概要
質問:信西殿が本編より10歳も若返っているのはどういうわけですの?
回答:作者の初歩的なミスです。申し訳ございません。
こちらは『ありあけの月』本編に先行したお話です。
登場人物などをご紹介したく、『小話集』として掲載しております。
4月8日に第一話を投稿予定の本編では、基本的に『小話集』と呼応しておりますが、改稿及び設定変更もございます。
変更箇所も、お楽しみいただければと思っております。
小説家になろう様にも掲載しております。
©️香居
こちらは『ありあけの月』本編に先行したお話です。
登場人物などをご紹介したく、『小話集』として掲載しております。
4月8日に第一話を投稿予定の本編では、基本的に『小話集』と呼応しておりますが、改稿及び設定変更もございます。
変更箇所も、お楽しみいただければと思っております。
小説家になろう様にも掲載しております。
©️香居
おすすめレビュー
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- ★★★ Excellent!!!挨拶だけで3人の女性世話人を失神させる優男の物語
なんと転生してこことはちょっと違う世界線の、源頼朝に転生してしまった『女性』主人公、その日常と心の変遷を描く歴史ストーリー。転生してしまったことにより、近代的な平和の概念を持った鬼武者(頼朝の幼名)が取る行動とは。保元の乱前後にてどう行動するのか。
という堅い文章はどうでもよく(よくない)、幼い頃のキャッキャウフフで女性の世話人さんたちを可愛さや仕草で見事に虜にしていく、そんな日常がとてもおもしろいお話です。タイトルのことは本当に記述があります。なんて人だ。
弟妹のお世話をするときの優しさは暖かく、その弟たちの仕草はとても可愛らしいです。
歴史物なので描写や言葉、地の文が少々読み…続きを読む - ★★★ Excellent!!!現代の『源氏物語』が今ここに!
驚くべきはその知識量。
歴史モノということで、ちょっとした言い方や物の名前が現代とは異なることは必然。それを見事に使いこなしています、しかも慣れた様子で。常日頃からこういった言葉使いをしているんじゃないのか?って思えるほど、文章が自然なんです。
かといって、古文のように読みにくいと言うわけでもなく、それでも、読んでいるだけで鎌倉時代前の雰囲気を味わうことができます。恐らくルビや注釈のおかげですね。とても丁寧な配慮がされている作品です。
私は歴史小説を苦手としていたんですけどね……ほら、なんか勉強させられている気分になるじゃないですか?(笑)日本史、世界史はかなり不得意な科目だったもので……続きを読む