐続光
    と、シュールな展開を見せています笑

    そういえば、謙信愛用の「馬上盃」。実は実物を知らなかったことに、青切さんのコメントを見て気がつきました!

    https://asupara.ocnk.net/phone/product/211

    これはお店のものHPなので大丈夫かと思いますので、コピペします。
    詳しく書かれたブログもありました。皆様博学!
    下は週刊誌?のようですので貼っておきます

    https://www.news-postseven.com/archives/20180415_665696.html?DETAIL

    本物は約三合入るそうで、三合といえばおおよそ500mℓのペットボトルくらいですよね。
    持ちにくそう…
    肴は食べなかったという説と梅干しを肴にして飲んでいたという説があります。

    大きな盃で朝から晩まで、馬上ですら痛飲していたので、謙信の本当の顔は、天狗、越後の大天狗とも呼ばれる酒焼けした赤ら顔だったそうです…

    朝から晩まで!よ、酔っ払い人生?!
    こんな御屋形さまは…(イヤダ
    でもアルち…朝から晩まで年中無休で、コンビニ並みに呑まれるのに、名君なのは凄いですね。

    米沢はお酒が美味しいと言いますが、畿内好きなのはやはりお好みの若衆の関係でしょうか?

    益々謙信公、興味深くなって参りました!

    ありがとうございます♡

  • こんにちは。

    グロい内容でしたが、工夫された文章のおかげで、楽しく読むことができました。
    テイクアウト(笑)。

    「誰か分からない首級」の話がとくに興味深かったです。
    これをテーマに怪談を書きたくなりました。

    作者からの返信

    こんばんは!

    なんだっけ?と読み直したら気持ち悪くなってしまいました。
    うぇぇぇ〜
    読んで頂きありがとうございます。

    誰だかわからない首級の怪談!
    読みたいかも!

    文章がお上手なんで、楽しみだな。もし書かれるようなことがあれば、ご一報ください!

    いつもありがとうございます♪

  • おはようございます。
    いちいち書ききれないくらい勉強になったうえに、とても面白かったです。

    首級改をする場所をあらかじめ決めておくんですね。そりゃあ、負けると思っていくさをはじめる人はいないでしょうけど、気が早いような。

    いま書いている小説で「別働隊」という表現を使っているのですけど、「隊」にちょっと近代的な響きを感じて嫌だったのですが、変ではなさそうですね。

    作者からの返信

    おはようございます☀︎

    いつもありがとうございます♪
    書いた甲斐のあるお言葉、ありがたいです!

    別働衆…ってのもちょっと微妙ですよね。なんか突然月代のある人たちが走っていきそう…
    語感ってありますよね(悲

    わかりやすさも必要だし、なかなか難しいところですね。

    小説を書くのに、凄く知識を蓄えられてるんだなぁと勉強になります。いや、私も一応は書いてはいるんですが、情緒的で骨組みをきちんとしてないんで…こう言うとこやなと思わせて頂きました。

    ありがとうございます♡

  • 鎧武者を乗せ、軍馬は走るへの応援コメント

    こんにちは。
    目から鱗の記事でした。

    パプア・ニューギニアの少数民族に、パプア高地人と呼ばれる方々がいるのですが、蒸し焼きにしたタロイモやヤムイモしか食べないのに、みんな筋骨隆々です。
    どうも、腸内の細菌が関係しているようですが、記事を読んでいて、その話を思い出しました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます♡

    パプア・ニューギニア!全く知りませんでした!青切氏の博識には驚かされます。

    是非ともそういうエッセイ、読みたいものです!

    胃腸が若干弱いので、タロ芋食べたいなぁと思いググってみましたら、里芋、海老芋はタロ芋の一種と書かれていて、里芋海老芋好きなので、ウキウキした気分になりました。
    食べたい…

    一年中食べられれば、筋肉隆々になれるかもしれないのになぁ。残念です。

    前、話題に出ました清水氏の著作を一冊だけ読んだことがあります!
    確か中学の英語の教科書に出てくる主人公の話で、その発想にビックリしました。

    他の本は読んだことがないので、わかりませんが、そういう面白い発想力は青切氏は受け継がれておられるのかなと思ったりしました。

    いつもありがとうございます♪


  • こんばんは。
    前々から興味のある分野の話で、へえ〜、へえ〜、へええ〜と口に出しながら拝読いたしました。

    普通の変換では出てこない漢字も多いし、ふりがなもたくさん振らなければならないので、書くのにご苦労されませんでしたか?

    いや、本当に勉強になりました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます♡

    「へぇ〜」聞きたかったかもw

    そうなんですよっ!
    もうね、漢字に苦しめられています。最大の難関と言っても過言ではありません!
    最終的には、例えば「水の下に田」で検索して、コピペです。
    時折、カクヨム 離脱か、徒然削除を本気で考えます。
    青切氏の労いで、報われた感…ありがとうございます。

    そういえば、先般、佐久間信盛の話題を出してくださって、ありがとうございます!というのも、実は「佐久間信盛の追放」を書きかけで忘れてまして…
    仕上げてないストックが100ほどあるので、埋没してしまうのですな。恐ろしい…

    青切氏の文体はまるでルネッサンス期の教会か屋敷のように、重厚でありつつ、軽やかなコミカルさが、大変素晴らしくて、これで戦国期を書かれたらどうなるんだろうとワクワクしています!

    現在、仕事と体調不良でなかなか読みにいけてないのですが、またお邪魔したいと思っています!

    いつもありがとうございます♪

  • 戦国期の下着への応援コメント

    こんばんは。とても勉強になりました。

    『「大坂の役」と呼ばれるそれで、鹿垣も結わえず、壕も掘れず……見るに見かねた家康公が御自ら鍬を持って掘ったという話が残っています』
    真田丸にこのシーンがありましたけど、史実からの引用だったんですね。

    中国史もそうですが、(特に庶民は)何を履いていたのかよくわからない。
    他の記述もそうですけど、当時、当たり前で誰でも知っていることは、あまり書き残してくれないんですよね。
    書く身になれば、理解できますけど、後世の我々を悩ませる問題ですね。

    作者からの返信

    返信が遅くなり失礼しました。

    それなんですよね…
    当時の常識的なことは、ほぼ書いていない。
    学者さんの論文でも、案外先入観で書いてあることもあったりして、難しいですよね…
    今、「洛中洛外図屏風」の読み方を学習中なんですが、前後の時代の絵画作品を見比べろとか、参考史料は複数用意しろとかで、震えています…つらし

    家康さんの逸話は、山岡氏の小説が通説として幅をきかせて、例えば桶狭間の後の岡崎入城の牛歩や旗印が事実として論じられていて、微妙な感じですね。
    しかし三方ヶ原の敗戦の逸話もしかみ像を含め近年覆されかけていますし、大河ドラマの家康が少し楽しみかな。

    まぁ当時の日記やら記事も改竄やら、伝聞でほんまのことか分からないとこもあって…
    日帰りタイムマシンがほしいかな。

    青切さんは行けるとしたら、どこへ行かれますか?

    私は信長公推しなんで、安土城見学ツアーの日に行って、観覧料を渡しついでに公の手を握ってきます♡




  • 足軽の生活への応援コメント

     こんばんは。

     さいきん、架空の歴史小説を書いているので、ちょっと参考にしています。添状とか。

     トウガラシは1542年以降に日本へ輸入されたそうなので、急速に庶民まで広がっていったんですね。

    作者からの返信

    いつも有り難う御座います♫

    うっわ、やば!唐辛子、そうなんですか?!
    大概『今川大双紙』とか室町時代のハウツーものや『甲陽軍鑑』を参考にしているのですが、この時、多分ですね、関ヶ原前後のものも参考文献に入れてるんですよ。
    この辺りで一度、戦支度の仕方の周知徹底があったそうで、今もネットでも出回っている、着付けの仕方の図解とかができたそうなのです。

    もしかすると、唐辛子はそこから引用したやつかも!

    ありがとうございます!
    訂正しときます〜

     歴史小説!いいですね〜!
    世界の構築とか、皆さん、すごいなぁとしみじみいたします。
    頑張ってください!応援しています⭐︎

    コメントありがとうございます♪
    時々、やさぐれでいるので、とてもやる気がでます!

  •  こんばんは。楽しく拝読いたしました。
     近世までのヨーロッパでは、王侯貴族が大病を患うと、治療として、医者に血を抜かれて、下剤を飲まされていたそうです。
     歴史の本でそういう描写を読んで、「身分が高くて、医者にかかれる方が・・・・・・」と思っていましたが、中世日本の乳児も同じ状況だったのかもしれませんね。第二硫化水銀・・・・・・。

     あと、ヨーロッパでは、近世になるまで、お産で子供を取り上げるときに、手を洗う習慣がなかった(ウイルスの発見は19世紀)など、衛生管理に大分問題があったそうです。
     それが念頭にありましたので、今回の記事を読んでいて、身分の高い人のお産ではありますが、衛生面では割としっかりしているなと思いました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます♫

    もはや弱いモノは淘汰していくシステム?
    ないわぁ〜

    「雑兵物語」を見ると、馬糞と焼いた護符と……とか、馬の小水で……と傷の手当て法が書かれていますが、青切さんの話と合わせると、なんかもう、よくもまぁ、地球人類がここまで生き延び、繁栄してるなという感じがします。

    人って思うより、強い生き物なんでしょうか?!
    もしかしたら、そうかもですが、私は淘汰されてもいいや…という気持ちになります。

    昨今のコロナが昔にはやってたら、全く広がらないか、どえらいことになってたか、二択な感じですな。

    どちらでしょうか…

    薬品も欧米系と日本とでは、成分の微調整が必要ですが、やはり欧米系の皆様の過去の淘汰のされ方は半端ないって感じなんでしょうか??

    洗剤もちゃんと洗い流さないって言いますし…

    恐ロシヤ!!

    日本人でよかったと思う次第でございます…

    いつもコメントありがとうございます!
    大変、大変、心の安定につながり、ありがたく思っています!

