軍事技術が進む前のいくさというのは、ずいぶんとのんびりしていたように見えますね。
いまから見ると。
合戦を見物したり(物売りもいたのかな)、船の上の扇に矢を射ったり、敵将と連歌の応酬をしたり(犬童頼安ほか)。
これは洋の東西を問わなくて、中世のヨーロッパでも似たようなことがあったと記憶しています。
たとえば、いま、南北戦争の本を読んでいるのですが、最初の会戦に向かう北軍に、見物人たちがぞろぞろとついていったそうです。
その後、それどころではない大戦になるのですが。
作者からの返信
コメントありがとうございます😊
滞陣すると、近隣の商人たちが、間者も兼ねて物売に来ていたようですね!なかなかのんびりしてますね!
今川の使者が婚姻の起請文の話で、武田軍の陣を訪れているので、どこに陣を敷いているのか秘密ではなかったんだな…とちょっとびっくりしたことがあります。
当時は天道思想のせいか、武士の礼法が非常に重視されていたせいか、なんとものどかな感じですね。
南北戦争!
尊敬する人物の1人が、リンカーンで、彼の伝記はよく読み返していますが、その時代の実態に関してはほぼ知らないなと思いました。
案外、当時はのんびりしてたのですね…
どうもアングロサクソン系の戦闘は怖い…というイメージがあって、忌避気味です…
たまには、他所の歴史の本も読んだ方がいいんだろうなぁ…
あ、でも、考えてみれば、首級を取って運んでる中世日本の方がえげつないのかもしれないですね(汗
どちらにせよ、正義のためもあるのでしょうが、あまり非人道的な戦さは、ちょっと嫌だなぁと思ってしまいます。
なんか話がずれ気味でごめんなさい。
色々考えさせられました。
ありがとうございます😊
ごめんなさい、桃尻話にニヤニヤしてしまいます。
いつも見知った彼とどう?
いいですな、軽い誘い方ながらも何やら奥深い。そう、奥深いのです。
いつか麒麟屋氏の桃尻物語を読みたいと強く強く思うのです。
あれですな、西洋でも行軍には物売りやら何やらズラリと付いて行ったものです。
戦国と通じますな。何やらノンビリした雰囲気を感じるような、それだけ民の暮らしが切羽詰まっているような。
80年戦争のときには、規律がしっかりしていたネーデルラント陣地は、近くの町よりも治安が良いと商人と近所の村の人がうようよいて買い物してたって話です。
(↑コイツ、隙あらば桃尻の話やなと思われそうなので、乏しい知識を総動員してみました)
ハンモックのサイズはダブルで、布は天然素材のモノとは、これは良いことを聞きました!アンダーブランケットという存在も初めて尻…知り申した。
何年待ってもサンタさんは来てくれないので、自分で買うか…、いや、ハンモックだぞ?と思っていたところです。
カードのポイントをいっぱい集めたら貰えるっぽいけど、そんなに貯められないしなぁと詰んでしまっていて。やっぱりカードよりも、自分で吟味した方がよさそうだね!
ラクダ兄ちゃんによろしく!前前前世がラクダとは、やはり神秘のお兄ちゃんですな!
良い事聞いたお礼に謎の優勝額を贈ります。
作者からの返信
先般本を読んでいましたら(古文書でも、論文でもない、普通の吉川弘文館)「戦国時代の滞陣、長期化した砦では、妻子を連れてきていたのではないかと思われる」と書いてありまして、むっちゃ慌てて、その人の参考史料をめくっております。
家族連れ?
家族連れですってよ!
色々と話違うやん!!
ネーデルラント陣地にお買い物にいく近所の人って、すっごい気持ち分かる…
他所の土地の珍しいもの売ってそう!しかも治安がいいとは!
ネーデルラントすごし!
もしかしたら、その評判を聞いた他所の人たちも、うちにも来てくれたらいいなーとか思ってるかもしれない!
それはそれで、すごい戦略かとしれない!
桃尻物語…恋愛がねー
気持ちがねー、育まれないんですよね…
育まれないもんで、なんもないんですな。乾いた関係…
少し育まれると、片方は人外になっちょるし。妖怪桃尻物語?
コダーマ氏の中世ヨーロッパ桃尻物語に期待ですな!
尻は、緩むんだそうですよ。緩む…
驚きですな!
やはり二千年頑張って来ましたから、体の方も順応して頑張ってるんでしょうな!
今後の進化に期待ですな!
ラクダに伝言してたら、私もハンモックが欲しくなってきてしまいました。
体質的に向かないのに…
ラクダ兄のハンモック愛怖い