ご無沙汰でございます！
お相撲を満喫し、戻ってまいりました。
今場所は涙の引退会見があったり、新大関誕生があったりと感情が大忙しでした。

さて、久しぶりの徒然！
やっぱり面白いなぁと読み入りました。
武将の華々しい活躍も面白いけれど、やっぱりこういうお城で働いてる人のこととか、庶民の暮らしについてのお話は格別です。
それだけに、これだけのものを書くとなるとすごい知識が必要なんだと分かるのです。
読み手としては、面白い語り口で確かなものを読めるのでただただありがたい！

私はかねがね祐筆にあこがれていると申しておりますが、麒麟屋氏にはお分かりのとおり、何も考えずに下書きを単に清書するだけの係がいいんです。
スケジュール管理もプレッシャーだし、ましてや話し相手なんて、考えただけで冷や汗が止まりません。
祐筆も然り。前回の軍師も然り。実態を知ると、ああ…これは…ちょっとムリなやつかなぁ？となるのが不思議です！ヤレヤレです！