  • こんにちは。
    「出産は興味ないな~」と思いながら、読みはじめましたが、文章がお上手なので、すいすい楽しく読めました。

    竹刀(あおひえ、竹製の小刀)でへその緒は切れるものなのですね。


    読んでいて、フランス王家では出産を公開していて、その際は身分の低い者でも見物することができた、という話を思い出しました。
    理由は二つあって、ひとつは証人をつくるため、もう一つは、儀式的な要素があったそうです。
    本当にそうだったのか、ちょっと疑問に思っていますけど。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます♪

    文章、褒めて下さりありがとうございます!
    いつも悩ましく思っているので、胸を撫で下ろす思いです(平伏

    ね…竹の小刀、図解もなく疑問でしかありません。
    臍の緒というのは、TVか何かで見ただけなのですが、なんか弾力がありそうでした…
    どんな風に切るんでしょうね…
    こわい。
    ここは日本の職人芸に頼るしかあるまいとおもいます…がんばれ!竹の小刀!

     「マリーアントワネットがなんちゃら」というTVを観たことあるんですが、出産のみならず、床入りやら、朝のお着替えやらも…
    とやってました。

    戦国期の現在流布してる逸話も、大概小説家の方の創作が事実として認識されているものが多いので、青切さんの言われる通り、ほんまかどうかは定かじゃない、というのか、嘘だと言って!という気持ちでいっぱいです。

    どこもここも、悪趣味過ぎて泣ける。

    最近ですね。
    昔の日本の世界というのは、全くの異世界ではないかという気がするのです。(世界史はあまりよく知らないんです)

    竪穴式住居から長い間、皆様の目や耳のあるところで生活して、事を致したり、その相手は同性だったり、知らない人だったり、多夫多妻だったりする訳じゃないですか…

    風呂も混浴とか、もうね、羞恥心とか感性が同じ人類とは思えない。

    しかし考えてみると、現代のプライベートを大事にする感覚って、この明治時代だか、戦後だかからで、全日本史からすると、ほんのチョッピリの期間で、異例な感じなんだなと。
    もし各時代の代表者会議なんてのがあると、うわぁって言われるのは、こっちか?って思うとやってられませんな。


    現代日本に生まれたありがたさを噛み締めるばかりです。

    読んでくれて、コメントを残してくれてありがとうございます!
    励みになります!

  • いろいろ意味深!
    出世組の顔ぶれを見たら荒木も明智もみんな…みんなあんな感じになっていて、それもこれももしかしたら戦国の大変なコミュニケーションに端を発していたのかもと思うと恐ろしくなります。
    娘も巻き込まれるとは大変じゃないか!
    こうなると、賢くて気が利くというのも考えものですなぁ…


    天正6年の8月から相撲会がいっぱい開かれていたとの記載にほっこりしました。
    江戸城はワシも住んでみたいなぁ。武器とかはもってないので、錆は怖くないです…が、自転車が錆びるのは困るなぁ。
    海沿いの武器馬具錆問題はほんと、どうしてたんでしょうね。
    手入れをちゃんとする?それに尽きるのかもしれないけども…けども…。めんどいんじゃないかなぁ。

    扶養家族レイさん。そう書くと人名と勘違いされて通るかもしれませんな。
    年齢不詳、得意技は「ポルターガイスト」みたいな。
    オーブさんも、外国の人かなって思っていけるかもしれん。
    ぬこさんは扶養家族に入れて良い筈だとずっと思ってます!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます😊
    早いモノでもう11月場所ですな!誰が優勝されますか!
    楽しみですな!

    今年は秋がほぼなかったような気がする昨今です。

    海沿いの江戸城に引っ越すとなると、やはりダウンもウィンドブレーカーは必須ですな。
    しかし自転車が錆びる用では、自転車用の馬屋ならぬ自転車屋が必須ですが、整備をしてくれる馬廻(チャリ廻?)がついているのでしょうか。
    そして自転車屋には、モフモフの絨毯の敷いた別室が付いて、そこでモンハンやら荒野行動に興じる皆様がいて、猫ちゃんや犬がウロウロしてると。
    …そんなに人がいっぱいいたら、自転車、自分で取りにいけない…

    あ、召使いの誰かに「自転車取ってきて」と頼むのか…
    いやいや、それなら運転手付きの高級自動車?
    …そんな車で、あんなとこやそんなとこへ、平然と行く勇気ない。

    うちの麒麟屋って、週ニでぬこちゅんカフェ通いよぉ!だの、ちいかわカフェにまた予約入れやがったとか、ヒソヒソされそう…

    そして軋轢が起こり、成敗される。
    悲しみ。

    その時にはコダーマ氏と手を取り合って、江戸城を出て行きたいと思います。
    よろしくお願いします。

    どうか扶養家族は「ぬこ、オーブ、麒麟屋」で宜しくお願いします。

  • ごぶさタンゴ!
    いろいろやっつけて、戻ってまいりました!
    ほんにほんに…戦国期の奥様ほんに羨ましす。一番いいのは別宅だけど、まぁ広いお城の中なのでできるだけ1人で気楽に過ごせたら言うことないよね。

    今回の小城や城郭都市のお話も、とてもとても面白かったです!
    「半円形のバルコニーのような」って表現、分かりやすくて良き。上手だなぁと思いました。
    東のイオンの広さや江の島はピンとこないのですが、イメージはつきますとも!

    画像も見ました。ありし日の江戸城、これは素朴な感じで家康っぽいイメージです。でもすごく広いね!
    左側の水路が利用しやすそう。やはり水運大事ということか…。

    ところで前回の物が勝手に移動しているAさん…よもやのTENNEN疑惑に愕然としています。
    ホラーじゃなく、あるいみホラーなTENNENちゃん!?
    えっ、麒麟屋氏も!?
    いや、もしかしたら麒麟屋氏は自分をTENNENと思い込んでいるだけで、本当はREIが靴を靴箱にしまっていたのかもしれないよ?
    (靴を靴箱にしまう霊!?)

    作者からの返信

    お帰りンゴ!!

    お元気そうでなによりで御座います!
    ご無事で良かった♡良かった♡
    この時代、コロナかしら?と不安な気持ちになりますな!
    元気にお会いできて、大変嬉しく思います!

     ha表示が何故か、東国しかなくて…
    草津イオンや大阪ドームシティはネットに大きさの記述がなく、書いてても大きさが今一つわかりませんでした。なんでや岡田さん。

    江ノ島は見たことない(多分)竹生島はあかんの?いや、これもローカルで分かる人も少ないのか?

    ちょっと寂しかったです。

    バルコニー、ありがとうございます!
    常に自分の文章力と格闘していますので、励みになりました!!

    江戸城、景色もよく、住みやすそうでいいですよね!
    個人的には住んでみたい場所ですな。

    ここらに別宅を作ってもらってもいいですが…しかし海近くは、潮風で金属は錆びると言いますから、シャチホコとか城の飾りはすぐにぼろぼろですな。
    槍とか刀とはしまってるからええのかもですが、金属製の武具、馬具などはどうだったんでしょうなぁ…

     うちにレイさん、おられるのでしょうか!となると、アレですかな?
    同居人の欄には霊(推測)って書くべき?
    もしかしたら事故物件として、家賃安くなりますかな!
    コダーマ氏も是非とも「扶養家族、ぬこ、オーヴ」を忘れずに!!



  • 戦国時代の婚姻への応援コメント

    大名家の婚姻は非常にシステマチックですなぁ!
    儀礼は大層な感じだけど、システム的には合理的で分かりやすい!
    野合というのには少々得体の知れなさを感じますが、これもまた戦国期の在り様を示しているんだなぁと思いました。
    それにしても、化粧料を貰って別宅で過ごすって最高でしょうなぁ!

    あっ、前回は私の返事がポンコツでしたな。
    徒然2週分できていたというのは伝わっておりますとも!
    再来週のを練りに練っているところだと。
    待ってる人も多いと思うけれど、練りに練って面白い徒然を書いてくだされ!

    そして前回、思わぬところで異世界のお話が聞けて嬉しゅうござるよ!
    メガネが…スマホが…移動している!?というのはアレかもしれん。
    「今日は私の身に起きた恐ろしい体験をお話します。まさか、あの家であんなことが起こるなんて。一連の恐怖の出来事ですが、はじめは…些細なことから始まったのです」という導入部かもしれません!
    引っ越しをせずに頑張って住み続けてれば、すごい恐怖体験に発展しそうな予感でウキウキです!
    がんばれ、Aさん!がんばれ、麒麟屋氏!!
    すべては異世界のかけらのために!
    (怒られそうなので、Aさんには内緒です)



    作者からの返信

    あ、どうもありがとうございます!
    すんません、あたしったら、脳が既に冬眠中で、よく理解できておりませんな!!
    いや、ずぅぅぅと、南極越冬隊ですな!
    気を遣わせてしもうて、すんません。おはずかしす

    Aさんの話、怖いやろなって思うし、ほんまやったら、無茶怖いわって思うんですよ。
    Aさんには罪は無いのですが、私が…ここに置いた筈シリーズのディープなリピーターで…もうプロなんですな。
    靴を履いた後で「あ!トイレに行っとこ!」とトイレに行って出てきたら、靴が玄関から消えた(無意識に靴箱に戻してた)とか、「あれ?さっき机の定位置に、いつものように置いたコップがない!確かにここに置いた記憶があるのに!」(電話を受けて話しながら、一口飲んで、キッチンへ持っていってた)
    などのおかしい!日々を繰り広げているので、Aさんも私の域に至ったのでは…と心のどこかで仲間かな?って。

    引っ越ししてからも続くようなら、仲間かもしれません。
    ドキドキ。

    戦国期の奥様、ええなって思うんですよ!
    どうせ広いお城の中なんで、向こうにその気が無ければ、滅多に会わんし、殿の領地内なら結構出歩いているみたいな記録もあり、江戸期みたいに軟禁状態ではないみたいなんですよ!

    で、殿が亡くなったり、離縁になれば、実家の殿パパに、別宅に作って貰って、のんびり余生を!

    家事もお侍女がしてくれるし、言うことないのでは!

    でもお風呂とおふとぅん事情の悪さがねえ?

