応援コメント

足軽の生活」への応援コメント

  •  こんばんは。

     さいきん、架空の歴史小説を書いているので、ちょっと参考にしています。添状とか。

     トウガラシは1542年以降に日本へ輸入されたそうなので、急速に庶民まで広がっていったんですね。

    作者からの返信

    いつも有り難う御座います♫

    うっわ、やば!唐辛子、そうなんですか?!
    大概『今川大双紙』とか室町時代のハウツーものや『甲陽軍鑑』を参考にしているのですが、この時、多分ですね、関ヶ原前後のものも参考文献に入れてるんですよ。
    この辺りで一度、戦支度の仕方の周知徹底があったそうで、今もネットでも出回っている、着付けの仕方の図解とかができたそうなのです。

    もしかすると、唐辛子はそこから引用したやつかも!

    ありがとうございます!
    訂正しときます〜

     歴史小説!いいですね〜!
    世界の構築とか、皆さん、すごいなぁとしみじみいたします。
    頑張ってください!応援しています⭐︎

    コメントありがとうございます♪
    時々、やさぐれでいるので、とてもやる気がでます!


  • 編集済

     畳が無いとは足軽クラスや庶民の家には畳が無いという認識で宜しいでしょうか?

     古くは『古事記』でヤマトタケルの妃であるオトタチバナヒメが海神の怒りを鎮めるために海に浮かべた畳の上に乗って身を捧げたという話が出てきます。それは我々の思う畳とは大分違う素材でしたが、平安時代には今の畳に似たものが使われるようになり、床に置かれた畳が『源氏物語絵巻』にも出て来るようですね。

     以前TVでやっていましたが、信長が畳を人が隠せるサイズを決めたから一畳という呼び方になったとか(うろ覚えですが)、暗殺者の刀剣を畳みを剥がせば盾になって防げるとかそんな話を聞いた事があります。事実か如何か不明ですけどね……。(こちらのお話を全て読んでいないのでもし既出なら申し訳ございません。)

     作り話だと思いますが、永禄の変で足利義輝殺害の際も寄せ手の兵たちが四方から畳を盾にして刀で突き刺したと言う話もありましたよね。

     それにしても年収20万円とは……現代の世界の平均年収が84万程度(経済大国を含めての数字)なので、現在でも紛争地域ならばこの位なのかも知れませんが、命のやり取りしていてこれっぽっちとは浮かばれませんね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    日本語がたどたどしくてごめんなさい。

    足軽の家では、という話です。

    寝具の話の方に書かせていただきましたが、この時期には寝室は現代とそう変わらない形状の畳を敷き詰め、いわゆる和室のような形になっていたようですね。

    それに鏑矢を射る時には、畳を上げて裏返して云々とありましたし、形状はどうであれ、早い時期から畳はありますよね。

    しかし!
    弟橘姫がそんな身の投げ方をされたとは知りませんでした!!!
    小さい頃読んだ本の挿絵ではそのまんま、船からドボンとなっていたので、そのイメージに支配されておりました!

    熱田元大宮司家尾張氏の娘が日本武尊の継室になってるので、ここで弟橘姫のお話が聞けるというのも、なんの御縁か、すごいなぁとしみじみいたします。

    畳の大きさが信長公から来ているとは知りませんでした!
    以前相撲の話のリクエストをいただき、東西に分かれるのも、公より始まったと知り、推しの偉大さにクラクラしました。

    こうして拙いエッセイを出してると、自分が調べるだけでは手が届かない知識が得られて、有難いです。

    ありがとうございます😊