なるほど、二人が高校生と小学生の二人暮らしの理由がわかりました。原田さんの人情、素晴らしいです。
二人にとっては悲劇的なエピソードですが、読み手からすると、確かな物語の始まりを感じるエピソードですね。
そして、朝から袋ラーメンとチャーハンが食べたくなりました!どうしてくれるのですか!
作者からの返信
お母さんは亡くなってしまいましたけど、優しい人が身近にいてくれたので皐月と八雲は離れ離れにならずにすみました。
これからも姉弟仲良く、袋ラーメンとチャーハンを作る事でしょう。
学費……。
学費は今は高校無償化になりつつあるのでアレですが……。
制服だの教科書代だの交通費だの結構お金がかかるんですよね。
かつ、それを奨学金で賄うとなると……。
最初から「借金スタートの社会人生活」ですからね……。
八雲君がしっかりしているのが救いです。
作者からの返信
親が残してくれた貯金や生命保険がありますが、それでもやはり苦しくなりますね。
八雲は本当にしっかりした子です。この子がいなかったら、お姉ちゃんはストレスで倒れていたかもしれません。
辛いですね。
お母さんが亡くなっても二人は頑張って生きていかなくちゃならない。
生活していくのは大変なことです。
原田さんのような親切な人がいてくれて良かったです。
作者からの返信
辛くても、生きるために必死に頑張っていく二人です。今まで通りとはいけませんけど、できることから始めていきます。
原田さんがいてくれなかったら、たった一人の家族とも離れ離れになるところでした。
お母さんのことは悲しいですけど、頼れる大人がいたことは、二人にとって幸運です(ノ∀`)