ほんちゃんの完結ですね!
ようやくここまで読めました。
なるほど!
ここから12センチに繋がるんですね!
そう思いながら読んでいましたが、ここまで読むと、あぁそうだよなぁと改めてww
完結されたのは時期的に前の話ですが、それでもお疲れ様でした!
作者からの返信
中々進展しない皐月と基山。しかし12センチでは……
12センチから引き続き、水城姉弟の物語を読んでくださってありがとうございます。
この子達の話は今でも、考えては挫折、書いてもまとまらなくてリセットを繰り返しています。続きを書きたいのに上手く書けないのはもどかしいですけど、読んでもらえたことが何よりの励みになって、頑張ろうって気になります。
ありがとうございました(≧▽≦)
いやー!お疲れ様でした!本編に続いて番外編も良かったです!
この作品はキャラクターの書き方が難しそうな繊細な作品ですね。キャラが薄くてもインパクトが弱くなるし、濃過ぎるとリアリティが欠けてしまうし。そこを基山の女苦手や、皐月の鈍感という属性がうまくカバーしている作品だと思います。
ただ、本編はゆったりとした立ち上がりから、小さなエピソードを挟みつつそのままのペースで割と淡々と物語が進み、強盗の登場で一気にギューン!とボルテージが上がる感じなので、せっかくの良作なのにカクヨムのようなネット小説環境では序盤で読むのをやめてしまう方も結構いるかと思います。
なので、序盤から中盤のエピソードにもう少しハプニング性やコミカル性を織り交ぜて、所々文章を崩して臨場感を出せば、元々魅力的なキャラクター達や設定に惹かれてきっと読者の手が止まる事はないでしょう!
手っ取り早いのは甘木のようなサブキャラや、ちょっとしたトラブルメーカーキャラを登場させる事でしょうか。皐月、八雲、基山のメイン陣が良くも悪くも真面目過ぎるところがあるので、ハプニングが起こし辛いと思います。少しおバカで、エピソードの起点となるキャラがいると色々便利ですよ。扱いづらくて放置してても、後々再利用できたりしますしね!
長々と失礼いたしました!改めて、楽しませていただきありがとうございました!
作者からの返信
最後まで読んでくださってありがとうございます。
序盤の勢いが弱い事には自覚があります。今思えばもっと皐月を使ってコミカル性を出すべきだったかなと思っています。しっかりしているように見えて意外とスキが多い子ですから。
甘木はもっと別の形で使っていても良かったかっも知れませんね。彼をぞんざいに扱うことで、皐月のキャラが引き立ちそうですから。
ご指摘ありがとうございます。次回作を書く時は是非参考にしたいです。
編集済
初めまして、大木奈夢様のプロファイリング企画に参加してます谷内と申します。
吸血鬼との共存が当たり前になっているという設定は意外と新しいと思いました。多分私がこのジャンルにあまり触れてこなかったせいかもしれませんが……。
早速プロファイリングさせていただきます。
1、あまり自信はありませんが女性だと思います。作中では分からなかったです、皐月ちゃん視点も基山君視点もありましたし。単純に皐月ちゃん視点の方が読みやすかった、って理由のみで女性と推察いたしました。
2、三十代だと思います。技術だけの事ではないですが物語に引き込む文章力が凄いな、という印象です。お若いとは思うのですが、それのみでは出せない構成力も見事だと思います、見習いたいですね。
3、正直に申し上げますさっぱり分かりません。ただどちらかと言えば都市部のご出身ではなかろうかと思います、政令地方都市レベルの。多分北ではないですね、埼玉、千葉、神奈川、静岡……愛知以西もしっくり来ない。何となくで申し訳ないですが埼玉県とさせていただきます。
最後に言い忘れました、八雲君可愛すぎです♡
答え合わせを楽しみにしています。
作者からの返信
プロファイリングありがとうございます。
回答ですが。
まず性別は男です。皐月視点が多かったので女性と思ったのかもしれませんね。
歳は三十代、正解です。
本格的に小説を書き始めたのは一年と少し前からなのですが、文章力が凄いと言ってもらえて嬉しいです。
出身地は熊本です。
自分もいくつかプロファイリングをしてきましたけど、出身地を当てるのは難しいですよね。必ずしも作中に地元感が出るわけでも無いですし。
八雲を可愛いと言ってくださってありがとうございます(^_-)-☆
鈍感な皐月ちゃんも、繊細な基山くんも、思いやりのある八雲くんも、みんな個性的で面白かったです!
続編があるのですね!
今度は3人がどんなふうに描かれているのか、とても楽しみです。ヽ(^o^)
作者からの返信
この『お隣の吸血鬼くん』は思い入れがあって、続編やスピンオフ、番外編を多数書きました。
鈍感な皐月と、それに振り回される基山。しっかり者の八雲を、今後も描いていきたいです!(^^)!