    やはり温泉とフカフカおふとぅんに勝るものはありませんな!!

  • 近習の種類についてへの応援コメント

    憧れの祐筆が出てきたので、食い入るように拝読しました。
    とはいえ、手紙をモタモタ書くだけならともかく、お客さんの相手をするときは途端に人見知りが発動しそうです。
    いやだ、やっぱり何もしたくない!
    ぐぅぐぅ寝てグングン育ったり、麒麟屋氏のようにダラダラと過ごす、これが良き!うんうん、それも大切な個性ですな!

    この項は、戦国期の小説を書かれる人にとって、とても役に立つページだなと思いました。
    あと、徒然を読み過ぎて「鼻なし死体」というのにビックリしなくなりました。
    数を数えるよー!という感じで。

    ポエムのYouTubeチャンネルというのは興味津々ですな。
    誰かが作曲をしてくれて、どこかのボカロが歌ってくれたらなぁ…。
    実はワシ、ヨーロッパの中世はサッパリなんです。近世なんですわ、すんもはん…。
    それに、ひとつの沼にはまり込んでしまうと、他の沼がさっぱり分からなくて…。結局、ごくごく一部を除けば、西洋史を何も分かっていないんじゃないかと呆然とすることばかり。

    3週間後に徒然の新作に出会えるかどうか、楽しみにしており申す!
    異世界も楽しみ!こないだ洗面所に入ってたら、誰もいないのにドアがゆっくり閉まってきて、これ異世界やんと思ってウヒョってなりました。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます♪

    あ、近世ですか!
    いや、もうサッパリ区分も(脂汗
    失礼致してしまいました!

    後から知らぬうちに埋まって行く沼…
    うっ…確かに、今過去の沼を思い出していたんですが、メディチ家の辺り、掘ってた記憶が蘇ったのですが、あれ?そうだっけ?みたいな…名前がもう出てこねえ

    前、コダーマ氏がこれは異世界のかけら?!と言っておられたけども(これ好き
    ここにもかけらが!!

    誰もいないのに、閉じる扉…
    怖い…
    オーブ氏ですかね、あの同居しておる!

    幾つか寝かせてるネタはあるんですな。しかし、怖いんだけど、書きにくいネタばかりで…

    例えば、一人暮らしのAさんなんですが、ちょっとした小物とかが移動するらしいんですな。
    メモ書きした紙とか、食べかけのお菓子とか、メガネとか…
    あれ?ここにおいたのに?
    ってのは、誰しもあるし、証明はできないんだけども…
    でもお風呂に入るのに、いつものようにパジャマの上に置いたはずのメガネが(Aさんは極端な近視なので、脱ぐ直前までかけてて、お風呂から出たらすぐにメガネを装着する)、ベッドの棚に移動してたり。
    電話中に宅配便が来て、スマホを玄関の棚に置いて、その棚の引出しに置いてある三文判のハンコを出して、押して、しまって、スマホを取ろうとしたら、無くなっていて、部屋の机の上にあったり…

    これって気のせいと言われれば、気のせい?
    記憶違い?
    みたいな感じで。
    でも、Aさんはその部屋に引っ越して以来だと、ものすごく嫌がってて、来春の更新時には引っ越しをするし、聞いてて、怖っ!って思うんだけども

    私の文章力では思い違い?で終わりそうやな。
    という…
    輸入したい、文章力。
    こういう時に欲しい祐筆…

    太田牛一を降霊しよう…
    (そっちの方が怖えぇぇ)
    しかし!もし牛一氏を降霊できたら、サクサク書けそうですな!
    深読み「信長公記」がサクサク!
    サックサクっすわ!

    あ、分かりにくい書き方してて、えろうすんまへん。
    実は徒然、今週は公開できてて、来週分は予約投稿しています。
    再来週のがまだ書けてない状況なんですな。
    ものすごい遅筆なので、もう気分はギリギリ…

    いつもありがとうございます♪

  • 古典やら何やら、戦国の人たちの凄まじい教養は、こうやって作られていったのですな。
    四書五経とか、物語とか。事あるごとに、とんちみたいに教養を験されると、どの項であったか拝読しましたさ!
    この時代に生まれてたら落ちこぼれ決定だと、あらためて思いました。

    でも一ヶ月に一往復の手紙で、1年かけて色々なことを教えてもらうのは何かイイ。
    じっくりと取り組めそうだし、何となく優しい感じがするのです。

    フロイスやらフランソワ・カロン、これは私へのサービスだなと思ってウキウキ拝読しました。
    フランソワ・カロン…懐かしい!ユグノーの人でネーデルラントに渡って東インド会社でアレコレした人だよね。
    よく考えたらこの人は何も懐かしくないのに、この雰囲気だけでもうお馴染みさんという感じになってしまいました。ありがたい!
    ベルナルディーノ・デ・アビラ・ヒロンは全然知らなかったので、早速ウィキペディアのお世話になりました。勉強になりました。

    前回は何かと慰めてくれてありがとうござる。
    よもや麒麟屋氏、徒然で圧迫されていたとは…!
    いや無理ねぇよ。この内容で週刊でとなると、これはもう仕事を辞めるしかあるまいよ。
    別版でTwitter程度であれば、これまで書き溜められた徒然の内容が使えるので良いかもしれませんなぁ。
    と言いつつ、異世界のかけらもまたれてなりません!

    かくいうワシも、いろんなネタをメモ書きしては眠らせているという始末。
    時間の使い方を教えてほしいや。
    ワシの場合、寝過ぎが問題なんだと思う…。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます♫

    いやぁ!流石ですな!

    実はどういう立場で何年頃の日本の事を記したものというのは、把握していてても、個人個人の情報、何処のどなたなのか…本国でどうだったのかとか…分かってなくて、コダーマ氏のお話を聞くと、当時の日本は、スペインとかと本当に繋がってたんだなぁ…と実感します。

    こうなるとコダーマ氏のYouTube中世ヨーロッパ解説チャンネルとポエムの朗読チャンネルの開設が待たれます。

    時間の使い方…それよ。
    仕事を始めた頃、色々時間の使い方の本も読んだ事もありましたなぁ…(とーい目

    ダラダラと無駄な時間を過ごすのが好きというところが、悪いのかもしれないなぁという気が多少するんですが、それも個性…うむ、個性に違いない。

    コダーマ氏の睡眠時間が長いというのも、素晴らしいと思います。
    寝る子は育つと申しますから、グングン育っているに違いありません!

    どこまでも、ジャックと豆の木のように育って、金のあひると自動演奏機能付きハープをお持ち帰り、金のあひるで金の卵で、金オムレットを作り、ハープをかき鳴らすと吟遊詩人らしさが増す気がします。

    よき!

    あと二週間分は予約完了しているので、三週間後に徒然↑出来るといいなと思っております。

  • 比叡山焼討と日吉神社への応援コメント

    戦国時代のセンセーショナルな出来事と捉えられている比叡山焼き討ち、これを経済の観点から紐解かれたこの項、大変に面白く拝読しました。
    水運や金は、戦国期でもっとも重要なことだもの。
    稲の利息のところも面白かったです。
    毎週、このボリューム、この濃度の徒然が更新されるのがすごいなぁと思うのです。

    私も何やらですなぁ。毎日のように心折れ、しょぼくれています。何でこうも生きづらいのやら。参ったね!
    とりあえずあたたかいオフトゥンを出しました。毛布はあたたかいし、フカフカしてるし、何か良い匂いがする。
    ぬくぬくの中で、素晴らしい…うーん?素晴らしい?ポエムもよめました。
    ハロウィンのころにはきっと更新できると思います。ええ、きっと!眠ってしまわなければ!
    あとはアワアワの丸いお風呂があれば!ありさえば!


    作者からの返信

    いやいや、コダーマ氏の円満で穏やかな人柄は、文章にもよく現れておられる。
    春のようなポカポカした中にも、ユニークさが。

    きっとポカポカふわふわのおふとぅんのように!

    あーっ!良きかほりのおふとぅん!
    これ以上の極楽がありましょうか!
    あと温泉の出る蛇口と、あとアワアワな丸いお風呂があれば!
    文句はなし!
    文句などありませぬ!!

    戦国徒然…いや、まさにそれで、徒然が生活を圧迫中で、会社からの「働き方アンケート」に「このままリモート希望」と返答しましたな。
    通勤メンドクセーってのもあるんですけども。

    徒然、かきかけが山ほどあるのですが、年内不定期にして、別版でTwitter程度のものを出そうかと画策しており申す。

    ポエム!ポエムが来るのですな!
    ワクワクが止まりません!

    コダーマ氏のポエムにすっかり魅力されて、首が伸びました。えへ!

  • 決まりごとだらけで驚きの新生児!
    何と言っても初めてのお風呂で牛脂(羊脂)、虎の頭の骨!を入れるって、ベタベタしてハードそうですな。そして少し生臭そうな…

    食べ物も何だかおそろしゅうござるなぁ!
    産後の妊婦さんも、驚くくらい過酷な環境で。
    寝たらだめとか、大声で話しかけられるとか…地獄でしょうなぁ!

    こないだからバブル期のマンションの間取りを見てばかりじゃ。
    すごいのぅ。広いのぅ。夢があるのぅ。
    たまに普通のマンションの間取りが混ざってると「ショボッ」って思ってしまいます。
    お風呂が丸いやつがいい!

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます。
    最近心折れ気味(常にそうか)なので、はげまされます…

    わかる…こんな時代に赤子として生まれるのは、ちょっと遠慮させていただきたい。

    お腹を壊して、せっかく生まれたのに、死んでまいそう…

    いわんや、出産はない。
    絶対ない。

    それに戦国時代はムリ!寒いしムリ!
    ここに来ての寒さで、既にヒートテックと羽毛布団を出してきてるアタシにはムリ!

    祐筆として戦国時代に活躍されたコダーマ氏の書き残した、「桃尻物語」を読むのだけが楽しみ…

    さ、転生のご準備を!


    バブル期マンソンは、リビングが広いですな。一段高くなってたり、不可解なグリーンを生やしとくスペースがあったり。
    角がまるぅくなってたり。
    大変個性的な仕上がりで、素晴らしき!

