このエピソードを読む
2024年7月6日 16:19 編集済
お答えありがとうございます。そうだったんですね。後半の細川藤孝とのエピソードは最近何かで読みました。当時の細かな事までお書きになっているので凄く勉強になります
作者からの返信
コメントありがとうございます。それは天正10年(1582)元旦の安土城主郭見学ツアーじゃないかなと思います。『信長公記』第15巻の最初にその逸話が書かれています。信長公は「今度は、大名小名によらず、御礼銭百文づつ、自身持参候へ」と伝えさせ、やってきた武将たちから自ら受け取りました。また細川家に伝わる話で、この時の逸話が残っています。天主の内装の黄金の豪華絢爛な輝きに『さてさて夥しきことかな!』(うわ!むっちゃギラギラしてる!)と幽斎が驚きの声を上げると、ドヤ顔で信長公が返しました。『八幡金三千枚もった』(神に誓って、金三千枚分、貼り付けちゃった)それを聞いた幽斎が『あやかりまするように』(俺もそんな風になりたいや)と手を伸ばすと、信長公は『弄うまいぞ、あつや坊』(触ったらあかんで、このボケ!)と笑いながら嗜めました(拙作からコピペしました汗)信長公記自体は、ネットでも読み下し文、現代語訳などを公開されている方がおられるので、探してみてください。ちなみにためしに「信長公記 天正10年正月 御出仕の事」でひっかかりました。ありがとうございます。
編集済
お答えありがとうございます。そうだったんですね。
後半の細川藤孝とのエピソードは最近何かで読みました。
当時の細かな事までお書きになっているので凄く勉強になります
作者からの返信
コメントありがとうございます。
それは天正10年(1582)元旦の安土城主郭見学ツアーじゃないかなと思います。
『信長公記』第15巻の最初にその逸話が書かれています。
信長公は「今度は、大名小名によらず、御礼銭百文づつ、自身持参候へ」と伝えさせ、やってきた武将たちから自ら受け取りました。
また細川家に伝わる話で、この時の逸話が残っています。
天主の内装の黄金の豪華絢爛な輝きに
『さてさて夥しきことかな!』
(うわ!むっちゃギラギラしてる!)
と幽斎が驚きの声を上げると、ドヤ顔で信長公が返しました。
『八幡金三千枚もった』
(神に誓って、金三千枚分、貼り付けちゃった)
それを聞いた幽斎が
『あやかりまするように』
(俺もそんな風になりたいや)
と手を伸ばすと、信長公は
『弄うまいぞ、あつや坊』
(触ったらあかんで、このボケ!)
と笑いながら嗜めました(拙作からコピペしました汗)
信長公記自体は、ネットでも読み下し文、現代語訳などを公開されている方がおられるので、探してみてください。
ちなみにためしに
「信長公記 天正10年正月 御出仕の事」
でひっかかりました。
ありがとうございます。