応援コメント

戦さ場に参る殿と近習たち」への応援コメント

  • うわぁ、夏場の戦…まさに汗ダラダラ地獄です。
    汗ドロドロ地獄、あるいは汗ダックダク地獄でございますな。
    汗拭きシートやアイスノンもない時代に、これは大変です。
    戦国期の戦というと陣立てとか戦略とかに目が向きがちですが、さすが麒麟屋氏!
    こういったリアルなお話、これが実に面白うございます。

    汗かくのもイヤですが、兜や鎧が重いのもイヤですよね。
    わたくしごとですが、前にお城に行ったとき、千円払ったら好きな兜と陣羽織着せてくれて写真撮ってくれるっていうのがあったのです。
    千円は払いたくなかったけど、まぁなかなかない機会なので支払いました。
    ほんで、一番派手な太閤さんの兜をかぶったら重すぎて首がカクーンってなって折れたかもしれないと思って「折れてない?」って聞いたら「折れてません」って言われて、ほんまに折れてないんかなぁと思ったということがあったのです。
    (ふざけてごめんなさい。でも本当に重かったのです。観光用のレプリカであれなので、本物の重さは想像だにできません)
    そりゃ戦国期の方々も、ギリギリまで兜も鎧もつけたくありませんよね。

    寒い日が続くので、お身体ご自愛くださいまし。
    お風邪に気を付けられよ。ではまた。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    兜!!
    それはなんとも貴重な体験を!千円以上の価値がありますな!
    しかし、想像以上に重そうですな…カクーンと首の骨は折れなかったかもですが、2、3ミリは首の骨がめり込んで、短くなったやもしれません…
    おそろしや、兜…
    コダーマ氏の首が心配で、⬜︎(サロンパス)を念入りに貼りたくなるお話でございます。

    しかし、命を守るためとはいえ、そんなものを被って走り回れるのでしょうか?
    あ!それもあって、足軽の皆様は陣笠なんでしょうか?

    以前、真剣体験をしたことがあったのですが、手弱女の私には「なんですとぅ?!」と叫びたくなるような重さでした。
    振り回す以前に、腰に差したくない。佩刀時代に生まれなくてよかったです。

    戦国時代の皆様は、想像以上のマッチョなのでございましょうな
    てか、女人鉄砲隊の池田せんさんたちをはじめ、参戦していたという姫や奥方様たちも、やはりマッチョなんでしょうか…
    あらゆる意味で、あの時代だけには転生したくないです。

    今年度話題の平安時代の恐るべき恋愛体質もイヤですが、首カコーンよりマシでしょうか??

    御先祖の皆様の過酷な生活に、涙が流れます。

    ありがとうございます。