    しかも急病になった時には、ヘリポートから緊急搬送してもらえそうだし…何かと便利で御座いますな!

    丸いお風呂、丸い風呂もいいですな!
    私がググってみた、丸いお風呂はちょっと五右衛門風呂に似ていたんですが、ジェットバスでもあって、あわあわしててよき!

    もしや非日常を求める今日この頃ですかなぁ…

    でも転生はいや…

    コダーマ氏のポエムを楽しみにしております!

  • 戦国大名、婚儀でござるへの応援コメント

    婚儀という遠い遠い世界の出来事ゆえ、お伺いするのが遅くなってしまいました。
    それはともかくとして、さすが『甲陽軍鑑』いろいろ詳しいなぁ!
    熊の皮1000枚っていうのに、とにかく驚きです。
    熊まるごと1000頭分?切り分けるの?

    徒然を全部読んだら、深読みにも伺いますさ!
    どんどん賢くなっていく気がします?
    書道辞典は読みたいときにいつでも貸します!温泉リゾートで待ち合わせたら良ろし!

    知らない人とお湯に浸かるのが微妙なあの感じ、分かる…。
    以前、温泉旅館か何かに行って、洗い場がすごく混んでたので空いてるところを探してウロウロしてた時のこと。
    知らないオバチャンが頭洗いながら「アンタ、こっち座りや」と言って、お尻をちょっとだけズラして風呂椅子を半分くらい開けてくれたことがありました。
    優しいオバチャン、親切なオバチャン…。
    でも「い、いいです…」と言って逃げました。
    お礼だけは言っとくべきだったと後悔しきりです。でもビックリしたわ。

    作者からの返信

    熊の皮…たしかに!
    色々桁違いに大量なので、言われるまで麻痺して気が付かなかった!!

    当時は革の使用量が増えていて、城下町には必ず革職人を連れ込んで、税に一定数の革製品を納めさせていたというのと、マタギたちが熊や鹿、猪を捕まえてたという話は読んだことがあったのですが…千枚って多い…
    甲斐は山が多いので、熊は沢山住んでそうだけども…それにしても千枚とは…
    漆も大量だし、布も沢山だし、運ぶの大変そう…

    謎ですな(真剣

     しかし…温泉旅館のおばちゃん、す、す、すごい、優しい…ううう、優しいよ。無いよ。普通ない。スゲ〜
    あのちっちゃい風呂椅子半分…って、そんなん困る…いや、もう、こうなったら、座って欲しかった…
    衝撃…すぎる。

    そりゃ、お礼をいう余裕はない。
    なかなかない。
    スゴイわぁ
    貴重な体験ですな…

    服を着ての付き合いも難しいのに、裸になってのお付き合いはない。更にそんな尻を密着させてのお付き合いはムリ!!

    でも、そのオバチャンの生態は観察してみたいものです。


  • 『信長公記』とは何かへの応援コメント

    意味深な…!
    つまり、犯人はこの中にいる!□長さまの名にかけて!みたいな…。
    やはり、信長公記を読まなければいけないのでしょうか。
    あっ、深読みを読めばいいのか!信長公記難しいので、そちらを拝読します!

    「□」に「長」の漢字が気になって書道字典を見てみたけれど、やっぱりなかったよ。
    そうか、口偏じゃなくて○とか●という伏せ字的な感じだったのかと、ゾワワッときました。
    牛一の思惑がいっぱい隠されているんだな~。いや、面白うございます!

    バブル期のリゾートマンションの賃貸物件が気になってこないだからググりまくりです。(バブル期のマンションは買うなって記事がやたら出てきてヒィってなりました。大丈夫だよ、買えやしないよ)
    部屋に便器はご勘弁だけど、いいねぇ…ジムとかプールとか、温泉まで!
    昔は温泉なんて何が面白いんだって思ってたけど、一定の年齢を過ぎるとやけに恋しくなる温泉。今日は寒いしまさに温泉日和。何でこんなに寒いねん、今日!
    温泉で温まって、ハンモックで読書なんて最高だなぁ…。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます♫

    金田⚫︎少年キタ!

    いや…深読み信長公記は…あまり…
    お気になさらず…脂汗

    しっかりと信長公記の解説をされているブログもあると思うので…そちらもご一読された方が…
    ヲタクな私は邪道中の邪道、言ってみれば陰謀論に近い世界かもと最近憂鬱でございます…深読みしすぎなのか?


    書道辞典!スゲ〜♡
    そういえばコダーマ氏は中世ヨーロッパを中心に学ばれておられるのに、書道という振り幅が素晴らしいなと思います。

    ここに温泉リゾートマンション在住という肩書きが付く日がきたならば、もはや鬼に金棒、天下無双ですな!
    ようわからんけど。

    温泉の往々にして知らない人と一緒にお湯に浸かる文化というのが、コミュ障の身なれば肌に合わず、敬遠気味ですが、温泉自体は好きなので、蛇口から温泉水が出るところが希望で御座る!
    露天風呂なら尚ヨシ!


  • 家督を継ぐへの応援コメント

    こんにちワン!
    最近の記事で、なぜだかこの項だけ未読だったと気付いてやってきました。

    いろんなお家の家督や、色んな武将の兄弟争いや父子争いが紹介されていて面白かったです。
    拝読しながら、これまでの大河が次々と浮かびました。

    こうやって読むと元就はかなり…かなりでしたなぁ!
    何でだか、のほほんとしたイメージがあったのであらためて驚きました。


    私も安土城を横目に彦根城にという感じなので、一度安土城跡に行きたいと思ってます。いや、いつも行こう行こうと言いながら彦根に向かってしまう。
    両方を1日で回るっていうのは無理があるから、やはり行こうという気持ちですな。気持ちが大事!

    沖縄移住計画!?麒麟屋氏が行くならばワシもお供いたす!
    沖縄とハンモックは合いそう!
    でも暑いの苦手なんだよなぁ。虫が大きいのも「ヒイッ」ってなるし。
    冬は沖縄、夏は北海道か長野というように、住みたいところを気ままに移動するというのが理想なんだわ。
    イカレた間取りの家とかにも、ちょっとの間なら住んでみたいし。
    もう、アレだね。そうなるとお金の問題になってくるね。なんだかね…。

    作者からの返信

    こんばんわん♫

    元就さん、苦労人ですよね!苦労されたとはうっすら思っていたのですが、ここまでとは!
    次男の悲哀をしみじみと感じさせる人物で御座いました(汗

    沖縄の夏!イメージはいいんですけど、そう言えば夏は暑いですな…
    やはり夏には涼しいところへいって、ハンモックに揺られたいですな!
    高原でハンモック!
    満天の星空!!
    ついでに温泉があると良いですな!

    そういえば、バブル期のリゾートマンションが格安の賃貸物件になってますな!
    賃貸期間が決まっていて、ずっとは住めないんですが、流石バブルな無駄に遊びのある空間とか、ジムやら温泉やらが付いていて(入居者無料)、ちょっと魅力的でした!

    コダーマ氏と趣味があって嬉しす!私も奇想天外な間取りが好きで、羨望の眼差しを送ってます!

    部屋に便器が置いてるのとか、風呂を跨がないと隣の部屋に行けないというのは、見るだけで充分ですが、面白い間取りは少しの間住んでみたい!



  • 公が張った罠説、面白うございました。
    戦国の機知というか、いろいろあったからの学習能力というか、ありえそうなお話だと「おおっ!」と思いました。

    最初の方で安土から竹生島ってそんなに時間かかるかなと思ったところ、さすが麒麟屋氏、お馬さんの速度を計算されましたな!
    私は彦根に行くので←電車だけど、距離感は分かるのです。日帰り、十分できる。しかしそれも罠か。
    天下人になってからも、公の身の回りは危ういものだったのだろうなと思わせる項で、とても読み応えありました。

    ワクチンはお熱が出ましたな。でも38度ちょっとで、喉と腕が痛かったくらいですみました。いまのところは…。
    抗体ができているのやらいないのやら?

    ハンモックの夢、冷めやらぬ今日。またポエムをよもうと思います。
    うん、今月中には…うん。

    作者からの返信

    長かったでそ?
    読んでくれてありがとでござる!
    書いてる方も長すぎて、最後の方は腰砕け状態で…

    感謝しかありませぬ!

    彦根城まで電車で行かれるから、距離感があるとは!
    なんと羨ましい…

    ひこにゃん効果がこんなところに!やはり推しは強いですな。

    私も安土城に登って満足することなく、たまには彦根城まで足を伸ばしたい。来年は長浜火縄銃大会があると良いですな。

     ワクチン副作用、熱がそんなにあって腕も痛いのに、山場を越えたとは!
    なんともご立派なことよ…
    きっと大雪の日に歩いて関ヶ原を越えられるタイプに違いありません!
    ここまで苦労してるのだから、しっかり抗体ができて欲しい。
    オーラが出るとか、覇気が出るとか、そういう目に見える形にしてほしす…

    ハンモックの為に沖縄に引っ越したい…
    でも沖縄は、自転車もすぐ錆びるというし、虫も大きいし…
    憧れの沖縄移住…段々私はそっちに傾いております…


  • 何が怖いかって、「あ、それ無理ね」って言ったら次から相手にされなくなるっていう…。現代と同じだな、どうしてこうも生きづらいのか。
    したくもない蹴鞠、舞だって好きじゃない、なんてお子さんは大変だったろうなと思います。
    「まいまいましくぅ〜」って舞ってこと?

    それにしても漢詩や和歌をちゃんと理解してないと話も通じないということもあるとは、教養すごいというか、すごいですなぁ!
    お勉強の時間の長さもすごいけど、6時起きっていうのも凄まじき!

    お尻のお話の殿たちの会話、あれ面白かったよ!たしかにこりゃ情緒ねぇや。尻が緩むとは…人の頑張りとはすごいものですな!
    家族連れで戦陣に?えぇ?
    おとうさん、ひこねにいくさにいくんでしょう。ひこにゃんにあいたいから、こんどはボクもつれてってよ、みたいな?
    いや、ちょっと驚き。

    ラクダさんの英才教育を受けて、いよいよ麒麟屋氏もハンモックデビュー!もちろん私もハンモックデビュー!
    明日から月初のヤバ期に突入するので、もしかしたらお伺いできないかもですが、心配召されるな!

