あとがき。及びお知らせ
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
物語はここで一区切りつきますが、この続きもぼんやりと考えているのでもしかしたらいつかシレッと続きを書き出すかもしれません。
というか、もう既にスピンオフ作品を執筆中です。
とは言ってもこちらには今作のテーマであった『吸血鬼』という言葉すら出てきません。キャラクターをそのまま使い回した全くの別作品と思ってもらっても差し支えないかもしれません。
この話を書き始めた経緯はただ一つ。本編のメイン二人の恋愛模様があまりにダメダメだったので、甘い話を書きたいと思ったためです。どれくらい甘くなるかはよく分かりませんけど。
ジャンルは恋愛、タイトルは『埋まらない、追いつきたい 僕等の十二センチ』(仮)。タイトルからして吸血鬼感の欠片もありませんね。
主人公は本編にも登場していたあのキャラクターです。
もし興味を持たれましたら、読んでいただけると嬉しいです。
お隣の吸血鬼くん 無月弟(無月蒼) @mutukitukuyomi
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