なるほど!アンモニアでしたか!基山も考えましたね。もし皐月の血を吸った状態でシュールストレミングとか嗅いだら死ぬかもしれませんね。
うわぁ……これは来るパターンや……
作者からの返信
シュールストレミング……死ぬかも。
そう言えばどこかの金髪お嬢様がこの臭いを嗅いで気絶していましたっけ。う~ん、死ぬかも。
やっと逃げられたと思ったら……まだまだ恐怖はこれからです。
この章は特に面白かったです!
基山君の想い、水城さんの吸血への嫌悪感、そういったものがうまく絡んでいて、ドキドキしながら読ませていただきました。
最後の引きがまた強烈でしたね。
そうそうこの物語、全体にわたって細かな伏線とか引きがすごく上手に書かれていて、素晴らしいと思いました。
作者からの返信
ありがとうございます(≧▽≦)
攫われて血を吸われて、そして基山に助けられて。皐月にとってはまるでジェットコースターのように色んなことが目まぐるしく起きてパニックになっていますね。
実は伏線をを作るのは苦手なんです。一度全文を書いた後に展開が唐突にならないよう、慌てて書き足した部分もありました。
ですが上手と言ってもらえて嬉しいです。
ぎゃあ!!!
ということは、奴が来る!?
作者からの返信
せっかく手に入れた獲物を逃すまいと、男も必死です。
アンモニアをかけられて怒っているでしょうから、何をされるか分かりません。
吸血鬼は十字架や聖水は無意味なんですね。アンモニアとは……意外でした。
誰の血?(;・д・)
えー……あの吸血鬼の血!
は、早く逃げて~!
作者からの返信
十字架や聖水は無意味。実はこの設定、赤川次郎先生の吸血鬼シリーズでも使われたものです。
十字架や聖水キリスト教のものだけど、吸血鬼の歴史はキリスト教よりもずっと古いため、これらは嘘ということでした。
あの吸血鬼、皐月が逃げ出した時のために対策をとっていました。
もっと遠くに逃げないとー(>_<)