    作者からの返信

    お仕事如何ですか?
    今月の山は無事にすぎこせましたでしょうか?

    おつかれサマンサ!

    コメント、わかり味しかない…

    戦国は好きだけど、知るたびに向こうから拒否られてるような…
    人は自分に無いものを、求めるとかいうアレでしょうかね??

    それに砦に家族で住むんだ…
    って、そういえば、天下の太閤秀吉も淀の方を呼び寄せてたし…
    あまり表に出てないだけで、戦場は男だけというのは、何と言うのか、先入観というものかもされませんな。

    ひこにゃんには会いに行きたいけど、ドーンとか、バーンとか言って向こうからワーワー人が来るようなところは嫌ですな。
    よそんちにくる時には、アポをとって、栗の渋皮煮を持って、折り目正しく来てほしいものです。

    ワーワー突進はやめれ

    またポエムを楽しみにしております!

    編集済
  • 昨日からのこの件、ワクワクしながら拝読しておりますとも!
    でも準備に後始末にと、リアルに考えると…ムム、大変、、ムムム…漫画で読むのとはだいぶ違う…

    どなたか実践された方いらっしゃるのだろうか?
    シャンプーは試した麒麟屋氏も、これを試してみるのは不可能だもの。いや、がんばれば…不可能では、ない?
    やる気とガッツ!やる気とガッツがあれば何でもできる!!

    丁子は東インド原産のアレですか?
    日本でもとれたのでしょうか?中国から取り寄せたのであれば、高価なものだったのかなと想像しました。
    まぁ、尻には替えられないですな。

    ハンモックカフェに出没するというラクダさん。
    ネットで見るだけで1万円程度のものから、1ケタ多いものまでさまざまで、できるだけ安くて心地良いものを購入しようと本気モードになってきました。
    寝スマホタイプなのでこれは絶対にダブルサイズだな。
    アドバイスありがとうとラクダさんにお伝えして、草とかあげてください。(ラクダって何を食べるんだろう?)
    私も見かけたら優勝額を贈呈します。ラクダさんがビックリしても「まぁまぁ」と言って押し付けます。

    ゼログラビティという言葉…なにこの神秘性。すでに夢心地なんですけど。

    作者からの返信

    ねー!
    お尻の始末のリアルは、想像するだに全くついていけない…

    致します。
    終わります。
    殿「お疲れサマンサ!」
    若衆「お疲れサマンサ!それでは、私、ちょっと厠へ!」
    殿「風邪ひかないようにね!」
    若衆「忝きお言葉っ!」
    若衆、褌片手に、小袖の前をかきあわせつつ、部屋の外へ
    宿直の小姓「お疲れサマンサ!」
    若衆「お疲れサマンサ!」
    殿「さ、寝るかぁ」

    かきだしタイム

    宿直の小姓「お帰リンボーダンス」
    若衆「ただいマンゴー」

    って、寝てる殿の横に滑り込むんでしょうか。

    たしか、平清盛が昨夜の疲れで、朝、若衆が起きれないと、そっと「まだ寝ておきなさい」とそのまま夜着を被せて、ほかの近習にも寝かせて置くように言ってたといのがありましたので、かきだした後、帰ってくるんですよね?多分。

    やはりロマンチックなのは、二次元の世界だけ。

    湖の上を滑るように泳ぐ白鳥のように、実は水面下では大変!というのがリアルな世界なんでしょうな(涙

     丁子、どうなんでしょうね?
    本土で栽培出来るとも思えないので、やはり輸入なんでしょうな…

    どう考えても、混ぜて使わないとやばそうですし、匂いとか刺激とかからも考えると、少量混ぜていたんでしょうな!

    是非とも、コダーマ氏のチャレンジが待たれます!
    コダーマ氏は出来る子だから!
    あたし、信じてる!

    は!らくだ、何食べてるんでしょう?モグモグしてるイメージはあるけど。

    らくだって案外知らないなって思いました。

    ねぇ?

  • ごめんなさい、桃尻話にニヤニヤしてしまいます。
    いつも見知った彼とどう?
    いいですな、軽い誘い方ながらも何やら奥深い。そう、奥深いのです。
    いつか麒麟屋氏の桃尻物語を読みたいと強く強く思うのです。

    あれですな、西洋でも行軍には物売りやら何やらズラリと付いて行ったものです。
    戦国と通じますな。何やらノンビリした雰囲気を感じるような、それだけ民の暮らしが切羽詰まっているような。
    80年戦争のときには、規律がしっかりしていたネーデルラント陣地は、近くの町よりも治安が良いと商人と近所の村の人がうようよいて買い物してたって話です。
    (↑コイツ、隙あらば桃尻の話やなと思われそうなので、乏しい知識を総動員してみました)

    ハンモックのサイズはダブルで、布は天然素材のモノとは、これは良いことを聞きました!アンダーブランケットという存在も初めて尻…知り申した。
    何年待ってもサンタさんは来てくれないので、自分で買うか…、いや、ハンモックだぞ?と思っていたところです。
    カードのポイントをいっぱい集めたら貰えるっぽいけど、そんなに貯められないしなぁと詰んでしまっていて。やっぱりカードよりも、自分で吟味した方がよさそうだね!
    ラクダ兄ちゃんによろしく!前前前世がラクダとは、やはり神秘のお兄ちゃんですな!
    良い事聞いたお礼に謎の優勝額を贈ります。


    作者からの返信

    先般本を読んでいましたら(古文書でも、論文でもない、普通の吉川弘文館)「戦国時代の滞陣、長期化した砦では、妻子を連れてきていたのではないかと思われる」と書いてありまして、むっちゃ慌てて、その人の参考史料をめくっております。
    家族連れ?

    家族連れですってよ!
    色々と話違うやん!!

    ネーデルラント陣地にお買い物にいく近所の人って、すっごい気持ち分かる…
    他所の土地の珍しいもの売ってそう!しかも治安がいいとは!

    ネーデルラントすごし!

    もしかしたら、その評判を聞いた他所の人たちも、うちにも来てくれたらいいなーとか思ってるかもしれない!

    それはそれで、すごい戦略かとしれない!

    桃尻物語…恋愛がねー
    気持ちがねー、育まれないんですよね…
    育まれないもんで、なんもないんですな。乾いた関係…
    少し育まれると、片方は人外になっちょるし。妖怪桃尻物語?

    コダーマ氏の中世ヨーロッパ桃尻物語に期待ですな!

    尻は、緩むんだそうですよ。緩む…
    驚きですな!
    やはり二千年頑張って来ましたから、体の方も順応して頑張ってるんでしょうな!

    今後の進化に期待ですな!

     ラクダに伝言してたら、私もハンモックが欲しくなってきてしまいました。
    体質的に向かないのに…
    ラクダ兄のハンモック愛怖い

  • タイトルに「頭…」とあるので、既にドキドキです。
    この「…」の部分が何というか、言い得ぬ想像を掻き立てるのですな。
    う、薄かったのかな…は、はg……いたのかな、的な。

    烏帽子とかがパンツというのはビックリで、かは…しんとは、もう驚き以外の何もなし!
    そうなると、これまで普通に拝見していた肖像画を見るのにこう…手で顔を覆ったり、指の隙間からチラッと見たり、変な動きになってしまいそうです。

    お相撲さんも髷を結っているけど、これは違うよね?
    でも取組中にマワシが外れたら自動的に負けになってしまうのは、髷を見られたらいけないということに通じるような関係ないような。

    死語の法要、開催した人が6/7というのは覚えています!
    すごい得やん!と印象に残ったのです。
    まさに知識の積み重ね!徒然のおかげで、だんだん賢くなっていく気がしています?
    ありがたし!

    作者からの返信

    おお…素敵な鑑賞法!
    やはり戦国期の頭は、指の股や横目で拝見するのを正式な鑑賞法として、確立して頂きたい!

    お相撲も、いつ力士のまわしが外れても良いように、指の股から見るようにすると、良いかと思います!

    流石、コダーマ氏、いつも斬新なアイデア!
    こうしたことが日本文化を更に高みに押し上げていくのですな!

    是非とも、岸田新総理には、日本文化省長官にコダーマ氏を任命して頂きたい。

    ハンモック愛が、ラクダ兄と話が合いそうで恐ろしい…

    ラクダ兄曰く、ベッドを買うよりもコスパが良くて、ゼログラビティで体に良いらしいです。

    腰が弱かったら、是非ともハンモックへ!

    あとダブルサイズだと、ゆったりしてるので、寝スマホとかするタイプは、寝落ちしても取り落とさないし、腕も疲れないし、かなり快適だそうです。

    なんか欲しくなってきたや…

    ラクダ兄は大◯と◯都のハンモックカフェによく出没しております!
    好きだったリバルティが閉店になって、ガッカリしてましだが、ケン◯ンがオープンしたとご機嫌です。寝られんらしけど。
    コロナでどうなったんだろ?

    もしラクダがハンモックに乗ってたら、それが我が兄です(笑
    声をかけて、優勝額を手渡してやってください。

    編集済
  • 神なうつけ・軍神上杉謙信への応援コメント

    成る程!得心が行きました。
    謙信さん、ヲタク説。

    おっしゃる通りかと!

    戦場で相手が見せる弱点を看破して、
    これを破る謙信の戦いは、
    ヲタクの花ですね。

    信長公や秀吉の戦い方は、
    基本、事前に十分準備して、
    戦う前に十分勝算ありでしかやらないので、
    あまり面白くないかも。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます♪

    この辺りは、気分悪くなる人、おったら申し訳ない…とビクビクしながら書いたので、賛同頂けて嬉しいです♫

    私自身ヲタクなんで、そういう意味で、謙信公、すごい尊敬してるんですよ(いや、違うかもしれないんですけども)

    別になりたくてなった訳じゃないのに、武田信玄公からは罵られるし…
    内乱すごいし…
    寺で男色しながら、ゲームしてくらしたかっただろうなって…
    いや、違うかもしれないんだけれども…

    戦国時代の殿様は、大変そう……

    万一、うっかり戦国時代に転生したら、どの職業にされますか?

    私は…ど、どれも無理かな?


  • チラッと出てきた「相撲会」にまず反応してしまいましたが、久しぶりの徒然、やはり面白うございました!
    拝読しながら、公はずっと林のヤツを「いつかやってやる」って思ってたのかなと想像しました。
    怒りを持続させるというのもパワーが必要ですが、それを失ったら老化の始まりだと思います(←なんのこっちゃ)
    倒れた兵を一人一人…というシーンは、ちょっとね…胸に迫るものがありました。


    そうそう、1つ前のページでお返事もらった稀勢の里!
    麒麟屋氏が好きになってくれてうれしいよ!
    私も大ファンで、現役時代にサインをもらったことがあるんだよ。
    今も宝物にして飾っているんだ。
    寡黙な横綱で、真摯に土俵に向かっている姿が素晴らしゅうござった。
    今は荒磯親方として頑張っていらっしゃるけど、現役時代とは違ってよく喋る明るい人柄にビックリしたますます好きになったよ!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます😊

    確かに…ずっと「いつかヤッたる!」と心の底でメラメラしておくパワー。
    これが案外天下取りの原動力だったのかもしれませんな。

    ヤッてやったぜ!と達成感とともに気が抜けて、うっかりして本能寺でお焚き上げになってしまったんですかねぇ(号泣

    いつまでも、人に怒り続ける自分でいようと思いました(ナニソレ


    なんと!荒磯親方の生サイン!
    それは走馬灯が回るときには、何度も上映したいシーンですな!
    そこを何度も、何度も上映しているうちに、生き返るかもしれません。素晴らしい荒磯親方パワー!

    そうなるとニュースになって、また荒磯親方と再会できるかもしれません!

    門外漢の私ですら、お顔を見ると、ものすごい人なんだろうなという気がするので、相撲ファンのコダーマ氏からすると幾らでも語れるような偉人なんだろうなと思ってます。

    荒磯親方のポエムが聞けるといいなと思います♫




  • 中世~近世のキリスト教団というのは、
    戦闘集団ですからね…。

    異教もそうですが、異端に対しては殊更憎悪しています。
    狂信的と言っても良いくらいに。

    秀吉の宗教政策は、その意味では日本人の感覚に合った、
    非常に柔軟なもので、彼のなした優れた政策のひとつだと思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます♪

    本当に遅くなりごめんなさい。
    文化としてのキリスト教は、音楽や絵画など素晴らしい文化を作り出していますが、怖い側面を持っていますね。

    秀吉がいたからこそ、日本は守られたとおっしゃる学者さんたちは、数多くおられますね。
    徳川幕府の鎖国も仕方なしという意見もお聞きします。

    個人的には家康の社会主義的な政策はあまり好きではないので、信長にしろ、秀吉にしろ、なんとかなってたら良かったのになと思ったりします。

    10月にはお邪魔させて頂きたく思っております。
    たくさんコメントありがとうございます!

  • これはもう、家康の運としか言いようがないですね。
    天変地異に救われた訳で…。

    ここで滅んでいたら、のちの北条氏の様に、
    時流を見れない愚か者と叩かれていた事でしょう。
    天変地異でここまで救われた武将って、
    世界史的に見ても殆どいないと思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます♪

    やはり運も実力のうち、ですよね。

    当時の天道思想的に、天意は家康に有りという形になり、秀吉側はかなり意気消沈したでしょうし、これが家康に恐れを抱く原因になったかもしれません。
    反対に家康側は、心強く思ったでしょうね。

    世界史的にも、たしかに天災によって急死に一生を得た武将というのは少ない…というのか、少なくとも私は知りません!

    なんとなく取るべくして天下を取った武将って感じがします!

    ありがとうございます♪

  • これが事実だったら、秀吉は天才ですね…。
    ただ、三好一族と長曾我部一族の権力闘争の裏で、
    秀吉と光秀が暗闘していた事実は、
    資料から間違いない様なので、
    少なくとも光秀の晩年、秀吉との関係は
    かなり険悪だったのは間違いないと思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    そうですね!
    ほんと私は秀吉氏がわかんないのですよ。
    あの本能寺の変の後、秀吉が焼けた炭の中から拾ったという茶入れを現代で検査したら、年代は合ってるけど製造の時にしか火が入ってないとか、後世のすり替えとしても、不可解な謎が重なっていく感じで、残ってる資料も全部、全部、秀吉が手をまわして、裏があるんと違うか?って気になってしまいます。

    もし裏取引があるとしたら?
    もし別なストーリーがあるとしたら?

    天下を取ったあと、改竄をそこまでさせていたら?

    買い被りすぎなのかもなんですが、それくらい秀吉さんは私にとって、奥が深すぎて理解できないですね(恥

    一度腰を据えて調べてみようかなと思いました。
    ありがとうございます!

  • 私は家忠日記の記述を元に本能寺の変を考察してみました。
    https://kakuyomu.jp/works/16816452220369554184

    家康と光秀は、客観的事実から見ると、
    繋がっていた可能性がかなり高いと思います。

    光秀=天海説も考証していますので、お時間があれば、
    ご覧になって頂ければ幸いです。
    https://kakuyomu.jp/works/16816452220453788944

    作者からの返信

    コメントありがとうございます♪
    そしてたくさん読んで下さって、ありがとうございます(拝

    もしかしたら、秀吉氏を中心に調べておられますか?
    間違ってましたら、ごめんなさい。

    私は三英傑の中で、秀吉氏の行動が一番わかりにくくて、羨ましく思いました。
    学生時代にロードバイクで中国大返しの検証をしたんです。どうやって戻って来たのか、何を使ったのかとかは理解できるのですが、どうしても気持ちが理解できないんですよ。
    こうしてチャンスを作ってるだろうに、例えば関白になるまで、まるで羽柴家を繁栄させるつもりがないかのように、弟に結婚を命じていないとか。
    考えると、すごく両極端な思考形態しか考えられないので、自分の個性が余程、秀吉氏と乖離しているんだろうなと思います。

    と言っても、わかんないですけども。

    大変失礼なんですが、ここしばらくちょっとバタバタしておりまして、コメントの返しが少しずつになると思います。ごめんなさい!
    癒しにさせて頂きつつ、ジワジワ返信させて頂きます!!

    一段落しましたら、是非お邪魔したいと思っています。


    コメント頂けて、とても励みになりました!ありがとうございます!

  • これは私へのサービスだな、きっとそうだなとニヤニヤが止まりません。
    殿にくっついて大栄翔が寝ていたら、大栄翔の足を見たらいいんだな。
    あるいは大栄翔が殿に足をくっつけていたら、髷を見たらいいんだね。
    これが向井理なら、イケメンすぎて直視できない気がするので、博多大吉か大栄翔であってほしいけど、どうせなら大栄翔を希望します。

    作法がやはりややこしいですなぁ。あれこれ服装や身だしなみにも気を遣い、決まりやタイミングを守って、大栄翔を間に挟みつつ、殿にちゃんとお答えしなきゃいけないけど、殿に直接言ったらダメで…。
    ややこしい!やはりコミュ力か…!

    心のオアシス、大相撲はいよいよ明後日に初日を迎えます。
    覚えててくれて嬉しいや!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます♪

    そう、大栄翔関は今回初めて知りました!もう引退されましたが、稀勢の里関はcmとかポスターとかで拝見して、おおっ!なんかええ感じのお相撲さん!と、ファンという程ではないのですが、佇まいに好感度を一人高めておりました!

    たしかに足元に向井理がいたら、ソワソワして、殿の話も上の空になりそう!
    部屋を出る前に、頭と胴体が離れてはあかんので、ここは向井理には遠慮してもらう方向で…

    戦国時代は、室町三代目の義満さんの方針でやたら儀礼ばったのが、守護大名たちの下国化で地方にも流出して、やってられへん事態になっておりますな。
    私、絶対無理やと思う…

    心身的にも生き延びられそうにないや

    やはり現代が一番ですな!
    コロナは怖いし、早くなくなれ!と思う一方で、このライフスタイル悪くないやと思ってる自分がいるのですな…

  • 若様の子作り事情への応援コメント

    子づくり責任者の乳母、過酷な訓練、紐で……オォゥ…
    こ、これはしんどい!
    若様が桃尻に走るのが見えてきます。
    義務より桃尻の方が楽しそうだもの!

    なんだかとても面白い項でした。
    タイトルですでにドキドキしたよ。

    ひこにゃんかわいいで賞ありがとう!
    鼻からカレードリアが出るようになったら、毎日カレードリアが食べられますなぁ!(ちがう…)
    ポエムは今月1本アップする…予定…でそうろう?

    作者からの返信

    返信が遅くなってました(脂汗

    これを知って、絶対武家の嫡男には転生したくない!と心の底から思いましたね。
    いろんな方々の肖像画を見ると、不憫で不憫で
    てか、お侍女さんたちも気の毒すぎる

    現代ならもうセクハラだは、パワハラだはで大変なことになりますが、なんていうのか日本人って、なんかあちこち緩いのが本来の姿かなぁとか、考えちゃいますな。

    ポエムは毎日チェックしてます!
    更新してるかな?
    してるかな?

    嫌な奴な(笑

    楽しみで仕方ありません!

  • 前回の天王坊のお話を拝読したあとなので、おとん・おかんが公をヨシヨシと育てた感じが何だか想像ができます。ヨシヨシ!
    このように、読んでいてピンとくると、ああ徒然のおかげでちょっとずつ知力が上がっているなとウフフと思うのです。今、知力12くらいになりました!?

    土田御前は大河でもかなりテンプレに描かれている気がします。
    信長を疎んでいる母親という感じで、それ以外のを見たことがない気がする…。(←あるのかもしれない。)
    オカンに疎まれてというのは非情にドラマチックで、見ている段には盛り上がるのですが、いささか…。いささかなのです。

    実際の姿は行動とかから推察するしかないのだろうけど、徒然はその助けになりますなぁ!
    想像も膨らみ、面白いです!

    前回の奴隷のお話、やっぱり!?ワシ、宣教師の記録とか読むのワクワクするので、ほんに面白かったんだよ。
    面白かったものでウキウキしながらお風呂上りにプリンドリンクを食べたら、お腹がパンパンになりました!
    ゲップぅ~~と何度も出て、こりゃ食べ過ぎだと思いました。味はイケる!
    今度はバニラアイスの代わりに雪見だいふくを入れてみる所存!

    作者からの返信

    雪見だいふくでプリンドリンク!
    それは!

    考えたこともなかった!

    雪見だいふくもプリンドリンクも好きなので、これは相乗効果が狙えるのでは?

    皮の行く末がやや心配ですが、味変にいいかもしれまへんな!

    土田御前溺愛説で気になるポイントはもう一つあって。
    彼女はのぶかっちゃんの供養をした形跡が今のところ見つからないんですよ。
    のぶかっちゃんの没後供養を出来るとすれば、彼女だけになるので、本当に溺愛してたのなら、公よりも長生きされてるんで、当時の感覚ならするかな?という気もするんですけども…どうなんでしょう?

    一回小説がヒットすると、定着するケースが多いので、昔の人は大変ですな!
    まぁ亡くなられてるんで、ええんかもしれまへんが…

    あともう一つ、「困ったことによく似てる」もコダーマ氏のウケ狙いでおます笑

  • なんと学問所、で、信秀公が住んだお寺…それが天王坊!
    タイトルを見た時は破天荒なお坊さんのお話かと思いました。
    「ワシは天王坊や!いいもの持ってるじゃねぇか。ワシに寄越しな」といった感じの。(ジャイアンやん)

    歩いて1時間であればほどよい距離です。
    公に跡を継がせるために、ちょっと離れたところから見守った信秀公の思いが想像されて心があたたかくなります。
    試しに地図で見てみると、ほんまに近所やんってくらい近くに感じられました。
    地図では近かったのに、電車代をケチって歩いたら意外と遠かった。もう歩けん…というのはありがちですが、そんなに距離もなさそう。

    そうそう、前に応募するって言ってた城川柳、なんと驚きの特別賞(ひこにゃんかわいいで賞)をいただきましたぞ!ウワーイ!

    作者からの返信

    おおおおおおおお!
    おめでとう㊗️🎉

    思わずググりました!
    ひこにゃん音頭!!で、ひこにゃんかわいいで賞のサブタイトル付きの特別賞受賞!

    共感の嵐!
    編集部員の皆様からも、超賛同の嵐!
    素晴らしい!

    やったね!

    ひこにゃん愛と才能の結実ですな!

    コダーマ氏の詩人としての才能が、ついに世間に認められた!
    喜びしかありません!

    もっと認めてほしい!

    詩の中にコダーマ派とか、コダーマ調とか、コダーマ論とか…出来て欲しい!

    体操の「シライシ」みたいな感じで。

    興奮のあまり、カレードリアを鼻から出しそうな勢いです!

    次回のポエムが楽しみですっ!

  • 戦国時代の奴隷②への応援コメント

    奴隷のお話の続き、面白く拝読いたしました。
    イメージする「奴隷」というものとは大分違うんだなと思いました。
    自由を奪われて働け働けーってムチ打たれる、まるで北斗の拳のような感じじゃなく(←知ってる?)、意外と使用人というイメージに近い?のかなと感じました。

    ウェスターマンの本は読んだことがなかったので勉強になりました。
    古代ローマでは戦争で敗れた国の人を奴隷として売ることはあっても、人種の違いによる差異はなかったと思うのです。
    植民地支配が顕著になった大航海時代が契機となって、特にイスパニアの支配地域で現地人の支配が徐々に強まったんじゃないかなと、それが非白人に対する非人道的な奴隷制に繋がっていったんじゃないかなと、かねがね思っていたのです。
    (急に賢ぶって話してみたけどグダグタになってしまった)

    寝転んでする筋トレ・足パカ教えてくれてありがとう!
    早速やってみたけど、ゆっくりやると思ったより効いてる感じがするよ。
    何せ寝ながらできるって最高だね!
    ものぐさ太郎にピッタリの筋トレで、これから思い出したら寝る前にやったりやらなかったりしてみます。
    すぐにムキムキ太郎になってみせます!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    実はこの奴隷シリーズは、コダーマ氏が喜んでくれるかな?と思いつつ書いた所なので、コメントをもらえて嬉しいです!

    私は元々奴隷制といえば、綿花摘み、人種差別というイメージしかなかったので、そんなことなかったよーって話で胸を撫で下ろしました。
    古代ローマとかも、そうでよかった!
    どうしてそんな風になっちゃったのかなぁ?という疑問があったので、イスパニア勢の話が聞けて、そこからかーと納得。
    その辺りはからっきしなので、間違っているかもですが、世界史を習ってた頃、イスパニア勢の強い思想は、クラクラするものがあった気がします。

    プリンドリンク、雑な作りなので、不味かったらごめんなされ!

    そして足パカ同好会で下半身強化月間(なにそれ)ですな!

  • 戦国時代に廊下を歩くへの応援コメント

    拝読しながらすり足を真似して、こりゃダメだ、膝がダメだ、もうダメだとなってしまいました。膝、キシキシ言う!
    そしたらそのあと、筋肉が鍛えられてない現代人には難しいとあり、先に言ってよ~となりました(←いや、ちゃんと読めよ)

    あまりにヒヨヒヨで、筋肉をつける以前にもう少し動かないとマズイと思っちゃいるんですが、暑さとコロナを言い訳に引きこもり生活を送っているのでなかなか…。
    麒麟屋氏は筋トレが趣味と伺いました。
    楽に短時間で簡単に楽にしんどくない何か、ありますかねぇ?

    ちなみに、蹲踞はできます!

    お仕事が忙しいのかなと思ってました。でも、風邪をひいてたら大変だと心配してたので、お返事もらえてホッとしました。
    私は好きに読んでるので、忙しい時やしんどい時は返信いらないよ!
    片頭痛と肩こり早く治りますように!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます♪

    蹲踞ができる!
    それはかなり強いのでは?!
    土俵入りもできるのでは?!

    個人的には、足パカと壁でするプッシュアップが好きです!
    何しろ手弱女なので、床でヘコヘコできないんですな。
    足パカは、寝転がって開いたり閉じたりするだけなのでよき!
    足を伸ばしてするのがめんどくさい場合は、曲げて足の裏を床につけたままでパカパカしてもいいですし、その体勢のまま両足をそろえて、左右の床につけても。
    寝たままというのが、好みです。
    寝転がって、爪先を伸ばしたり立てたり、回したりするだけで、ふくらはぎに良いので、お勧めです!

  • 戦国時代の奴隷①への応援コメント

    「ものぐさ太郎」という名前にはいたく共感するのですが、中身…!
    素敵な女性を攫いに行くって。
    和歌を詠みあってという和やかな雰囲気に騙されがちだけど、すごいお話だ。
    いや、名前は他人とは思えないくらいなんだけど。

    でも、それが違和感なかった時代なんですね。
    そんな時代でお風呂屋さんをしたら、私たちは毎日キレっぱなしな気がするよ。

    作者からの返信

    ものぐさタロさん、名前だけはもしかしたらご先祖さまかな?って感じですが、上洛してからの行動力と肉食ぶりには驚かされますな。
    これは肉食太郎に改名すべきでしょう。なんだか焼肉屋さんのようですな。

    それとも上京すると、人が変わるんでしょうか?
    太郎氏は、結構流されやすいタイプ?
    尻馬太郎?

    あかん感じが滲み出ていますが、そもそもものぐさ太郎なので、尻馬太郎もどっこいどっこいですな。
    しかし、今さっきまで、ものぐさ太郎氏は、ものぐさが姓で太郎が名前かな?と考えていた自分がおりましたが、これは名前だけなのでございますな!

    藤原ものぐさ太郎…
    非常にダイナミックなお名前で、命名した方のセンスがギラリ。
    印象的な、キラキラネームでございますな!

    まるでポケモンのような命名で、やはり進化すると名前が変わるのは必須でございましょう。

    しかしたしかにこのような方々、コダーマ氏と私のおふとぅんとおふろの店に来られては迷惑!!

    塩を撒き散らさないと気が済みません。
    もしかしたら、塩撒きが有名になって、人気店になって、決まった時間になると、塩を撒かないといけなくなるかもしれません。

    まるで時計の鳩さんのようですな。
    からくり時計のお風呂屋さん…

    なんだか、ポエムのようなお名前です。


  • みなさんお化粧をなさっていたのですね。
    ぜひ大河ドラマでもそのようにしてほしいものです。
    (今川~の義元氏と、北条氏政氏←最後の方は、かなりこってりした化粧をなさってます)
    あっ、役者さんだからお化粧はしているのか。
    ならば、みんな薄化粧の源氏ですかな!?

    家康が薄化粧なのは、化粧代をケチっているからかもしれませぬぞ!?
    どの項で拝読したか忘れてしまいましたが、何せパンツを洗うのも渋ったくらいの筋金入りの方ですゆえ!

    かくいう私も化粧は面倒で、特にこのコロナ禍で化粧をする機会が減ると、やり方を忘れてしまいました。
    麒麟屋氏はこってり?うっすら?

    他の方の応援コメントがあまりに賢そうなので震えています。
    こんなふざけたコメントをツラツラ書いているのは私だけかもしれない…。
    でも、麒麟屋氏の懐の深さに甘えて「投稿する」ボタンを押します。

    作者からの返信

    どうもありがとうございます♪
    仕事と肩凝りと偏頭痛で、ちょっとしんでました💀

    返信遅くなり失礼しました。

    たしかに!家康氏は節約に励んでおられたのかも!
    元々は藤原氏だったのを、今川から独立したら源氏に改姓したのは、そこが目的だったのかも!

    「これからワシがトップやしな、だぁれもボーナスくれへんから、化粧代もバカにならへんわ!!」
    という気持ち、分からなくもありまへん。
    なんなら、私もマスク代と化粧代は必要経費として請求しても苦しからずと思ったり致します。

    毎日律儀にお出かけしておりました頃、モーニングルーティンの化粧時間は洗顔から10から15分でしたので、大して色塗りはしておりませんな。

    髪の毛もとくだけなので、時間かかりませんし、服もシンプル系のルーティンなので、女子力は低いまま、成長進化致さず人生が終了してしまいそうです…

  • 戦国のパリピな生活・汁講への応援コメント

    こちらの汁講の項も、はじめて読んだ時ビックリしたことを覚えています。
    みんなで集まって鍋を囲んでお喋りを!
    コミュ力100%の世界に愕然としたものです。
    そんな…アナタ、人のおうちに行くだけで足が震えるというのに、鍋を囲むだなんて…。
    黙って汁を啜るわけにもいかず「美味しいですね」と言っても、そのあとの会話が続く気がしません。
    どの世の中も、結局はコミュ力なんだなぁとしみじみ思いました。

    でも、戦国の方たちがどんなお話をされているのか、自分が壁となって聞くのは大いにアリですな!雑談とか、しょうもない話をしているところを聞いてみたい!

    安土城見学ツアー=握手会!
    まさにそれですな!CDをたくさん買って…いや、百文をたくさん握りしめて一緒に列に並ぶとしましょう!
    公の遊び心が感じられて大好きなエピソードです。
    あつや坊と言われたら、一緒にキャッキャウフフ言いましょう!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます😊
    確かに…人のウチにお邪魔して、みんなで車座になって、味噌汁のかかったご飯食べるのは、厳しいかもしれません。

    行く3日前には憂鬱になって、お腹が痛くならないか、雨が降らないか、悶々としてしまいそうでおます。

    コダーマ氏には、筆と紙をお渡しして、聞き取りをお願いしたいと思います!

    実録!戦国武士の会話、汁講編!

    桃尻物語と共に、大ヒット間違いなしです!

     安土城握手会は楽しみですな!なんとか信長公のツアコンの回にも紛れ込まねばなりませんから、細川幽斎氏を探し出さねばなるますまい。
    そういえば当時は、亡くなった後の供養のための肖像画しかないのが普通ですから、想像力を駆使して、幽斎氏を当てなければ!

    アツヤ坊と呼ばれたい!
    是非とも、呼ばれたい!



  • あつや坊!おつや坊?
    謎のあつや坊ですな!

    安土城見学ツアーのくだりは麒麟屋氏の訳も面白くて、その場面が浮かんでくるようでした。
    なんやキャッキャウフフしとるがな!
    そこらの民も入れたっていうのは本当ですか?
    それなら、安土城見学ツアーに紛れ込みたかった!

    書き言葉と話し言葉は違うので、どんな感じで喋っていたのか知ることができるこの項、とても面白く拝読しました。

    これからは古田藤原朝臣小珠介木那尼としてやっていきまする。
    勢いで出家と性転換をさせられて、これはどうしたら良いやらですなぁ!
    その分、楽しみも増えますかなぁ!

    作者からの返信

    謎のあつや坊です!

    なかなかそれっぽい物には当たりませんな。
    本にも検索システムが欲しい。

    安土城見学ツアー、庶民の皆様も参加されたと言いますよな!

    御台所の口へ伺候候へと上意にて、御厩の口に立たせられ、十疋宛、御礼銭、忝くも、信長公の直に御手にとらせられ、御後ろへなげさせられ💕ってこれ、あれですよな、握手会!

    これは尊い!

    百文で信長公の手が握れるチャンスが!!
    何回でもクルクル回って、握手してもらいたい! 

    日帰りタイムリープできるようになったら、この日がいいかも…
    さ、さ、コダーマ氏も、いえ、古田小珠介様も百文用意して、一緒に何度も並びましょうぞ!

    そして幽斎氏と一緒に、天主の壁に触って、アツヤ坊ズになるのですぞ!

  • 初めてこの項を拝読したのは、かなり前のような気がします。
    が、一番印象に残っていました!
    麒麟屋氏の身体を張った取材に感嘆したのです!
    お酢で洗わはったんや、麒麟屋さん…。
    灰で洗わはったんや…
    (米のとぎ汁は肌に良さそうです!)
    それからというもの、お酢の瓶を見るたびにシャンプーを連想してしまい、人生の中でお酢が占める位置が変わったように思います。

    そんな中、都会ではちゃんと銭湯があるとかで、ほんとうに良かった。さすがやん。

    古田藤原朝臣小珠介木那尼?
    あっ、ワシが!?
    良き名をいただいて…と思ったけど、朝臣なのに尼さんなん?
    家光氏と秀長氏は、両氏がお若い頃に接触して諸々のイトナミを見守りたい所存です。ええ、むしろそっち!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    あったね、そんなこと…
    もう2年ほど前の話ですな。
    色々やってみましたね。勢いがありました。

    あれから少々賢くなりまして、間違いもありますな。ありがとうございます。訂正せねば!!
    そして、このシャンプーとボディソープの件は、実は振舞のところで、古来使っていたものの記載と出会いまして、ありゃ〜って感じでした。

    進化していく私。

    訂正しろや!!ですな。

    無責任ひぃろぉ

    関ジャニ、番組として好きでしたが、すばるくんが脱退してから見なくなりました。ファンではないんですが…
    鉄腕ダッシュも山口メンバーがいなくなってから見なくなりました。
    ファンじゃないんですが…不思議なもんですな。

     お名前な、書いてまして、諱の部分で、「あま」にハマりましてな!
    こだあま…こ、だあま、あ…あま?えっ!あま!尼さんやん!!
    と、勢いで出家させてもらいました笑

    途中で性転換もしてしまいました。
    何が何やら笑

    秀長に家光
    楽しみが増えました。
    楽しみが増えましたぞ!!



  • 戦国小説を書かれる方にとっては、とてもためになるページと思いながら拝読しました。
    小説には必要な知識なのに、意外とこういうのをまとめてる本ってないと思うんだ。
    私もいつか書くかもしれないかも時には、このページを参照して…多分…ええ、きっと!

    「信長さま」とお呼びしたらマズイよってことだけ、転生したときのためにしっかり覚えておきます。
    もしも転生したら麒麟屋氏を迎えに行って、オフトゥン屋さんとお風呂屋さんを開業するんだ!祐筆にもなるんだ!
    夢が広がるばかりです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    通称を覚えるのはさぞや大変でしょうな!
    変わるし…
    覚えられないかもしれませぬ!!

    せめてコダーマ氏だけでも、コダーマ様と!
    …まって!
    コダーマって、姓?通称?諱?

    古田藤原朝臣小珠介木那尼
    はっ!出家なされておられる?!

    それは!
    危ない!

    家光氏と秀長氏に組み伏せられる人生!!

    応援してる!

  • 殿の身の回りへの応援コメント

    露払いに太刀持ち!
    まさに横綱土俵入りの光景に、震えが止まりません。
    戦国と現代の大相撲の共通点が次々と明かされてゆくではありませんか!

    そうなると、お屋形、おやかた、親方…!
    力士を引退して指導者になった親方は、もはやお屋形さま!
    大工の棟梁も親方と呼ばれるので、大工さんもお屋形さま?

    大きな馬印は3人がかり…これも小結・関脇・大関の「三役」といっしょ?えっ、さすがに無理がある?
    露払いと太刀持ちの図を想像してブルブルッときたので、その勢いで色々と妄想してみました。
    妄想は得意なので。

    ところで雨は大丈夫でしたか?
    こっちは土砂降りの中、5%オフにつられてニャンコごはんを買いに出かけたツケでヨボヨボになってしまいましたが、今は涼しく過ごしております。
    麒麟屋氏にこの涼しさをお届けしたい思いでいっぱいです。

    そして政元の伝奇小説、待ってます!
    ホラーと桃尻!それに尽きますなぁ!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    あんな(どんな?)土砂降りの中、ぬこすんのご飯を買いにいかれては、遭難寸前!!
    おそろしや!

    ぬこすん協会も涙無くして語り継げない、下僕物語になるところでした!おつかれサマンサ!

    お盆なので実家に戻ったら、近所の川が氾濫気味で恐ろしい目に遭っていました!
    あばばばば!

    お外は疲れた(涙

    たしかに!なんとも戦国時代の武家は、お相撲の世界に似てるかも!!

    幟旗もおったてておられますし、親方様もおられますし!

    大工さんもお相撲さんも、元は神事系なので、何か深いふかぁい!ものがあるかもしれませんな!

    ほうほう!
    大変趣深い話でござる!

    いつもありがとござる!


  • 大変に興味をそそられるタイトルで、思わず馳せ参じました。
    わかしゆのお話、上杉のお話、そして秀長のお話と、ボリューム満点でお腹いっぱい。大満足です。
    上杉は徒然でもおなじみでしたが、細川のお話はドロドロも含めて大変読み応えがありました。小説で読みたいくらいです|д゚)チラッ
    そして秀長。まさかとの思いで読み始めたものの、つじつまが合いに合い!
    これはもう、そうとしか思えなくなってしまいました。
    もうビックリした。絶対そうだよ!
    お脳の中でもはや、いろんな人が男色に見えてくるという不思議な現象が起こっています。

    ピエリ守山を力士が!それは良いですなぁ!
    まわしを干すことことまで考えていただいて、もう感無量!

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    秀長は昔から疑ってまして、賛同頂き感謝🥲

    細川政元は、ホラーな噂話が多くて、ほんと面白い人物なのですが、戦国というより室町の方なので徒然ではなかなか取り扱えなくて、こういう切り口で出してみました笑

    あやかし系が今人気と教えてもらったので、政元の伝奇小説も面白いかもしれませんな!

     ピエリ守山は、普段からスキスキなので、力士の皆様も気持ちよく歩いていただけるかと存じます!
    草津イオンより、ピエリ守山派なので、力士の方が歩いてくれると嬉しい😆
    心の中で、強く誘致を致します!